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いけもとメール

2006年5月より、私が本で読んだり、人から聞いた話の中から、「これは勉強になった、皆さんにも共有したい」と思った事を、毎週一回仲間にメール(いけもとメール)で共有しています。
このブログは、そのアーカイブです。

【いけもとメールのコンセプト】
・自分が勉強になったことの共有。学びのおすそ分け。
・アウトプットは最強の勉強。
・(一時中断していましたが)継続は力なり。


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#337〜朝礼!(2)〜 [2013年01月30日(Wed)]
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いけもとメール #337 《 2013.1.30 》

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。いけもとです。

昨日、都内某所のセブンイレブンで
トイレに入りました。
(朝からトイレの話でごめんなさい)

トイレに入り、最初に目に入ったのが
「いつもきれいにご利用いただき
 ありがとうございます」
という貼り紙。

はい、よくあるやつです。

でも…そこに赤い字で何やら落書きが。

トイレの落書きって気持ちよくないですよね。

あらら、と思いましたが、よくある落書きと
雰囲気が違います。

ちゃんと見てみると…書かれていたのは
「こちらこそありがとうございます」
という言葉。

気持ちがちょっとほっこり^^

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★今日の話

 何のための朝礼?

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先週、先々週のメールでご紹介した
「居酒屋てっぺん」。


その朝礼に、ついに行ってきました。


行ったのは、「てっぺん渋谷 女道場」。


お店の向かいに「男道場」もあるんですが、
私が今いる職場の大半が女性で、
その女性スタッフたちのやる気を引き出す
ヒントをもらいたいと思っていたので
「女道場」に行ってきました。


朝礼の見学者、多いのかな…と思ったら、
なんと北海道や四国からわざわざ見学に
来た人たちがいてびっくり。


私は一人で行ったんですが、まわりはみんな
グループ。そしてテンション高め。


完全アウェイ状態。
正直、ちょっと引いてしまいました。


でもせっかく来たし、ちゃんと見て行かないと、
と気持ちを取り直して参加することに。


朝礼の見学は16時に集合。
みんなが集まると、まず朝礼の説明から始まります。


今回説明してくれたのは、入社3年目の女性。


明るくさわやかな笑顔で、とてもわかりやすく
説明してくれ、ちょっと引き気味だった
気持ちが徐々に溶かされていきました。


そしていつの間にか隣のグループの人たちと
仲間のような感じで一体感が。
これだけでもすごいな、と感心。


でもそんな彼女も、最初は人前で話すのは
大の苦手だったとか。
とてもそんな風には思えませんでしたが、
それも朝礼を積み重ねてきた効果のようです。


朝礼の説明、そして実際の朝礼、お店での接客、
すべてに通じていたのは

「目の前の人を元気にしたい」という想い。


てっぺんの理念は
「居酒屋から日本を明るく元気にする」ですが、
まずは目の前にいる人のために、という想いで
全てが成り立っていました。


日本を元気にするために、まずは目の前の
お客さまを元気にしたい。


でもそのためには、まずはスタッフが楽しく
元気にならなくちゃいけない。
そのために始業時に必ず朝礼を行い


・自分がやりたいこと、なりたい自分をイメージする
・それをみんなの前で発表する
・プラスの言葉を繰り返し、心をプラスにする


を通じてまずは自分たちが楽しく元気に、
そして本気になって仕事にとりかかる。


YouTubeで、てっぺんの朝礼の様子を
動画で見ることができます。


私も見たことがありましたが、実を言うと
ちょっと引いてました。


みんなものすごいテンション。
大声で自分の夢を、感謝を語る。

いやいや、これはうちでは導入できないよね、と。


実際に参加してみて、最初はアウェイ状態だった
こともあり、やや引き気味。


でも、いつの間にか引き寄せられ、気持ちの
スイッチが入っていきました。


著書に

「朝礼は見ているだけではほとんど意味がありません。
 参加して、初めて大きな何かをつかむのです。
『百聞は一見にしかず。百閧ヘ一試にしかず』」

とありましたが、まさにその通りでした。


参加したいと思いつつ、これまでは勤務の都合を
言い訳にして参加できませんでしたが、
今回行ってみて本当によかったと思います。


夜用事があったので、朝礼後、お店での飲食は
ちょっとしか出来ませんでしたが、
スタッフの皆さん、とても素敵でした。


朝礼の熱さから、お店での対応も元気で熱いのかな…
と思ったらそうではなく、みなさんとても暖かく、
自然な感じがすごくよかったです。


ちょっとサプライズのような仕掛けもありましたが、
「どうですかお客さん!」と押し付けるような
感じはなく(そういうのは好きじゃないので…)、
すべて自然。とても心地よかったです。


