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外国人生活保護は即刻廃止すべきだ [2022年12月27日(Tue)]
外国人生活保護は即刻廃止すべきだ
2022年12月25日 | 国際問題
−草莽隊日記−

 外国人に生活保護を与えているような国家は、世界を見渡しても日本だけではないのか。
しかも、法的にはそれが違法であることが明らかになっている。

それにもかかわらず、厚生省の一通達を根拠にして実施されているのは、あまりにも異常である。そこまで日本国民と同じような待遇を受けたければ、日本国民となればいいのである。そのための手続きをすればいいのだ。

 日本国民が外国の地において、同じような待遇を受けられるのであれば、相互主義の観点から維持されなくてはならないが、そうではないわけだから、今すぐにでも是正されるべきである。
 外国人の生活保護というのは、日本と韓国とが一つの国であった過去があり、同じ同胞であったということから、政治的な配慮で適用されることになったのだと思う。

 しかし、もはや戦後補償はすんでおり、そこまで面倒をみる必要はないのである。在日と呼ばれた人たちの多くが日本国籍を取得している。立憲主義の立場からすれば、それは明らかに憲法違反なのであり、そこまで手を広げることは、かえって、多くの日本国民の反発を招くだけなのである。

 愛知県安城市の生活保護の窓口の職員が「国に帰ればいい」と述べたことは間違ってはいないのである。
いくら職を失ったとしても、ブラジル国籍の家族に受給するというのは行き過ぎである。
 未だの世界中の国家が、それぞれの国益を優先している。我が国がいくら善意を示そうとも、それで喜ぶ国家などどこにもないのだ。

暴力に海の中で、国民の命を守るためには、何よりも国益を第一に考えなければならないのである。
Posted by 余生を憲法改正に! at 09:00 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)
安倍元首相暗殺事件に転機 [2022年12月26日(Mon)]
訪台直前の安倍晋三元首相を暗殺した容疑者について、一部で複数犯説がささやかれたりもしてきましたが、現場で逮捕された山上徹也容疑者の行為は明らかで、しかしながら検察が山上容疑者の刑事責任をうやむやにしそうだったのです。

 約五か月にも及んだ鑑定留置は、検察が山上容疑者の刑事責任能力に疑義があるとし、殺人罪での起訴を断念する気配がありました。

安倍元首相暗殺事件に転機 (shinhoshu.com)

http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post9404/

Posted by 余生を憲法改正に! at 08:11 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)
安倍さん暗殺事件の裁判。 [2022年12月25日(Sun)]
拾い物につき、真相は相変わらず不明!

安倍さん暗殺事件の裁判。
安倍氏銃撃の山上徹也容疑者、殺人罪で起訴へ…精神鑑定で刑事責任能力ありと判断
しかし・・・真相はどうなのか ?

おかしな点は、安倍さんの救命を担当したお医者さんは心臓に傷があったと言うてたのに、司法解剖した結果は、心臓には傷はなかったことになってるんですね。これほどひどい食い違いは、おかしすぎる、と。
 そしてネットでは、安倍さんに当たったのは山上の背後からの銃撃ではなく、上方からの銃撃やったことが、詳細な分析に基づいて検証されています。
最近、一番精力的に発言してはるのが高田純さんですね(高田純 理学博士 @gatapi21)。現時点で「固定ツイート」にしています。(下記 リンク先で参照)

※ ( 大きなストーリーを仕組んだのはCIA。
そして実行部隊は支那共産党。そして岸田さんは知っているかも???
これについてはぜっっったいに裁判で決まったことを追認するだけ、と。)

◆ どう見ても山上の2発目の前に、別のところから撃たれたとしか見えませんね。奈良県警(奈良地検?)は、これに答えるのだろうか ?

◆ 「聴いてください 見てください
真実の音「シュッピ」 安倍さんが私たちに知らせた 組織テロの存在

真実の音「シュッピ」 安倍さんが私たちに知らせた 組織テロの存在

https://twitter.com/gatapi21/status/1578915333129515008?cxt=HHwWgMDRmanIt-krAAAA
Posted by 余生を憲法改正に! at 08:12 | マズゴミ現象 | この記事のURL | コメント(0)
太陽光は禁止すべき [2022年12月24日(Sat)]
◆ 太陽光は禁止すべき!

非常に危険な太陽光パネルについて。
太陽光パネルは、強風で飛ばされて非常に危険!

環境破壊が深刻!

【北海道】えりも町 強風で太陽光パネル半数近く飛ばされる!

「【強風で太陽光パネル半数近く飛ばされる】

日高のえりも町では 強風にあおられて 設置されている244枚の太陽光パネルのうち 半数近くが飛ばされました

https://twitter.com/nhk_hokkaido/status/1606123513399705601?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1606123513399705601%7Ctwgr%5E6511fbd30d2dd614175fd71ca3652e362e377a9d%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=http%3A%2F%2Fdeliciousicecoffee.jp%2Fblog-entry-8863.html

◆ 北海道東部の釧路湿原国立公園(釧路市、釧路町、鶴居村、標茶町)の南側周縁部の原野で、大規模な太陽光発電計画が水面下で進んでいる。
Posted by 余生を憲法改正に! at 08:30 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)
「叩き殺してやらないと」 [2022年12月24日(Sat)]
「叩き殺してやらないと」二階俊博・元幹事長がTBSの番組収録で暴言

◆ 11月上旬にTwitterなどで流れていた“二階氏がコロナに感染して死亡した”という内容のデマについて質問が出た。二階氏はこう発言した。

「だいたい、そういうことを流した者がいるとしたら、それを先に叩き殺してやらないと承知ならん。フェアにやらないといけないときに人がどうこうだ、病気だ、すっころんだ、死んだって」
 さらに、当時「大騒ぎだった」ことについて重ねて尋ねられると、「その前にそういうことを言ったヤツを先に引っ張り出さないといけない」と発言した。

https://www.news-postseven.com/.../20221223_1826060.html...

二階さんの怒り、分かりますね! 悪因悪果!
他人の生死に関して嘘をばら撒く者を野放しにして政治家だけは批判する。
勿論、政治家の品性は重要だが、最初の悪因も糺さなければ片手落ち!

