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官と民の上下関係の壁 [2024年01月13日(Sat)]
さて・・・石川県の大災害に思いをいたすとき・・・
我が町の自主防災はどうなっているのだろうか? と頭が飛んでしまう。
鉄は熱いうちに叩け! という言葉がある。
つど都度思うのだが、自主防災の自主が泣いてはいないかと言うことである。

岩手日報さん論壇に投稿があった。
その中から二つの指摘

1.「災害時に実働不可能な休眠団体が多いように感じる」
2.「行政機関が管理運営に積極的に関わり、継続的で総合的な支援を行うことが必要不可欠である」

1. に関してはそこなんですよね。

役員諸氏には申し訳ないが、ほとんど自主性が感じられず、行政からの指示待ち程度に見えてしようがないのである。
各地の災害を教訓に
1)仮に当事者として受け止めて、取り組み方のマニュアル化機会を活かせないのか?

2)遠隔地だとして、我々の地域ができる支援がないか? 受け皿としての取り組み研究である。

2. に関しては、防災に限らず常々「諸般」行政との関わりの盲点を感じてならない。

1) 行政は地域に投げかけるとそれで一巻の終わり。あとは地域の問題だとする距離感に地域役員は途方に暮れる。地域力を上げるにはそれも有りではあるが、役員は任期期間中の我慢とする一過性程度の責任感である。問題を把握したとしても、行政に伺いを立てて要望する。許認可を得るための手続きが煩わしい。

2) つまり、官と民の上下関係の壁である。本来、持ちつ持たれつの協働が大事なのだが、
自助、共助、公助の括りであくまでも地域社会の努力の先に、公助→行政が手続きを経て重い神輿を上げる・・・(失礼)
ここが問題なのである。
持ちつ持たれつつの関係・・・あるべき姿は「共助は住民が主体ではあるが、行政共助を形成するための一員である。という認識が欲しい。
どうも、それが欠けていて公助だけが行政の仕事だと見えてしまうのである。

この感覚のズレは行政だけではなく、農協もそうである。上下関係が定着してしまって「餅つもちれつ」の日本古来の「結い文化」が消えてしまったのではないか・・・と思った次第であります。



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