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いけもとメール

2006年5月より、私が本で読んだり、人から聞いた話の中から、「これは勉強になった、皆さんにも共有したい」と思った事を、毎週一回仲間にメール(いけもとメール)で共有しています。
このブログは、そのアーカイブです。

【いけもとメールのコンセプト】
・自分が勉強になったことの共有。学びのおすそ分け。
・アウトプットは最強の勉強。
・(一時中断していましたが)継続は力なり。


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#308〜他人へのコメントは何のため?〜 [2012年05月28日(Mon)]
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いけもとメール #308 《 2012.5.28 》 

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。池本です。

ここ2週間ほどメールの調子が悪く、先週・
先々週と、この毎週のメールレターを
半分くらいの人にお送りできませんでした。
理由はわからず…。

今週はどうかちゃんと送れますように。

ところでもう5月も終わりですね。
2012年もあと1か月で折り返し。

最近特に月日が経つのが早く感じます。
ボーッとしてるとあっという間に時間が
過ぎてしまいます。

今日も1日を大切に過ごしたいですね。

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★今日の話

 他の人に指摘したりコメントしたりするのは
 何のため?

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・目指す理想の姿に想いを同じくする同志。
・売上をしっかりと伸ばし、自分の役割をしっかりと果たす。
・ひとりでは無理でも力を合わせれば必ず成し遂げられる。
・小さな力も結集すれば、必ず日本は良くなると信じる。
・価値共有出来る仲間の、
 売上を、サービスの質を、仲間を「創造する」チーム。


こんな想いをもって一緒に勉強させていただいている
仲間がいるんですが、そのメンバーの方が先週
こんなことをおっしゃっていました。


「自分のことをタナにあげて、自分の出来ていないことを
 どんどん発言、指摘しよう」


それはなぜか。


その方はこうおっしゃっていました。


 「自分は出来ていないから言えない」
 「じゃあお前は出来るのか?と突っ込まれるのはイヤ」

 と思うと、つい発言にブレーキがかかってしまう。
 生真面目な人ほど。

 社長は自分をタナに上げて、自分で出来ない事を
 「やれ」と命じる人。

 切り返されたときに、自分には出来て
 相手をへこませることができる範囲内のことしか
 やらせられなかったら、会社の成長は止まってしまう。
 社長以上に出来る人は育たない。

 だからこそ自分のことはタナに上げて発言、指摘しよう。


と。
でも大切なのはその先。


単に評論家のように偉そうに上から目線で
「お前、ここがダメじゃん」と言うんじゃなくて、
コメントしたこと、指摘したことをそのまま
自分の仕事でセルフチェックする。


ここが大事なんですね。


そうすることで自分の改善点に気づく。
そして、実際にこうしよう、と改善を試みる「具体的な行動」
につながる。


自分が出来ていないから、と遠慮したり、
自分が出来ている事しかコメントしていなければ
具体的な行動に結びつかない。


だから、自分の出来ていない事こそ他人にコメントする。


この話を聞いて、とっても共感しました。
でも、自分を振り返ってみると全然出来ていない。


「そんな事言ったって自分はできてないじゃん」
「よく言うよな」


という批判を恐れている自分がいたような気がします。


でもそうすることで、他の人の、組織の成長を
ストップさせていたとしたら、もったいないどころか
罪と言えるかも。


その方はこうもおっしゃっていました。


 自分が出来ることだけ、出来ていない人にコメントすることこそ
 傲慢だと私は思っています。
 自分が出来ていることは、そっと微笑み
 コメントなどしないで「すごい」と褒め称えるだけで
 十分ではないでしょうか。

 自分をタナに上げてコメントさせる
 自分の問題だと気づかせる
 気づいたことを行動に移れるよう支援する
 これもリーダーシップのひとつの形だと思います。


その先まで考え、愛を持ってコメントし、支援する、
ということですね。


そういえば私自身、毎週自分の事を思いっきり
タナに上げて、このメールレターを書いていることに
気づきました。


私自身が出来ている事なんて皆無。
私がこうなりたい、こんな風にできたら、ということを
書いているわけですが、それと同じなのかな。


とは言え、日々の仕事でいざ行動に移すのはちょっと
勇気がいりますが、そういう意識をもって一歩を踏み出す。
これ、大事ですね。


ではでは、今週も張り切っていきましょう!