◆ 翻って「安倍死ねぇ〜」は許されるんですかね〜
参考までに、記事に対してのコメントを貼り付けます。
この人をかばうわけではありませんが、最初にデマを飛ばした奴も悪い。
人を勝手に殺してしまっていいんかい。Twitterなどで流れていたのであれば、”犯人”を特定できるのではありませんか。


こいつをとっ捕まえて・・・どうしましょうかね・・・たとえば二階さんの前に引っ張り出してやる。

すると二階さんは犯人を叩き殺すかと言えば、そんなことしません、できません。
出来っこないことを発言したのだから、問題発言も嘘であり、大ぼらの類です。

思い出していただきたい、安倍さんを名指しして「叩たっ斬ってやる」と言った人がいました。
斬られたら死にますよね。


叩き殺してやる、と同じことです。二階さんがこれほど非難されるのであれば、えーと、あれは誰でしたか、

山口二郎さんは二階さんの二倍くらい非難されても良かったのではないか。
世論がおかしい!

マスコミも狂っている!
Posted by 余生を憲法改正に! at 08:17 | 脚下照顧・人として… | この記事のURL | コメント(0)
奈良県警の失態隠し! [2022年12月21日(Wed)]
安倍元首相銃撃事件 現場のガードレール撤去 車道で整備 奈良 | NHK | 安倍晋三元首相 銃撃

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221219/k10013927481000.html

奈良県警のこの明らかな失態隠し!
−パチンコ屋の倒産を応援するブログから―  転記

市は事件を受けて、現場となった場所について、「歩道」にして、近くに慰霊碑を設ける案などを検討してきましたが、有識者や住民などから意見を聞いたうえで、ことし10月、当初の計画どおり、「車道」として整備し、周辺に花壇を設ける一方、弔意を示す慰霊碑などのような「構造物」は作らないことを決めました。
――

NHKの記事では奈良市議会の言い訳を反映させてこのような書き方になっています。

安倍元総理が暗殺された現場の大和西大寺駅前は
奈良県警からの意向を受けたのか、
奈良市議会は事件を記憶にとどめるためのいかなる設置物についても置かない事を先に決めています。

また、記者クラブでの癒着を優先する日本のマスゴミは
警察庁記者クラブでの癒着を優先しているのでしょう。

奈良県警の明らかな不備についてはまともに指摘する記事が全くありません。

あらためて安倍晋三暗殺事件を
奈良県警がいかに成功に導いたかについてまとめておきます。

奈良西署に配分された銃弾の数が合わない(少ない)と判明
 ↓
奈良県警は奈良西署のとある職員を犯人扱いする事で済ませようとする
 ↓
家宅捜索や取り調べを繰り返され当該職員はうつ病になり休職
 ↓
実際は奈良県警が配分の時点で間違っていただけだった。
 ↓
うつ病になった職員が奈良県警を相手どって損害賠償訴訟を起こす
 ↓
奈良県警、訴訟対策に
「実は調査したら奈良西署に配分する銃弾について奈良県警の配分時にミスってました。てへっ」
という言い訳会見を7月8日に実施することを決定
 ↓
前日は翌日の言い訳会見に合わせるために奈良西署は大忙し。
 ↓
夜に安倍元総理が翌日7月8日に大和西大寺劇前で演説するという連絡が入る。
 ↓
奈良西署は警備計画をきちんと立てず(当然、現地調査もせず)
7月8日朝に過去に茂木敏充が大和西大寺駅前で演説した時の警備計画をコピペしたものを
警備計画として提出、奈良県警も中身をろくにチェックせず直ちに計画を承認。
 ↓
茂木幹事長の演説の時の警備計画は演説場所から南側を全く警戒しない欠陥計画書だった。
 ↓
テロリスト山上、全く警戒も警邏もしない南側から接近して暗殺実行

大和西大寺駅前での演説はそのままだと警備ができないとして
事件があった今年の参議院選挙中でも
立憲民主党の時は別の場所で演説させましたし、
日本共産党の時はガードレールを移動させて
共産党の街宣カーを入れて背面に壁を作る形で警備の穴を塞ぎました。

奈良県警は茂木幹事長の演説の時の警備計画の時点で
演説場所から南側の警備・警戒がまったくされていない欠陥計画でした。

ですので警備終了後に少しでも当日の警備についての見直し等を行っていれば
そもそもこの欠陥警備計画が再利用されることはなかったでしょう。

また、再利用するにしても警備計画の内容をすこしチェックしていれば
演説者の南側がまったく警戒されない欠陥があることに気づいたはずです。

事件後に奈良県警も演説者の南側について全く警備警戒しない内容だった事を認めているのですから。

ところが安倍元総理の街頭演説の警備計画については
警備計画のための現地調査も書類調査もろくに行わず、
演説が行われる当日朝にコピペで済ませたわけです。

ですので奈良県警による明らかな失態であると言えます。

犯人の山上徹也も岡山県での演説の際には仕掛ける隙がなかったこと、
奈良では仕掛ける隙があったから仕掛けたことを供述しているようです。

奈良県警による明らかな大チョンボによって
山上徹也のテロを成功させてしまったと言えます。

マスゴミは権力の監視だの社会の木鐸だの自称していますが、
実際には癒着相手と仲良くやることを優先しているので
奈良県警のこの明らかな失態がきちんと報じられていません。
Posted by 余生を憲法改正に! at 07:59 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)
赤旗押しつけ購読 [2022年12月21日(Wed)]
赤旗購読強制の実態

https://samurai20.jp/2022/12/akahata-71/?fbclid=IwAR3AiioU07be8Qz3ErONgWcYub79IUV_oxLhuTuANUMoJicQ72MpjIm8qRk
Posted by 余生を憲法改正に! at 07:36 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)
奈良市はテロに屈した市として、長く記憶されることになるだろう。 [2022年12月20日(Tue)]
奈良市
市長といい、奈良県警といい、本当に愚劣極まりない。
奈良市はテロに屈した市として、長く記憶されることになるだろう。

世界史に残るであろう暗殺事件だが、国内のメディアにおける扱いは極めて薄情だ。
テロリストの蛮行は、宗教問題にすり替えられ、それをテレビのワイドショーが煽りまくった。結果として、疑問点が数多く残り、安倍総理を殺傷した弾丸すら見失われ、真相を解明しようとする人、例えば青山繁晴参議院議員、ジャーナリストの山口敬之氏、物理学者の高田純教授らには脅迫を含めた嫌がらせが今も続くと言う。
高田教授など、Twitterで「私が都内で刺されても、通り魔事件で片付けられてしまうでしょうね」と、自身への脅迫や恫喝が一線を遥かに超えていることを示唆している。

◆ メディアにも政治にも、7.8奈良テロ事件など無かったことにするような動きや風潮があるように思えてならない。その最たる例がこれだ。

「安倍元首相銃撃現場のガードレールを撤去 奈良市 (産経)」

 安倍晋三元首相が奈良市の近鉄大和西大寺駅北側で参院選遊説中に銃撃された事件で、市は19日午前、現場に設置されていたガードレールの撤去を始めた。
一帯では事件前から道路整備が進められ、来年1月から工事が本格化する。安倍氏が凶弾に倒れた現場は3月までに車道に姿を変える予定。

