• もっと見る
« 日本大丈夫か? 国民の危機! | Main | マズゴミ現象»
最新記事
カテゴリアーカイブ
<< 2024年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新コメント
自民党総裁選は総理大臣としての資質を問うものである [2024年09月10日(Tue)]
自民党総裁選は総理大臣としての資質を問うものである
二つの観点が極めて重要

1.【 総裁選候補者で「理念」という明確な「土台」を示した方はおられたか? 】

■高市氏の政策理念は?

高市氏は自身の総裁選特設サイト、以下の政策理念を示しています。

日本の力を今こそ結集する
日本の国は、今を生きている私達だけのものではありません。
長い歴史の中で、田畑を耕し、産業を興し、躾(しつけ)と教育を重んじ、地域社会と伝統文化を育み、
時には尊い命を懸けて美しい国土と家族を守って下さった祖先達の国でもあります。

そして、これから生まれてくる子供達の国でもあります。

一時代をお預かりしている私達には、
偉大な祖先から受け継いだ精神文化と価値を守り抜き、
「美しく、強く、成長する国」を創り、
次の世代に「確かな未来」を贈る責任があります。

私達なら、必ず成し遂げられます。
私は、日本と日本人の力を信じています。
共に行動してまいりましょう!

2.【 なぜ? 何のため? 具体的政策を語った方はおられたか? 】

□ 高市氏は9月9日に出馬会見を開き、以下のように話しました。□

・私は、国の究極の使命は、国民の皆様の生命と財産、領土・領海・領空・資源、そして国家の主権と名誉を守り抜くことだと考えます。

・その究極の使命を果たすために、今、「総合的な国力」の強化が必要です。それは、「外交力」「防衛力」「経済力」「技術力」「情報力」、そしてすべてに共通する「人材力」です。この6つの力をそれぞれに伸ばし、互いに伸ばし合う相乗効果を狙っております。

・日本には底力がございます。若い方々が伸びたいと考えて、今この瞬間にも意欲に燃えているからです。しかし、若い才能にチャンスを与え、6つの力をしっかり伸ばしていくためには条件がございます。なによりも経済成長が必要です。

・私は経済成長を、あくまでもどこまでも追い求めます。経済を伸ばすのは、私たち一人ひとりです。そして、人を前進させるものは希望です。夢を追いかけて寝る間も惜しんでがんばっておられる方々に働き甲斐を与えること、そうやってできてくる技術やサービス、これが成長の起爆剤です。エンジンになります。日本をもう一度世界のてっぺんに押し上げたいと考えています。

・初めて投票する18歳の若者は22世紀を生きる方々です。彼らに日本の未来を信じてほしい。希望を抱いてほしい。私の政策は、その一点を出発点とし、帰着点とします。

・大胆な「危機管理投資」と「成長投資」で「安全・安心」の確保と「強い経済」を実現。

様々なリスクを最小化し、先端技術を開花させるための「戦略的な財政出動」は私たちの安全や安心を確保するとともに、雇用と所得を増大し、消費マインドを改善し、税率を上げずとも税収を増やす「強い経済」を実現する取組です。この恩恵は、未来の納税者にも及びます。

☆☆☆☆☆ 特に、私が力を入れたい分野は5点 ☆☆☆☆☆

@食料安全保障の強化
Aエネルギー・資源安全保障の確立
B「現在と未来の生命」を守る令和の国土強靭化
Cサイバーセキュリティ対策の強化
D健康医療安全保障の構築

・第二に、「全世代の安心感」を日本の活力にしたい。シニア世代が幸せで輝いて見えることは、若い世代の将来への安心感に直結し、消費マインドの改善にもつながります。

・「経済的事情によって進学を諦めない」「結婚や出産・子育ての夢を諦めない」「介護離職等でキャリアを諦めない」「更年期や高齢期特有の不調、障碍や難病によって社会活動を諦めない」で済む社会を創ります。

