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石破茂には国益を守ろうとする気概がない [2025年04月30日(Wed)]
石破茂には国益を守ろうとする気概がない

国民の怒り・・・が、
込められた記事をみつけました・・・

 石破茂を総理にしておいていいのだろうか。トランプと腹を割って交渉する度量もないし、その場しのぎに終始しているだけだ。私たちは一歩間違えば亡国の民になってしまう。トランプ関税によって自由貿易が機能しなくなれば、日本経済は根本から疲弊する。それを阻止するためには、東アジアにおいて、アメリカが果たしている安全保障上の役割を日本が担うしかない。アメリカにとってもプラスになるからである。

 しかし、石破は関税と安全保障を分けて考えたいとの意向を、何とアメリカ側に示したとのだという。経済的に追い詰められた中国の暴発の危険性が、日増しに高まってきている。習近平は尖閣や台湾を侵略することを公然と口にしている。日本が強い国家になることが、アメリカの利害とも一致するのに、石破はそのことに触れまいとして、オタオタして逃げ回っている。

 最終的に日本が切れるカードはあまりない。

アメリカ軍のプレゼンスがなくても、東アジアで戦争を誘発させないためには、日本の核武装も検討されなくてはならない。

韓国ではそれが主要な政治的テーマになってきている。日本はアメリカとの同盟関係を強化して、やれることはなんでもやる。

その代わり、日本に対しては関税や為替に関しての気遣いを示して欲しい。石破は面と向かってそのことをトランプに言うべきだろう。

それができなければ、サッサと身を引くべきなのである。
Posted by 暗愚不才老児 鎌田勇 at 05:57 | 祖国日本消滅の危機 | この記事のURL | コメント(0)
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