竹内さん、ありがとうございました。

#307〜自分が大切にしたい時間〜(振り返り) [2012年05月21日(Mon)]
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いけもとメール #307 《 2012.5.21 》 

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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▼ジェイカレッジNo.74のお知らせ  

高田靖久さんに聞く
   「お客様はえこひいきしなさい!」

 日時 2012年5月23日(水)19:00〜(18:30開場)
 場所 + 場所 :エッサム神田ホール4F 
      (JR神田駅1分/地下鉄銀座線神田駅真上)

 詳しくはこちらから。
 http://jcollege.jp/2012/seminar_74_takada/

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おはようございます。池本です。

まもなく金環日食ですね。
国内のこんなに広い範囲で観測できるのは
平安時代の932年ぶりだとか。

我が家はGWに上野の国立科学博物館に
行った時に作った「日食観察プレート」で
準備単盤!ですが、天気がちょっと心配。。。

次に日本で見られるのは18年後の2030年。
今日見られますように!

そういえば明日は東京スカイツリーがオープン
しますね。

こちらも楽しみです。

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★今日の話

 一番大切にしたい時間は何ですか?
 その大切にしたい時間を作るためには
 どうすればいいでしょうか。
 削れる無駄な時間はありそう?

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今日は以前書いたメールを振り返ります。


「#34 2007年1月9日 〜自分が大切にしたい時間〜」
より。


この時のメールを読み返すと、冒頭にこうありました。


 もっと仕事の効率をあげたいなぁ…
 子供たちとは平日の夜、ほとんど会えないし。

 と思って、時間の使い方や仕事術みたいな本を図書館で
 探していたときにこの本に出会いました。


むむむ、5年前から進歩してないぞ…
と思いつつも、多少は進歩しているはず、と
思う事にして振り返ってみたいと思います。


その本は

 『「朝型人間」の成功哲学』 中島孝志 著

と言う本です。


このメールでも何度か「朝の使い方」については
ご紹介しましたが、やっぱり「朝」の活用は
とても有意義だと思います。


今朝は4時15分に起きましたが、平日、仕事を
やっているといつの間にか夜型になってしまいます。


それじゃいかん、とは思っているんですが、なかなか。。。


この本にも朝の活用方法についていろいろと触れられて
いますが、もっとも心に響いたのが今日取り上げた
「自分の時間を大切にするために、時間を有効活用する」
という点でした。


(以下、本文より)

 日本人は自分(家族含む)の時間を軽視している。
 
 例えば出張のために飛行機に乗ったビジネスマンを
 みてみると…

 日本人のビジネスマンは、ここでタダ酒を飲まなければ
 損だとばかりにしこたま飲んで、酔っ払って寝てしまう。

 対する欧米のビジネスマンは、搭乗直前まで携帯電話で
 打ち合わせをし、シートに腰を下ろすやいなや、ノート
 パソコンで仕事を始める。 書類を読みふける人も
 少なくない。

 よくお目にかかるが、同じビジネスマンでも、あまりに
 対照的な光景。

 あるとき、あまりに仕事熱心なので「なぜそんなに仕事
 するの?」と質問してみた。

 すると「家族との時間を大切にしているんだ。機内で
 処理できる仕事は片付けてしまう。そうすればその分
 家族と一緒に食事をする時間だって増えるじゃないか」
 という返事が返ってきた。

 仕事はさっさと片付ける。そして、家族との生活を
 思いっきり楽しむために精一杯働く、というのが彼らの
 スタイルなのである。


▼一見仕事人間。でもそうじゃない。


「そんなにあくせく仕事して、仕事人間ですか?」
と思ってしまいそうですが、実はそれも全ては
自分が大切にしている時間を作るためだったんですね。


移動中の新幹線、飛行機などはふっと心が休まるときで、
ついビールを飲んだり、普段読まない雑誌をよんだり。


「たまには息抜きを」なんて自分に言い訳をして
しまいますが、その息抜きと自分が本当に大切に
している時間、どっちが重要ですか?


まずは自分が一番大切にしたい時間とはどういう時間
なのかを考えてみましょう。


そしてその時間を作るために出来ること、もっと削れる
無駄な時間がないだろうか。


きっとあるはず。


無駄や遊びを完璧になくすのは逆に非効率だったり
するかもしれません。


一見無駄に見える会話も時には必要だと思います。
人間ですしね。


それらも、ちゃんと考えられたものであればOK
だと思うんですよね。
ただなんとなく流されてずるずる…でなければ。


私が一番大切にしたい時間はやっぱり家族と一緒に
すごす時間。


その時間を作るために今日から何をするか。


やれること、たくさんありそうですね。


では、今週も元気にいきましょう!