・在職老齢年金制度の見直しなど「働く意欲を阻害しない」「努力をした人が報われる」制度を整備します

・第三に、「防衛力」と「外交力」の強化で、日本を守り抜きます。宇宙・サイバー・電磁波領域、無人機、極超音速兵器、自律型AI兵器、こういった新たな戦争の態様にも対応できる国防体制を構築します。

・安倍晋三元総理が提唱し、構築してこられた「自由で開かれたインド太平洋」にアメリカを強く関与させ続けることが日本の責任です。受け身ではなく、主体的な外交で、同盟国や同志国の絆をさらに強くします。

・北朝鮮による拉致問題の解決と、国連安保理改革に向け、行動します。

・第四に「令和の省庁再編」に挑戦します。かなり厳しい環境変化の中で生じる複雑な課題を、広い視野でスピード感をもって解決していくためにはどうしても必要です。議論を尽くした上で、政治がリーダーシップを発揮しなければならない大きな案件です。

・インテリジェンス関係省庁の司令塔としての「内閣情報局」と、最高意思決定機関として閣僚からなる「内閣情報会議」を設置。

・懸念国からの投資を精査する「対日外国投資委員会」を設置。

・能動的サイバー防御やセキュリティ対策に一元的な責任と権限を担う機関を設置

・復興庁設置法を改正し、東北地方に加えて全国各地の復興にも携われる機関へと強化する

・「情報通信省」や「環境エネルギー省」への改編

・第五に今を生きる日本人と次世代への責任を果たします。具体的には、日本国憲法の改正と「皇統」をお守り申し上げるため、「皇室典範」を改正します

・信頼される自民党、強い自民党をつくっていく。お金の入りと流れから属人性を徹底的に排します。会計・財務の専門家などの協力を得て、使途の公平性と公正性を担保できる仕組みをつくります

・自民党は、専門人材の宝庫です。「適材適所の人事システム」を早期に整備します

・「世代間対立」ではなく、「全世代総力結集」の強みを生かして全世代の安心をつくれる政策の構築を行っていく

・日本列島を、強く豊かに。これが今回の私の総裁選挙のスローガンです。47都道府県どこに住んでいても、安全に生活することができ、必要な医療や福祉をうけることができ、質が高い教育を受けることができ、働く場所がある。私が目指す日本の姿です。地方には大きな伸びしろがあります。日本列島の隅々まで活発な経済活動がいきわたる国を創ります。

※ 他の候補者とは雲泥の差、夢物語、ポエムの世界ではないです。
思い付きや、意味不明のワンフレーズのみで、生徒会会長レベルの方たちが総裁を目指すところに存在すること自体、余りにも情けなさすぎるではありませんか!

世界を見据えた政策まで構想、戦略まで理路整然と示した方は高市さんだけです。
まさに皇国の興亡この一戦にあり・・・


Posted by 余生を憲法改正に! at 05:28 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
日本が築いていた世界のかたち [2024年08月25日(Sun)]
実は日本が築いていた世界のかたち - (nezu3344.com)
https://nezu3344.com/blog-entry-6055.html

日本は、歴史を通じて世界に良い影響を与え続けた国柄を持ちます。
なぜなら世界は「信頼」がなければ崩壊するからです。
そして世界でいちばん信頼されている国がどこかといえば、それは日本です。
陽(日、霊(ひ))はまた昇ります。

世界の経済が破綻の淵にあった!

そんな世界を、支え続けたのが、実は日本でした。
日本は政策的にゼロ金利を継続することで、
この30年間、世界の経済を下支えしてきたのです。
もし、日本がなければ、世界の通貨経済は、完全破綻していたといえるのです。

◎ 「500年続いた植民地支配の終焉」
です。

そしてこれを実現したのは、間違いなく日本です。
もし、日本の戦いがなければ、おそらく21世紀となったいまでも、世界は欧米列強による植民地支配のままに置かれていたことでしょう。
いまなお白人の贅沢のためだけに存在する、私権の認められないただの家畜、それが有色人種に与えられた地位となっていたことでしょう。

