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今! 日本国滅亡の危機を迎え [2020年09月25日(Fri)]
今! 日本国滅亡の危機を迎え!
日本人の覚悟は?
古代ユダヤに学ぶ「国家の尊厳」

https://nezu3344.com/blog-entry-4640.html

古代イスラエル国がローマ帝国によって滅ぼされ、
戦後、昭和23(1948)年に「イスラエル」として建国された新しい国です。

イスラエルの人たちは、2千年前に自分たちが国を失ったときのことを知っています。

滅亡寸前…

投降してローマの奴隷となるよりは死をと、
2人の女性と5人の子供を残して、全員で集団自決しました。

「高邁なる友よ。
 我々はずっと以前から、
 人類の唯一なる真にして
 義である主なる神以外には、
 ローマ人であれ何人であれ、
 奴隷にならないと決意してきた。
 その決意を実行に移して
 眞なるものとすべき時が、
 いま、到来した。

 我々が自由な状態で
 勇敢に死ねることは、
 神が我々に与えたもうた
 恵であると私は思わずにいれない。

 我々はまだ、
 最愛なる同志とともに
 栄光(はえ)ある死を
 選ぶことができる。

 我々の妻たちが辱めを受ける前に、
 子供たちが奴隷を経験する前に、
 死なせてあげようではないか。
 自由を保持して行こうではないか。

 糧食のほかは何も残さずにおこう。
 何故なら我々が死んだときの証として、
 我々が制圧されたのは
 必需品が不足していたからではなく、
 最初からの決意に従って
 我々が奴隷よりも死を選んだことを
 示してくれるだろうから。」

男たちは自らの手で最愛の者達(妻と子)を殺しました。
そして男たちの中から籤(くじ)で十人を選び、残りの者達は首を差し出しました。
ともに三年間、苦しい中を戦い続けた同士でした。

けれど選ばれた十人は、恐れることなく使命を果たしたそうです。
そしてその10人だけが残ったとき、再び籤で一人を選び、殺されていきました。
最後に残った一人は宮殿に火を付け、自らの剣を体に刺し貫きました。

Posted by 余生を憲法改正に! at 07:16 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)
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