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トランプ氏暗殺未遂と安倍元総理暗殺事件 [2024年07月17日(Wed)]
■ スナイパーは狙撃犯が銃撃する42秒前から犯人を確認していたが、発砲を許したのはなぜか

1 – トランプの集会での狙撃手はイベントの近くで不審な行動をしているのが目撃された。警察当局は無線で彼を注視するように指示し、この情報はシークレットサービスに伝えられた。

2 – 狙撃手はフル装備のライフルキットを持って屋根に上がり、二人の目撃者が彼を見て、警察当局に知らせ、約3〜4分間叫び続けたと証言している。

3 – 重要な方向をカバーする任務を負った標準的な狙撃手-スポッターチームは、狙撃手を直接見た後、約42秒待機し、トランプに向けて5発の銃弾を放つことを許した。

4 – シークレットサービスはトランプをステージに長時間とどめ、彼が実際に群衆に向かって話すことを許可することを決定した。


◆ バイデン政権は、トランプ大統領の警備強化の「度重なる要請」を拒否していた

・国土安全保障長官のマヨルカスはトランプ大統領に対するシークレットサービスの警備強化の「度重なる要請」を拒否
・7月15日 下院国土安全保障委員会はシークレットサービスの疑惑を調査する予定だった...

5 – シークレットサービスはイベント上空の高所や有利な位置を確保することを考えなかった…

42秒間「カウンタースナイパー」は狙撃手に対して発砲しなかった。

・彼らはトランプ大統領への狙撃が行われる少なくとも42秒前からその狙撃手を見ていたが、大統領を守ることができなかった。
・CIAが犯人と共謀して内部工作を行ったのか?
・トランプ暗殺者のビデオには、複数の人々が警察に指摘する中で彼が屋根を這っている様子が映っている。彼らはほぼ一分間彼について叫んでいた。
・シークレットサービスがこの素人をトランプ暗殺寸前まで許したのは、全くもって狂気である。



■ トランプ暗殺未遂事件と安倍さんの死との共通性
2024年07月16日 −草莽隊日記−ブログ‐ 

 トランプ前大統領が銃撃された事件で、シークレットサービスの対応に疑問が生じている。
トランプ氏に銃を向けていることが分かった時点で、なぜ引き金を引かなかったかという疑問である。今回のことは徹底的に調べ上げられることになるだろうが、それに付けても、安倍晋三元首相がテロリストに殺された事件のことが思い出されてならない。

 トランプ前大統領がかろうじて命が助かったが、安倍さんは二度と戻ってはこないのだ。

安倍さんがいなくなってからの日本の政治は、親中派に主導権が移り、我が国の政治的な混迷を極めている。
 2年前の出来事であるにもかかわらず、テロリストの裁判は、まったく進んでいない。なぜ演説している安倍さんの背後がガラ空きになっていたのか。なぜ2発目を阻止できなかったのかは、警備上のミスですまされない問題である。犯人は別にいたという説を主張する人たちもいる。

 陰謀論に与するつもりはないが、安倍さんが存命であれば、日米を中心とした対中包囲網は構築されただろうし、トランプ氏が死去していれば、ほぼ確実視されている大統領への再登板は難しかったのである。

◆ 安倍さんを殺めたテロリストの背後関係を、警察当局は徹底的に調べ上げるべきだろう。今からでも遅くはないのであり、それが私たち国民が望んでいることでもあるからだ。
Posted by 余生を憲法改正に! at 06:05 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)
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