日本は世界の良心ともいえる国です。
その日本人が、どこかの国の真似をして、アコギな道に進んだとしても、日本にはそのような歴史も伝統も有りませんから、アコギな道では、おそらく日本は世界に敵いません。

日本は、個人であっても国であっても、どこまでも良心と誠意の善の道を進む。
清らかであたたかかくて、明るい、それが日本書紀に書かれた「清陽(すみてあきらか)」の心です。
そして日本男児は、いくつになっても、そのような国柄を守る清潔で正義感あふれる男であらねばなりません。
それが日本男児の「ますらをの道」です。
「ますらを」とは、りっぱで勇気があってやさしい男を意味する大和言葉です。
Posted by 余生を憲法改正に! at 05:40 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
女性総理誕生を待望する [2024年08月15日(Thu)]
さて…不謹慎且つ女性蔑視に繋がりかねない愚痴! ご容赦をとお断りしておきますが・・・
東京女子医大とかの女性理事長さんにまつわる女帝独裁乱脈経営とかなんとかの報道を見ていてふと思う・・・
愚老昭和20年の生まれ、いろんな場面でレディファーストが叫ばれて女性の尊厳に気配りする時代に育った。差別意識なんて一かけらも意識していなかったが、とにかくレディファーストが流行語のような高校、青春時代を過ごした・・・
(英語が極めて不得意で、覚えたのはジスイズアぺんとレデイファーストぐらいだったかも)

それが、時代とともに女性区別が差別と混同され、そんなつもりもない何気ない口走りや、止むを得ない男女括りなどが差別とされて批判の対象となった。

さらに家族観、家族保護の文化さえも壊れてしまうような、際限ない男女共同社会運動になっているようだが、愚老は人間の「子々孫々繁栄」の願望までも下手をすると差別とされる様な世相に恐れることさえある。
夫婦別姓問題などもそうした事態であるものと思う・・・否、その話ではなくて、医大の先生の話であるが・・・まさに偉大なことで女性活躍時代の花形でもあったろうに・・・
しかし、傲慢狼藉を極める様な乱脈ぶりには、さて女性の時代とは何なんだろうと思うこの頃です。(お詫び)

おりしも、岩手では広瀬参議院の不祥事辞職が決定的となり、また、お隣韓国では過去現在未来共々なる大統領夫人の不正乱脈無軌道ぶり。犯罪捜査までも行われているとか?

愚老、差別社会を正当化するつもりは無いが、しかし…女性の時代に活躍を期待されて登場した方がいろんな場面で躓いていることに心配する。せっかく掴んだ権力を伴った最高位的立場なのにスキャンダル絡みで失墜を余儀なくされる現象が結構多い!

社会は女性であるが故の清潔感や潔癖間に期待しているので或る。
汚れ切った社会の浄化や社会秩序を護り、次世代への希望を繋ぐ切り札として絶大なる信頼を寄せているのである。まことに! まことに、残念でならない。

それでも…それでも! である。
近々に予想される日本の総理大臣選任に当たっては、やはり女性の実力者に日本丸の船長に国家統治を任せてみたい。まさに「縋るような思いを込めて」女性総理誕生を願うのである。

人間で有る限り、多少の不祥事が過去にあったかも知れない。数十年前の言動や、懸命なるが故の少しばかしの行政ミスは周囲の実力者が補完し合い、一億総国民が寛容性を以て「真なる女性活躍の時代」を創建し、子々孫々の繁栄と世界から信頼される日本モデルにもなり得るような「世界秩序政治」を創り上げてみようではないか!



Posted by 余生を憲法改正に! at 06:30 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
我々は災害に備えて何をするのか? [2024年08月13日(Tue)]
我々は災害に備えて何をするのか?

