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最新コメント
もはや国賊と言われかねない領域・・・では? [2025年03月31日(Mon)]
戦後レジュームを復活継続させたいのか?石破のピント外れ
−止揚末節画竜天睛さん− ブログ転記

石破の個人的持論を出したいのなら、個人ブログで勝手にやればよい。税金を投入して「「有識者」会議」を開催するな。もはや戦後ではないのだから、余計なことをするな。

【安倍首相は戦後70周年談話で戦後レジュームからの脱却を果たしたのだが、それでは不都合な反日勢力が石破に80周年談話を出させたがっている。
もう「戦後」ではないのだから戦後○周年とかは不要。】

※ 石破が閣議決定を経ずして好き勝手なことを述べる

【承認欲求が強過ぎる石破】

石破は「閣議決定を経た○周年談話」だと「首相の個人的な思いが書けない」ことから、「「有識者会議」を4月にも設置」して「先の大戦を検証」した「成果」を今年8月15日に向けて発表するというものである。

なんという自己顕示欲であろうか。

閣議決定を経た「○周年談話」では、
・石破の歪んだ持論が否定されることを恐れて「「80周年談話」を出さない」としているものであるが、
・逆に言えば、石破は「好き勝手なことを述べる」と言っているものである。
「「有識者」会議」の「有識者」など人選により、どうでもなることはご存じの通りである。

・石破は「個人的な思いを書きたい」のなら自腹で開設した個人ブログで書けばよい。
税金を投入して「「有識者」会議」を開催して、自分勝手な持論を発表するなど政権の私物化でしかない。

・国民の為の政策はまったくしないのに、無意味なことをやりたがる石破のセンスの悪さは呆れるばかりである。

バツ1 7月の参院選惨敗でも総理を続けられると思っているのか?

記事によれば、石破が持論を公表するのは今年の8月15日だそうだが、7月には参院選が予定されている。
昨年秋の総選挙で与党で過半数割れしても辞任せず総理の座に居座り続けている厚顔無恥さを参議院選後も発揮して、居座りを続けるつもりなのであろうか?

・・・もはや国賊と言われかねない領域・・・では?
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 06:40 | 不肖「暗愚不才・老児」の愚痴ですが | この記事のURL | コメント(0)
高市さんを総理大臣に [2025年03月30日(Sun)]
高市早苗さんを総理大臣に

「私が過去2回総裁選挙に出たのは、それはもうやりたいことが山ほどあって、絶対やったるちゅうのがあって。
あと内閣総理大臣は自衛隊の最高指揮官。私にはそれを担うだけの気力覚悟があると、そういう思いで出馬した」

「中国は嘘つき」「ロシアは約束を守らん」よっしゃ総裁選や。

高市早苗氏 自民は「何をしたい政党か分からなくなってる」「財務省に洗脳されてお金削ることばっかり考えてたらアカン」

【七月の参院選前に高市早苗さんを総理総裁にすべきだ】
−草莽隊日記−ブログから転記

連日のように日本保守党界隈は話題を提供してくれるが、それはそれとして対処しても、それ以上に石破茂を何とかしなければならない。
 高市早苗さんを、自民党のガス抜き要員とか批判する人たちがいるが、今すぐに日本の危機を救うことができる政治家は、高市さんしかいないのである。先の自民党総裁選で、党員票では石破より多かったのであり、両院議員総会を開いて、高市さんを選出すれば物事の決着が付くのである。

 このまま石破のままでは、自民党が惨敗することは目に見えている。高市さんを前面に押し立てて、衆参同時選挙を行って、乾坤一擲の勝負に出るべきなのである。
 よりまし論で、国民民主党の支持に回っている人たちも、

立憲民主と組み、選択的親子別姓を推進する玉木雄一郎代表にはガッカリしているはずだ。高市さんはやる気十分であり、「今の自民党は何をやりたいのか分からない」と批判している。

 自民党の国会議員が奮起すれば今すぐできることだ。我が国を取り巻く状況は危機的なものになろうとしている。自民党のためというよりも、日本のために高市さんに頑張ってもらうしかないのである。
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 07:12 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
石破のセンスの無さが招く国民の不幸 [2025年03月28日(Fri)]
石破のセンスの悪さによる愚策で我々日本人は有形無形の損失を被っている

◆ 他人に厳しく自分に甘い石破。取るべき責任を取らずに口先だけで誤魔化す卑劣漢。

◆ 予算成立崖っぷち 審議中に「追加対策」首相発言、自民幹部 (石井氏) が公に苦言の異例事態

首相の方針に対し「まだ予算案審議中にその先の話を持ち出すとは参院軽視も甚だしい」と斎藤氏が激怒。「政府は説明の義務を負っている。もっと審議の時間が必要だ」などとして28日の予算案採決を拒否している。

