• もっと見る
« 日本大丈夫か? 国民の危機! | Main | マズゴミ現象»
最新記事
カテゴリアーカイブ
<< 2024年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新コメント
本当に強かった日本 [2024年05月29日(Wed)]
今や!
日本には宣教師ならぬ、工作員が押しかけている!

草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN 強国スペインもあきらめた 
戦国日本 は「絶えず軍事訓練」「征服対象に不向き」
ー本当に強かった日本 (fc2.com)

http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-13881.html

イエズス会のフランシスコ・ザビエルの報告には、以下のようにある。
「あらゆる民族の人々と話してきたが、日本人こそ一番良い発見であった。キリスト教以外の宗教を信仰する民族の中で、日本人に勝てる他の民族はいない」「人々の大半が読み書きの能力を備えている」「神の法を理解するのにとても便利」ヴァリニャーノのフィリピン総督宛ての書簡に、「日本国民は非常に勇敢で、しかも絶えず軍事訓練を積んでいるので征服は困難だ」とある。

日本を、軍事力で征服することは不可能であるが、キリシタン大名を味方にすれば、キリシタン大名の兵力数千人の動員は容易で、スペイン本国派遣軍と合わせて1万人程度で、明の討伐可能と提案している。
現地の大名、長宗我部元親が豊臣秀吉に直ちに報告したところ、秀吉は積み荷を没収することを決め、現地に増田長盛(奉行職)を派遣する。増田奉行は事情聴取の結果、スペインは宣教師を尖兵として送り込み、侵略の手先として広大な版図を手にしたという事実認識を報告した。

秀吉は、スペインに「侵略の下心あり」として、サン・フェリーペ号の事件を契機として、マニラ総督の派遣したフランシスコ会宣教師や、信徒26人を磔(はりつけ)の刑に処する。
スペインが、秀吉に対して武力を持って報復しなかったのは、日本の武力が強大であったからである。

慶長元年12月19日(1597年2月5日)、スペイン船サン・フェリペ号の漂着をきっかけとして
、スペイン人の宣教師・修道士6人を含む26人が長崎で処刑された。これはポルトガルよりも
露骨に日本の植民地化を推し進めてくるスペインに対する秀吉一流の見せしめであった。
ともすれば現代のわれわれは秀吉に対しキリシタンを弾圧した非道な君主というイメージを抱きがちだが、実際はこのときの集団処刑が、秀吉が行った唯一のキリシタンへの直接的迫害であった。それもこのときはスペイン系のフランシスコ会に対する迫害で、ポルトガル系のイエズス会に対しては特に迫害というものを加えたことはなかった。

ここまで見てくると、当時の秀吉は日本の為政者として領土や国民の安全を守るために最
善の選択をしたように思えてくるのだが……。

強国スペインもあきらめた 戦国日本は「絶えず軍事訓練」「征服対象に不向き」ー本当に強かった日本
Posted by 余生を憲法改正に! at 05:30 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
日本のために働く政治家かどうか [2024年03月27日(Wed)]
 私たちは闇雲に自民党を批判するのではなく、自民党の親中派をターゲットにすべきだろう。保守派同士が角を突き合わせているときではないのである。

バツ1バツ1バツ1 再生エネルギー分野の規制改革を議論する会議の資料に中国企業のロゴが入っていたことが判明した。公益財団法人「自然エネルギー財団」の事業局長である
大林ミカ氏を通じて、中国が我が国の重要政策に口出しをしていた疑惑が持ち上がった。

 完璧なものではなりかも知れないが、セキュリティ・クリアランス法があれば、再エネタスクフォースの有識者会議に、いかがわしい人物が入ることは阻止できたはずである。

◎◎◎ 自然エネルギー財団と中国との関係については、国家安全保障上の観点からも徹底的に究明されなくてはならない。
小林鷹之前経済安全保障担当相のような政治家がいたことは救いであった。

 アジアスーパーグリッドなる構想について、
小林前経済安全保障担当相が

「わが国は安全保障上、国際送電網で大陸と繋ぐわけにはいかない。
つまり日本は、エネルギーミックスを一国だけで完結させなければならない、という(欧州とは異なる)特殊事情がある。
自給率を上げつつ、電力源の多様化の必要性は欧州とは比べ物にならないほど大きいことに留意する必要がある」と予算委員会分科会で発言していたことを、私たちは高く評価すべきだろう。

