苦言二つ [2022年11月22日(Tue)]
苦言二つ
◆ 寺田総務相が首相公邸を訪れ、辞表を提出したそうだ。辞表は受理され、後任には松本剛明氏の名前が挙がっているようだ。 −私的憂国の書−さん 統一教会問題の山際大志郎・前経済再生相、死刑はんこ発言の葉梨康弘・前法相に次いで、閣僚辞任は3人目である。山際氏は麻生派だが、葉梨、寺田両氏は宏池会(岸田派)だ。自派閥から登用したものの、辞任ドミノの履歴を残すだけの結果というのは、なんとも情けない。 今になってはよく知られる話となったが、安倍総理は生前、岸田首相に対し、「閣僚達は通常国会と参院選で故郷にまだ錦を飾ってない。改造は“お盆の後”にして閣僚に故郷でお盆を過ごさせてやってくれ」と頼み入れていた。岸田氏はその安倍氏たっての頼みをシカトし、お盆前に内閣改造を行い、安倍派の有力者を潰しにかかった。高市政調会長室を解散させ、閣僚ポストに入れることでその高市氏の手足を縛ったのは最たる例である。内閣改造は、世論を引き寄せ、自民党内へ力を示す、衆院解散に次ぐ首相の伝家の宝刀の筈だが、その結果がこれだ。 さて・・・ 次は? マスコミは河野太郎氏待望論だが・・・・・ そもそも、保守派にとって岸田首相の誕生は「最悪を回避するベターな選択」だった。 そうであれば、岸田後も同じ「最悪を回避するベターな選択」を再確認するべきだ。 河野太郎だけは絶対にダメなのだ。 ◆ せと弘幸氏 BLOG『日本よ何処へ』 日本の原子力発電所の操業が全面停止! 再稼動に向けて、国民運動を提唱! 東洋一の規模を誇るとされて農民を騙し、福島市が進めてきた吾妻小富士パイロット事業の跡地に建設が進められてきた中国系企業による太陽光発電ですが、もう駄目になりそうです。 本来はここに太陽光発電を作ってはいけない、それを福島市長や福島市、農業委員会、農政部、環境課、更には市の顧問弁護士は私を悪者にして自然破壊を行ってきました。 木幡市長はこの問題には触れることなく再選を果たし万歳三唱をしたが、私はこの時に、いずれお手上げ状態となりお手上げ万歳で終ると予言した。市議会議員も共産党を覗き誰もれも反対しなかった、マスコミも一切報道していない。 それはこの太陽光発電の阻止行動を右翼である私と、桑原一真君が一緒に始めたことのよる。いくら自然破壊が進んでも、そしらぬふりをしてきた。しかし、もうそうはいかないでしょう。 太陽光発電はまだ通電していない。もう山には雪が降りだし通電開始は遅れるどころかとん挫した。 更に下請け業者に対する工事代金の不払いが起きている。 このような現状で福島市は原状回復を命令する状況に追い込まれている。 |