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河野太郎が総裁にならなくてよかった」 と言うお話 [2021年12月06日(Mon)]
日本の尊厳と国益を護る会 青山繫晴 氏

警鐘!
今ここで「中国」に対して「宥和」的になったら、
ヒットラーに宥和策を取って結局、
第二次世界大戦に突っ込んでしまっとたイギリスのチェンバレン首相の轍を踏むことになる。

そして、
―うさぎ屋の四方山話―  さん、
「河野太郎が総裁にならなくてよかった」 と言うお話です。
(こちらは秋田県の方々にも分って欲しいが・・・)

河野太郎が防衛相の時に、山口と秋田に配備予定のイージスァショアを独断で潰しました。イージス艦を建造したりその乗組員を養成したりすることを考えたら、費用的にも効率的な方法だそうだが、

「ブースターが落ちてくる、その解決策が無い」ということで中止になりました。

直径50センチ、長さ1.7メートル、重さ200キロ程度の物が落ちて来れば大変ではあります。
誰もいない山や海に落ちてくれればいいのでしょうが・・・

日本国内に落ちることはない。
訓練はアメリカでやり、ブースターは砂漠に落ちることになる。
もしブースターが日本に落ちるとすれば、敵のミサイルを迎撃した時なのだそうだ。

変な言い方ですが、ブースターが落ちてくるのとミサイルが着弾するのとどっちが得か、


よーく考えてみましょう。どっちも良くないのだけれども、ミサイルだったら想像したくない太惨事です。
イージスアァショアを押し切るべきでした。河野太郎が総理大臣にならなくてホントに良かった。と、おっしゃってましたよ。
・・・
それにしても・・・
媚中を否定する岸田総理大臣ですがぁ〜

林(りん)外相は首相が訪米すると言っていたのにも関わらず、

チャイナの王毅と電話会談して舞い上がってしまい。
「チャイナから誘われた・・・訪中を調整したい」
とテレビ番組で言ってしまった。


普通なら「更迭」ものだ。

なぜなら、首相の訪米を先に調整するのが外相の最優先の仕事だからだ。
それを、すっ飛ばして「訪中を調整したい」と言ってしまう所に首相は不在である。

それを、更迭しないまでも「てめぇ!何言ってやがる!」
と叱責するのなら、まだ理解も出来るが

「林(りん)外相は一言も訪中すると言っていない」

と擁護してしまう。さらに「媚中派と言われて不本意だ!」
とも言ってしまう岸田首相。

なぜ、媚中派と言われているか?

林(りん)外相の発言は、日本の国益に叶うものなのか?

ということを、岸田首相は考えたことがあるのだろうか?

我が国の領海に支那の軍艦、領空には爆撃機が飛んできた。
この二つだけでも大問題だが「懸念」しか言わないから、国民に「媚中」と言われる。わけです。
Posted by 余生を憲法改正に! at 08:17 | 輝け日本! ・・・尊厳と誇り! | この記事のURL | コメント(0)
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