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日本人のルーツと朝鮮半島! [2022年11月02日(Wed)]
日本人のルーツと朝鮮半島!
(あるブロガー記事から転記)

古代において、日本は朝鮮半島の一部を領有し、当時の半島にはたくさんの日本人が住んでいました。
古代 日本人が住んでいた日本文化圏といえた地域は日本本土のみならず、朝鮮半島でも日本府 任那(みまな)を中心に、当時の親日国 倭人の支配していた百済にまで及びます。

そして、任那と百済は、当時の大国 唐と朝鮮人の国 新羅の連合軍によって滅ばされ、その後、朝鮮半島は新羅に占領されることとなります。

そして更には、唐・新羅の連合軍が日本本土にまで侵攻してくる恐れがあったため、日本(倭国)を守ろうとした当時の古代日本人の遺跡が九州にはたくさん残っています。

九州に大宰府政庁が置かれたのは7世紀初め(日本書紀)。当時、朝鮮半島内にいた日本人は、唐と手を結んだ新羅の侵略に追い詰められます。

白村江の戦い(663年)において、百済・倭国連合軍と唐・新羅連合軍は陸・海に亘って激しい会戦を繰り広げますが、倭国(日本)は敗れ、百済も滅びます。日本は翌664年(天智4年)、筑紫・壱岐・対馬に防人を置き、大宰府から約1.5kmの場所に防衛戦としての土塁、長大な「水城(みずき)」も築きました。

朝鮮半島から命からがら日本本土に逃げ延びた古代日本人は、その後も残忍な唐・新羅連合軍の脅威に怯え、防波堤となる九州にたくさんの防衛線を張ったのです。
古代日本人がシナ・朝鮮人に抱いていた感情、日本人は決して忘れてはなりません。先人の築いた防衛拠点は、後の元寇ではもちろん、そのまま現代日本の国防にも通じているように思えます。

海を渡ってきた日本人を今では渡来人(帰化人)などと呼んで、奴らはすべての文化が朝鮮から渡ってきたような主張をしていますが、もともと渡って来た彼らは朝鮮半島に住んでいた当時の日本人。
彼らは日本のルーツを根こそぎ奪おうとしています。われわれ日本人はそれに対抗するため、日本本土のみならず朝鮮半島内にいた先人たちの残した日本のルーツを守らなければなりません。

朝鮮人を身近に感じる必要はないでしょうが、日本が領有し、多くの古代日本人が住んでいた朝鮮半島を、日本人はもっと身近に感じなければなりません。日本府 任那を歴史教育に復活させましょう。
日本が領有していた朝鮮半島を侵略し、歴史の歪曲・捏造まで図る彼らへ、徹底した対抗意識を持ってください。

やたら朝鮮半島への嫌悪感を持たせ、「朝鮮には手を出すな」と騒いで日本本土と半島の境界意識を煽ろうとするのは、古代日本が半島を領有していた事実から目を逸らさせるための、奴ら朝鮮系エセ右翼の攪乱戦略です。彼らが守ろうとしているのは、日本ではなく朝鮮半島、それにまんまと乗せられないでください。

このところ古代日本が朝鮮半島を領有していた事実を強くPRしてますが、そんな昔のことなんて、どうだってよさそうに言ってくる人が多いのに、案の定という感を覚えます。
恐らく、古代日本が朝鮮半島に領有していた任那にこれほど触れたサイトは他の保守系サイトにはなかったよう思うし、偽装右翼にとって、この話はとっても痛いはずだからです。もちろん朝鮮系エセ右翼のみならず、今では正確な古代日本史が教えられていない日本人も非常に増え、ことの重要性もわからない多くの天然工作員が生まれてしまっている模様。

そもそも古代日本のルーツを侵されることは、日本民族の存立に関わってきます。わかる人にはわかるでしょうが、このことは枝葉末節的な南京大虐殺や従軍慰安婦等の戦争責任問題等より遥かに重要であり、彼らは古代日本と朝鮮半島の歴史、つまり日本のルーツを壊すことに最大限、力を注いでいます。
そして日本のルーツを奪われるということは、ズバリ、天皇を奪われることにも直結します。彼らは天皇まで狙っているんです。

いくら日本国内で「朝鮮人は最低だ!」とか騒いでも、それだけでは国際的に見ても何の効力もありません。
しかし、古代日本が朝鮮半島を領有していた事実を強くアピールし、このことが日本及び世界に向けて再度広まることは、現代日本における歴史教育はもちろん、国際的に見ても、いろんな意味で日本の正当性を主張することにつながり、彼ら朝鮮人の捏造史観も完全に論破できるようなります。