 会談後、記者団に囲まれた石井氏は「予算案の中身を審議しているさなかに、その先の補正予算を行うような話が出てくること自体が大きな問題だ」と明言。自民幹部が首相に対して公に苦言を呈する異例の事態となっている。

◆ 首相公邸の“商品券”会食、政府高官が日程調整に関与 識者「私的とは言えない」

日本大の岩井奉信名誉教授(政治学)は「自民総裁と権力関係にある議員を招いた会合は政治活動に当たる。さらに高官が会合の段取りに関与したことで公的色合いは強まり、言い訳できない」と問題視する。

バツ1バツ1バツ1 首相は会食で地元回りの経験などに触れ、「選挙を好きになって」と激励。1期生の一部は「私たちは石破派だ」と気勢を上げたことも分かっている。

◆ 石破首相の商品券配布「不適切で軽率」 自民党籍の栃木県知事が批判
※ 岩手の県議さんたちも政治再生のために「統一見解を官邸巣に届けよ!」

−経済安全保障アナリストの平井宏治−

我々の主食「米」の価格が高騰している理由の一つが、ほとんど報道されない大阪・堂島取引所で始まった先物取引(コメ指数先物)。先物取引開始で、国内外の投機マネーが米の買い占め。外国の投機筋は濡れ手に粟の儲けで笑いが止まらない。外国人の投機を促進し国民の苦しみは見て見ぬふり。

以下壊れセンス・・・

・日本学術会議の焼け太りに手を貸す石破内閣の愚
会員の選任は、現在は首相による任命だが、今後は学術会議総会の決議で行うことになる
210人だった会員数を250人に増やす
定年を70歳から75歳に引き上げる

・石破は自分が総裁になると、政治資金の不記載問題を党内で処分が実施済であるのにもかかわらず、屋上屋を重ねる二重処分を実施した。

「石破内閣は政治資金問題にちゃんと対処しています」とのアピールを行い、それを総選挙での「売り」にしていた。

結果はご存じの通り、与党過半数割れの大惨敗であった。
そうであるにも関わらず、石破は責任を取ることなく現在も総理大臣の椅子にしがみついている。

石破を退陣に追い込む仕掛け人は?
菅さん、岸田、小泉と言われているが・・・
菅さんの体調に難点?
小泉は自身の参謀の訃報が相次ぐ!
岸田??? 石破を産んだ責任はどうするのか?

Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 07:02 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
一刻も早い石破更迭、首相交代を [2025年03月26日(Wed)]
一刻も早い首相交代を

中国の王毅外相が22日来日し、日本の反日勢力と会談してその手土産を持って帰国し、日本を馬鹿にした。

石破首相は10万円商品券問題で批判を浴びているが、今度はそれどころか中国に首根っこを押さえられてしまった。

◆ 中国政府は王毅外相会談が石破首相と会談し「台湾は中国のものだ」と理解を示したと公表した。

藤井聡氏、YouTubeで、石破首相の即刻退陣を求めた。

藤井聡チャンネル(2025/3/25)
「最悪です...中国に媚を売る石破総理がやらかしました」
1日も早くクビにしないと日本が危ないので解説します
(藤井聡/京都大学教授)

更に王毅外相は二階前日中議連会長とも会談し、日中関係安定化の約束を確認したと公表。

◆ 妄想大国 中国と韓国に すり寄る石破と岩屋と二階

◆ 現代ビジネス
来日した王毅外相が日本に突きつけた「3本の矢」
――「脱トランプ」「歴史」「台湾」

「脱トランプ」「歴史」「台湾」という三語が日本に突き付けられた。

・・・このように、ここ数年の日中関係では稀有な日本に寄り添う姿勢を見せたのだ。「トランプは間違っているだろう? だから日本は早くこちら側に来なさい。こっちの水は甘いよ。DeepSeek(1月20日に新製品が話題を呼んだ中国製生成AI)もあるよ。皆でトランプを包囲しよう……」。そんな調子である。

一刻も早く石破首相を引きずり下ろして高市早苗あるいは小林鷹之政権を実現しないと日本の明日はない。
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 07:56 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)
商品券は安倍総理から貰った発言の裏 [2025年03月24日(Mon)]
政治家と言う動物たちは何を考えているのか?

