マイナンバーカード阻止と社会不正温存勢力 [2023年06月24日(Sat)]
マイナンバーカード阻止と社会不正温存勢力
「不正が難しくなるから反対している」 − パチンコ屋の倒産を応援するブログ− https://pachitou.com/2023/06/23/%e4%b8%8d%e6%ad%a3%e3%81%8c%e9%9b%a3%e3%81%97%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%81%8b%e3%82%89%e5%8f%8d%e5%af%be%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b/ 日本のマスゴミは談合がまず最優先事項であり、 それによって特定勢力に対しての利益のために世論誘導を行うのが当たり前の体制になっています。 この記事にある数字、他社の記事でもそうですが >別人へのポイント付与が131自治体で172件もあった 日本のマスゴミは母数を隠してこういう事を書きます。 母数が数千万件あってそのうちの172件、 しかも内容はというと手作業でのミスによって同姓同名の別人へのポイント付与が行われたというものであって 「○○件も!」 と書く事はあまりに針小棒大に過ぎますし、 そんなもん自治体での作業の際のチェック体制の問題だと言えます。 マイナンバー以前に紙で管理している保険証の方でもこの程度は発生するエラーでしょう。 もう20年も前の厚生労働省の研究になりますが、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆【保険証認証のためのデータ交換基準に関する研究(総括研究報告書)】 研究目的: 保険情報の誤りや不正使用は、全国で年間600万件にも上っており、その処理のための経費は1000億円を越えると推定されている。 これは、クレジットカードの様な認証システムを導入すれば解決することである。本研究は、保険者の持つ被保険者データのデータベースと医療機関等をインターネットを介して結び、保険証の有効性を即時的に認証を行うシステムの開発である。 しかし、健康保険情報はその安全管理に十分注意を払う必要があり、慎重な準備と技術的な検討が必要である。本研究は、実用可能なシステムの要件を整理して、システムの設計を行い、システムの動作検証を行う。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20年前ですら保険証の情報誤りや不正使用は年間600万件。 その処理にかかる余計な経費は1000億円以上。 民主党政権で進められた医療ツーリズムなどによって外国人の保健加入もハードルが一気に下がり、保険証の交付範囲が拡大され、 特に外国人による保険証の使い回しなどの問題が指摘されている近年では この状況が改善していることは考えづらく、相当増えていると考えるべきでしょう。 (これらの犯罪阻止がマイナンバー制度の本質的目的かと) ◆ 保険証の廃止とマイナンバーカードへの統合は まさにこの20年前の研究で指摘されていた処方箋だと言えます。 ◆ マイナンバーカードは必ず本名と通名が併記されます。 通名と本名を併記されて困るような人は普通いないと思います。 通名で悪さしたい人にとっては都合が悪いかもしれませんけど。 |