• もっと見る
最新記事
カテゴリアーカイブ
<< 2023年05月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新コメント
日本を護ろう・・・人でなし考 [2023年05月30日(Tue)]
日本を守ろう!


古来我が国では、「人でなし」を最大の侮辱言葉としてきました。
民は「おほみたから」なのです。
民衆のひとりひとりが、誰もが「人」として生きていくことができる社会であるからこそ、「人でなし」は最大の侮辱言葉となったのです。
「人でなし」は実は、奴隷を制度とした国や民族には、考えられない言葉なのです。

昔は、盗みや争いごとをするような者のことを、「人でなし」と言いました。
理由は、日本の社会は、誰もが「人」であることを重視してきた社会だからです。
人であることを大切にした社会であるからこそ、最大の侮辱の言葉が「人でなし」だったのです。

その日本が、近年ではテレビや新聞の社会面は毎日「人でなし」の報道ばかりです。
私たち日本人にとっての現在の未来の理想像は、「人でなし社会」なのでしょうか。


「人でなし」という言葉の持つ重み - ねずさんのひとりごと (nezu3344.com)

https://nezu3344.com/blog-entry-5612.html

 ***

日本国内の諸国の村々には、村ごとに神社があります。
その神社には、社官がいて、人々はその社官のことを「社首」と呼んでいます。

村人たちが様々な用事で他の土地にでかけるときは、道中の無事を祈って神社にお供え物をします。
あるいは収穫時には、各家の収穫高に応じて、初穂を神社の神様に捧げます。
神社の社首は、そうして捧げられた供物を元手として、稲や種を村人に貸付け、その利息を取ります。

春の田んぼのお祭りのときには、村人たちはあらかじめお酒を用意します。
お祭りの当日になると、神様に捧げるための食べ物と、参加者たちみんなのための食事を、みんなで用意します。
そして老若男女を問わず、村人たち全員が神社に集まり、神様にお祈りを捧げたあと、社首がおもおもしく国家の法を、みんなに知らせます。

そのあと、みんなで宴会をします。
宴会のときは、家格や貧富の別にかかわりなく、ただ年齢順に席を定め、若者たちが給仕をします。

このようなお祭りは、豊年満作を祈る春のお祭りと、収穫に感謝する秋のお祭りのときに行われています。

 ***

いかがでしょうか。
これがいまから1400年前の、日本の庶民の姿です。

なかでも特徴的なのが、
「宴会のとき、
 家格や貧富の別にかかわりなく、
 ただ年齢順に席を定め、
 若者たちが給仕をする」
というくだりです。
社会的身分や貧富による差異ではなく、ただ「年齢順」に席順が決まるというのです。

集まる場所は神社です。
その神社の氏子会館でお祭りの打ち合わせをし、終わればみんなでいっぱい飲む。
こうした習慣は、少し田舎の方に行けば、いまでも全国に残っている習慣です。
しかもおもしろいことに、お祭りの打ち合わせに集った人たちにとって、互いの社会的身分や地位などは、まるで関係ありません。
「俺は◯◯社の部長だ」と言ったところで、お祭りの打ち合わせには何の関係もない。
こうした伝統は、なんと千年以上も前から続いているものだということが、わかるのです。

世界中どこの国においても、宴席であろうがなかろうが、席次は身分や力関係によります。
ところが古くからの日本社会では、男女、身分、貧富の別なく、単純年齢順だというのです。
しかもこうした習慣は、いまでもちゃんと残っています。