商品券は安倍総理から貰った発言の裏

自民党の場合、党総裁は首相になると党務から完全に外れ、その運営を党三役に任せるものだ。当然ながら党の資金の運用にも関わらない。これは常識だ。
党の資金を差配するのは幹事長の役目である。

では2012年12月以降、党の幹事長を務めていたのは誰か。石破茂なのである。
つまりこれは、安倍政権下であったことなのかもしれないが、安倍総理が手を下した配布ではなく、石破がやったことである可能性が高い。
「長年の慣例」だったわけではない。単に石破が繰り返しやっていたことではないのか。

◆ Xで出回っている「2024 決選投票で石破茂議員に投票した国会議員」のリストに、大岡敏孝の名前がある。真偽は不明だが、もし事実だとすれば、石破の罪を薄めるために発信はしてみたのかもしれない。実に浅はかな行為だ。

 「死人に口なし」をこうも都合よく使う議員やメディアには“屑”という呼称が相応しい。


門田隆将
@KadotaRyusho
石破政権を守る為に“安倍首相からも商品券を貰った”との証言が出ているが、政務3役経験者の同党議員は「安倍総理との会食はあったが商品券を頂いた記憶はない」と。元内閣府大臣政務官の長尾たかし氏も「私も安倍総理から商品券を頂いた事はない」と。“死人に口なし”をいい事に石破陣営はみっともない事はやめませんか。確実なのは、昨日の言論テレビで井康行元検事が解説したように石破首相が政治資金規正法違反を犯したという事実です

長尾たかし・元衆議院議員
@takashinagao

3月22日
政務3役経験者の同党議員は「総理との会食はあったと思う。しかし商品券をいただいた記憶はない。

私も安倍総理から商品券を頂いたことはない。
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 06:37 | 日本の闇 | この記事のURL | コメント(0)
政治家と言う動物たちは何を考えているのか? [2025年03月24日(Mon)]
政治家と言う動物たちは何を考えているのか?
社会の持続性破壊

日本会議「息吹」に掲載されていた日本の子育て・・・
「ママがいい!」から抜粋

政府は母親の8割を務働かせるという数値目標を掲げて「子育て安心プラン」だと???
一体、誰の安心なんだ! 記事をむ寄せた松居 和氏は警告する

「子どもを可愛がる」という、人生の、一番確かな道筋が閉ざされていく。子どもを産み、「いい人」になる機会を与えられたのに、国の「母子分離」政策が、社会の持続性と、私たちが守るべき「この国の美しさ」を壊していく。

子どもたちは「ママがいい!」と叫び、それは母親たちの勲章だった。この願いから、人間社会は始まり、そこで育まれた「絆」で鎮まる。
この叫びが、「政治家によって遠ざけられる」・・・その不自然さに気づいて欲しい・・・


翻って選択的夫婦別姓制度法制化?
親子兄弟の姓をバラバラにして絆を壊し「家庭崩壊」「社会破壊」を招く。

政治家と言う動物たちは何を考えているのか?

政治家には「先にシェアーしたトランプ氏の警告を聴いて欲しい」
マスコミも反省して欲しい!

と怒りと嘆きが交錯する3月24日・・・
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 06:18 | 脚下照顧・人として… | この記事のURL | コメント(0)
石破政治は堕ちるばかり [2025年03月23日(Sun)]
3月10日の夜、犬猿の仲やったはずの、麻生、岸田、茂木が会食をしたことは、実は茂木がリークしたとか。そしてそこでは茂木が、次はオレによろしく、と言いたかったようですが、あえなく決裂した、と。そしてその3日後、「1年生議員への10万円商品券問題」が出たけれど、それも茂木のリークやった、というわけですね。

 日本の政治の現実は、こんな低レベル次元で動いてるのですね。

 つまり、茂木は早く動き過ぎた、というわけです。ところが問題は、石破はまだまだやめる気は全くない、ということですね。そして何と野党は夏(参院選)まで石破に続けて貰って、自民党にはボロボロに負けてほしいと、(立民の)野田くんなどが大っぴらに言ってます。


真っ暗闇の政治
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 07:15 | 脚下照顧・人として… | この記事のURL | コメント(0)
日本の現在位置 [2025年03月23日(Sun)]
日本の現在位置

政治はますます混乱の度合いを深め、国会はパフォーマンス議員による悪目立ちの巣窟に。
偏向報道は一向に是正されることなく、それどころか加速度的に突き進む始末。
国民はネット空間に引きずり込まれ、誹謗中傷や承認欲求や論破でクタクタに。
それでも半分の国民は選挙にさえ行かない。テレビをつければ、グルメとドッキリと罰ゲーム。そしては再放送番組の繰り返し。国家の危機には眼もくれない。
本来あって然るべき愛国心は否定され、生きる指針さえ見失った日本人の姿。

漂流してもそれに気付かない。社会貢献すべき年代層は、「個」の生き甲斐活動化し、他人を顧みることなく遊び惚けている・・・嗚呼・・・この虚しさ、なんとかならないか?


