年内の訪米を断念し(米国から拒絶され) [2022年01月06日(Thu)]
かつて毛沢東は「日本人は洗脳し易い」と言って蔑んだ・・・
愚老はリベラル軟弱岸田総理の下で、案外に憲法改正が成立するのでは? と期待しているのだが、それも悪夢の入り口だろうか・・・ 口先パフォーマンスに騙されるのだろうか? 悩ましいところだ・・・ ◆ −正しい歴史認識− さん曰く 岸田文雄は2021年11月や12月前半まで、2021年内の訪米を目指していた。 ところが、2021年12月7日〜12月8日に、米国、オーストラリア、英国、カナダが次々と北京五輪への外交的ボイコットを表明したにもかかわらず、日本は北京五輪への外交的ボイコットを見送った! その影響で、岸田文雄は、2021年12月19日までに年内の訪米を断念し(米国から拒絶され)、2022年1月17日召集予定の通常国会召集前に実現したい考えに変更した! ところが、2021年12月24日、岸田文雄は、北京五輪に橋本聖子会長らを参加させ、「外交的ボイコット」を否定した! 結局、岸田文雄は、2022年1月17日召集予定の通常国会前の米国やオーストラリアへの訪問を検討していたが、1月4日までに断念した! 1989年の天安門事件が起きたときに、日本以外の西側諸国が中国に対して制裁をかけなければいけないと一致していた。 ところが、当時、日本だけが「いやいや、中国が孤立しないよう引き戻すことが重要だ」と抵抗し、支那を強く批判する声明の文言を和らげさせ、支那包囲網の足並みが乱れてしまった。 当時の支那の外務大臣だった銭其琛元副首相の回顧録には、「日本は西側の対中制裁の連合戦線で最も弱い輪だ。おのずと良い突破口となった」と述べている。 以後、支那は、「日本を崩せば、西側の対中包囲網は崩れる」と分析している。 岸田文雄の『米中二股外交』は、百害あって一利なし! 【支那が敵国で米国が同盟国だ】と理解できない岸田文雄を1日も早く辞任させなければならない! |