 この日午前10時ごろ、作業員が安全対策のため、仮設バリケードで周りを囲みながら小型重機でガードレールを撤去し始めた。同駅の乗降者の中には、足を止めて作業を見守る人の姿も見られた。

 同市に住む地方公務員、川野省吾さん(46)は「今でも通りかかるときに事件を思い出す。さまざまな意見があると思うが、事件を風化させたらいけないと思う。何らかの形で事件があったことを伝えていく必要がある」と話した。

 ガードレールは県道と市道が丁字形に交差する場所に設置され、安倍氏は7月8日、ガードレールの囲いの中で演説中に銃撃され亡くなった。事件を受けて市は、現場付近での慰霊碑設置などを検討したが、有識者らから「交通に支障がでる」「事件を思い出す」などの意見が出て見送った。

奈良市のウエブサイトを確認してみた。10月4日付で「〜「歩く楽しみ」が生まれる、居心地の良い駅前広場に変わります〜」という記事がある。

◆ 今後、テロ現場をどうすべきかという点について、
地域自治体等諸団体、警察・防犯関係、有識者、教育関係、福祉施設関係、周辺施設関係、駅前広場整備事業協力者などから聴取した意見が掲載されているのだが、テロ現場を消し去るための理由を列挙し、それが圧倒的だったという印象を与えようとしたかのようだ。

「事件があったことを思い出したくない」、「予算は他のところにかけろ」、「賑わいを創設するスペースに」など、事件の重大さなど全く認識していないような醜悪なものが多い。

なかには「現場にモニュメント等を残せば、まるでお墓のよう」というような、神経を疑うようなものまである。

朝日や毎日の印象操作的な手法と酷似するこのやり方。はっきり申し上げて、こんな軽薄な「市民の声」なるものの羅列を見せられると、奈良市を心底嫌いになりそうだ。

 もちろん、奈良市の善良な市民の声は、意図的に、もしくは計画的に隠されているのだろうと思う。だが、
歴代最長政権を担った元首相が、民主主義の象徴である選挙の最中にテロに斃れたということの重大さへの認識がないとすれば、批判が集中してしかるべきだろう。
事件を記憶するどころか、風化させることしか考えていないかのようだ。

 国際政治学者の島田洋一氏は、「少なくとも国家レベルで判断すべき歴史的事案だろう」とツイートしている。

奈良市のこの対応といい、武蔵野市の外国人参政権事案といい、
◆ 地方自治が行き過ぎると、部外者である多くの国民の反発を誘発する最たる例だ。

奈良市に関しては、市長といい、奈良県警といい、本当に愚劣極まりない。奈良市はテロに屈した市として、長く記憶されることになるだろう。

−私的憂国の書− さん から転記
Posted by 余生を憲法改正に! at 08:03 | マズゴミ現象 | この記事のURL | コメント(0)
国連が問題! [2022年12月17日(Sat)]
こうすれば、日本は復活する! 

今、日本が抱えているすべての問題を考えてみましょう。
皇室問題では、眞子さま・小室問題、が大きいのですが、
それはさておき、日本の国内の問題を見てみると、防衛費の問題、統一教会、創価学会問題。
世界情勢では、ロシアのウクライナ侵攻、中国の台湾侵攻問題です。「琉球は俺のものだ」と中国は言っています。沖縄も危ないのです。なぜ、このようなおかしな問題が出てくるのでしょうか?
 おかしなことばかり起きてきます。誰もこの問題の本質に気が付いていません。「これは、おかしい!」という論調がありません。

 ここで明確なのは、これらはすべて憲法問題です。
憲法問題と言えば、上皇陛下は、「私は象徴天皇とは何かということを考え続けてきた」と言われていたのです。未だにこの結論は出ていません。

 「象徴天皇」というのは、憲法問題です。上皇陛下は、「象徴天皇」がどうしてもわかりません。どうしたらよいのでしょうか? 
我が国の歴史から見ると、天皇は神なのです。天皇は神だからこそ、尊いのです。

 天皇が選挙で選ばれたら、尊くありません。天照大神の子孫がこの世にあらわれたのです。天照大神に、「この世を治めなさい」と言われたのが、神武天皇です。天照大神は、人間ではありません。神様です。神様の子孫が神武天皇です。

 神武天皇は、神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれびこのみこと)といいます。後世の人間が古事記をつくって、神武天皇を神様に祀り上げたのです。日本の国を治められた初代の神武天皇は神様です。先祖は、天照大神です。

 そして、天皇が神ならば、日本国民も神になるのです。これは、何を述べているのかというと、文明論を述べているのです。世界の国々は、「俺が、俺が」ですから、まとまりません。タイの場合は、革命が起きれば、国王の一言でサッと収まるのです。

 タイには、第10代国王ラーマ10世がいます。国民が争っていると、王様が出てくるのです。国王がお出ましになると、タイの国民は、水戸黄門のお出ましのように、「はっはー」と崇めるのです。

国王は、「何をもめているのじゃ? こんなくだらない争いはいい加減に止めなさい」と言うと、争っている両者が、「はっはー」と言うのです。それで内戦にはならないのです。これが、本来の人間の姿です。

人間は、放っておくと、「これは俺の土地だ」と人の領地を奪いにくるのです。飯の種も、すべて争いです。「ここから先はすべて俺の土地だ。収穫した作物は、すべて俺のものだ」と、争うのです。

「何を言っているのだ、これは俺の田んぼだから水をよこせ!」「水を渡したらこちらの水がなくなるじゃないか、お前には水はやらないよ!」「うるさい、水をよこせ!」と争いが始まるのです。

人類は、常に食物をめぐって、領土をめぐって争いを起こしてきたのです。ということは、今後も争いが起きてくるのです。争いは、なくなりません。

 ロシアのウクライナ侵攻もそうです。「ウクライナは俺のものだ」とロシアは言っているのです。冗談ではありません。ウクライナは、独立した国家です。「ウクライナが言うことをきかないのか? では、やってしまえ!」ということです。「やりやがったな!」と報復していたら、争いは終わりません。

 人類は争いがついてまわるのです。争いを話し合いで、収めようとするのが、国連です。国連という話し合いの場をもうけて、「A国と、B国で争いが起きています」と言って、訴えると「争いを辞めなさい」というのが国連です。それで収まると思うのですが、争いは収まりません。