◆ 現代では、「奉仕の心」を忘れ、「人間は、いかなる存在なのか」
ということを忘れ、世の中を「パイの取り合い」のように見る人生観
を持ち一切れでも多くのパイを取ることが必要だと考えています。
それは、人生の半分だけ見て、残りの半分を見ていないのです。
◆ この世の社会は、一人だけの幸福など成立しないようになっています。個人の幸福は社会
全体の幸福と密接に繋がっています。自分と他の人の幸福を貫くものは「奉仕の心」です。
◆ 奉仕の心を持つ人、「世の中のために少しでもお役に立ちたい」と願う人が、この地上に
増えていけば、おのずと地上天国が出現します。それが、繁栄の姿でもあるのです。
◆ 成功とは、「信仰心」を持って「より多くの人に最高のものを与え切ろう」と生きることです。

かくして 因果の その道理(みち)を
邪見を 破して 悟るなら 次には 我見を 離るべし
我あると 思う心を 離るべし 我がものと 思う心を 離るべし
我見 我欲は 過患(わざわい)なり 自己中心は 我見なり
調和を 乱(みだ)すは 我欲なり
我見 我欲を 離るべし 離欲の 功徳を 信ずべし

Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 06:56 | 脚下照顧・人として… | この記事のURL | コメント(0)
日本の運命 [2025年03月21日(Fri)]
「(石破さんは) 違法ではないとおっしゃいますけども、僕は違法だと思います」

とは、3月17日、弁護士出身で、日本維新の会代表を務める大阪府の吉村洋文知事が、囲み取材で語った言葉だが、石破氏の行為は、どう考えても、個々の政治家の政治活動に関する寄付を禁じた政治資金規正法(21条2項)に抵触すると言わざるを得ない。

ただ、そんなことより問題なのは、「裏でそういうことをしそうにない人が、お土産代として換金も可能な商品券をちゃっかり渡していた」という事実だ。

しかも「法に触れるのでは?」と質す記者に、「第何条のどの条文を仰っていますか」と開き直った、石破氏のイメージとはかけ離れた姿である。

小泉進次郎が首相になったら「日本、終わるんじゃないかと思います」
林芳正加藤勝信の名が上り始めていますね・・・しかし・・・
◆ 高市早苗さんが総理総裁になられるかどうかで、日本の運命が決まってしまう!


さて、アメリカウォーレン委員会
ケネディ大統領暗殺資料公開か?

米国とは違い、わが国ではまともな検証も調査も一切されていない・・・

私たち国民は、どうしても安倍晋三元首相暗殺事件についてこそ、その真相を知りたいと思ってしまいます。しかし、事件に関する大統領特命調査委員会(通称=ウォーレン委員会)が設けられた米国とは違い、わが国ではまともな検証も調査も一切されていません。

 奈良県警察と奈良県立医科大学附属病院の持つわずかな資料から、既に多くの不可思議な事実が指摘されているだけで、二月二十日記事の後段でも申したように「現段階で一応被告」の公判すら未だ開かれていないのです。

 疑惑の根源は、まず安倍元首相が長らく
・財務省とそりが合わなかったこと、
武漢ウイルス(新型コロナウイルス)狂乱から急速にmRNAワクチンが開発されたものの全国民へ(十万円は給付したが)
・接種に消極的のまま首相を辞任していたこと、しかしながら自民党内で安倍内閣の再再登板の話があったこと、暗殺された七月の末に
・台湾を公式訪問予定だったのを中共・共産党に知られており、北韓(北朝鮮)工作員まで使って「阻止」の指令が出ていたことなどが挙げられます。

バツ1 叫ばれた疑惑の一切にただ蓋をした岸田文雄政権以降、
・私たち国民は、わが国の民意を政治に反映する仕組み(俗に民主主義と言う)が壊された、とさえ感じました。
・ウォーレン委員会が開かれただけでも、文書を隠したとはいえ米国のほうが「マシ」だったのかもしれません。
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 06:51 | 祖国日本消滅の危機 | この記事のURL | コメント(0)
安倍さん・トランプさん 絆 [2025年03月20日(Thu)]
トランプ政権誕生前に起きた“奇跡”
−ヤフーニュース−  抜粋