このことが何を意味しているかというと、日本社会は古くから身分や貧富の差よりも「人であること」を重視してきた、ということです。

・・・近年の我が国では、大陸や半島の文化があたかも良いものであるかのように宣伝されてきました。
天皇という紐帯を持たないそれら諸国諸民族では、自分と自分をとりまくわずかな家族しか信頼することができず、他人から物を奪い、自分だけが贅沢三昧な暮らしをすることが、あたかも正義であるかのように宣伝され、正当化されています・・・
Posted by 余生を憲法改正に! at 06:27 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
公明党→信頼関係は地に落ちた [2023年05月26日(Fri)]
【亀裂】公明「自民推薦せず」東京の自公間の協力関係を解消へ…「信頼関係は地に落ちた」苦戦議員は困惑
5/25(木) 20:42配信
国会で吹き荒れる解散風。その中で与党が大揺れとなっている。
値に落ちた・・・世界動乱、他国侵略・国際秩序破壊!
国内を見れば、LGBT・同性婚・夫婦別姓等々、東日本大震災を超す大災害など国家危急から日本国家国民を護る政策に異を唱える政党が与党内にいるのは極めて悪い現象だと思う。
一選挙区どうのこうのと言う矮小化を以って地に落ちたというが、与党に値しない事が分っただけの事ではないか?
国策ブレーキ役としての剣が峰!  
今こそ徹底して日本破壊工作に軸足を移す時だ? とばかり本性を隠さなくなった、と言うことではないのかな?
と、まあっ呆け老のイジケタ感想である。
学会に於ける正しい信者の皆様には、法華経の道を誤ることなく本道に戻り、日蓮上人の理想の継承者として社会貢献して欲しい・・・
愚老は時宗であります。小乗仏教、浄土門在家宗教として本来は共に歩むべきものかと思うのです。
できるものなら神仏習合・・・日本2600有余年の歴史に根差す国柄(国体)を求めたいものと・・・薄ぼんやりしている26日、仏滅の朝です。
公明党????? [2023年05月25日(Thu)]
公明党は「国民にとって」本当に与党なのか?
自民党支持者の不満も考えて見るべきですね。
行動規範が党利党略のみにしか見えませんがね!
厳しい国際情勢下、重大な「足カセ」になっているのではありませんか?
知り合い公明党員の素晴らしい方々の顔が思い浮かび、苦しさジレンマも募りますが、日本国家国民を護る政策面では野党同様、否、それより「狡賢さ」では目に余ることが時おり見られますがね・・・残念です。


自公分裂からLGBT法は廃案へ!
−ブログ 侍蟻さまより転記−

 …報道を受けたSNS上の投稿を見ていると、20年以上にも及ぼうかという自公連立にあって自民党議員(候補者)は創価票によって楽々当選を果たせる状況が続き、真剣に政治を考えていない…自公連立こそが20年以上に及ぶ日本の未発達をもたらした…一度連立は解消したほうが良い…そもそも政治理念のまったく異なる者同士が単に選挙での組織票で野合している状態が歪(いびつ)だった…とする向きが圧倒的多数である。

 政治とは所詮「妥協の産物」。まったく思想や理念の異なる者同士が手を組む状況というのは場合によってはあるかも知れないが、まるで運命共同体の如く、互いに死に水を取り合ったり骨を拾い合ったりするまでにくっ付いているべき同盟関係でもないだろう。

 相次ぐ増税(重税)によって国民生活を著しく圧迫し、安倍元首相銃撃・暗殺事件の発端とも言うべき「カルト統一教会」の高額寄付問題に対する説明責任も不十分。

 こうした不誠実な態度が先の足立区議選では自民候補7人(現職5人を含む)が落選するという大敗につながったものだろう。

 さらに自民党は先の足立区議選を通じても伝えられていたことだが、LGBTに対する見解の統一や対応がチグハグでスタンスもハッキリしないまま、有権者への説明が不十分。

 当の足立区議会では議場にて公然と同性愛をはじめLGBTを批判した自民党の良識派区議がいたにも関わらず、マスコミからの猛バッシングを受けるや政党として当該区議の発言を何ら擁護せずに見殺しも同然だった。

 どう考えてもLGBT推進よりも重要なのは日本の少子化・人口減少をどうするかの問題だというのに。

 岸田文雄首相の秘書官がオフレコで示したLGBTに対する否定的な見解が報道されるや直ちに同秘書官を更迭し、岸田首相がLGBT関連団体の関係者と面会してその場凌ぎする始末。野党に加え、連立パートナーの公明党からもLGBT理解促進法の制定をせっつかれる。

