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LGBT廃案を [2023年06月08日(Thu)]
国民の大多数が作ってほしいと言ってないし、議論も十分尽くさないでやり方が強引だ。
日本には昔から同性愛の文化があり、寛容な社会である。それをわざわざ国を分断するような法律にする必要はない。

【女子トイレ危機+女子更衣室がなくなる!?】
今日は女子高生たちが足を止めてくれました。
やはり、女子トイレや女湯を性転換していない男性とは共有したくないという気持ちだそうです。

阿呆政権!
人類史に汚点!
まぁ、りっけん案の同性婚紐付け阻止は分からないわけでもないが、廃案にすべきである!
阿呆政府は少数決思考!
新しい民主主義????

岸田政権にだまし討ちをされた心境です。無意味かつ有害で、道理から外れたやり方をどうして選んだのか。理不尽で常軌を逸した行動は理解できない。

高貴なる精神を否定するのがLGBT法案だ
2023年06月07日 −草莽隊日記−

 保守派は人を批判している暇がありません。小異を捨てて大同に就かなくてはなりません。今できることをして、何としてでもLBGT法案を阻止しなくてはならないからです。
 政府や自民党本部、さらには知り合いの自民党国会議員に抗議のメールをしようではありませんか。小さな声であろうとも、自らの思いをネットで発信すれば、必ずや大きな流れとなって、私たちの祖国日本を動かすことになるのです。

 かつて葦津珍彦は「沈黙せる民族大衆」という言葉で、私たちへの奮起を促しました。二千年の伝統的文明の成果は、賢しらな戦後教育によって滅びたわけではなく、危機の時には恐るべきエネルギーを発揮するのです。

 この法案によってもっとも恐れるのは、高貴な精神が失われることです。日本の国柄の否定とは、まさしくそれを意味するのです。葦津が「日本人の心理と論理」において語ったことを、今こそ私たちは思い起こさなくてはなりません。

「人間は、だれでも生物学的な官能的欲望を感じ、その欲望に動かされている、だがそれだけでは、自ら安んずることはできない。その低俗なる欲望から生起して来る罪とけがれを祓って、神聖に近づきたいとの精神的欲求を固有している。この精神が高められれば、やがて生物学的本能の中で、もっとも根強い生命保存の本能すらも打ち克って、高貴なる精神のために自らの生命すらも捧げようとの心になる。この絶ちがたき生物的本能と、神聖なるものをもとめてやまぬ精神との間を往来しているのが人間である。この二つの心理の一端が、まったく無くなってしまった時には、それは人間が人間たることをやめて、神聖そのものと化すか、野獣となってしまうほかにないであろう」

 私たちは断じて高貴なるものを手放してはなりません。生物的本能を否定する必要はありませんが、それだけでは人間とはいえないからです。
Posted by 余生を憲法改正に! at 05:35 | 脚下照顧・人として… | この記事のURL | コメント(0)
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