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荒井首相秘書官更迭は言論弾圧だ。 [2023年02月06日(Mon)]
荒井首相秘書官更迭は言論弾圧だ。
(総理官邸に意見書提出)

私は同性婚などは本人の同志の勝手でどうでもいいが、その事を差別とか権利とか、人権派気取りで主張する方とは暮らしたくありませんね!
それに限らず、そんな世界基準ファーストには嫌悪感さえ生じます。
荒井氏は「顔を見るのも嫌だ」という表現方法に問題があったと思いますが、主張そのものには問題がないと私は思います。公人といえども、思想信条の自由は憲法上保障されており、何人も侵すことのできない権利だからです。同性婚を良しとするような方とは、距離を置きたい、程度のことは言っても許されるのではないかと思います。

確かに、「性的少数者」を嫌悪する差別発言は許されることではありませんが。
しかし、荒井氏の発言内容に誤りはありませんね。
なぜなら、憲法第24条に、「婚姻は両性の合意のみに基づき成立する」と規定されているからです。
「同性婚を認めろ」、と騒いでいる御仁は、先ず、憲法改正を高らかに主張すべきではないでしょうか。...

実際に現時点では憲法違反にあたりますし、実際に同性同士の婚姻や、養子縁組による親子で家族形成することが増えれば、確かに社会は激変するんじゃないですか?
荒井さんの「隣にいたら嫌だ、顔を見るのも嫌」という発言は彼の立場上、口に出すべきことではありませんから更迭やむなしですが、日本社会の中で広く理解されていないゆえ、こういった発言が公人の口から出たものと推察します。

この件は差別問題化されがちなので、心中とは裏腹に理解できているふりをしている人も少なくないでしょう。
しかし、なんでもかんでも差別問題化することによって多面的な議論を封じることが、私は大問題だと思っております。
慎重派や反対派の意見を差別問題化して弾圧するならば、それは自由民主主義政治に於ける議論とは言えませんね。

極論すれば、
世の中、変な方向に流されてますね。
同性婚?
生産性がないよなぁ〜
と言えば差別?
多様性と言いながら、多様な意見は差別か?

少子化の最大原因は、まともな結婚をしない事!
同性婚?
子供が出来ない筈だ!
生産性が永遠のゼロ!
しかし!
これはあくまでも私個人の考え方であって、長い人生上で染み付いたもの。
まさに時代錯誤だと指摘されてもその通りと受け止めるしかありません。

次世代の方々には暮らしやすい世の中!
他人に対する尊厳! 人権尊重!
真に優しく、思いやりの心を育む世相形成を切望して政府の左翼化危惧を感想としてお伝えします。
Posted by 余生を憲法改正に! at 08:28 | 日本の闇 | この記事のURL | コメント(0)
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