 ご存じの通り、国連加入国は、196カ国あります。それらの国々が1票を入れるのです。国の大小は関係ありません。アメリカも1票、アフリカの小さな国も1票です。国連の中には、常任理事国があります。それが国連の幹部です。

 国連の加盟国がもめていたら、常任理事国が出かけていき、「国連が仲裁するから、争いを止めなさい。B国はA国から出ていきなさい」という結論を下すのです。国連では、常任理事国の五カ国が評決によって、結論を下すのです。

 常任理事国の五カ国は、アメリカ、ロシア、中国、イギリス、フランスです。この五カ国が国連の上に立っているのです。「この争いは止めなさい」という立場です。今回は、どのような問題が起きてきたのかというと、常任理事国のロシアがウクライナに侵略してきたのです。来年の2月になると、1年も戦争を続けていることになるのです。

 ウクライナでは、2022年6月に、4万人の国民が死んでいるのです。国連の常任理事国は、調停しなければいけません。その理事国が他国を侵略しているのですから、国連の意味がありません。国連は人権も養護するのです。常任理事国の中国がウイグルで強制労働をさせているのです。

 中国は奴隷労働をさせて、過酷な労働をさせて、人身売買、臓器売買をやっているのです。国連で中国が非難されると、「そんなことはやっていない」とウソをつくのです。中国がウイグル人の臓器売買をやっている証拠は握られているのです。中国はウイグル、チベット、モンゴル、香港を侵略しているのです。次に台湾を狙っているのです。

 沖縄、日本も狙っているのです。これが、常任理事国のやることなのでしょうか? 率先して、戦争を止めさせなければいけない国が、自ら侵略しているのです。ロシア、中国はでたらめなことをやって、悪の見本をつくっているのです。まったく、たよりにはなりません。

 中国はずるい国です。アフリカの国にお金を貸すと、返せません。「では、中国はこうしてあげましょう」と言って、港を取ってしまうのです。国連加盟国は、どんな小さな国でも1票の投票権をもっています。お金を返せない小さな国を中国の子分にしているのです。

 アメリカ合衆国は、あんな大きな国でも投票権は1票ですから、国連の制度は役に立ちません。196カ国集まって、「ウクライナの侵略を決議しましょう」というと、アメリカも1票、アフリカの小さな国も1票す。

 お金はアメリカが一番出しているのです。日本は、3番目にお金を出しているのです。

■国連分担金の多い国
順位  分担金額(100万米ドル)(2022年)
1   アメリカ合衆国(米国) 22.000  693.4
2   中華人民共和国(中国) 15.254  438.2
3   日本           8.033 230.8
(キッズ外務省)国連分担金の多い国|外務省 (mofa.go.jp)
Posted by 余生を憲法改正に! at 08:41 | 国際情勢 | この記事のURL | コメント(0)
GHQを驚かせた占領下の「皇居勤労奉仕」誕生秘話 [2022年12月17日(Sat)]
GHQを驚かせた占領下の「皇居勤労奉仕」誕生秘話
https://ameblo.jp/yamatogusa/entry-12779690088.html

戦にやぶれしあとのいまもなほ民のよりきてここに草とる(昭和天皇の御製)

皇居勤労奉仕。
読者のみなさんは、この言葉を耳にしたことがおありだろうか。
全国各地から多くの人々がグループを作って上京し、皇居の中で四日間、ボランティアの清掃活動を行っている。その数、平成に入ってからの実績で言えば、一年間を通じておよそ一万人。この活動のことを「皇居勤労奉仕」と呼んでいる。
  *
清掃活動はまったくの無報酬であるのはもちろん、交通費も宿泊費もすべて自己負担だ。それでも約一万人もの人々が毎年、皇居での勤労奉仕を続けている。一般にはほとんど知られていない事実だ。しかし十分、注目に値するだろう。
では、この皇居勤労奉仕はいつ、どのような経緯で始まったのか。
この点については、幸いなことに、いくつか関係者の証言が残っている。まず、昭和天皇の側近に仕えた木下道雄侍従次長(当時)の証言を紹介しよう。
時は昭和20年12月。つまり終戦の年の年末のことだ。当時、日本は言うまでもなく占領下にあった。皇居も各門にはアメリカ兵が見張りに立っているありさまだった。

その皇居自体も、外観こそ戦前と変わらぬ様子であったものの、一歩、中に入ると戦災の跡が歴然として痛々しいまでの変貌ぶりだった。木造の建造物はほとんど焼失していた。明治時代に建てられた端正雄大な宮殿も焼け落ちて礎石や瓦、レンガなどが散乱し、目も当てられない状態だった。手入れが行き届かないため、雑草があちこち伸び放題に生い茂っていた。これは皇居前広場も同様だったから、外からも一目瞭然にわかった。

そんな折、皇居の坂下門の門外に60人ばかりの青年の一団が到着した−−。


皇居の清掃奉仕を申し出た若者たち

この若者たちは、門衛の皇官警察官を通して、次のように申し入れたという。
「私たちは、宮城県栗原郡の各村のものでありますが、二重橋の前の広場に雑草が生い茂って、たいへん荒れている、ということを聞きましたので、草刈りやお掃除のお手伝いのため上京してきました。‥どうかお手伝いさせて下さい」と。

このことを筧素彦総務課長(当時)から電話で知らされた木下氏は、ただちに筧氏と一緒に門外で彼らと面会。その熱意に打たれて「一同の厚意に謝するとともに、遠路はるばる上京されたのだから、二重橋前もさることながら、皇居の内は人手不足のため、宮殿の焼跡には、いまだ瓦やコンクリートの破片が到るところに山積している。どうか、皇居の内にきて、それを片付けては下さらぬか、と提案したところ、この予期しない言葉に一同の喜びはたいへんなものであった」−−。
木下氏の証言によれば、皇居勤労奉仕はこのような形で始まったことになっている(同氏『皇室と国民』。)

当時の交通事情を考えると、宮城県栗原郡の地元から上京してくるだけで、大変な苦労があったはずだ。しかも終戦直後だから経済情勢は極めて悪く、食糧の入手さえ困難な状況下でのことだ。その上、皇室そのものの行く末もなお不透明だった頃である。
出獄した日本共産党の面々は虚脱した国民の前で「天皇制の打倒」を叫び、GHQは昭和天皇側近だった内大臣の木戸幸一を戦犯容疑者として捕らえ、皇族の長老、梨本宮守正王まで拘引される始末だった。