 そしてこの5月に広島県でG7サミットが開催されるや、その直前に滑り込み的に与党案のLGBT法案を国会提出して国際社会の顔色をうかがうことに終始。

 その前後の統一地方選と足立区議選を通じてもLGBTに対する見解は迷走状態…。

 しかし、ここへ来て転機が訪れたものだ。来たる衆院選での選挙区調整をめぐって決裂した自公両党間の連立関係は(少なくとも東京選挙区で)事実上の分裂状態。

 明日(5月25日)にも公明党から自民候補への推薦拒否が通達されるようだが、おそらく自民党側からは推薦拒否への報復として公明党が岸田・自民党政権に対して制定・施行を強く要求し続けてきたLGBT法案についての「事実上の棚上げ」を通達することになると見ている。

 むしろ決裂を決定的にする意味でもLGBT法案の廃案を明言するべきだろう。いや、そうしなければならない。

 前述のように岸田・自民党はこれまでLGBT法の制定・施行についてはどこか消極的な姿勢を示しつつ、与党案のLGBT法案の条文から「差別禁止」の文言を削除するなどして保守派層とLGBT推進派の両方に配慮した玉虫色の対応に終始してきた。

 仮に衆院選挙区の調整をめぐる自公決裂となれば必然、国会で審議にかかろうとしているLGBT法案が棚上げ・廃案になることは予想し得ることだが、仮にその通りだったとしても自民党にとってはタナボタ的な廃案と暗礁への乗り上げである。

 決して自民党政権として統一的で明確な反対姿勢を堅持しながら国会提出阻止や廃案に追い込んだ勝利ではない(一部の自民党の良識派議員が阻止・反対行動に奔走したのも事実だが)。

 ここはやはり、党として能動的なLGBT法案への反対を示すことで公明党への「事実上の決別宣言」としなければならない。
Posted by 余生を憲法改正に! at 06:36 | 日本の闇 | この記事のURL | コメント(0)
LGBT推進派の真意! [2023年05月23日(Tue)]
小坪しんや氏が見るLGBT推進派の真意!

高度な廃案路線か?
推進派と廃案派の狭間?

今回のLGBT関連法案。私はLGBT理解増進法案ではなく、意識して「LGBT関連法案」と書いているのですが、
◆ それは元来の野党案が相当に危険なものであり、共産党らが主張した、LGBT平等法とかLGBT差別解消法も含んだテーマで見ているからです。

野党案は、同性婚の民法改正をメインに据えており、究極的には女系天皇などの議論にも発展するもの。

例えば立憲民主党などは、党のHPにおいて
◆「LGBT差別解消法、同性婚の法制化早期実現を
 SOGIに関するPT開催」(2023年2月7日)の表題の記事を掲載しています。いま進行中で、野党は同性婚の合法化のための動いていたという事実を指摘します。


◇ これに対し自民党側は対抗。実際に二年前もあわや法制化となったのですが、廃案に導いています。
Tへの理解増進という対向法案で遅滞戦術を挑みます。
野党案はLGB側に立った、同性婚をメインとしたものと乱暴に解説しますが、
自民党案はTへの理解増進という差があります。この政党間の戦いを論じなければ、これらの動きは見えません。

 ※ L→レスビアン G→ゲイ B→バイセクシャル T→トランスジェンダー Q→クエスチョニング

その意味では自民党内の「推進派」とされる特命委執行部は、
◇ まさに「野党案と戦ってきた英雄」でもある。

その両面性を述べた上で、個々の問題をきっちり指摘して釘を刺していく。二つの効果があり、
自民党案が”さらに保守に寄る”内容となれば、立憲や共産は乗れないからです。
これは廃案の一番の近道であり、議員立法は全会一致が原則ですから、
「立憲・共産」が乗れないレベルにまでズラすことができれば法案が葬られる可能性は高い。国会の閉会まで一か月を切った、防戦一方ではあるけれども二年前の勝ちは、この方法での廃案だった。

もう一つ。
もしも成立したとしても、
女性スペースの問題、特にトイレや風呂の問題を『少しでも安全』にしておくこと。
私は市議会で本質問を行いましたが、庁舎管理規則というものがあり、市役所のトイレは市が運用を決めることができるという観点に立ち、公民館含む公共トイレなどについて「精一杯のブレーキ」をかけています。

この部分は自治体側の裁量であるという言質を得たいこと、かつ、決して女性の権利侵害とならぬよう、謎運用をされないよう「国のレベルで足枷をつけておくこと」が私の狙いです。これが、反対派地方議員としての精一杯にできる実効性ある方法です。

GHQの再現?
押し付け憲法、今は法律も押し付け!
敗戦国の惨めさかね!

