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岸田政府の問題点 [2023年02月05日(Sun)]
岸田政府の問題点

−パチンコ屋の倒産を応援するブログ−

◆ 岸田総理は特定野党にいらぬ謝罪と反省を示してしまいました。

・民主党政権が「愚か者」であったことは間違いの無い事実で
難癖に対して謝罪だの反省だのは不要だったと言っていいでしょう。

明らかな欠陥があり、それを指摘されながら
ろくに審議時間を与えずに無視をして強行採決したので
「愚か者めが」だったわけで、
その予想通りに欠陥を悪用された民主党政権に問題があったのは間違いない事実なのですから。

・とりあえず機嫌取っておくかという形での謝罪や反省というのは
宮沢談話、河野洋平談話という
日本の歴史に残る汚点と呼べる事例があります。

これらも宏池会でしたが、
なんでも他人事な意識からくる失敗をまた繰り返したと言っていいでしょう。

日本ととなりの半島における謝罪は全く意味が違います。

バツ1日本は
「とりあえず謝罪してなだめておくか」
「謝罪しとけば相手もそこまでゴネたりしないだろう」
と謝罪する悪い癖があります。

それはまともな日本人同士でなら
ある程度通用するケースがあるという話でしかありません。

ですがこのブログで繰り返し書いてきたように、
・隣の半島における謝罪は意味が違います。

謝罪したという事実を以て「序列の下位にされることを受け入れた」となるのです。

序列が下位のものに対しては序列が上のものは何をしてもよい
という朝鮮儒教文化の背景がありますので
「謝罪をしたという事実」
これを徹底的にとことんまで悪用して骨の髄までしゃぶり尽くされるのです。

日本における謝罪は終わらせるためのものですが、
あの半島における謝罪は始まりなのです。


・そして民主党の後継政党のあの党は考え方も行動もあの半島と同質のものです。

・岸田総理と彼のブレーンは無能なので
そういうところをいまだに理解していないのでしょう。


・これまでの民主党のやってきたことを考えれば
マスゴミという大応援団のバックアップもあるので
付け入る隙を見せたらとことんまで悪用してくるという事実は
第二次安倍政権でも民主党政権でも民主党政権以前においても繰り返されてきたのですから、
すこしは学習してほしいです。
やっぱりなんでも他人事のお公家様派閥はダメだなと思います。

◆ さて、民主党政権から着実に段階を踏んで
若年被害者女性支援事業という税金チューチュースキームを作り上げた
【村木厚子と奥田知志】中心とする
WBPCと厚労省の連中ですが、


そのスキームの完成形として

・困難女性支援法もまたWBPCとそのお仲間だけで有識者会議を組織させ、
自分達に都合の良い要求だけを並べたものを
有識者会議の実績として積み重ね。

・自分達に都合の良い法律を作って
税金チューチュースキームをさらに
巨大な利権として作り上げていく
という事を進められてきてしまいました。

◆ その困難女性支援法は来年から施行するために
その中身を省令で決めて各自治体に押しつけるという段階に入っているようですが、
困難女性支援法の有識者会議
(もちろん有識者会議はWBPCとお仲間達で固められている)
で極めて不穏な要求が出されていたのですが
その要求通りでいくようです。
Posted by 余生を憲法改正に! at 08:14 | 日本の闇 | この記事のURL | コメント(0)
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