 非業の死を遂げた不世出の政治家について、さまざまなことが論じられている。屋上屋を架す行為かもしれないが、あえて「安倍晋三論」を展開してみたい。

安倍氏は幾つもの重要な法案を通したが、決定的に重要だったのは平和安全法制(安全保障関連法、2016年施行)を整えたことだ。限定的ではあるが、集団的自衛権の行使を可能にした。「戦争法案」「徴兵制がやってくる」「日本も戦争に巻き込まれる」などの批判があった。今、思い起こしてみれば見当外れな非難である。

だが当時、左派メディアでは反対論を煽り立て、国民を恐怖させた。それでも安倍氏は一歩も怯まなかった。「この法案を通しておくことが、必ずや日本の国益にかなう」という確信があったからだ。まことに時宜にかなった大改革であった。米国でトランプ政権が誕生する前に、集団的自衛権の行使が可能となったことは奇跡と言ってよい。

「素晴らしい!サムライだ!」トランプが歓喜した瞬間
トランプ大統領は常々、日米同盟に不満を抱いていた。あるとき、トランプ氏は安倍氏に言った。

「あまりに不平等だ。北朝鮮が日本の自衛隊を攻撃した際、米軍は戦う。だが、米軍が攻撃された際、日本の自衛隊は戦わない。おかしい」

安倍氏は間髪入れずに応えた。

「それは私の前の政権までの話だ。私は支持率を10%下げたが、集団的自衛権の行使を可能にした」

「すばらしい! サムライだ!!」

日米同盟の危機を救った瞬間だった。安倍氏の揺るぎない信念によって平和安全法制が整備されていたからこそ、日米同盟が堅持されたのだ。「偉大な功績」と言うべきだろう。

「最も理想的で最も現実的」、それが安倍晋三だった
政治家は言論人とは異なり、結果がすべてである。結果を無視して信念を貫いても、それは政治家の為すべきことではない。


理念を持ちながら、過酷な現実も直視せねばならない。

最も理想的でありながら、最も現実的。アクロバティックな(曲芸的な)精神を有した政治家、それが安倍晋三だった。

それに比べて・・・は言うまい・・・
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 06:53 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
愚かすぎる石破茂と言うお話 [2025年03月19日(Wed)]
愚かすぎる石破茂と言うお話です

倍晋三政権の遺産を食い潰してきた岸田内閣に続いて
反安倍言動ででマスゴミにチヤホヤされることばかりを狙ってきた石破総理が
安倍晋三の遺産を完全に潰す形になっていると言ってよいでしょう。

このまま岸破政権では参議院選挙惨敗がほぼ確実でしょう。

支持率が下がっている理由が自分達にあることを
きちんと分析して受け止める事ができない連中が権力を握っていて
目の前の権力維持しか考えていないのですから。

すぐ先にある参議院選挙のことすら考えていないのですから愚かとしか言い様がありません。

◆ 愚かすぎる石破茂を無理矢理にでも擁護しようと余計な事をいう議員まで出現

【商品券配布「歴代首相の慣例」 自民鳥取、舞立昇治参院議員】

 自民党の舞立昇治参院議員は16日、石破茂首相による商品券配布を巡り「歴代の首相が慣例として普通にやっていたこと」だと述べた。夏の参院選対応を協議するため、鳥取市で開かれた党会合のあいさつで発言した。舞立氏は鳥取県連所属で、会長は首相が務めている。

「想像以上にお騒がせしている」点をおわびしつつ、慣例と言及した上で「ここまで問題になるというところは、現代の情勢なり、物価高の厳しい状況の中で一般常識と懸け離れているという指摘については真摯に受け止めないといけない」と語った。法的な問題はないとする一方、道義的問題は「言い返せない」とも話した。

◆ 県連の斉木正一幹事長は会合後、商品券について「考えられない感覚だ」と記者団に述べた。

 舞立氏は合区の「鳥取・島根」選挙区選出。夏は比例代表で優先的に当選する「特定枠」での擁立が決まっている。
(2025/3/16 共同通信)

自身のボスでもある石破茂をなんとかして擁護しなければならない
という立場からこのような頭の悪い発言をしたのでしょう。

比例特別枠にしてもらっている事情もあるので
派閥のボスの機嫌を損ねないために
「私は石破総理を守ろうとしてますよ!」
というパフォーマンスをしたのかもしれません。
たかだか2期の議員に「歴代首相もー」とはこれいかに。