与野党を問わず、親中派は中国の言いなりである。
中国に日本の電力が握られてしまえば、その段階で我が国は属国に転落することになるのである。

 今の自民党は腐っているが、反自民だけでは物事を判断しては、政治的な混乱を招き、中国を利することになる。

自民党の国会議員を選別し、保守派に力を与えなければならない。

そこでの判断の基準は日本のために働く政治家かどうかである。
そして、
◎◎◎ 日本維新の会や国民民主党には、
まともな野党として頑張ってもらわなくてはならないのである。
Posted by 余生を憲法改正に! at 06:20 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
岸田さんは高市さんに総理後継者指名をせよ! [2024年03月24日(Sun)]
安倍元首相がテロリストによってこの世の人でなくなってからは、
保守派としてのまとまりに欠けるようになった。
そこで人気を博するようになったのが、より過激な主張する人たちであった。
そして、いつの間にやら、
左翼以上に自民党批判を繰り広げるようになった。

もともと保守派は温厚な人の集まりであるから、それに背を向ける人たちも出てきている。

 当初は反左翼で一致していたのに、保守派同士の主導権争いに明け暮れている。岸田首相の節操のなさが原因ではあるが、新党まで立ち上げて騒がれると、高市早苗さんを女性初の首相にしようとする自民党内の勢力との亀裂が生じてしまった。

 それで喜ぶのは自民党内の親中派や親米派なのである。

我が国は核武装も含めて重大な岐路に立たされている。保守派が四分五裂することで、岸田下ろしをできずにいる。

 こうなれば岸田首相に決断を求めるしかない。

後継に高市さんを指名し、今日にでも高市さんを官房長官にして、リベラル色を一掃して、保守色を鮮明にするのである。

そこまでしなければ、自民党は終わる。自民党が終わろうが終わるまいがどうでもいいいが、日本が終わってしまっては困るのである。それをやれば岸田首相は歴史に名をとどめることになるだろう。まず難しいとは思うが、それが日本を救うことになるのである。
Posted by 余生を憲法改正に! at 07:09 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
自民党の保守派は世代交代を加速させるべきだ! [2024年02月29日(Thu)]
ピンチはチャンス
自民党の保守派は世代交代を加速させるべきだ!
2024年02月28日 −草莽隊日記−

 自民党の保守派は世代交代を加速させるべきだろう。
清和研の5人衆は立場を失っているが、それ以外の同派の議員たちは、自分たちが中心になって勉強会を立ち上げればいいのだ。

安倍元首相がやめろと言ったことを無視し、パーティ券を裏金として使った責任は重い。政治倫理審査会で釈明に追われるというのは、政治家にとっては最悪である。
 政治は権力闘争である。隙を見せれば攻撃され、政治生命を一瞬にして失うのである。安倍元首相がテロに殺害され、それ以降の清和研は、岸田首相の思いの通りに動き、結局は保守派の猛反発を買ってしまった。

◎ たいした国家観のない5人衆などを期待せず、今はただ政策的に一致する高市早苗さんの旗の下に、一致結束すべきときなのである。そして、11月の総裁選に向けて走り出せばいいのである。それまでに、岸田首相が解散に踏み切るとは、まずは考えられないからである。

 政治家は一度信頼を失ってしまえば、二度と元に戻ることはない。新しい酒は新しい革袋に盛れといわれる。

自民党内の保守派若手の時代を迎えたのである。
媚中派の長老などの意見を聞く必要はない。
岸田首相の二番煎じのような総裁が選ばれれば、そのときは自民党は終わりである。

 自民党などなくなってもいいが、日本が大変なことにならないようにするためにも、是非とも頑張ってもらわなくてはならない。悲観材料ばかりしかないように思えるが、自民党を立て直すには、今がチャンスなのであり、日本のチカラを発揮する上でも、政治がしっかりするしかないのである。
Posted by 余生を憲法改正に! at 07:24 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
国家生存権 [2024年02月22日(Thu)]
国家生存権
安倍氏暗殺後、岸田氏による安倍派の弱体化は成功しました。
−◎ 浮輪浮遊録 ◎− 抜粋転記

これにより安倍派からの新総理実現は現在のところ遠退きました。
しかしながら、旧安倍派系諸氏が自民等総裁選に「勝てる候補」を立てて「リモコン総理」を実現する目は残っております。
政治は勝ってこそ官軍であるゆえ、旧安倍派が他の旧派閥とともに「大同団結」できるか、注目されるところです。

・憲法改正は望ましいものの現時点では困難です。

・自民党にとっての急務は、創価系政党を切り捨てることです。

・問題は衆議院では自民党単独過半数は確実なものの、参議院ではわずかに届かないことです。

・しかしながら、不足は「旧同盟系労組支援による政党」を取り込み過半数を確保したいものです。

◆ 当然、憲法改正は夢の又夢に遠退きます。
しかしながら、憲法改正がないから国を守れぬなど戯言で、

☆☆☆☆☆ 「国家の生存権」の存在こそが憲法に勝る大前提です。

《 国の安全に資する法の改廃新設こそ、優先しなければなりません。》

※ 果てしなき夢は一度蓋をして、最後の望み! 着地点は?

