戸籍は単なるデータベースではなく、血統主義の国籍法 [2025年05月12日(Mon)]
憲法学者・石埼学氏「戸籍は単なるデータベースではなく、血統主義の国籍法のもとで、国民が誰とのどのような関係の中で生まれ、生き、死んだかを国家に把握してもらうことで、単なる人間としてではなく日本国民というアイデンティティを持って安心して存在できるのである」 戸籍を重視するということは、この我が国独自の国民システムを重視すると言うことだ。 元記事に寄せられたコメント ・「戸籍はデータベースに過ぎない」は浅慮で、制度の表面的な一側面しか見ていない。戸籍制度は単なるデータベースではなく、日本社会における家族の単位・法的関係・相続・扶養など、法体系全体と密接に結びついた根幹制度。民法の多くの条文が戸籍制度と不可分。軽々に扱ってはならない。 ・選択的論者の話を聴くと何かモヤモヤしていたものが数年あったがよく観察をしているとそれは侵略者の振るまいなのだと気付いた。日本人からデフォルトで備わっているものを取り上げてただの日本国籍を持つ人に格下げさせる話だったのだ。これでは従来の日本人は一体何者なのかわからなくなる。 「愚老の感想は」 自分は何者なのか? どこの馬の骨か? それともしっかりした家系の流れに存在するのか 関心は「ルーツ」にある 日本とは 自分とは そのすべてを破壊し「うやむや」にしようとする害国勢力の暗躍 日本文化壊工作に加担する政治家の存在は許してならないのだ! 特に自民党内に巣食う個人主義者! 猛省を求める! |