日本国! そもそもの民主主義! [2022年01月18日(Tue)]
日本国憲法の欠陥 愚老の戯言… 8
(平成29年の雑記帳から転記。これから時折り記事投稿させていただきます。 単なる思い込みの愚痴。検証未了につきご容赦のほどをお願いします) 国家の要件は → 1.国民 2.領土 3.主権 が備わっている事 ※現憲法は占領軍による一時的な条令とされるものであり、そもそも日本に主権が無い状態で押し付けられたものに過ぎない ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて、日本国! そもそもの民主主義! 日本書紀には初代天皇とされる神武天皇が 「民」を「大御宝(おおみたから)」と呼んだことが記されています。 神武天皇にとって国民は皇祖・天照大神から託された大切な宝物です。 そして、神武天皇は日本を建国するに当たり「国民を大切にすることを統治の根本」としました。 このことは、その後の天皇陛下にも受け継がれています。 最も有名なのは第16代仁徳天皇です。 即位されて4年目、国民のかまどから炊事の煙が立たず、 多くの国民が貧しい生活をしていることに気づくと3年間年貢などを免除し、 仁徳天皇自らも着物や履物が破れてもそのままにし、宮殿も荒れ果てたままにしていました。 3年後、高台に立って国民の炊事の煙があちこちに上がっているのを見て、 「自分は、すでに富んだ」と喜んだと伝えられます。 |