派閥は失くすわけには行きません。派閥を否定するならば政党も成り立ちません。
派閥の運営は法に依って厳格にすることは当然です、しかも倫理・徳を基調として国家経営「国家生存権」に邁進して欲しいと願うばかりです。


Posted by 余生を憲法改正に! at 06:47 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
公明党が、また足手まといになっている [2024年02月02日(Fri)]
公明党が、また足手まといになっている
防衛装備品の輸出ルール緩和問題だ。

−とある憂国の士さまブログから転記−

◆ 故石原慎太郎氏には国会議員当時、その豊富で知的な語彙力を駆使した名質疑を遺したが、なかでも有名なのは、
2013年4月の安倍総理との党首討論で出たひと言である。憲法改正に関連し、石原氏はこう断言した。

「公明党は、必ずあなたがたの足手まといになりますよ」

 議場からは「失礼だ!」とのヤジも飛び、名指しされた公明党の山口那津男は「石原さんの見識が問われる」と強い不快感を示したが、

・石原氏の見識は問われるものではなく、再認識されるべきものだ。現下の政治情勢がそのことを物語っている。

・(与党政府へのブレーキ役というよりも)
-本質は邪魔をするだけのもので、やっていることは、自民党批判でしか生きられない特定野党と、根本的に変わらないのだ。



◆ 今回の自民党の権力闘争の背後には、財務省の影が見え隠れするという。

そこ出身の橋洋一氏がいうのだから、まんざら嘘ではないのだろう。
財務省の目的は言いなりになってくれる総理大臣をつくることだ。岸田派が消滅して麻生派に吸収されて、そこで大宏池会が誕生し、
上川外相が総理大臣にでもなれば、財務省は万々歳なのである。


・国益などはどうでもよく、省益が優先され、自分たちの既得権益を守ればいいのだ。

・岸田総理が駄目なのは、財務省に逆らえないことだ。
積極財政派の保守派を一掃されてしまえば、日本経済はメチャクチャである。

政治家が財務省に意向に反して、どこまで抵抗できるかである。
その目安が高市早苗総理総裁の誕生なのである。
官僚政治から脱却しなければ、いつになっても国民は浮かばれないのです。


※ 小石河はダメだと言うことは事実だが、どうやら上様もダメ候補に入れる必要がありそうですね・・・「小石河上」阻止、しかし…上様は活用はしたいがね!
Posted by 余生を憲法改正に! at 07:54 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
安部さん路線を支持する [2024年02月01日(Thu)]
自民部会で公明批判続出 
防衛装備移転で「連立を解消してでも」
1/31(水) 毎日新聞

 自民党の国防部会・安全保障調査会合同会議は31日、防衛装備移転三原則の見直しについて議論した。出席議員から連立相手の公明党に対する反発が相次ぎ、「連立を解消してでも進めるべきだ」といった声が上がった。

【 三原則とその運用指針の見直しを巡っては、日本、英国、イタリアで共同開発する次期戦闘機を念頭にした国際共同開発品の第三国移転の結論が持ち越しとなっており、政府は与党に対し、日英伊3カ国の作業分担の交渉が本格化する2月末までに合意するよう要請したが、公明は慎重姿勢を崩していない。

 この日の会合では、「国益のためには、公明党の反対を押し切ってでも進めなければならない」「連立を解消してでも進めるべきだ」といった厳しい意見が出たほか、
「首相が直接、(公明の)山口(那津男)代表と話し合い、前に進めるべきだ」などと、首相のリーダーシップを求める声も上がった。【源馬のぞみ】

■ 自民党は一から出直さなければなりません。いい機会だ、公明と連立解消することです。選挙の結果、連立の組み替えをすればいい。
安保、防衛、憲法改正等々、公明とはやりにくいはずです。
自民は公明と手を切れば、また戻ってくる支持者もいるはずです。
他の宗教団体票とか、創価・公明嫌いな人たちが戻ってきますよ。その上で、
◎ 女性総裁で次の選挙を戦うべきだ。

