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社会主義の罠 [2022年11月14日(Mon)]
さて、愚老・・・
いわゆる今時のネトウヨみたいな者だが?
本音は社会主義かも知れない?

さして努力せずとも何んとか暮らしていける社会?
人に優しく、環境に優しく、
地域、隣近所を大事にして困っている人が居れば助け合う・・・
そんな希望を抱くことが多いから、確かに社会主義思想傾向があるのかも知れない?

つまり愚老は、怠情!と安眠に溺れる無気力無定見なバカモノだと思う。

しかし、天に唾する如き人物攻撃や政治家批判はそんな「自分への怒り」でもあるのだが、
翻って「社会主義者」への反感でもある。

その根っこにある思いとは・・・

つまり、社会主義運動は経済学的にはむしろマイナスの効果しか生まないようです。生産性が無いのではと思う所にあります。

社会主義と称される国に置き換えても、経済の自由競争がないわけですから、
まさに現実に経済の停滞が目の当りにできます。
あの中国はケ小平がそれに気づき、改革開放と銘打って自由経済制度を併用しました。
しかし習近平によって、崩されそうになっていると見られています。
中国は今後経済失速は免れないとも言われている。

それなのに、日本を含む西側自由主義社会でも、選挙目当ての社会主義運動が続いている。
結果としてか?
人口減少社会が進み、経済の弱体化が懸念されている。
更には国家ビジョン、国防という意識を喪失して国力が落ち始めている。

特に日本は、
明治維新後の「富国強兵」を目指したあの強さが、なくなった。
敗戦がその大きな原因だろうが、気骨のある人物が少なくなったと言えるのではないか。

昨今の野党から追及される閣僚の対応など見ると、この先思いやられる気がします。

日本を貶める社会主義系の連中を喝破し、
強い日本の再興を目指す猛者「国士」が、出てきてほしいものですが!
その国士がターゲットにされて潰されて行く。
アベガー風潮無罪!
まさに社会主義の罠が浸透しているようだ・・・
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