そうした中で、60人もの若者たちが意を決して上京してきたことは、じつに驚くべきことと言ってよい。ただし、木下氏の証言だとも六十人の青年グループが突然、皇居に押しかけて「手伝い」を申し出たように受けとれるが、じつはこれ以前に勤労奉仕の受け入れをめぐるやりとりがあった。
この点については筧氏の証言がある。


【宮内省 総務課長の勇断】

それによれば、ことのいきさつは以下の通りだった。
この年の11月22日、宮城県から上京してきた二人の人物が宮内省(当時)を訪れた。この時、二人に応対したのが筧氏だった。

この二人は、地元で指導的役割を果たしていた。一人は青年団運動のリーダー、鈴木徳一氏、46歳。もう一人は東久邇宮(*ひがしくにのみや)内閣の緒方竹虎国務大臣の秘書官だった長谷川竣氏(のちの衆議院議員)、33歳。彼らは現今の思想悪化を憂いつつ、なお皇室のことを思って荒れた皇居の清掃にあたりたいと願う青年男女がすでに地元に60名にもおよんでいることを告げ、勤労奉仕の許可を求めたのであった。

この熱意ある申し出に対し、筧氏はどう対応したのか。氏の証言を引用しよう。
「当時はすでに占領下にあって、ことごとに占領軍の抑圧を受けている極めて酷い事情の下にあるので、こういう申し出をされる方も命がけなら、それを受け入れる決断をする方もまた異常の覚悟を要する状態でした。(中略)これを組織による意思決定の形をとったら、(中略)万一の場合、上の方にご迷惑が及ぶことがあっては一大事であると考え(中略)一切の責任を負って自分だけの独断でやることを決意しました」(日本教文社編『皇居を愛する人々』)

かくて筧氏は、信頼するただ一人の上司にだけ打ち明け、その内諾を得るや、ただちに二人に勤労奉仕の許可を申し渡したのであった。何とも恐れ入った勇断と言うほかない。

この時、鈴木・長谷川両氏は、何の書類審査もなく即日、許可されてビックリ仰天したという。それも無理はない。ただでさえお役所仕事というのは手続きが煩雑で、時間がかかる。ましてや天皇陛下のお側近くで仕える宮内省に、まったく前例のないことを申請しようというのだから、二人とも相当に手間暇がかかることは覚悟していたはずだ。それなのにただ一回の口頭の申し入れただけで、ただちに願いが聞き届けられたのだから。

【拡大する勤労奉仕にGHQが疑念】

宮城県栗原郡の若者たちは「みくに奉仕団」と名乗った。正確には男性55名、女性7名の計62名で、団長の鈴木氏と副団長の長谷川氏を除き、ほとんどが 22、3歳の若さだった。苛酷な占領下のことゆえ、彼らの行動に対しGHQがどのような対応をとるか予測がつかず、「娘っ子のうちには、両親兄弟と永い別れの水盃をかわしてきたものもいる」という(木下氏証言)。

むろん、占領当局によって拘束されるようなことはなかった。ばかりか、奉仕の初日に一同にとって思いもよらぬ感激的な場面が待っていた。みなの前に昭和天皇が姿を現されたのだ。
鈴木氏の証言を紹介する。

「奉仕はだんだん進んで正午近くになった頃です。静かだった奥御殿の石垣の上に、かすかに人の群の気配がするので、ひょっと見上げると、陛下がお立ちになって、こちらをご覧になっていられます。(中略)お付きの方が見えて、陛下がお呼びだという。私は作業衣のまま石段を上って御前にまいりますと、木下次長さんがお取次ぎで、いろいろ御下問を賜りました。(中略)やがてご政務所へお帰りになりましたが、その御後姿を拝し一同期せずして君が代を合唱しました。誰の眼にも涙がいっぱい光っていました」(前掲書)

その後、女官を伴って香淳皇后もお出ましになった。両陛下のお出ましに一同がどれほど感激したか、察するに余りあるだろう。
「みくに奉仕団」のことが各地に伝わると、我も我もと次々と奉仕団が結成され、勤労奉仕の申し出が宮内省に殺到した。何しろ翌21年には早くも188の奉仕団が名乗りをあげ、一万人余の人々が勤労奉仕に参加しているのだ。ピークは昭和26年で、何と4万人近くの国民が参加した(奉仕団は831団体)。

こうした動きに対し、GHQもさすがに疑念を抱き、背後に強力な組織があって、巨額の資金を投じ、彼らにとって良からぬ策謀をめぐらしているのではないかと、独自の調査を行ったらしい。その情報をキャッチした海外のメディアが奉仕団に取材をかけるようなこともあった。総力戦に敗れた国の君主制は第一次大戦時のドイツや第二次大戦時のイタリアのように滅びるのが通例だ。なのに日本の皇室の場合、滅びるどころか多くの国民がボランティアで皇居の清掃活動を行っている。彼らが不審に思うのも当然だ。だがもちろん、そこには何の背後関係もなかった。人々のひたむきな皇室への思いだけがあったのだ。

(SAPIO 2009年2月11~18日合併号より)
Posted by 余生を憲法改正に! at 08:27 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
防海の備えを一日も緩くしてはならない −明治天皇− [2022年12月15日(Thu)]
岸田首相が突如としてぶち上げた「防衛費増額」の問題で自民党内は紛糾している。

☆☆☆☆☆ 明治天皇
「防海の備えを一日も緩くしてはならない」と仰せられ、御自ら皇室費を節約して30万円を下賜されたのです。


【 明治天皇勅語 】

「国家の国防は1日怠れば、100年の悔いを残すことになる。
朕ここに軍艦の建造費に当てるために6年間にわたり毎年30万円、総額180万円を下付する。
自分はそうするから文武の官僚もこれにならって、各自の棒給を10分の1拠出して製艦費に充てよ」


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翻って・・・
現政権岸田総理は国防は国民の義務 ???