#Yahooニュース
LGBT法案への米駐日大使の「外圧」に警戒 内政干渉は言語道断 類似する米民主党の「イデオロギー政策」と中国の「社会信用システム」(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/1259fb8561eaeb13bb1a5d41ebe3175263e7fd79
Posted by 余生を憲法改正に! at 06:16 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
日本精神を取り戻せ・・・ [2023年05月18日(Thu)]
◇ 日本精神を取り戻せ・・・
−台湾人と日本人−(小学館文庫)によれば・・・
日本精神は
@ 自分よりまず人のことを思いやる心
A 自分だけのための人生を過ごすのではなく、「人・家族・地域・公・国・世界」のために人生を全うするという心
B 「求めあうより与えあう」という生き方
C 「誰かの光・希望となる存在」になるための生き方
であるという。
後藤新平座右の銘
「金を残す人生は下、事業を残す人生は中、人を残す人生は上なり」
さて、我々は何から始めるべきか?
Posted by 余生を憲法改正に! at 06:08 | 脚下照顧・人として… | この記事のURL | コメント(0)
有村治子議員を「売国奴」と罵った愚か者がいたらしい。 [2023年05月18日(Thu)]
有村治子議員を「売国奴」と罵った愚か者がいたらしい。
−私的憂国の書− さん

実行犯は脇役、主犯は岸田首相自身だ

 保守派から懸念が噴出し、反対の声が怒涛のように沸き上がったLGBT法案だが、自民党の意思決定機関を文字通り「あっけなく」通過した。政調審議会は法案をあっさり了承し、最後のハードルだった総務会では、中曽根弘文氏が懸念を述べて退席(棄権)したが、ほかのメンバーは全員賛成だったという。総務会には慎重派から高鳥修一議員がオブザーバー出席したが、一任を強行した幹部から「手続きに瑕疵があるから場外発言しろ」と言われ呆れ果てたという。

 結局のところ、安倍側近と言われた議員は、何の役にも立たなかったということになる。稲田朋美は言わずもがなだが、清和会で孤軍奮闘した名前は、高鳥氏と片山さつき氏くらいしか聞こえてこない。萩生田政調会長は「国会の審議を通じ、党に寄せられている懸念にも丁寧にこたえていきたい」と語った。要するに国会に提出することがすべての前提となっていたということだ。萩生田氏の肩を持つわけではないが、党役員である以上、総裁から直の強い指示があれば、それに対抗することはほぼ不可能だと思われる。萩生田氏とて、このシナリオに組み込まれていたのだ。この法案を積極的に推進し、民主主義に反する手法で強引に「部会長一任」を取り付けた新藤氏、古屋氏とは根本的に異なる。

LGBT部会

 ちなみに、参議院の公務が入ったことで、総務会に出席できなかった有村治子議員を「売国奴」と罵った愚か者がいたらしい。

そういう思慮が浅い雑言は、心ある議員への妨害にしかならない。

ちなみにエマニュエル大使は自民党国会議員を中心に大使館に招き、オルグ活動に余念がないようで、有村氏にも「お目に掛かりましょう」との声がかかったそうだ。
有村氏は「主権国家への内政干渉を警告警戒し、応じていません」とのこと。

のこのこ米国大使館詣を行い、にこやかに会談し、「日本のことは日本人が決める」とさえ言えない議員より100倍マシである。

 この党内からも批判が噴出する部会・委員会の進め方は、岸田首相の強い指示がなければあり得ない。推進派、特に寝返った保守派議員も批判されるべきだが、この問題の核心は明らかに岸田文雄自身だ。

◆ 岸田は2021年の総選挙の最中に開かれた、日本記者クラブの党首討論の場で、「LGBT理解増進法の推進に賛成の人は挙手して下さい」という質問に対し、他の全ての党首が挙手したにもかかわらず、手を挙げなかった。
当然、その記録は動画にも残っている。その前日に、安倍総理が岸田を時間をかけて説得し、LGBTは絶対にやらないという約束を取り付けたからだという。この時点で、岸田は安倍総理との約束はしっかり守っている。

