国益にかなった正しいことを言うと選挙に負ける。 [2022年06月17日(Fri)]
公明党
「小野田紀美はうちの票がなくても当選できるつもりならやってみろ」 「日本人よ誇りを持とう」 −さくらの花びらさん− https://ameblo.jp/bonbori098/entry-12748658401.html 〈政党が違うのですから、選挙は他党の推薦ありきでやるのではなく、それぞれ自由にやるのが自然ですよね。公明党さんの推薦見送り検討、共感します。お互いそれぞれ頑張りましょう!ってやつですね!〉 これが「公明票はいらない」宣言と受け止められたのだ。 「小野田氏は公明と支持母体の創価学会を怒らせた。6年前の参院選では小野田氏を推薦したが、今回は公明党県本部は自主投票の方針を決めた。つまり応援しないということです。岡山で公明の基礎票は10万票といわれ、昨年の総選挙では比例で12万票を獲得している。“うちの票がなくても当選できるつもりならやってみろ”と公明支持者の票が対立候補の黒田氏に流れれば2倍の効果があるので大逆転の可能性が出てくる」 公明票の実力が問われる選挙区でもある。 ・・・・・・・・ さて、この闇は…大体において公明はどうであれ! 法華経信者=反日「支那国益」と言うのがおかしい・・・ まっ真宗もその嫌いがあるが、純粋な仏教徒(で、あるべき)が信仰故に反日と言う構図が理解できないのですがね・・・ 愚老は間もなく和尚(時宗)の世話になるだろうが、 時宗を意識することはなく、和尚の人格に尊敬の念を抱いている。 かと言っても暮らしの上で和尚の影響を受けることは無い。ましてや政治的影響はまったく無い。 日蓮が時の幕府と対立が有ったかもしれない。 信教イコール社会運動・・・かも知れない。 尊敬する賢治先生が法華経に走ったのも気持ちは分る・・・ 愚老・・・ある意味、法華経がお釈迦様の真に伝えたかった心情(信条)だったかも知れない! とは思う・・・ だがね、宗教が「恨みつらみ」の落とし穴に居るとは誠に情けない! のではないかね・・・ 国益にかなった正しいことを言うと選挙に負ける。 日本の致命的な闇夜ですね・・・ |