―株式会社経世論研究所 三橋貴明氏― のブログから転用


◎ 我々は災害に備えて何をするのか? 
簡単です。おカネを使うのです。

・ 例えば、家屋の耐震化や、家具の固定化、非常用物資の購入と備蓄。全ておカネがかかります。

・ さらには、2016年熊本地震の影響から「水」が重要だと知りました。わたくしの実家は味噌屋(※工場もある)なのですが、井戸が掘られていました。
というわけで、全域断水後に地域の住民の方々に「水」を提供したとのことです。

・ あるいは、電気。
太陽光パネルは危険です。パネルは太陽光が当たると「勝手に発電」してしまうため、災害時には、「ちょっとどうなるのか分からない」状況になります。
屋根からパネルが落ちると、もう素人には扱えませんが、放置することも危険です。

風が良い地域では、家屋の屋根に風車を付け、蓄電池に電気を貯めておくとかはどうなんですかね。

・ ガスについて考えてみると、都市ガスよりもプロパンガスの方が意外に災害時には有用に思えます。都市ガスは、全面的にストップします。

・ 水、電気、ガスに加え、食料の備蓄。庭に余裕がある方は、農産物を育てて自給率を上げておくのが有効に思えます。

・ 移動の面を考えると、ガソリンの供給が確実に止まるため、自動車はもちろん、バイクもダメです。自転車が最強だと考えているのですが、いかがでしょう。

・ いずれにせよ、「大震災」という将来、確実に起きる災害に備えるためには、「今」カネを使わなければならないのです。

・ 今回の「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」は(まだ終わっていませんが)、国民に「将来の災害」への備えを改めて考えさせた点で、プラスの面の方が大きかったと思います。

※ 自利即利他・・・自分の為、他人の為!
自助・共助 → 自分の身の安全が第一です。
自分と家族の安全を確保し、火の始末を確認し隣近所と共に防災活動・救助活動を行う!

それが、大災害に対する注意の要でしょうかね!
Posted by 余生を憲法改正に! at 05:50 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
憂国「SNS目安箱」 [2024年07月10日(Wed)]
憂国「SNS目安箱」

さて!
愚老、ネトウヨの類ですが・・・

石丸現象で、所謂ネトウヨ族も進化したいのですがね?

ネットの力が厭というほど選挙を左右した都知事選!

個人チャンネルの限界ですね。
真正保守運動として、企画や演出を担当するプロが関与して、世界規模で「社会秩序」の再構築を考えないと人類は破滅に向かいますね。

個々人が如何に正論を吐いても単なる空気程度で「変革効果・範囲」は限界があります。必要なのは「真正保守派ネット民のプラットホーム」だと言われています。
マスコミや野党を批判するだけでは何んにも進まないようです。

その意味では「日本会議」の存在が唯一の全国規模なんですが、
いまいち国民への広がりに難点があります。
真に国民運動として確立されることを願うばかりです・・・
受け皿ですね!
自由に意見交換できる憂国の士の「SNS目安箱」としての組織改革も視野に入れて欲しいがね・・・・
Posted by 余生を憲法改正に! at 05:47 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
さあっ政局だ! [2024年07月02日(Tue)]
岸田首相に退場勧告◆N井よしこ氏「本質を読みとれず大局観も欠く」安倍元首相の暗殺から2年間、政権運営に不信感
7/1(月) 17:00 ヤフ―ニュース 配信

「ついに、ついに御大櫻井よしこさん見放した・・・・・」
これで封切が付き申した・・・・

夕刊フジ
岸田首相にも厳しい言葉を投げかけた櫻井よしこ氏

「産経新聞」への寄稿で

保守派論客の重鎮、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が岸田文雄首相に退場勧告≠突き付けた。
1日付産経新聞への寄稿で、安倍晋三元首相が暗殺されてから2年間の岸田首相の政権運営に不信感を示し、憲法改正と安定的な皇位継承の法整備ができなかった場合、

≪自民党は岸田氏に代わる志ある総裁を選出し、徹底的に国の在り方を議論し、再出発する。それが国益だ≫

と論陣を張った。

【写真】銃撃された安倍元首相が最後に握っていた傷のついたマイク

櫻井氏は産経新聞の寄稿「美しき勁(つよ)き国へ」で、岸田首相就任直後の2021年10月の衆院選の圧勝や、22年7月の参院選での自民党の単独過半数獲得などについて、