「国民自らの責任として重みを負うべき」発言が炎上し、火消しの必要性と認識した官邸は、松野官房長官に
「国民の皆さまにご協力をお願いする趣旨だった」と言わせ、
「今を生きるわれわれの責任」に修正した


・自らの暮らしを守り、国を守るという国民ひとりひとりの主体的な意識こそが何より大切だ」とも語った

・むろん我々国民とて、タダで防衛していただこうとは思っていない。
警察、海上保安、消防にせよ、財源である国債の信用を担保する国民経済の働きをもって、応分に負担してきた。されど、これらの予算と人員は、まったく足りていないと思っている。

・あらゆる物を国内で調達できるよう日本人を雇用することが第一です。

※ 結局のところ、岸田氏が提唱した「新しい資本主義」がなんなのか、中身が全く見えない中、景気回復や経済の復活を押しつぶすような増税を持ち出した。

その「新しい資本主義」なるものは単なる増税、財政規律、緊縮だったのだと言われて、返す言葉があるのか聞いてみたい。
国際政治学者の島田洋一教授によれば、「財務省と示し合わせて防衛増税のシナリオを進めた参謀は岸田首相の最側近で元財務官僚の木原誠二官房副長官」だったそうだ。

島田教授は
・「増税と核廃絶しか思い付かない首相が政権運営できるはずがない」
と斬り捨てたが、言い得て妙なのかもしれない。いまだにその「新しい資本主義」なるものの正体は謎なのだ。

自民党の猪口邦子元少子化担当相は14日、岸田文雄首相が防衛費増額の財源の一部を増税で賄う方針を示していることについて賛意を示した。
「命をかけて国を守る人を税金で支えるというメッセージを出すのが政治の仕事だ。

・国民国家の基本は防衛を税金で賄うことではないか。自衛隊を税金で支えず、国債で(支える)とは失礼に過ぎると思う」と述べた。党本部で記者団に語った。

党内では首相が掲げた増税方針に反発し、国債発行による対応を求める声が挙がっている。猪口氏は「国債も補完的にはいいが、初めから国債でやるといえば、この国は防衛を本気でやろうとしていないと思われかねない」と持論を述べた。

「自衛隊を国債で支えるのは失礼だ」とはどういうセンスか、意味不明である。

・国債=借金という短絡的なパヨクメディアの論調に洗脳されている。

政治理念もヘチマもない下駄の雪・公明党の山口代表の意見も取り上げている。

公明党の山口那津男代表は14日のラジオ日本番組で、防衛費増額の財源確保策として自民党内で上がっている国債発行論に否定的な考えを示した。
「国債は(負担の)先送りだ。将来世代につけを回すことになる」と述べた。


・・・安倍晋三元総理は、『防衛国債』で、是に充てることを考えていた!
国際金融ユダヤの、『通貨発行・管理権』 を、侵したので暗殺された・・・との説もある・・・

Posted by 余生を憲法改正に! at 08:36 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)
殿 ご乱心か? [2022年12月12日(Mon)]
殿 ご乱心か?

10日に臨時国会が閉会し、話題の中心は岸田首相が最後っ屁の如く表明した「防衛費捻出のための増税」だ。

昨日も書いた通り、西村経産相、高市経済安全保障担当相がこの増税路線に公然と反対の意を述べ、自民党政調全体会議は荒れた。

・ 増税という選択はいくつもの選択肢を検討したうえで、それ以外に方法がない場合に取られるべき措置だが、その最後のカードを岸田首相は党に諮らずに公言した。

・ 安倍政権下における「政高党低」の構造があっても、安倍総理は党の議論を促しはしても、寝耳に水の方針は出していない。

・ 岸田氏は「増税も選択肢として」というのではなく「増税します」というのだから、党側が怒るのは無理もない。

〇 これに明快に答えているのが、国民民主党の玉木代表だ。
玉木雄一郎(国民民主党代表)
@tamakiyuichiro

・5年間で43兆円の防衛費の財源について、
・現在の中期防が5年間で27兆円強なので、
・追加で必要な財源は約16兆円。
・5年後に1兆円足りなくて増税が必要となっていますが、
逆に言うと
・15兆円分は増税以外で確保できているということです。
残り
・1兆円など増税以外で何とでもなりますよ。


 非常にわかりやすい。岸田官邸が言う「どうしても足りないという1兆円」は、外為特会も国債も排除したうえでの不足だということになる。
その1兆円を増税で賄うというのはいかにも短兵急であり、議論が深まったうえでの結論でないことは言うまでもない。

愚老・・・増税に反対ではないが、それは国家防衛上緊急止むを得ない場合であって、それ以前に、やれる手が有るだろうと言うことである。

高市氏、岸田首相を批判 防衛増税「理解できない」
2022年12月10日20時17分

高市早苗 経済安全保障担当相
 高市早苗経済安全保障担当相は10日、岸田文雄首相が防衛費増額の財源を賄うために増税する方針を表明したことについて、「賃上げマインドを冷やす発言を、このタイミングで発信された総理の真意が理解できない」と自身のツイッターに投稿し、首相を批判した。現職閣僚が首相発言に公然と異議を唱えることは、閣内不一致と受け止められかねず、波紋を呼びそうだ。
防衛費、安易な増税反対 立民・泉代表
 高市氏はツイッターで、首相が増税方針を表明した政府与党政策懇談会に呼ばれなかったと明らかにした上で、「総理から突然の増税発言。反論の場もないのかと驚いた」と不快感を示した。さらに、「再来年以降の防衛費財源なら、景況を見ながらじっくり考える時間はある」とも指摘した。


高市早苗 経済安全保障担当相
岸田首相を批判 防衛増税「理解できない」
2022年12月10日

 高市早苗経済安全保障担当相は10日、
岸田文雄首相が防衛費増額の財源を賄うために増税する方針を表明したことについて、

「賃上げマインドを冷やす発言を、このタイミングで発信された総理の真意が理解できない」

と自身のツイッターに投稿し、首相を批判した。

現職閣僚が首相発言に公然と異議を唱えることは、閣内不一致と受け止められかねず、波紋を呼びそうだ。

 高市氏はツイッターで、首相が増税方針を表明した政府与党政策懇談会に呼ばれなかったと明らかにした上で、

「総理から突然の増税発言。反論の場もないのかと驚いた」

と不快感を示した。さらに、「再来年以降の防衛費財源なら、景況を見ながらじっくり考える時間はある」とも指摘した。

◆ 毎年100兆円の国家予算で、防衛費の足りない1兆円を増税で補うとは何という愚策

国防費は受益者負担ではない
国が国民を守ることが先
Posted by 余生を憲法改正に! at 08:00 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)
国家存亡の危機! [2022年12月11日(Sun)]
岸田さん・・・
未来云々ではなくて国家存亡の危機!
最優先国策ですがね?
未来永劫日本国家を護り、世界秩序を護るための判断に何を躊躇していますか?
財務省ですか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/784ced3661ad9ac19fc298030f725a8fc85cb46f



