国民の暮らしを守る憲法改正 [2022年01月27日(Thu)]
日本国憲法の欠陥 愚老の戯言… 18
(平成29年の愚老雑記帳から転記。 単なる思い込みの愚痴。検証未了につきご容赦のほどをお願いします) 11.国民の暮らしを守る憲法改正 70年間も改正されないまま社会通念に合わず、憲法違反状態が起きているのにも関わらず、改正を反対する不思議な現象は・・・・ 日本にふさわしい憲法を国民の手でつくりましょう! 21世紀の国際社会は、さまざまな課題に直面します。わが国が国際社会で主導的役割を担い、国民の命と暮らしを守る責任を果たしていくためには、日本の指針たる憲法づくりを国民参加で実現することが、今、最も重要なことなのです! 〇 美しい日本の国柄を盛り込みましょう 日本は、美しい国土の中、先祖を敬い、家族を大切にし、豊かな文化を築き上げてきました。 こうした美しい日本の国柄を次世代に守り伝えるとともに、新たな時代にふさわしい憲法の制定を目指しましょう。 「憲法の前文ではその国の伝統や理想が謳われています」 〇 世界のリーダーとして行動しましょう 世界はグローバリズムへの反発から保護主義に向い、中国の覇権拡大や北朝鮮の暴走が不安視されるなど、日本を取り巻く情勢は危険水域に達しています。この大変動の中で、他国依存の憲法を根本から見直し、世界の平和と安定にリーダーシップを発揮できる自立国家を目指して、防衛の要である《自衛隊》の存在を憲法に明記し、安全保障体制の強化をめざしましょう。 「国民の9割以上が自衛隊に好印象を抱いています」 〇 大災害から国民の命を守る強い国にしましょう 先の東日本大震災を教訓とし、「南海トラフ大地震」や「首都直下型大地震」の発生が30年以内に70%の確立で想定される中で、大規模災害への備え。 さらに、国際テロや大感染症等から国民を守るために、憲法に緊急事態条項の新設を提唱し、災害に強い国づくりをめざしましょう。 【世界では緊急事態条項は常識です】 ■東日本大震災 2011年 ■長野県北部地震 2011年 ■京都市桂川大洪水 2013年 ■広島県土砂災害 2014年 ■鬼怒川堤防決壊 2015年 ■熊本地震 2016年 国家の要件は → 1.国民 2.領土 3.主権 が備わっている事 ※現憲法は占領軍による一時的な条令とされるものであり、そもそも日本に主権が無い状態で押し付けられたものに過ぎない ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・過ちては 則ち 改むるに憚ること勿れ。(過失を犯したことに気づいたら、すぐに改めなければならない)」と言われますが・・・護憲派曰く、憲法は一字一句変えてはならないとする、いわゆる国粋主義者なのでしょうか・・・ |