・今日一日どんな仕事をしたいか。
 それは何のためか。
・二度と戻らない今日、今という時間を
 どのように過ごしたいのか。
・仕事を通じて誰に喜んでほしいのか。


これらを一日の始まりに確認し、仕事を始める。


個人でやっている人もいるでしょうが、
みんなでやれる仕組み作りを考えていきたいなと
改めて感じました。


そして、最高のチームを創る。


そう簡単ではありませんが、最高の状態に
なった時の事を考えるとわくわくしてきます。


その気持ちをエネルギーにして、
今日もがんばっていきましょうかね!
#336〜本気!〜 [2013年01月24日(Thu)]
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いけもとメール #336 《 2013.1.24 》

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。いけもとです。

今週、小学2年生の次男のクラスに、
絵本の読み聞かせに行ってきました。

毎週決まった曜日に、朝の会が終わった後、
親が当番になって10分間、絵本を読むことに
なっています。

たいていお母さんがやられているようですが、
我が家では、長男のころからこの読み聞かせは
お父さんである私の仕事。

「何の本にしようか」と、本の選定の段階から
私も楽しみにしていて、かわいいかわいい
2年生たちに「十二支のはじまり」という絵本を
読んできました。

ところが…5年生になった長男は、父親が来るのが
もう恥ずかしいのか、「今年はいい」と…(悲)

ま、その気持ちもわかります。
私が5年生だったら同じように思っていたかも。

さみしいような、でも、成長してるな、と、
ちょっと嬉しいような、複雑な感じです。

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★今日の話

 本気!

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先週、居酒屋「てっぺん」の朝礼について
ご紹介しましたが、今日はその本の続きを。


「スタッフの夢とやる気に火をつける!
 てっぺん!の朝礼」
 大嶋啓介さん著 日本事実業出版社 


(以下、著書より引用)


よく『てっぺん』のメンバーを見た外部の方から

「どうすればスタッフをあんなふうにやる気に
 させられるのですか?」

と訊かれるのですが、そういうとき僕は決まって
このように答えます。

「とにかく『やる気を引き出したい』って、
 あなた自身が本気になることです」

「やっているつもりになっているだけではなく、
 ひたすら本気で、常に」

「それがスタッフをやる気にさせる、一番大切な
 ことなんじゃないですか?」

僕の場合、たまたまそこから導き出した
答えの一つが「朝礼」というものでした。

逆に言えば、朝礼はメンバーを輝かせるための、
一つの方法に過ぎないという見方ができるのかも
しれません。

現状うまくいっていない経営者、店長の方に
よくあるのが、スタッフに対する不平・不満を
持っているということです。

「アルバイトがこうだから…」
「あいつらにはできるはずがないから…」
「あいつらには何回言っても伝わらないから…」

などなど、その手の不満を数え上げたらキリが
ありません。

ですが、ここだけはハッキリと言っておきたいと思います。

スタッフが働かないのも、だらけているのも、
気が利かないのも、頑張らないのも、それはすべて
リーダーである、あなた自身の責任です!