このところ任那に関する記事を書き続けて、古代日本が朝鮮半島を領有していた事実を教えられていない、知らない方が如何に多いか、あらためてよくわかりました。しかし20数年前まで、このことは定説として教えられていたんです。ここに無関心でいることは、完全に彼らへの敗北につながります。

朝鮮半島に日本府 任那があった歴史に触れられると、彼らにとっても対岸の火事では済みません。子供たちの教科書にだって大きく関わってきます。

韓国で初めて万博が開催された時(大田EXPO1993)、私は初めて韓国へ取材で行きました。その時は、あるイベントで知り合った韓国人の紹介で、梨花女子大という日本のお茶の水女子大のような韓国の名門大学の日本語を専攻していた学生を、経費も安くなりそうに思って通訳スタッフとして採用しました。もちろん当時の私は今のような嫌韓的感情は持ってなかったし、日本人を嫌ってる韓国人がこれほど多いことなんて知りませんでした。ソウルのカラオケパブで私は日本語の歌を堂々と歌ってきましたが、普通の韓国人が日本人に持つ感情を知っていたなら、そんなこと恐らくしなかったでしょう。

通訳の卵だった学生の彼女に、私が朝鮮半島で古代日本が領有していた任那の話に触れた時、彼女が言うには韓国ではそういう風に教えられておらず、伽耶(かや)と呼ばれる当時はまだまとまっていない地域があっただけと教えられてると言われました。
私が“伽耶(かや)”という名称を初めて聞いたのはその時です。“伽耶(かや)”は今の日本では加羅として教えられ、韓国どころか今や日本の学校教育でも日本府 任那とは教えられていません。
しかし伽耶とは、あくまで現代の韓国人が名づけた名称であり、考古学上の文献に“加耶”という文字は一切出てきません。
朝鮮半島内の一部地域が当時の日本 倭国の一部(任那)であったことは、日本書紀はもちろん、中国の三国志にも記載されてます。

中学生の社会の教科書を調べてくださいました。
以下は現代日本の教科書からの引用。

新編 新しい社会 歴史 (東京書籍) より
(日本の中学校の半分は、東京書籍の歴史教科書を採用しています)

【古代までの日本】
1 文明のおこりと日本の成り立ち
大王の時代  中国・朝鮮との交流
大和政権は、百済や、小国が分立していた加羅(任那)地方の国々と結んで、高句麗や新羅と戦いました。

この通り、日本が領有していた日本府 任那を教えないどころか、さらに史実と逆に、日本が新羅らを攻撃して脅かしたような記述になってます。実際は古代日本人が住んでいた地域を唐・新羅連合軍に滅ぼされてます。

次に渡来人についての記述。

【大陸文化を伝えた渡来人】
朝鮮の諸国との交流がさかんになると、朝鮮半島から日本列島に、一族でまとまって移り住む人々が増えました。
こうした渡来人は、鉄製の農具を広め、かんがい用の大きなため池をつくる技術のほか、かたい質の土器(須恵器)や高級な絹織物をつくる技術を伝えました。
渡来人はまた、漢字を伝えて、朝廷の記録や外国への手紙の作成にあたるなど、財政や
政治でも活躍しました。
漢字とともに、儒教の書物も伝えられました。
6世紀半ばに仏教を日本に伝えたのも渡来人でした。

この通り「渡来人マンセー!」、まるですべてが朝鮮人から伝わったように、完全に朝鮮人を褒め称えてます。
既に韓国では、古代において韓国人が日本本土に渡っていくつかの地域を支配したとまで教えられてます。いずれ日本でも、朝鮮人が海を渡って天皇となり、日本を支配したと表立って言われだすでしょう。日本の朝鮮系右翼は今でもそう信じてますし。

そして、最後に「現代の日本と世界」についての記述。

第7章 現代の日本と世界  2 国際社会と日本  これからの日本と世界
【世界の一体化と日本の役割】
世界の一体化が進むなかで、日本がどのように生きていくのか、これが21世紀の大きな課題となっています。
日本国民として、同時に国際社会に生きる人間(地球市民)として、よりよい社会づくりを考えていきましょう。

この通り、今の教科書は完全に、子供たちを日本人でなく “地球市民 = 地球人” に洗脳するためのツールと化してます。

今の日本の歴史教育が如何にひどいものであるか、よくおわかりでしょう。小さな頃からこんな風に教わってきた私より下の世代では何の違和感も持たないでしょうが、私から上の方々だと、違和感どころか大変驚かれるはずです。
近代の自虐史観からの脱却も大切ではありますが、それより最重視すべきはルーツとなる古代日本史です。正しい日本人の歴史を取り返さなければなりません。それと、“子供の地球人化”を防がなければなりません。
お子さんお孫さんをお持ちの方は、至急、子供の教科書をチェックして、歴史観を修正させましょう。子供の教育は親がするしかないんです。   (続く)