◆ 石破というダブスタ野郎を守る為にさらに余計な事を言ったことに
後から気付いたようで舞立議員は報道されてから慌てて発言を撤回しています。

本当にそんな慣例として行われていたのか裏付けがありませんし、
なによりも石破茂が商品券を配った話の一番の問題は

◆「司法が白と決定を出したものの
岸田文雄がマスゴミに配慮して党として処分をした不記載の件を
さらにマスゴミと野党の尻馬に乗って
わざわざ蒸し返して追加処分で実質除名までしたのが石破茂だからです」

バツ1 自分の商品券配りは法的に問題ないと開きなおっていましたが、
法的に問題の無い話について蒸し返して
法的根拠のない二重処分をやって一部を政界引退に追い込んだのは紛れもなく石破茂です。


それでありながら石破は自分と仲間については徹底してノーカン。

選挙に負けて居座っていることもそう。
麻生派からの献金を100万円ずつ中抜きして収支報告書を偽装していた
岩屋毅についてもノーカンとしていることもそう。

自分と仲間については例外というのがあまりに露骨すぎて
そのダブスタっぷりに多くの有権者が呆れているのです。

他人には議員生命を潰す処分を行うなどしてきておいて
自分の場合は例外なんて石破の言動・行動は筋が通らないんですよ。

愚かな石破を担いで党内権力を誇示する岸田派が実権を握る岸破政権の愚かさは
歴代の内閣の中でも相当にひどいものだと思います。
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 07:10 | 脚下照顧・人として… | この記事のURL | コメント(0)
国民の不幸「石破レベルの政治」 [2025年03月18日(Tue)]
石破レベルの政治?

衆院通過済みだった予算を衆院に戻して修正する前代未聞の醜態に加え、
浮上した石破自身のスキャンダルである“商品券問題”がメインだろう。

 ただでさえ、議会で安定多数を持たない与党だが、その上、スキャンダルを提供してくれるのだから、特定野党にとってはオイシイ。立民野田は、石破内閣を晒しものにして、「自民党はダメ」というネガキャン攻勢に出るらしい。

立民・野田氏、早期幕引きけん制 商品券配布「徹底して説明を」(共同)

 立憲民主党の野田佳彦代表は16日、青森市内で講演し、石破茂首相が自民党衆院1期生との会食に際して10万円分の商品券を配った問題を巡り、首相が説明責任を果たさないまま退陣して幕引きを図るのは認めないとの考えを示した。「徹底して説明を求める。内閣不信任決議案提出や退陣を求める声があるが、私は簡単に求めない」と述べた。国会の政治倫理審査会への出席も要求した。(抜粋)


衆院通過済みだった予算を衆院に戻して修正する前代未聞の醜態に加え、浮上した石破自身のスキャンダルである“商品券問題”がメインだろう。

 ただでさえ、議会で安定多数を持たない与党だが、その上、スキャンダルを提供してくれるのだから、特定野党にとってはオイシイ。立民野田は、石破内閣を晒しものにして、「自民党はダメ」というネガキャン攻勢に出るらしい。

立民・野田氏、早期幕引きけん制 商品券配布「徹底して説明を」(共同)

 立憲民主党の野田佳彦代表は16日、青森市内で講演し、石破茂首相が自民党衆院1期生との会食に際して10万円分の商品券を配った問題を巡り、首相が説明責任を果たさないまま退陣して幕引きを図るのは認めないとの考えを示した。「徹底して説明を求める。内閣不信任決議案提出や退陣を求める声があるが、私は簡単に求めない」と述べた。国会の政治倫理審査会への出席も要求した。(抜粋)


◆ 石破内閣の支持率がなぜ中の下あたりで安定していたか。それは左派メディアも特定野党も「石破内閣を倒しに来ないから」だろう。安倍内閣の場合、閣僚の不祥事でも「任命責任」云々で大騒ぎしたのは周知の事実で、特に第一次安倍内閣は閣僚の不祥事で評価を一気に下げた感があった。

ところが石破内閣の場合、攻撃の手はそれほど厳しくはない。

商品券問題に関するメディアの追求はかなりの中途半端さで、法的にグレーという解釈もあってか、「責任を取れ」的な論調ではなかった。左派メディアにとっては、自民党政権の野垂れ死には最高にシナリオだが、その“従来の最高”よりもっと望ましい状況があるのだ。

◆◆◆ はっきり言えば、反自民勢が好む最良の政治状況は、弱体化した石破内閣の延命と、その状態での参議院選挙突入だと思われる。衆議院で自公政権は単独過半数を割り込み、少数与党であるがゆえに野党の様々な要求をのまざるを得ない。いまのところ参院は自公が安定多数をとっているが、この状態が崩れれば、有権者は、何も決められない少数与党に愛想をつかす。野党の思うつぼだ。

