週休三日制とか労働者貴族化(禍) [2021年01月21日(Thu)]
「働く者は報われる」という米国の建国精神に学びたいが・・・
さて、日本では週休三日制とか労働者貴族化(禍)が取りざたされているが! 愚老には精神的退化としか映らない。 恥ずかしながら・・・古い時代に取り残されたままに後期高齢者になったが、サラリーマン時代に有給休暇などはとったことが無い。反対に休日出勤は月二日はザラ・・・ 20代などは残業が月150時間程度で本給より高かった・・・ 全部の飲み代! それはともかく、 休みなしの月が年に二度ほどはあった。 翻って自営業時代20年間は休日無し、仕事が無い日だけは待機状態でゆっくり出来る。 掃除や取引先訪問で英気を養う。 それが愚老の価値観である。 さて、アメリカは? 米国の司法も立法が、 中国の影響を受けた民主党や一部の共和党エリートに、都合のいいように動くようになってしまった。 いわゆるグローバル経済の落とし穴に嵌ってしまったようである。 古い価値観の愚老は、グローバルとは共産主義であり、 民主主義とは、偽善であると理解している。 そして、リベラルとは嘘つきとも理解している。 多数決だと言い、少数の声をと叫ぶ? 多様性と言いながら、益々独善性に向う共産主義? 豪邸に住み、金の亡者が弱者救済とか、格差社会を嘆いて見せ、国民に貧乏を推奨する? アメリカが壊れて行く騒乱を見たが、日本は公共機関と言われるマスコミが社会秩序を破壊し続けている。 ・・・古老には耐えがたい世に向っていると感じるが、 世間の常識では、「惚けが始まった」と言うことなのだろうか?・・・ バイデン政権は不満再燃、いずれ渇望されるトランプ政治の真髄 (ironna.jp) https://ironna.jp/article/16717?utm_source=coins&utm_medium=push&utm_campaign=COINs |