これら歪んだ朝鮮史観のプロパガンダを図っていたのが朝日新聞であったこと、さらには古代の朝鮮半島内に倭国(日本)が支配していた地域があったことを示す、日本にしかない前方後円墳や日本原産でしかないヒスイが半島内の遺跡から出土していることも、ここに詳しく書いてます


混迷している世界の中で、行く先を見失ったような日本。どうしてこうなったか、どうすれば良いのかを考えてみます。

米国を信ずると言うこと

日本と米国は堅い同盟関係を結んでおり、それがあるために日本が今の地位に居られると言う側面もある。その前提として、揺るぎない信頼関係があることも事実だろう。しかし、米国を信ずるとは、米国がいかなる場合でも日本を護り、日本のために力を尽くしてくれると言うことではない。

米国が最優先するのは米国民の安全であり、米国の地位の確保だ。日米関係が今良好なのもそれが米国の最優先事項に即しているからであり、その限りに於いて絶対の信頼関係が成り立っている。

そんな関係など偽りの、表向きの信頼関係ではないか、と言うなかれ。それが当たり前なのだ。日本からして、例えば米国が存亡の危機に陥ったして、日本の運命を米国の支援のために費やすだろうか。そんな事をすれば、日本国民が政府に対し大反対をするだろう。日本政府の使命は、日本という国の安泰発展と、日本国民の安全が最優先なのだから。

何度か書いているが、仮に日中戦争、あるいは日北戦争が起きて、安保条約に則り米国が日本支援のために駆けつけたとして、中国や北が核によって米国を攻撃すると恫喝した場合、米国がそれでも日本のために戦うだろうか。そんな決定をする大統領は即座に糾弾され更迭されるだろう。米国大統領が一番守るべきは米国人の安全、命であり、例え核の撃ち合いになって中国や北朝鮮が消滅しても米国人も数百万数千万が犠牲になりかなりの国土が荒廃するだろう。

そんな状況になって中国や北が核を撃つとは、それぞれの指導部の人間の安全さえ確保できれば国民を犠牲にする覚悟でやっていることなのだ。米国にはそのような決定は絶対に出来ない。人命が消耗品である国と最も守らなければならない国では、その意味で戦争にはならないのだ。言い換えれば、人命が消耗品である国にはそれだけの強みがあると言うことだ。

むろん、そのような戦争が今起きる可能性は低い、というよりほとんど無いだろう。が、絶対にないかどうかは、例えば南朝鮮、カンボジア、ジンバブエ、ベネズエラなどを見れば言い切れないのでは無いか。南朝鮮が今核を持っていれば、実際にそれを使う可能性はそれなりにあると見なければならない。普通の人間の判断力として朝鮮人を見ることは出来ないのだ。

シリアやイランに軍事攻撃を辞さない米国が北にそうしない理由は明らかではないのか。

したがって、日本が米国を最大の同盟国として信頼するのは当然として、それは日本が自らを守る決意と能力を以ての話だ。

トランプが日本に対し軍事力増強をする様に圧力をかけ、今のところ安倍政権はそれに応えている。しかし、例えばかつて日本が巡航ミサイルを開発すると決めようとした時、連立政権の公明党が平和憲法を盾に四の五の言って、結局見送られた経緯がある。

自民党の内部にさえかつての河野洋平や小泉純一郎のような例がある。一枚岩ではなく、本来なら別々の政党である集団の寄り集まりなのだ。況んや公明党が政権に就いている現状を軽く見ることは出来ないだろう。

米国は信頼できる同盟国だ。が、それは日本が自らを守る能力を持って初めて真価が発揮されると考えておくのが当然ではないのか。

今、それでも世界がかつてよりは平和で大規模戦争が起きていないのは米国が存在するからであり、米国の無論経済力もあるが、世界の他の国全てと戦争が出来るとさえ言われているその圧倒的な軍事力の故だ。

日本が米国並みの軍事力を持つ必要はさらさら無い。世界の警察官は米国にまかせておけばよい。が日本は自らを守る力、更に戦争を仕掛けさせない力は持っておかなくてはならないと言うことだ。

※平均的日本人男性
特に政治的信条はないけれど、

1)核武装支持

2)保守系。しかし、右翼にはあらず。まして馬鹿ネトウヨとは無縁。外国人排斥ではなく、反日を政策としている外国政府を軽蔑している。

3)特に自民支持ではないが、現時点で自民に代わりうる野党はないと思う

4)アメリカの自己中横暴には我慢がならないが、中国よりはましと考えている
Posted by 余生を憲法改正に! at 06:31 | 祖国の文化 | この記事のURL | コメント(0)
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