https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fmiosugita%2Fstatus%2F1601365731589128192%3Fref_src%3Dtwsrc%255Etfw%257Ctwcamp%255Etweetembed%257Ctwterm%255E1601365731589128192%257Ctwgr%255E1564275beb16f7c82067be61fafb43749fa806c3%257Ctwcon%255Es1_%26ref_url%3Dhttp%253A%252F%252Fseikeidouga.blog.jp%252Farchives%252F1080781478.html%26fbclid%3DIwAR3FCb2naeo9yCPyUMxa7YAW1fg1FHzXFJGmFt-B89slSnbTqqrxpSMt5ik&h=AT0-X81uNqGnlNNOLseHrN-iHcL7MTVIBV09i1zXGq2Ub6AU5Xk_H_hziqg-Zv1zzMfR8m6zTnEE1xLO9QkIE2kDjpagErtyTInhrxiXKRMYxsqFXbhf7QiTUAEX4mKQRkDSjLbo0X-idgXhVE2w&__tn__=R]-R&c[0]=AT1KQgPgHcXJxzn3PBypemBu08WRWyEY9FLfVUMohZvRUoFyL3p1p5dQiJQCQf6r-0pcHjgAYOYIFcrCiwJkSFftZet87g1nRBg-cUQpw8yvmDw9RE8IFXRWk8XpWTOsTCQYPlExZGMwfur0-h76KGB7vjpCVewxuycTSIxVsBL0WQeF9kTN
Posted by 余生を憲法改正に! at 08:00 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)
自民党に食いこむ中国の工作 [2022年12月10日(Sat)]
自民党に食いこむ中国の工作を伝えぬマスコミ
2022年12月09日 | 政局

自民党に食いこむ中国の工作を伝えぬマスコミ
- 草莽隊日記−

https://blog.goo.ne.jp/ikeiketarou/e/d54fddf1c05eda624f09699d63f07e22?fm=rss


 中国のスパイといわれている女性を秘書に使い、公安当局もマークしているという自民党参議院議員の政治資金パーティが去る6日に行われた。

多くの自民党幹部がスピーチをし、元防衛相の中谷元代議士も挨拶をした。岸田首相のビデオも流された。そんなことがまかり通っていいのだろうか。世界中探しても日本だけである。

 いくら防衛力を増強しても、サイレント・インベーションで内部から腐っているわけだから、これでは国家として身構えるのは困難である。

 しかし、不思議なことに、これに関しては、地上波のテレビも新聞も全く報道しない。記事にしたのは週刊誌のみである。ハニトラに引っかかった政治家と同類項がたくさんいるからではないだろうか。そこまで日本は腐ってしまっているのだ。

 いくら国民がスパイ防止法の制定を訴えても、与党もマスコミが乗り気でないのは、そうした中国の工作があるからではないだろうか。日本の権力中枢の情報が中国にダダ漏れでは、戦う前から白旗を掲げていると同じである。

 日本の現状を知り抜いている中国が、手を出さないわけはないのである。
有事は近いと考えるべきだろう。

私たちができることは限られているが、いざという時に備えて、心構えをして置かなくてはならない。今の日本の政治はあまりにも無責任であり、それを放置してきたのは私たち国民なのだから。
Posted by 余生を憲法改正に! at 07:39 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)
日本は、当時アジアで唯一白人と対等だった国でした。 [2022年12月09日(Fri)]
親日インドネシア人

◆1919年生まれのM・ユスフ・ロノディプロ氏の体験

オランダによってインドネシアは十七世紀以来、
三百五十年も占領されていました。

オランダの統治時代の生活は酷いものでした。
というのは、オランダがこの地に来たのは、
この国で生産されたものをヨーロッパに持っていくためだったからです。
それが、植民地主義の始まりでした。

今私が住んでいるのはジャカルタ市の中心地ですが、
オランダ時代は、インドネシア人は住むことが出来ない地区でした。
殆どの人々には教育の機会がなく、
読み書きが出来ない子供たちも沢山いました。

それはインドネシア人を無知蒙昧のままにしておくという
オランダ政策の一つだったのでした。
オランダ人は原住民であるインドネシア人に対して、
はっきりと下等階級という扱いをしていました。

小さい頃の私をもっと傷つけたのは、
町の中心地にあったスイミング・プールでした。
プールの入り口には大きな看板があり、
「犬とインドネシア人の立ち入り禁止」と書かれていました。

第二次世界大戦前、アジアのほとんどの国は
白人たちの植民地となっていました。
それを、日本が白人たちと戦うことによって
解放したということは間違いのない真実です。

それは始まりからそうだったのです。
つまり、それは1904年の日露戦争からでした。
私は第二次世界大戦前から、日本がロシアに勝ったことを知っていました。
そして、日本の発展していく様を見てきました。

当時私は、日本はアジアを代表する国だと思いました。
日本のお陰で、白人だけが強いのではない、
私たちもまた強くなれるのだと思うことが出来たのです。
日本の日露戦争の勝利は私たちを非常に勇気付けたのです。

日本は、当時アジアで唯一白人と対等だった国でした。
私たちインドネシア人はきちんとした教育も受けられず、何の権利もなく、
白人に対して自分たちは劣っていると考えていました。
自分たちが白人と対等になれるとは思っていませんでした。

そしてまた、日本以外の一体誰が
アメリカを攻撃しようなどと思ったでしょうか。
それを実行したのは唯一日本でした。
日本だけが、アジアを支配し続ける白人に立ち向かっていったのです。

日本がインドネシア人に行った訓練は非常に重要なものでした。
それは肉体的に鍛えただけではなく、
インドネシア人を精神的にも鍛えたのです。
そして私たちは大きな成長を遂げました。

もし日本がいなければインドネシアの独立までには、
さらに百年かかっていたかも知れません。
それを、日本はたったの三年半に縮めたのです。

◆1922年生まれ、R・H・M・ハッサン・ラハヤ氏の体験

私は、大東亜戦争中、日本の軍政監部の指導の下で
色々なことを学ばせて頂き、さらには、日本に留学までさせて頂きました。
それによって、私は成長させて頂き、人生が拡がっていきました。
ですから、私は日本に大変感謝しています。

歴史上初めてアジア人が白人に勝ったという1904〜5年の日露戦争の
ことについては高等師範学校時代に本を読んで知りました。
私は歴史が好きでしたから、ジャカルタの高等師範学校に入った後に、
そういう日本についてのことを知るようになりました。

インドネシアではオランダがそういう情報をストップしていて、
自分たちに都合のよいことばかりを流していました。
それでも私たちは、アジア人で一番初めに白人を負かしたのは
日本だということを知ったのでした。

真珠湾攻撃の翌年、1942年1月に日本はオランダに宣戦布告をしました。
香港を取り、フィリピンを取り、それからマレーシアを取り、
そして、いよいよインドネシアにも上陸する、ということになりました。
私たちは非常に希望を持っていました。