≪国民は岸田氏が安倍晋三元首相の遺志を継ぐ決意を固めた、国防の本質を理解していると受け止めた。だからこその圧倒的支持だった≫ と分析した。

だが、安倍元首相が暗殺され、
●世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題が浮上すると、首相は
≪事の本質から外れて旧統一教会と自民党の関係清算に力を注いだ≫
とした。
●定額減税も、
≪国民が感じ取ったうさん臭さの本質を理解できなかった≫
とし、
●政治資金問題も
≪またもや本質を踏み外し、自ら泥沼の議論に埋没した≫と指摘した。

櫻井氏は
≪本質を読みとれない岸田文雄首相は大局観も欠いている≫
とも批判する・・・・・


ついにですね・・・
愚老の迷いもそこにあった。それでも…それでも…もしかして・・・
かすかな期待は、つまり岸田流だまし討ちにあった! ということですね!

さあっ政局だ!

ひまそら候補こそが本物の保守だ
2024年07月01日 東京都知事選挙

 ひまそら候補の主張は明白です。大人の飽くなき欲望の犠牲になる青少年を守るためには、警察官と教師の待遇の改善を呼びかけているからです。これはまさしく保守派の考え方と一致しています。

 東京の盛り場にたむろする青少年については、警察官が保護し指導した方が解決策になります。悪戦苦闘している教師の皆さんに頑張ってもらうためにも、物心両面でバックアップしなくてはなりません。

 Colaboのような組織をいくらつくっても、そこに莫大な資金を投入しても、彼らを救ことにはなりません。逆に市民団体を名乗る左翼の金儲けや、党派的な活動に駆り出されるだけです。

 ネットをビジネスとして考える人たちによって、保守的な言説が振り撒かれてはいますが、ひまそら候補こそ本物の保守ではないかと思います。
 しかも、ひまそら候補は徒党を組んだりもしません。なる君と2人だけで、今回の都知事選を戦っているのです。そこに自然発生的にネット民が馳せ参じているのです。

 候補者の名前を連呼するような選挙を行わず、ネットを通じて自らの公約を訴えているのです。マスコミには全く無視され、左翼の攻撃の的になっていますが、ネット民の力を結集すれば展望は拓けます。一人でも多くの都民の皆さんの清き一票を、ひまそら候補にお願いいたします。


Posted by 余生を憲法改正に! at 05:08 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
蓮舫の未来? 有り得ない [2024年06月23日(Sun)]
蓮舫の未来?

蓮舫営が“敵の本丸”八王子に殴り込み! 猛烈「#萩生田百合子」批判の大合唱
日刊ゲンダイ

萩生田批判の大合

都知事選2日目の21日夕、蓮舫候補がJR八王子駅北口で街頭演説。
小池知事を支援する自民党の萩生田光一都連会長の地元で猛烈な「萩生田百合子」口撃を展開した。・・・・?????????????

※ 批判・噛み付きで政治が良くなるのか?
答えはNOです。
本当の希望は、これから起こる未来のことです。過去への希望なんてありません。
良い未来がやってきて貰えるところに「今(現代)の希望があります。
未来は現在の向こう側にしかないのです。
誹謗中傷、声を張り上げて罵りを1000年続けても希望ある良い未来は訪れません。

未来への希望というのは、今この瞬間に前向きに何とか少しでも今のこの状況を改善し、良い方向に持って行こうとして皆が努力し、その皆の思いが皆の合意となって、そして皆の意見として、皆の考え方として、皆の思いとしての集合意識の向こう側にあるものです。

みんなで現在を真剣に戦った先にこそ、今より少しでも良い未来があるのです。

・・・「希望ある日本の再生」小名木先生の序文の一節です・・・
人間の尊厳、人格の罵るだけの攻撃だけでは、汚れた未来しか訪れません!


