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防海の備えを一日も緩くしてはならない −明治天皇− [2022年12月15日(Thu)]
岸田首相が突如としてぶち上げた「防衛費増額」の問題で自民党内は紛糾している。

☆☆☆☆☆ 明治天皇
「防海の備えを一日も緩くしてはならない」と仰せられ、御自ら皇室費を節約して30万円を下賜されたのです。


【 明治天皇勅語 】

「国家の国防は1日怠れば、100年の悔いを残すことになる。
朕ここに軍艦の建造費に当てるために6年間にわたり毎年30万円、総額180万円を下付する。
自分はそうするから文武の官僚もこれにならって、各自の棒給を10分の1拠出して製艦費に充てよ」


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翻って・・・
現政権岸田総理は国防は国民の義務 ???


「国民自らの責任として重みを負うべき」発言が炎上し、火消しの必要性と認識した官邸は、松野官房長官に
「国民の皆さまにご協力をお願いする趣旨だった」と言わせ、
「今を生きるわれわれの責任」に修正した


・自らの暮らしを守り、国を守るという国民ひとりひとりの主体的な意識こそが何より大切だ」とも語った

・むろん我々国民とて、タダで防衛していただこうとは思っていない。
警察、海上保安、消防にせよ、財源である国債の信用を担保する国民経済の働きをもって、応分に負担してきた。されど、これらの予算と人員は、まったく足りていないと思っている。

・あらゆる物を国内で調達できるよう日本人を雇用することが第一です。

※ 結局のところ、岸田氏が提唱した「新しい資本主義」がなんなのか、中身が全く見えない中、景気回復や経済の復活を押しつぶすような増税を持ち出した。

その「新しい資本主義」なるものは単なる増税、財政規律、緊縮だったのだと言われて、返す言葉があるのか聞いてみたい。
国際政治学者の島田洋一教授によれば、「財務省と示し合わせて防衛増税のシナリオを進めた参謀は岸田首相の最側近で元財務官僚の木原誠二官房副長官」だったそうだ。

島田教授は
・「増税と核廃絶しか思い付かない首相が政権運営できるはずがない」
と斬り捨てたが、言い得て妙なのかもしれない。いまだにその「新しい資本主義」なるものの正体は謎なのだ。

自民党の猪口邦子元少子化担当相は14日、岸田文雄首相が防衛費増額の財源の一部を増税で賄う方針を示していることについて賛意を示した。
「命をかけて国を守る人を税金で支えるというメッセージを出すのが政治の仕事だ。

・国民国家の基本は防衛を税金で賄うことではないか。自衛隊を税金で支えず、国債で(支える)とは失礼に過ぎると思う」と述べた。党本部で記者団に語った。

党内では首相が掲げた増税方針に反発し、国債発行による対応を求める声が挙がっている。猪口氏は「国債も補完的にはいいが、初めから国債でやるといえば、この国は防衛を本気でやろうとしていないと思われかねない」と持論を述べた。

「自衛隊を国債で支えるのは失礼だ」とはどういうセンスか、意味不明である。

・国債=借金という短絡的なパヨクメディアの論調に洗脳されている。

政治理念もヘチマもない下駄の雪・公明党の山口代表の意見も取り上げている。

公明党の山口那津男代表は14日のラジオ日本番組で、防衛費増額の財源確保策として自民党内で上がっている国債発行論に否定的な考えを示した。
「国債は(負担の)先送りだ。将来世代につけを回すことになる」と述べた。


・・・安倍晋三元総理は、『防衛国債』で、是に充てることを考えていた!
国際金融ユダヤの、『通貨発行・管理権』 を、侵したので暗殺された・・・との説もある・・・

Posted by 余生を憲法改正に! at 08:36 | 日本大丈夫か? 国民の危機! | この記事のURL | コメント(0)
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