 ところが安倍総理が凶弾に斃れた。ラーム・エマニュエルの度を越した内政干渉もあり、岸田はこの法案の推進を、米国と約束したという話だ。稲田と同じ、まさに「死人に口なし」を実践したのだ。個人的には、岸田文雄という政治家がジェンダー政策に対してどのように考えているかなど、大した問題ではないと思うし、興味もない。彼は安倍総理の遺志を継ぐなどと言いながら、平気で裏切り、米国の属国化を自ら選択したのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

阿比留瑠比氏がこんなツイートを残している。

【 阿比留瑠比 】
@YzypC4F02Tq5lo0

事の軽重と優先順位をわきまえず、こんなことに時間と労力をかけて、ただ社会の分断を広げ、新たな対立をつくる愚かしさよ。

日本で今一番どうでもいい問題がLGBT法案。他にやる事が山積みなのに、緊急性もない、差別もない、誰も困っていない。
困るのは女性と子供とまともなLGBTの方々。
活動家とアメリカ様の為だけに、こんなくだらない事で国会議員が右往左往。日本の議員はなんて低レベルなんだろうな。恥ずかしくないのかね

エマニュエル米大使を見て思い出したこと。

安倍元首相はかつてアーミテージ元国務副長官に慰安婦問題で韓国への譲歩を求められた際に言った。

「日本の保守派は親米派が多いが、米国による原爆投下や東京大空襲を忘れたわけではない。あまり米側が言い募れば、彼らもそうした過去を言い出すことになる」

 安倍氏の勢いに、アーミテージは「そうなのですか」と黙って引き下がったそうだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この安倍氏と岸田の無残なまでの「違い」は、我々国民にはどうすることもできない。最終的に取れる方法は、選挙における審判だ。

 法案は自民党の公式なものとなった。だが、可決・成立まではまだ法案のままであることに変わりはない。諦めることなく、反対派議員の支援を継続したいし、皆さまにもそうお願いしたい。
Posted by 余生を憲法改正に! at 06:05 | 日本の闇 | この記事のURL | コメント(0)
WGIP → ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム [2023年05月17日(Wed)]
1942年 WGIP指揮者 ブラッドフォード・スミス
コミンテルン外郭団体「アメリカのシナ人民の会」機関紙「アメラジア」に投稿

日本精神3本柱「神道・皇道・武士道」を諸悪の根源と見なし、解体をに狙いを定めた。
ジェフリー・ゴーラーによる日本人の国民性の性格構造を決定づけ!
集団的神経症の原因となったと言う説 → 
“わが子の首を切り落とす国生み神話の残虐性が南京虐殺の原点など言う珍説がWGIPの理論的基盤となった。

※ WGIP → ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
・日本人に戦争犯罪の意識を擦れ込む情報宣伝計画!
・贖罪意識を植え付けるためにGHQが行った占領政策

※ 日本の元凶すべてはそこに有るのではないか?

明日は日本精神を取り戻せ・・・
Posted by 余生を憲法改正に! at 06:05 | 脚下照顧・人として… | この記事のURL | コメント(0)
日本精神 [2023年05月16日(Tue)]
LGBTに見る少数決!
偏向し行く世論!
令和の西洋かぶれ!
から日本教育を見直す

「日本を取り戻す教育」 橋史朗氏 −日本会議 日本の息吹5月号−

日本精神を失った日本人はストレスに弱くなり、依存症が蔓延し、子供と親の「幸福度」の低下につながっている。

それを改善するには日本精神を取り戻すしかない。

◇ 脳の使い方

@ 志や目標を強く持つ
A 困ったときに助けてくれる親友を持つ
B 仕事は社会を良くするためにやる
C 次の世代につながる魂の入った仕事をすることを目指す
D 自分が生まれてきた役割は何であるかを知る
E 仕事を離れてもお互い刺激し向上し合う仲間を持つ

これらを脳テストを統計学的に解析した結果!

日本精神 (次の世代が栄え、社会を良くする志を持ち、自分の役割を知る) を持った家族的なコミュニティに属して、仲間と共に活動することが幸福度を高めることにつながることが照明された。

明日は日本精神を喪失した末路・・・・
Posted by 余生を憲法改正に! at 06:53 | 脚下照顧・人として… | この記事のURL | コメント(0)
「強い日本を取り戻す」思い [2023年05月15日(Mon)]
主権を失った国家?
たかが、一大使にふりまわされてLGBT法制化だと?
日本は未だ非独立国!
文化も領土を守る気概すら失くしたのか?

