産経さん、国民党の二枚舌を衝く! [2025年04月27日(Sun)]
産経さん頑張れ!
<政治部取材メモ> 「赤旗」無報酬で配る専従者が産経にSOS「共産党はブラック企業だ」 共産党の地方組織に勤務する現役専従者のAさんが産経新聞社の取材に対し、劣悪な勤務実態を赤裸々に告白した。共産は専従者を「自主的自発的」に活動する存在と位置付けるが、Aさんは党が定義を拡大解釈し、「ブラック企業のような定額働かせ放題を行っている」と主張する。共産にとって専従者は「わが党と日本社会の宝」のはずだが、理想とは程遠い現実が浮かび上がってきた。 きっかけは本紙報道 Aさんは匿名を条件に今月、東京都内で取材に応じた。「うなぎはブルジョア的? 共産支持者激論 収支報告に11万円会食費」(1月17日付)、「労基署、共産福岡県委に是正指導 就業規則届け出怠る」(1月21日付)などの本紙報道を読んだのがきっかけだったという。 共産は規約で「党の内部問題は、党内で解決する」としており、党内の問題を党外に公表した場合、除籍や規律違反に問われるリスクがある。それでも取材に応じたのは「ずっと胸にわだかまっていた疑問が記事を読んで怒りに変わったからだ」という。 Aさんが熱弁をふるったのは、党機関紙「しんぶん赤旗」の配達などに関する実態だった。 産経さん、国民党の二枚舌を衝く! 「国民党は結局、夫婦別姓に理解を示すのか」「裏切るのか」「それでは投票できない」などと激怒しているとのこと。 早速、産経新聞も『国民民主、選択的夫婦別姓に党内温度差 「隠れ左派」が躍動、保守離れの懸念も」というタイトルの記事を掲載した。<この「隠れ左派」って言い方がスゴイでしょ。一般紙とは思えない、(~_~;)> 『国民民主は憲法改正や現実的な外交・安全保障政策などで保守層からも支持を集めてきたが、党内の「隠れ左派」を野放しにすれば、夏の参院選前に保守離れを招くのは必至だ。』 |