日本がオランダを追い出し、インドネシアを解放してくれるという期待が
日ごとに現実味を増してきたからです。
どうしてもオランダ人を追い出さなければいけない、
というのが私たちの気持ちでした。
特にイスラム教徒はそうでした。

日本が攻めてくるということは本当に有り難かったです。
日本人によってオランダ人が追い出されるのですから、
私たちは大喜びしました。

日本軍はジャカルタを占領すると、
オランダ軍司令部のあるバンドゥンに向い、
1942年3月9日にインドネシアのオランダ軍は
日本軍に降参したのです。
それはたった一週間のことでした。
三百五十年もの間インドネシアを支配していたオランダが、
たった一週間で降参したというのは本当に信じられないことで、
私たちはなかなか理解出来ませんでした。

日本人、つまり私たちと同じアジア人が
白人を大東亜から追い出すことが出来たのは、正に大勝利でした。
私たちは日本国民に大変感謝しました。
また、それは神様の恵みでもあると理解していました。

インドネシアから日本によってオランダが追い出され、
インドネシアが独立するということは神様の恵みなのです。
その部隊は二週間ぐらい村に駐屯していましたが、
その間に、私は兵隊さんたちと色々と話をしました。

彼らはみな優しくて、私の家へ遊びに来るようになりました。
私の母は朝から晩まで一生懸命に色々なお菓子を作ったり、
ナシゴレン(インドネシア風チャーハン)などを作って食べさせていました。
兵隊さんたちは母のことを「お母さん」と呼んで、
家にやって来ては「お母さん、ライスを作って下さい」などと頼み、
母が張り切って作っていました。

また兵隊さんたちは律儀にそのお礼にお金を払おうとするのでした。
私は「ノー、ノー、いらない、いらない」と言うのですが、
みなきちんと払っていました。

◆1927年生まれ、プロボ・S・スウォンド氏の体験

私のオランダの友人である将校の息子たちは、
みな日本軍など来ない(インドネシアへ)だろうと話していました。
また、来たとしても自分たちが反撃すれば必ず勝つと息巻いていました。
彼らはみなオランダのプロパガンダを信じ切っていたのです。

しかし、戦争が始まると、日本がどんどん進撃していき、
事実はオランダの話とは全く違っていました。
これは後に軍事について学んで知ったことですが、
ジャワ島の上陸に先立って行われた、
スラバヤ沖海戦における日本軍の戦いは素晴らしいものでした。
日本海軍は非常に高度な技術を持っていました。

ジャワ海はオランダやアメリカ、イギリス、オーストラリアの
連合軍艦艇で一杯でしたが、
その中で日本海軍は連合軍艦隊を打ち破ったのです。
艦から艦への攻撃は難しいものです。日本の攻撃は傑出していました。

日本はたったの九日間でインドネシアのオランダ軍を撃退しました。
そのことを知って、私は軍隊の訓練などを受けるにはまだ小さかったので、
戦争の戦術とか戦略といったものは全く分かりませんでしたが、
どうも話が違うと思いました。

1942年に日本軍がインドネシアの学校を再開し、
私はその学校へ通い始めました。先生はみなインドネシア人でした。
そこで、私は真の民族主義者となっていきました。
それは一つには、私たちはその学校に通わなければいけないとされ、
そして、そこでインドネシア語を習ったからです。

それで、私は初めて自分がインドネシア人だと実感したのです。
それまで、私は一度もインドネシア語を習ったことがなく、
日本の占領下で初めてインドネシア語を勉強したのでした。
私がPETA(郷土防衛義勇軍)に入ったのは、
インドネシアの高校を卒業してすぐのことで、
PETAの試験を受けた者の中でも年齢が一番下でした。

私はPETAの将校になるために、ほぼ一年間、
郷土防衛義勇軍幹部教育隊で訓練を受けました。

その時の私たちの中隊長のことを、生徒全員が尊敬していました。
私も非常に尊敬していました。それは進藤一馬中尉殿のことでした。
その中隊の指導者たちはみな実際に中国戦線で戦った歴戦の勇士たちで、

また、中尉殿は私たちに対して一度も罵声を浴びせることもしませんでした。
生徒たちと一緒に苦しみを分かつという教え方で、
指導中は自ら率先して見本を示していました。

私たちは彼のことを父と感じていました。
彼は、私たちが良い将校になることを願っていました。

日本が敗戦した後、私はインドネシア国軍に参加しました。
そして、最後には中将にまでなることができました。
インドネシア軍は、日本軍が持っていた武器を何とか手に入れようとし、
地域によっては日本軍から略奪するところもありました。

マランでは、大変うまくことが運び、
私たちは武器を日本軍から譲り受けることができました。
もちろん、公式にはそのようなことは出来ません。
私たちは日本軍の司令官と密かに交渉したのです。
日本軍は武器庫の鍵をどこかに置き忘れてしまい、
私たちがそれを拾ったのでした。

◆1917年生まれ、スリオ・ウィリオハディプトロ氏の体験

インドネシアには三百以上の言葉があります。
スマトラ島だけでも二十以上もの言葉があります。
オランダ政府はこれらのインドネシアの言葉を統一することをさせず、
そのために、おたがいの意思の疎通を図ることは大変に困難でした。
それによって、インドネシア人同志の団結を阻み
民族主義運動を起こさせないようにしていたのです。

また当時は、オランダ当局者が路上で三人以上のインドネシア人が
話をしているのを見ると、
インドネシア解放のための集会をしていると見なして、
すぐにやってきて解散させました。
そうやってオランダ政府は徹底的に独立運動を阻んでいたのです。

インドネシアが日本軍によって占領されたことは、
私たちにとって幸運でした。
さもなければ、インドネシアの独立は遅れていたことでしょう。
日本の占領がなかったとしても、恐らく独立は出来たと思います。

しかし、果たしてどのくらいそれが遅れていたか、私にはわかりません。
それ故に、私は日本軍に感謝しています。
もちろん彼らがインドネシア人に対して荒々しく、
粗暴だったことも事実ですが。

軍事訓練においても、何かミスをすればすぐに殴られました。
ただ、戦場において何かミスをすれば、それは死につながります。
だから、そのように厳しかったのでしょう。

そして私たちインドネシア人は、日本軍の占領時代の厳しい訓練を通じて、
戦う精神を得ることができました。
戦争前のオランダ時代は、私たちは支配者であるオランダ人の言うことに、
ただ「イエス。イエス」としか言えませんでした。
しかし今、私たちは「ノー」と言うことが出来ます。
なぜならば、私たちには誇りがあるからです。



インドネシア独立戦争 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=HPWS4h3WmI4
Posted by 余生を憲法改正に! at 07:42 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
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