#306〜コース、マシンの性能を熟知する〜 [2012年05月14日(Mon)]
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いけもとメール #306 《 2012.5.14 》 

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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▼ジェイカレッジNo.74のお知らせ  

高田靖久さんに聞く
   「お客様はえこひいきしなさい!」

 日時 2012年5月23日(水)19:00〜(18:30開場)
 場所 + 場所 :エッサム神田ホール4F 
      (JR神田駅1分/地下鉄銀座線神田駅真上)

 詳しくはこちらを。
 http://jcollege.jp/2012/seminar_74_takada/

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おはようございます。池本です。

私に似て単純というか、いろんなものから影響を
受けやすい小学2年生の次男。

昨日は母の日でしたが、先週次男に「お母さんが
何を欲しがっているか探ってみよう」という話を
したら… 

なんと、ある日早く起きてたまたま見た、
テレビショッピングで紹介していた
美顔クリーム?を妻に勧めていたようです。

「あれはすごいよ、安いし、50歳になっても
 肌がつるつるなんだって!」

と…。

まぁ母親想いではあるわけですが…
うれしいような、なんだか複雑な気分でした。

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★今日の話

 いいタイムを出すレーサーは、走るコースを
 熟知している。

 あなたが走る今日1日の仕事のコース、
 ちゃんと把握していますか?

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『A41枚で「いま、やるべきこと」に気づく
 なかづか日報 (中司祉岐さん著)』より。

レーサーは走るコースを熟知しています。

十分に頭に入れていますから、どこでアクセルを
踏むべきか、分かっているのです。

いくら有能なレーサーでも、走るコースがわかって
いなければ、いいタイムは出せません。

コースの特徴をよく知っているからこそ
レース全体の走り方を意識でき、集中もできます。
成果もついてきます。

スケジュールも決めずに1日を始める人は、
コースも頭に入れずに走り出すレーサーと同じです。

「だいたいのことは分かっている」程度では、
どこでアクセルを強く踏むべきかが分かりません。

1日のコースを頭に入れるために、スケジュールを
書くのです。

それだけで、1日の過ごし方が格段に違ってきます。

(引用おわり)


これまでの私は…

朝会社についたらまず手帳のカレンダーを見て
その日の予定を確認し、やることリストを
チェックして(チェックしない日も多いですが…)、
仕事に取りかかる。


それで、その日のスケジュールは、なんとなく
決まります。


予定がびっしり入っている日、そうじゃない日。
そうじゃない日もやることがたくさんだったら、
まずはやり始める。


そして気が付いたらもう夕方。
あらら、もうこんな時間…


なんてことも多いわけですが、今日やることの
順番を決めておき、終わったら次、また次、と
目先のことを処理しているだけでは、著書にあった
「いいタイムを出せるレーサー」にはなれないんですね。
きっと。


「お、気が付いたらカーブだった」
「今度のストレートはやけに長いな」


なんてプロのドライバーが言ってたとしたら、
ドライバー失格ですね。


今日1日これとこれをいつやる、と決めて、
手帳(日報)の予定欄にしっかり書きこむ。


ただ、書き込んでもその通りにはいかないと思います。
なぜなら、自分のマシンの性能がよくわかっていないから。


なんとなく走ってきたこれまでの経験から、なんとなく
自分の事をわかっているつもりですが、このストレートを
何キロで走り、何秒かかって、カーブの手前何メートルで
ブレーキを踏んで、ということは分かっていない。


その、自分自身の性能をしっかり知るためにも
日報で「実際にやったこと」を記し、省みて次の仕事、
予定に生かす、というのが大事なんでしょうね。


自分の性能もわからず、コースも「なんとなく」しか
わからずにレースに挑むのは、やっぱりもったいないです。


実際のレースではありえないですね。
でも、プロのサラリーマンであるはずの私たちはそれを
やってしまっている…


以下、著書である中司さんの言葉。


 日報をつけることによって、毎日の数字や行動が、
 白日の下にさらされます。

 それを反省・考察・分析することによって
 「自分・会社(店舗)・お客様」を明確に捉える
 ことができ、きわめて有効な対策を打ち出すことが
 できるのです。

 どうかすぐにでも、手探りの「やみくも」状態から、
 エビデンスをもとにした明確なビジネス行動へ移行し、
 確かな・明日に続く成果を手にしていただきたいと
 願っています。


わかっちゃいるけど続かない…のがこれまででしたが、
この「なかづか日報」を何とか自分のものにしようと
ただ今奮闘中。


まずは「行動を起こしてみること」からですね!


では、今週も楽しくいきましょう!