◎◎◎◎◎ 次の総理総裁は保守の切り札である高市さんしかいない

 自民党の国会議員は勘違いしているようだ。コップの中の権力闘争によって、日本の政治のリーダーを決めれると思っている。しかし、世の中はそんな甘くはない。自分たちだけの数の論理で、押し切ろうとすれば、自民党は下野することになり、臍を噛むことになるだろう。

※ 岸田自民党は党員無視の議員選挙のみで次期総裁を決めたいだろう? と思うが、それは自民党の終わりを迎えるだろうね・・・

 最後の切り札は高市さんしかいないのに、大宏池会の復活を狙う勢力や、無派閥の菅義偉前総理周辺は上川陽子外務省を担ごうとしているようだが、いくらそんな画策をしても国民は納得しないだろう。

※ 上川おばさんは、確かに素晴らしい官僚能力を持っている。しかし、トップ力「棟梁運」が有るとは言いませんがね・・・

● とくに、上川氏の安全保障上の主張は「平和主義」の堅持であり、交戦権をどうするかの議論を避けており、明らかに護憲派に属する。さらに、靖国神社に関しても、やたらと「進歩」を口にするようでは、日本の国柄への配慮があるとは思えない。

 自民党が高市氏以外を総裁に据えるならば、その段階で、保守党としての幕引きをすることになるだろう。日本を取り巻く安全保障環境の急激な変化に対応するためには、米国との核のシェアリングか、さもなければ核武装は避けては通れなくなってしまった。この期に及んでもまた、国連中心主義や、アメリカの核に依存することは、非現実的な平和ボケでしかない。

 日本が国家として身構えなければ、「日本のチカラ」を発揮しなければ、日本が亡国の道を歩むことになるのだ。日本が瀬戸際に立たされていることを少しでも理解するならば、自民党の国会議員は、これまでのような数合わせに加担すべきではない。派閥を解消するということは、政策を中心にした党にすることではないか。そのことを肝に銘じるべきなのである。

※ 岸田さんは「憲法改正」を人質にして続投を画策するだろうが、まやかしだろうね…愚老は信じない。何しろ狡知会ですからね!

※ いわゆる安部派ですが、安部さんが目指した日本再生純化路線を旗印にして、上川さんを活用し、女性活躍政治路線も大義に据えるなら新党結成も期待したいのですがね。
勿論、保守新党、日本の尊厳と国益を護る会とも連携するなら、活路は大いにありますね!
Posted by 余生を憲法改正に! at 07:45 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
狂乱日本政治 [2024年01月22日(Mon)]
敗戦後の
日本國の政治 ?
日本人の不幸 !

狂乱日本政治
自民党を叩けば済むとか、派閥を失くすれば良しとする程度の話ではない。
戦後政治の総括と今後の政治を求めなければ日本存在そのものが危うくなる。
日米問題とメディア問題。そして野党の存在意味はどうなのか?
もっと深刻なのは国民意識の問題ではないか?

【自由民主党】とは、吉田茂系譜+鳩山一郎系譜の保守合同で結成された。

「憲法・経済成長・福祉・防衛・教育・日米同盟・格差・構造改革」
国民の求めるものすべてに対処しようとする総合商社的存在!


◇ 吉田 茂 (保守本流自由党) 木曜クラブ・経世会・宏池会・・・ 
            池田勇人・宮澤喜一・田中角栄・竹下登・岸田文雄 
       平和主義・経済発展・福祉重視 

◇ 鳩山一郎 (傍流日本民主党) 清和政策研究会
岸信介・福田赳夫・安部晋三
       日本の自立・国防、教育・自主憲法

◆ その他野党 「政治とカネ」を持ち出して自民党の体質批判、糾弾する以外に無し
その結果、独自の政策論は無く、マスコミに便乗したスキャンダル追及政党化し政局を目指すだけで日本の政治を貧弱にするだけだった…

◆ 自民党の本流と傍流の区別も意味を成さなくなり。党として目指すべきものを見失ってしまい、派閥さえも政治的信条が薄れ「選挙目的の人とカネの集合」となったしまった

◆◆◆ 原因と結果

・戦後日本の政治的課題=現実主義
 対米関係によって規定され、一方ではメディアが主導する国民世論に縛られ、「アメリカ」
と「世論」に苦慮するだけの政治に陥ってしまった!

◇◇◇ 今後の政治=国民政党
・日本の向かうべき方向を国民に提示して世論を動かす、「本当の政治」を取り戻すことが求められているのではないか!

※ −佐伯敬思氏− 岩手日報に投稿された現論から抜粋







Posted by 余生を憲法改正に! at 08:01 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)