供託金を払えば何でもできると言わんばかりの、無秩序で不埒な政党や候補者が跋扈する都知事選だが、例えば安全保障分野のような、都民や首都を守るための骨太な議論もしてもらいたい。
都知事選を利用するバカどもにかまわず、骨太の議論を。



さて・・・・

☆ 天皇陛下のご訪英で、世界の歴史が変わる。日英同盟

※ 日本は天皇がしらす国、なんです。メーリングリストの主宰者さんは、実はこうも言うてはります。愛子内親王殿下は、天皇陛下のお導きによって旧宮家の方と結婚される、と。そして男子をもうけてそのお方が天皇になるんや、と。主宰者さんは形を変えた「愛子天皇」論でもええ、とまで言うてはります。うーむ。これならサヨクも文句言われへん?

 いやいや、私は旧宮家の皇籍復帰が先やと思うんですがね。いずれにしても今の「皇室会議」には肝心の天皇が排除されています。こんなん、ぜったいおかしい!そんなものに従う必要はないんです。皇室のことは天皇陛下を中心に、皇室ご自身で決める、それが二千年以上続いた伝統なんや。

 私ら下々の国民がどうこう言える話やあらへん。そしてそうやって天皇陛下が日本を、世界を救ってくれはるんかも知れません。その第一歩が今日、しるされたんかも知れません。実り多きご訪英になることをお祈りしましょう。


Posted by 余生を憲法改正に! at 06:14 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
本当に強かった日本 [2024年05月29日(Wed)]
今や!
日本には宣教師ならぬ、工作員が押しかけている!

草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN 強国スペインもあきらめた 
戦国日本 は「絶えず軍事訓練」「征服対象に不向き」
ー本当に強かった日本 (fc2.com)

http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-13881.html

イエズス会のフランシスコ・ザビエルの報告には、以下のようにある。
「あらゆる民族の人々と話してきたが、日本人こそ一番良い発見であった。キリスト教以外の宗教を信仰する民族の中で、日本人に勝てる他の民族はいない」「人々の大半が読み書きの能力を備えている」「神の法を理解するのにとても便利」ヴァリニャーノのフィリピン総督宛ての書簡に、「日本国民は非常に勇敢で、しかも絶えず軍事訓練を積んでいるので征服は困難だ」とある。

日本を、軍事力で征服することは不可能であるが、キリシタン大名を味方にすれば、キリシタン大名の兵力数千人の動員は容易で、スペイン本国派遣軍と合わせて1万人程度で、明の討伐可能と提案している。
現地の大名、長宗我部元親が豊臣秀吉に直ちに報告したところ、秀吉は積み荷を没収することを決め、現地に増田長盛(奉行職)を派遣する。増田奉行は事情聴取の結果、スペインは宣教師を尖兵として送り込み、侵略の手先として広大な版図を手にしたという事実認識を報告した。

秀吉は、スペインに「侵略の下心あり」として、サン・フェリーペ号の事件を契機として、マニラ総督の派遣したフランシスコ会宣教師や、信徒26人を磔(はりつけ)の刑に処する。
スペインが、秀吉に対して武力を持って報復しなかったのは、日本の武力が強大であったからである。

慶長元年12月19日(1597年2月5日)、スペイン船サン・フェリペ号の漂着をきっかけとして
、スペイン人の宣教師・修道士6人を含む26人が長崎で処刑された。これはポルトガルよりも
露骨に日本の植民地化を推し進めてくるスペインに対する秀吉一流の見せしめであった。
ともすれば現代のわれわれは秀吉に対しキリシタンを弾圧した非道な君主というイメージを抱きがちだが、実際はこのときの集団処刑が、秀吉が行った唯一のキリシタンへの直接的迫害であった。それもこのときはスペイン系のフランシスコ会に対する迫害で、ポルトガル系のイエズス会に対しては特に迫害というものを加えたことはなかった。

ここまで見てくると、当時の秀吉は日本の為政者として領土や国民の安全を守るために最
善の選択をしたように思えてくるのだが……。

強国スペインもあきらめた 戦国日本は「絶えず軍事訓練」「征服対象に不向き」ー本当に強かった日本
Posted by 余生を憲法改正に! at 05:30 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
| 次へ