・ 石破の後任となる次期自民党総裁は、明らかに、岸田〜石破と続いた左翼政権が残した負の遺産を背負うことになり、いわゆる敗戦処理の役割を担う可能性が高い。
・だが、だからと言って、石破延命はありえず、そんな状況で参院選に突入するのは、自民党にとって自殺行為である。
・客観的事実から見て、左派メディアや野党が続投をむ総裁は自民党にとっては負け要因でしかないのだから、総裁の首を挿げ替える理由として事足りる。
・噂話レベルだが、次の総裁には茂木、進次郎、高市氏に加え、岸田も再登板を狙っているという。選択肢としては一択だが。
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 07:28 | 脚下照顧・人として… | この記事のURL | コメント(0)
石破の致命的な政治センスのなさ [2025年03月17日(Mon)]
度し難きと思うのは、商品券を配布する石破の致命的な政治センスのなさだ。
私的憂国の書さん曰く!

 左派メディアや政党が「裏金」と批判を強めたのは昨年のこと。そのあおりを受け、自民党は総選挙で大敗した。左派に攻撃の手を緩めるつもりはないと思われ、今に至るまでのスキャンダルと同様に、世論が食傷の症状を示すまで、このネタをリピートし続ける。そういう時勢にあって、この商品券配布だ。そのセンスのなさには唖然とさせられる。

 政治とカネ、裏金、キックバックで、自民党は血を流したはずだ。東京地検特捜部が動く事態となり、政治家自身の法的責任は限定的だったものの、

石破執行部はその責任を法的なものから道義的なものにすり替え、当事者に対し、一事不再理を無視した重複の責任を求めた。
その結果が「非公認」や「重複立候補停止」だ。それにより、落選議員が大量に生産され、石破執行部は「裏金議員に厳しい立場をとった」と、メディアに報じさせることで、地位を築いたのだ。

その石破がこの始末だ。「非公認」や「重複立候補停止」で落選の憂き目を見た元議員など、憤懣やるかたない思いだろう。


石破の感覚は?

石破総理は14日の参院予算委で、「私の指示」と明言する一方「政治活動の寄付にあたる認識は一切持ってございません……私も若い頃にいただいたことがありますが、右から左に色んなものに消えていきました……ホテルの旅行代理店で航空券にかえたこともよく覚えている……高額なお土産というよりも、本当に苦労した方々に私は食事を差し上げることもできませんので、もしもできたらば、ハンカチでも買ってねと、お菓子でも買ってねという思い……ご指摘のように、その金額が一般の常識とかけ離れているとのご指摘は、それは大変申し訳ございません、私の足らざるところでございました」と釈明しました。

石破総理は14日午前の総理官邸で記者団の取材でも「私のポケットマネーから慰労のつもりで渡した」と強調。政治資金規正法が禁止する「政治活動に関する寄付」には当たらず、法的に問題はないと強調しています。
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 06:30 | 脚下照顧・人として… | この記事のURL | コメント(0)
石破流 詭弁 [2025年03月16日(Sun)]
石破流詭弁

石破がポケットマネーで、自民党国会議員に、一人十万円の商品券を渡した。
「国民が物価高に苦しむ中、道義的にも許されない」

政治資金規正法の第三条を持ち出し、

「政治上の主義や政策を推進する、特定の公職の候補者を推薦する、こういう意図があると、政治活動に該当する」

と説明し、商品券を慰労として配ったことは政治活動にはあたらないと主張しています。

◆ 国民が困窮しているにも関わらず、十万円の商品券を「ポンッ」と私費で配ってしまう、その感性がヤバい。反対側で、国民に年数万円の減税すら「許さん!」と、減税推進に抵抗しておきながら、十万円は「ポンッ」。

◆ 綺麗事莫迦(ポリティカル・コレクトネス)の顛末と申しましょうか、日ごろから絵空事しか語らないような政治家は、一切信用に値しないということです。財務省に騙されるがままに「増税しないと財政破綻します」と言う政治家も、もちろん信用してはなりません。

◆ さらに出てきた「首相個人献金14件 企業所在地記載」
3月15日

湧き出る石破流儀 悪手!

