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日本人が目覚める [2024年07月01日(Mon)]
‐ねずさんの学ぼう日本−

「対立と闘争の時代から、 和と結の世界へ」

和の世界、結の世界というのは、いわば健全な社会です。
健康な体を作ろうとするとき、ガン細胞があれば、それは小さなものならばキラー細胞によって打倒さなければならないそ、大きなガンになっていたならば、外科手術で切除しなければなりません。

◆ それは差別とは意味が異なるものです。
健康と生き残りのために必要不可欠なものです。

無駄な枝を払うことや草取りをすることを、差別という人もいます。
しかし「差別は良くない」という思考こそ、実はトラップです。

運転免許を持たない人が自動車を運転することはできません。
これは運転免許を持たない人を差別しているのでしょうか。
むしろ健全な社会のためには、差別は不可欠なものです。

差別されてつらいなら、差別されない自分に成長すればよいのです。

◎「差別はいけない」という発想こそ、差別主義者の思考です。



◆ 日本人の低レベル化が問題となっています。

目的は、和と結を中心となす令和の世を築くことです。

そのために
・日本社会の大手術を行うのか。
それとも、
・自然治癒に近い形で穏便な改革を行うのか。
後者で進めるべきことは明らかです。
けれど、日本人が覚醒しないなら、もしかすると神々は大鉈(おおなた)を振るう選択をするかもしれません。

◇ 日本はいまや、世界中のVIPが憧れる国となり、またそうなろうとしています。

日本を壊すということは、人類世界から良心を消し去るという選択です。
ということはつまり、人類そのものを破壊しなければならないという選択になります。
現代の人類社会にとってのノアの方舟、それが日本なのです。

日本が日本でいるために必要なことは、ただひとつです。

それは一人ひとりの日本人が、信用と信頼を大切にする本来の日本人であること。
ただ、それだけです。
そしてそのことが、日本の円を世界最強の通貨にするし、日本を繁栄に導くし、その繁栄が安定的に継続する源となります。

日本人が目覚めるということは、日本人が怒ることではありません。
現状の問題の多さと深さに慄然とするでしょうけれど、それらはひとつひとつ解決していかなければならないことでもあります。
そしてその解決のためには、「民衆こそが大御宝」とされる日本の国柄を常識とすることと、日本人の民度の向上が不可欠なのです。
そして民度の高い国民とは、ただ怒っている国民ではありません。
「しっかりと生きる」国民です。

●●●
さて・・・・・都知事選の醜さ怪奇さ
小池百合子都知事も謝蓮舫前参議院議員も、まるで議論の余地がないほど酷い人物では?
と感じるのですが、そこに石丸氏を加えたこの三名!

日本のために「全く論外」であると、都民には「今一度認識」して貰いたいと思うのですが・・・
Posted by 余生を憲法改正に! at 05:49 | 輝け日本! ・・・尊厳と誇り! | この記事のURL | コメント(0)
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