杉尾秀哉「高市大臣の『悪意ある捏造』? [2023年03月17日(Fri)]
3月15日の国会(参院予算委員会)で、立憲民主党の杉尾秀哉が高市早苗大臣に質問をしたが、大惨敗した!
−正しい歴史認識−さん 杉尾秀哉「高市大臣の『悪意ある捏造』というような証言に沿う証言をしている職員はいるのか」 総務省情報流通行政局長の小笠原陽一「捏造を行うような者はいないと【信じたい】」 杉尾秀哉「大臣聞きましたか?『捏造しているような職員はいないと思う』と言ってますよ」 上記のとおり、厚顔無恥の杉尾秀哉は、総務省の小笠原局長が【信じたい】と言ったにもかかわらず、「『思う』と言っていますよ」と真っ赤な嘘を吐き、まさに『悪意ある捏造』を実演した! 高市早苗大臣「総務省が今、行っている調査の内容は私には分かりません。しかしながら、同席していた大臣室側の2人は【絶対に(レクは)ない】と言ってくれています」 高市早苗大臣「総務省が今、行っている調査の内容は私には分かりません。しかしながら、同席していた大臣室側の2人は【絶対に(レクは)ない】と言ってくれています」 杉尾秀哉「当時の平川参事官、松井秘書官がそう証言した?」 高市早苗大臣「私が確認をしました」 杉尾秀哉「つまり高市大臣の言っていることは全く根拠がない。全く信用ができません」 高市早苗大臣「総務省が発表された内容でも『高市大臣に放送法解釈変更すると説明したとの認識を示す者はいなかった』と書かれております。私が信用できない、答弁が信用できないんだったら、もう質問なさらないでください」 杉尾秀哉「……いやいや…あのね……」 (長時間の沈黙…言葉を失う) 議長「質問を続けてください!杉尾秀哉くん」 杉尾秀哉「世論調査で高市大臣の説明に『納得できない人73%』一般国民に通じていない。あなたは説明責任を果たしていない️」 高市早苗大臣「御党の議員に質問をされた時も、ひとつずつ説明させてほしいと申し上げたが、『結構です』と、拒絶された。 説明をしようとするとさえぎられる。 これまで1つ1つについて国会の場で説明をさせていただくことはできなかった」 ※ 文書の信憑性精査も止めさせたほどですからね・・・ |