 A41枚で「いま、やるべきこと」に気づく
 なかづか日報 (中司祉岐さん著)

 Amazonはこちら http://p.tl/0Kz6
#305〜人生がうまくいくコツ [2012年05月07日(Mon)]
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いけもとメール #305 《 2012.5.07 》 

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。池本です。

大型連休のGWもあっという間に終わりましたね。

GWもいつもと変わらず通り仕事だった方、お疲れさまでした。
大型連休を満喫された方、お楽しみさまでした。

過ごし方は人それぞれだと思いますが、同じなのは
2012年も3分の1が過ぎたということ。

本当に早いですが、1日1日を大切に、今日も今週も
楽しくいきましょう。

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★今日の話

 このコツを知って、実践すれば変われるかも。

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皆さんは自分の気持ちをうまくコントロール
できていますか?


それが出来ないからいろんなことに悩むし、
落ち込むし、イライラするし… ですよね。


では、自分の気持ち、感情を完全にコントロール
することができるとしたらどうでしょうか。


と言われても、そんなこと考えたこともないでしょうし、
想像がつかないですよね。


私もそうですが、人生を明るく楽しく幸せに生きている人は、
次の2つのことを必ず実践しているそうです。


まず1つ目は「人生がうまくいくコツ」を知っていて、
それを「実行」している。


2つ目は「自分の心を知っていて自分を上手にコントロール」
している。


これは


 あなたを変えるたった1つの「小さなコツ」
 野澤卓央さん著(祥伝社)


に書かれている話ですが、この本、とても読みやすく、
人生を楽しむヒントがたくさん書かれていておススメです。


よくある啓発本、という感じではなく、著者の野澤さんが
かつて「人生がうまくいくコツ」を知らず、
もがき苦しんだ実体験に基づいているので、共感する
ところがとても多いです。


みなさん経験があるかもしれませんが、野澤さんも


「昨日はやる気があったのに、今日はなんとなく
 やる気ができない」


など、気持ちの上がり下がりに振り回されていました。


そして自分への自信を失い、空回りし、次第に心が
疲れはてていってしまいます。


そんな状態で、失敗したこと、悩んだことなどを
10年間手帳にすべて書き出すようにしたら、その数は
なんと2000個を超えたそうです。


100個を超えたあたりから、さすがに自分だけでは
解決できないと思い、1000人以上の尊敬できる方に
会いに行き、失敗と悩みの解決方法、人生がうまく
いくコツを教えてもらい、ノートに書き留めます。


失敗、悩みを全て手帳に書き出すだけでもなかなか
真似できませんが、1000人以上の方にアドバイスを
求めに行く行動力もすごいです。


そのアドバイスもノートに書き留め、メルマガとして
発行し、メルマガが口コミで広がり、本を出版することに。


こう書くと、とても真似できないすごい人、と感じるかも
しれませんが、そこに至るまでの悩み、葛藤は大変なもの
だったようで、そんな状態を潜り抜けてきたからこそ
親近感がわきますし、凡人の私でも「もしかしたら
変われるかも」と思えてきます。


▼本当に役立つアドバイス


たくさんの方にアドバイスをもらったわけですが、
その中で本当に役立ったアドバイスは
「活きたアドバイス」だけだったそうです。


「活きたアドバイス」
=「私はこうしたよ」という実体験の伴ったアドバイス


「(野澤さんにとって)活きなかったアドバイス」
=「ああしなさい、こうしなさい」という理屈だけの
 アドバイス。


野澤さんはどんなアドバイスでも一度はやってみようと
したそうですが、後者は、どんなに世間的に立派な
肩書をもった人のものだったとしても、結局できないこと、
続けることができないことばかりだったそうです。


でも、実際に困難を乗り越えた方の話はシンプルで、
本当に些細な、当たり前のこと。


「人には、小難しいことを正解だと思いたがる癖があります」


と著書にありますが、確かにそうかもしれません。


シンプルで当たり前だけど、今まで目を向けていなかったこと、
わかっているけどやれていなかったこと、それらを
もう一度見つめなおし、どれか一つでも実行し、それを
続けていきたいですね。


これは著書にある話ではありませんが、
ウォルトディズニーはこう言ったそうです。

 
 ものごとに取り掛かかるには、話をやめて
 やり始めることだ。


あれこれ考えてばかりではなく、とにかく一歩を
踏み出してみる。何でもいいから行動してみる。


2012年の残り3分の2、とにかく行動する人に
なりたいですね。


何を行動すればいいの?と思った方、
効率よく行動することを探したい方、


「あなたを変えるたった1つの小さなコツ」
 野澤卓央さん著 祥伝社
 Amazon(http://goo.gl/OSKF8


からヒントを得てみて下さい。おススメです。


長くなりましたが、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


では、今週も張り切っていきましょう!

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