愚拙、心の拠り所としていたブログ「美しい日本」が最終投稿をされたようです・・・
保守が消えて行く・・・無力感に襲われます・・・

日本弱体化を狙った占領政策により、精神的支柱を失った日本人は、自国への愛国心を喪失し、主権国家という衣をずたずたにされた国のごとく、安全保障に疎く、外圧に右往左往する国になってしまったようです。

近年特に長期的視点に欠けた政治家や官僚が、そしてGHQの遺した自虐史観と軍隊への異常な嫌悪感を併せ持つ反日メディアが、外交力を弱め、安全保障の3つの柱である、軍事力、食料、エネルギーに於いていずれも先進国最低レベルの国にしてしまったのです。

 そして結果として失われた30年、経済停滞とデフレに苦悩する今の日本ができあがりました。国の力を向上させようとする、政治家や官僚、経済人の力が弱く、逆にその足を引っ張ろうとする反日政治家やメディア、それに言論人が、無党派層へ飽くなき洗脳を仕掛けて、日本弱体化の後押しをしています。



 ではなぜGHQによる占領支配を受けてしまったのか。それは日本が大東亜戦争に敗北し、ポツダム宣言を受けざるを得なかったためです。では何故大東亜戦争に突入してしまったのか。この要因はいくつもあるでしょう。小資源国家の日本が資源を求めて満州に侵攻し、傀儡政権を作ったこと。更に蒋介石国民党との日中戦争を起こしたことがその一つでしょう。

 更にはそのことにより欧米、特にアメリカが石油やくず鉄の禁輸等の経済制裁を課したこと。そしてその結果として南アジアに石油を求めて侵攻していったことなどが、その伏線にありました。

 また当時の政治が政争に明け暮れ、統帥権を振り翳す軍の暴走を止めることが出来ず、満州侵攻や日中戦争への戦局拡大を止めることが出来なかった事も、大きな要素です。

 しかしその裏での動きもありました。朝日新聞は戦前、軍に加担し戦争を煽ったと言われていますが、正確には日中戦争を煽ったのです。それは二つの意味があり、ソ連コミンテルンの意を汲む社員(尾崎)とソ連のスパイ(ゾルゲ)が、日本が満州から北進し対ソ戦に向かうのを忌避させるため、南進論に加担し、同時に蒋介石国民党との和解を阻止させようと画策し、結果日中戦争の泥沼化と南進を促進させました。これが米国の対日感情を決定的に悪化させたのは間違いないでしょう。また当時米国大統領だったルーズベルトは、特にその婦人共々親中派だったようです。まさに東洋の黄色いサルめ、と反日の思いを強く募らせたのでしょう。

 一方ルーズベルト政権内でもソ連共産党スパイが暗躍し、日米開戦をそそのかしたことも有名です。「ハルノート」はその象徴だと言われます。日米ともソ連の画策の手の中に陥ったのですが、日本側では、朝日新聞がその画策に便乗したことは注目すべきでしょう。

 こうして日本は勝てない戦争にのめり込んだのです。そして敗戦の結果、GHQの日本弱体化政策を甘んじる結果となったのでした。GHQには当初、共産主義者が多くいたと言われています。そういう意味では日本は戦前、戦中、戦後を通じて一貫して、ソ連共産党による国際組織、コミンテルンの画策の手の中で敗北した言っていいでしょう。

課題は政治力の向上

日本を強くする意志を持つ政治家を育て、また同時に政治力の向上を図らねばなりません。(誠に残念ですがその意思を強く持った政治家、石原慎太郎氏は逝去し、安倍晋三氏は凶弾に倒れてしまいました。)そのためには今の国会を抜本的に改革しなければならないでしょう。

 今の国会審議を見ると、政府閣僚に対し議員側が質問し答弁を求める、そのための時間が圧倒的に多い。そこには質の高い質疑もありますが、多くはスキャンダルや重箱の隅をつつくような些末な質問も多く見られます。そもそも国会は議員同士が議論を重ねる場所。三権分立から言っても今の制度、慣習はおかしいと思います。