(中略)

メンバーを変えたいと思う前に、まず自分自身を
変えることが先決なのではないでしょうか。

(引用ここまで)


「とにかく『やる気を引き出したい』って、
 あなた自身が本気になることです」


という言葉がありましたが、「本気」という言葉、
重いですね。でも、恐らく一番大事。


何をやるにしても、「本気」にならなければ、
いくら完璧な理屈を考えたとしてもうまく
いかないんでしょうね。


例え能力がなかったとしても、本気で想い、
常にその事を考え続けていたら、きっと光が
差し込んでくるはず。


それが1週間か1か月か半年か、それとも5年先か、
それはもちろんわかりませんが、とにかく
「本気」で常に考え、想い続けること。


一回だめだったからあきらめる。
恐らくこんな障害があるから…としり込みする。


壁はいつだってあるでしょうが、それで
あきらめるくらいなら最初からやらない方が
いいんでしょうね。


本気。


いまさらですが、今年のキーワードになりそうです。


誰かを本気にしたいなら、まずは自分が本気に
なることですね。


覚悟がいりますが、まずは今日一日、本気モードで
いってみますか!


#335〜朝礼!〜 [2013年01月17日(Thu)]
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いけもとメール #335 《 2013.1.17 》

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。いけもとです。

14日の関東での大雪、すごかったですね。

息子たちは大喜びだったようで、昨日も
近所の公園にある小高い山に残っている雪で
ソリを楽しんでいたようです。

子どもは雪が大好きですよね。
雪がめったに降らない、降っても積もらない
九州・大分育ちの私もその気持ちはよーくわかります。

が… 
急にくる「どか雪」は、はやっぱり
勘弁してほしいですね。いたるところに支障が…

ゆっくりゆっくり、ふったりやんだりを何日も
繰り返して、公園など一部だけに積もってくれれば
大人も子供もみんなHAPPYなんですが…
天気だけにそうも行きませんね。

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★今日の話

 朝礼から1日を変える。
 会社を変える、社会を変える。

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今日は

「スタッフの夢とやる気に火をつける!
 てっぺん!の朝礼」
 大嶋啓介さん著 日本事実業出版社 

よりご紹介します。


(以下、著書より引用)

一般に朝礼というのは、

・報、連、相(ホウ・レン・ソウ)のため
・情報の共有のため
・理念の共有のため
・本日の行動目標の確認のため

などを目的として行われることが多いと思います。

飲食店の場合ですと、これに、

・今日の「おすすめ」の確認
・今日の「ごち(品切れ品)」の確認
・予約の確認

といった要素が加わるでしょうか。

しかし、『てっぺん』の朝礼ではこれらのことは
一切行われません。
すべて朝礼前のミーティングで終えてしまっています。

では、具体的に朝礼では何が行われているのか。

『てっぺん』の朝礼の特徴を列挙していきましょう。

・「やらされる」のではなく、全員が本気である
・朝礼前と朝礼後の「心の状態」が大きく変化する
 心の底から「やってやるぞ」と、最高の状態になる
・空気が変わる。店中の熱気がとにかくすごい
・朝礼見学者、参加者が、ほぼ毎日来店されている
(一日平均25名強。毎月800名以上の同業者の方、
 他業種の方、最近では学校関係者の方が来店されています)
・「何のために」を、毎日この朝礼により確認する場となっている

…等々、他店との違いを探し始めたら枚挙に暇が
ありませんが、一言でいうと、
「スタッフの」夢とやる気に火をつける場」
であるということです。

(引用終わり)


みなさんの職場では朝礼、行われていますでしょうか。


朝礼、大事ですよね。
1日の始まりである朝をどうスタートするか。


業務上伝えなければならないこと。
確認事項、共有すべきこと。


それらももちろん大事ですが、やっぱり

「よし、今日もがんばろう!」
「今日も最高の仕事をするぞ!」

そう感じて仕事に臨むのが何より大切なんじゃないかと
思います。


気乗りしない朝もありますし、明らかに
大変な1日になる…という日もありますよね。


でも、だからと言っていいパフォーマンスを
発揮しなくてもいい日なんてないんですよね。


であれば、何となくやる気がでない日でも、
「よし、今日もがんばるか」という気持ちに変換する
仕組みはやっぱり大事。


その一つが朝礼じゃないかと思っています。


YouTubeで「てっぺん 朝礼」と検索すると、
たくさんの動画がヒットします。


このやり方がすべての職場であうかというと
そんなことはないとは思いますが、ヒントはたくさん
詰まっている気がします。


以前からてっぺんの朝礼は見に行かなきゃ、と
思いつつ、まだ生の朝礼を見たことがないので、
1月中に見学に行こうと思います。
はい、決めました。


 てっぺんの朝礼 http://www.teppen.info/secret/


朝礼と言っても居酒屋なので夕方からですけど。


朝礼に限りませんが、1日のスタートを気持ちよく切る
ための仕組み、改めて考えてみませんか?