同通信によると、2021年、石破茂首相が代表を務める自民党鳥取県第1選挙区支部が受けた14件・計132万円分の個人献金について、寄付者の住所欄に、その人物が代表を務める企業や団体の所在地が記載されていたことが判明した。同様の記載は、石破内閣の閣僚14人の政治団体でも確認され、計370件・約1472万2千円分に上る。

神戸学院大の上脇博之教授は、「政治資金規正法の虚偽記入に当たる恐れがあり、実質的な企業献金と疑われかねない」と指摘。商品券配布問題で批判を受ける石破首相への追及がさらに強まる可能性がある。 

◆ 石破のセンスの悪さは、昨年10月の総選挙のやり方でも実証済である。

石破は自分が総裁になると、政治資金の不記載問題を党内で処分が実施済であるのにもかかわらず、屋上屋を重ねる二重処分を実施した。

外部の第三者を交えた調査で処分を決定したものであり、これら議員は検察からの起訴を受けていないとの事実があったにもかかわらず、「処分が甘い」との偏向メディアの難癖に対して、毅然として自分が総裁の政党の議員を護る姿勢が必要だったはずなのだが、

石破は「世間からの自分の評判」を判断軸にして不記載議員に対して二重処分をして「石破内閣は政治資金問題にちゃんと対処しています」とのアピールを行い、それを総選挙での「売り」にしていた。

結果はご存じの通り、与党過半数割れの大惨敗であった。
そうであるにも関わらず、石破は責任を取ることなく現在も総理大臣の椅子にしがみついている。

バツ1 石破は検察さえも見送った記載漏れとの事象に対して、別途の独自判断で旧安倍派議員に制裁を課した訳だが、その「独自判断」と同じ基準を今回の(商品券) 石破に適用すれば、石破は「政治資金規正法に抵触しない」「公職選挙法にも抵触しない」などと主張するだけでは済まず、総理を辞任すべき事態となっているものである。


このままでは自民党は参議院選で大敗する

石破は今国会で政治資金規正法改正が議論対象になっていることを知らないはずがない。
そうであるにも関わらず、今月3日の新人議員との会食の席で現金等価物である商品券を10万円分も渡すとの愚行をしているものである。
そういう時期であるにも関わらず平気でやってしまうセンスの悪さには呆れるしかない。

◆ 石破が総裁になって以降の自民党の惨状は凄まじく、このままでは参議院選での惨敗は確定的である。そういう状況下で更なる愚行を石破はしてしまっている。
石破のセンスの悪さは天下一品であるのだが、あまりにも多過ぎる。

◆◆◆ 酷いのは参議院選でわざと負けるのが目的なのではないかと勘ぐってしまう。
自民党の自浄作用に期待するが、それが出来ないのなら、1955年の結党以来の危機となろう。被害者は一般国民なのだから。

Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 07:32 | 脚下照顧・人として… | この記事のURL | コメント(0)
悉く石破流 [2025年03月16日(Sun)]
悉く石破流

“C-17欲しい”石破首相が大型輸送機の購入に意欲も防衛省からは冷ややかな声 訓練も整備も滑走路も…(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/7cb37f9cc00dfcab3d88211a040d4eba5b07b3a9?page=1

“C-17欲しい”石破首相が大型輸送機の購入に意欲も防衛省からは冷ややかな声 訓練も整備も滑走路も…

“安全保障に強い”といわれる石破首相は、アメリカ製の大型輸送機C-17の購入に意欲を示しているが、防衛省・自衛隊では慎重な意見が強く、「石破首相は“装備品好き”だ。省内で欲しいなんて言っている人はいない」との声も聞こえる。

石破首相が購入に意欲 米製C-17輸送機とは
2月にアメリカを訪問し、トランプ大統領と会談した石破首相。関係者によると、会談では、アメリカ製の大型輸送機C-17の購入に意欲を示したという。

C-17は、自衛隊が保有する輸送機のC-2やC-130に比べて約2倍の積載能力があり、より多くの装備品や人を運ぶことができる。

石破首相は4日の衆院予算委員会で、一般論として「輸送機は多くの物を積めれば積めるほどいい」と述べていて、購入に意欲を示す理由には、C-17の高い積載能力が含まれるとみられる。

仮にC-17を導入した場合には、災害が起き自衛隊が派遣された際に、多くの物資を一度に運べるほか、アフガニスタンやイスラエルで実施した邦人輸送などにもメリットがある。

自衛隊の災害派遣の頻度が増し、「台湾有事」の危険性も高まる中、C-17に期待できる面は大きいともいえよう。

「中古品を買うより…」「取得後の負担」C-17“不人気”の理由
しかし、アメリカ製のCー17を日本で運用するにはいくつかの懸念がある。

まず、Cー17はすでに製造が中止されていて、購入した場合は、整備のための部品の調達などにコストがかかることが想定される。

ある幹部自衛官は、「製造ラインも止まっている中古品を買うより、新しい機体を買った方が今後の可能性が出てくる」と述べている。

また、防衛省内では、人材育成を巡る慎重論も聞かれる。
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 07:00 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)
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