 野党議員が質問されることのないこの国会を変革し、国会の本務として議員同士の議論の場にしてもらいたいと思います。そしてその議論の中から日本そして日本国民のための、よりよい政策とそれを施行するための法を捻出する場としなければならないと思います。それら国会審議の結論を執行するのが本来政府・行政の役目のはずです。

 野党議員も反対ならば逆提案を義務とし質問・追求をされる仕組みとすれば、今のような反対のための反対や、クイズ質問などして、遊んでいる場合ではなくなります。真に政策を考えざるを得なくなるでしょう。そして国会の審議の最重要テーマは「いかに日本の国益を守り向上させるか」という点を中心に、侃々諤々の議論をするようにして欲しいと思います。

 こうして議員の質の向上を図り、日本の国益の向上を第一にテーマに据えれば、周辺国への過度の忖度議員や、日本弱体化に加担するバカな議員はいなくなるように思います。そして理想論を振り翳すのではなく、現実を見据えたしっかりとした議論がなされるようになるでしょう。国会が変われば、政治家も官僚も変わり、日本も変わります。

 これは一つの案ですが、これ以外にも放送改革や教育改革な、ど様々な課題や対応があるでしょう。いずれにしても日本の安全保障の要、しっかりした経済力を背景とした軍事的抑止力、食料安全保障、エネルギー安全保障の質的、量的向上を願って、このブログの最後とさせていただきます。ありがとうございました。

「美しい日本」ブログ最終投稿に向けて
 「強い日本を取り戻す」思いをしたためて筆を置きます:


http://japanhascomet.cocolog-nifty.com/blog/2023/05/post-906b95.html
Posted by 余生を憲法改正に! at 05:36 | 頑張れ「日本」 | この記事のURL | コメント(0)
LGBT法を押し付ける米国の意図 [2023年05月14日(Sun)]
LGBT法を押し付ける米国の意図
2023年05月13日 祖国日本を救う運動 −草莽隊日記−
 バイデンは日本を悪者にしたいのではないか。エマニュエル駐日米国大使は「友人の助言に耳を貸さないのは問題だ」と言っているが、戦争という非常時を前にして、我が国を分断して、結果的に中国を利するだけである。
 先の戦争の際で日本に汚名を着せたのと変らない。LGBT法案を通さなければ、私たち日本人を野蛮人と決めつけるのである。エマニュエル大使は脅しをかけてきているのだ。
 こんなことでは、中国が台湾に侵略する有事が起きた場合には、日本の非協力のせいにして、米国は被害者面をするのだろう。米軍が反撃しようとしたが、日本が足を引っ張ったということにすれば、自分たちは傷つかなくてすむからだ。
 本来であれば、日米安保条約にもとづいて、日米は絆を強化しなければならないときである。しかし、エマニュエル大使は、日本の保守派に喧嘩を売ってきたのだ。これでは米国と歩調を合わせて、日本が東アジアの平和を守るために貢献することなどできない。
 反日反米の東京新聞にまで支持されるエマニュエル大使というのは、前代未聞の左翼活動家である。ほくそ笑むのは中国である。あえて日本に嫌がらせをしているからだ。
 戦後の日本は自国の安全保障をほぼ全面的に米国に頼ってきた。だから、こんなことになってしまったのだ。安倍さんが生きていたならば、こんなぶざまなことにはならなかった。
 トマホークについてもそうである。米国が提供するかのようなフェイクをマスコミに流させておいて、岸田首相が防衛力増強に熱心であるかのような振り付けをし、土壇場で米国は日本を裏切ったのである。
 もはやバイデンの米国に日本は依存するわけにいかない。自前で力を付けるしかない。このままでは米国と中国の両方の下僕になってしまうからだ。エマニュエル大使の言いなりの自民党は解党するしかない。国を憂うる者たちは、小異を捨て大同に就かなくてはならない。残された時間はあまりにも少ないが、それしか活路を見い出せないからである。
日本、真の独立のために!
憲法改正・富国強兵!
自民党分裂→真正保守新党
Posted by 余生を憲法改正に! at 06:41 | 日本の闇 | この記事のURL | コメント(0)
| 次へ