#334〜自分で限界を作ってない?〜 [2013年01月07日(Mon)]
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いけもとメール #334 《 2013.1.7 》

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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あけましておめでとうございます。

2013年がスタートしましたね。

今回の年末年始休みは、長い方で9連休ですよね。
短い方でも6連休でしょうか。

待ち遠しかった連休もあっという間に終わり、
また新たな1年が始まります。

今年も皆さんにとって素敵な1年になりますように。

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★今日の話

 冉求(ぜんきゅう)が曰く、
 子の道を説ばざるには非ず、力足らざればなり。
 子、曰く、力足らざる者は中道にして廃す。
 今汝は画(かぎ)れり

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以下、『ハーバードビジネスレビュー
「論語」の経営学』より引用。
(文章は明治大学文学部教授、齋藤孝さん)


「先生の教えを学べることを喜ばないわけではない。
 しかし、自分に力が足りないからすべてを
 学ぶことはできない」

という弟子・冉求(ぜんきゅう)の発言に、
共感する人は少なくないだろう。

身のほどをわきまえることも、謙虚な姿勢も、
日本人に好まれる美徳である。

ところが、孔子はそうは受け取らない。

「力の足りないものは途中で止めてしまう。
 いま、お前は自分の限界を自分で設定
 してしまった」と厳しく言い放つのである。

この言葉にも、思い当たるふしのある人は
多いだろう。謙虚さは、チャレンジしないことの
言い訳にもなりうる。

特に「今汝は画(かぎ)れり」という指摘は
強烈だ。自覚するのではなく、孔子に見透かされる
ように言われるから、心に突き刺さる。

講師は人を評価する際、頭のよし悪しはさほど
問わなかった。むしろこの言葉にあるように
知的な怠惰を嫌い、一方でチャレンジする
勇気を称えた。

(中略)

自分で限界を設定することで自己防衛したいと
思う気持ちはだれにでもある。

最近は世の風潮のせいか、その傾向に拍車が
かかっているようだ。

(引用ここまで)


孔子の弟子、冉求の言葉。
謙虚にへりくだっているようですが、
開き直って、

「私なんかにゃ無理ですよ」

と、逆ギレしているようにも聞こえます。


ただ、自分を振り返ってみると、
こう思ってしまう事がままあるような。。。


・あの人はほんとにすごいですよね。
 どんなやり方をしてるんだろう。
(と言いつつ、本気でそこまでやろうと思っていない…)

・あの人と私とではそもそもの環境が違いますよ。
 私はそこまでできません。
 他にやることもたくさんあるし。


と、口に出して言わないまでも、心の奥で
そう思う事、ないでしょうか。


そこにぐさっと突き刺さるのが、孔子の言葉。


「力の足りないものは途中で止めてしまう。
 いま、お前は自分の限界を自分で設定
 してしまった」


確かにおっしゃる通り…


これをやりたい、今年はあれを達成するぞ!


目標を立てた時は意欲に燃えています。
何でもできそうな気がします。


でも時間がたち、課題が立ちはだかると、

「いや、やっぱりここまではできないな。
 うん、そもそもここまでやる必要はないね」

と、あのころの意欲を忘れて自分で線を
引いてしまいがちです。


確かに、冷静になってその目標設定が正しい姿かを
検証することは必要だと思いますが、それは
自分で限界をつくるのとはちょっと違いますね。


 冉求(ぜんきゅう)が曰く、
 子の道を説ばざるには非ず、力足らざればなり。
 子、曰く、力足らざる者は中道にして廃す。
 今汝は画(かぎ)れり。


新しい年もスタートしましたし、


「やっぱり自分には無理だな…」


と思いそうになったら、この論語を思い出して
もう一度チャレンジしてみましょう!


では、今年1年もどうぞよろしくお願いいたします!
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