大東亜戦争和平工作の失敗 [2022年07月05日(Tue)]
大東亜戦争和平工作の失敗
不幸にも日本政府は、対日参戦を密約したソ連を介して戦争を終結させようと動いた。バッゲがシベリア鉄道でソ連を通過中の4月22日、参謀次長の河辺虎四郎と情報部長の有末精三が東郷外相を外務省に訪ね、和平仲介は中立条約が有効のソ連に依頼と進言。ソ連仲介による工作が本格化し、6月8日の御前会議で正式に決まる。 ソ連が条約を遵守しない国であることは欧州では周知の事実だった。周辺国15カ国と不可侵条約を結びながら、ドイツ以外の14か国で、条約を破って侵攻した前科≠ェあった。ソ連にとって中立条約は、いつでも敗れる「約束」だった。しかし、国際情勢に疎い日本の中枢は、ソ連の「本性」を見抜けなかった。 松岡洋右といえば、「国際連盟の脱退」を決め、その後「日独伊三国同盟」を進め、日本を国際的に孤立させた「軍国主義の象徴」のような“悪人”として、学校で教えられていますが、、、 不思議に思いませんか? 本当にそうだとしたら、なぜ松岡洋右の主張をありありと書いたこの本を、連合国は「没収した」のでしょうか? 本当に松岡洋右が「日本に戦争をさせた悪人」なら堂々と公開して、その醜態を戦後の日本人に晒した方が良かったのではないでしょうか? 戦後、GHQに封印されたNHKが報じない89年前の中国 (riseupjapan.jp) https://riseupjapan.jp/KJBURN01/ad/ydn/lp01/?yclid=YJAD.1656968941.A-1Ww2IAAGEhbA0lHZl2CokO-yoK4QXSc77-nFyy5-a8IktH3G5PvOskwAQaJsHkl2yQdg6W9wlSeDGESywQu_K9NUO7dLsMwdcCBN9GHVurzRSsALhA3-9bxofa09vG8qVU0JFSsHE7ug5v-6R79lt2Cz3danIF3aZ6i4WMrYn-wAII-uSvo196lkUR-_LpKw&yj_r=27 |