CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

いけもとメール

2006年5月より、私が本で読んだり、人から聞いた話の中から、「これは勉強になった、皆さんにも共有したい」と思った事を、毎週一回仲間にメール(いけもとメール)で共有しています。
このブログは、そのアーカイブです。

【いけもとメールのコンセプト】
・自分が勉強になったことの共有。学びのおすそ分け。
・アウトプットは最強の勉強。
・(一時中断していましたが)継続は力なり。


<< 2011年10月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
#279〜出来ないことはやらない?〜 [2011年10月24日(Mon)]
─────────────────────────

いけもとメール #279 《 2011.10.24 》 

https://blog.canpan.info/ikemoto/

■□───────────────────────

おはようございます。池本です。

週末、ずっと部屋にこもってあることをやって
いたんですが、慣れないことをやるとどうも
調子が…ということで、気分転換にリビングへ。

無理やり気持ちを切り替えようとして

「いやー、疲れるけど勉強になるなぁ」

と言ったら、すかさず小学1年生の次男が
質問してきました。

「え?べんきょうしてるの?
 なん たす なん ひく なん 
 とかやってるの?」

と…(笑)

そうでした、彼にとっての勉強とは、
今まさにそれ!

子供ってほんとに楽しいですね。
おかげで思いっきり気分転換できました!

───────────────────────□■
★今日の話

 出来ないことをやろうとしてはだめ…?

■□───────────────────────


先日、元早稲田大学ラグビー部監督で、
現在は日本ラグビーフットボール協会
コーチングディレクターでいらっしゃる
中竹竜二さんのお話を聴く機会がありました。


トップチームの指導経験はなく、ご自身がプレーヤーを
引退し、ラグビーの最前線から10年間も離れていた
中竹さんですが、


早稲田大学ラグビー部で輝かしい実績を残した
前任のカリスマ監督より、急きょ後任に指名されました。


ご本人が一番驚いたかもしれませんが、自分の強みや、
自分に何ができるのかを冷静に、徹底的に分析し、
前任とは全く違う路線で組織を導いていきました。


キーワードは「フォロワーシップ」。


簡単に言うと、秀でたリーダーがいて、そのリーダーが
組織を引っ張っていくのではなく、組織にいるみんなが
自ら出番を見つけ、個性を十二分に発揮し、それぞれを補完
しあいながら組織を発展させていく、といったもの。


フォロワーシップに関しては、中竹さんが


・リーダーシップからフォロワーシップへ
 カリスマリーダー不要の組織づくりとは

・監督に期待するな 早稲田ラグビー
 「フォロワーシップ」の勝利


といった本を書かれていますので、ぜひ読んでみて下さい。


先日はご自身の経験に基づいたお話を聴くことができ、
とっても勉強になりました。


印象に残った話、言葉がたくさんありすぎて、何を
ご紹介したらよいか迷いましたが、今日はこのお話を。


「できないことはやってはいけない」


というお話。


正直、え?と思いました。
頑張って努力して、できるようになることが大事なのでは?と。


確かにそれも大事だと思います。
人間、日々成長。


しかし、中竹さんの立場を振り返って考えてみると、
なるほど、と思えてきます。


前任監督はプレーヤーとしてもとても優秀で、学生の
ころからカリスマ的なリーダーシップを発揮し、
早稲田の監督でも多大なる実績を残されました。


「俺についてこい」タイプのカリスマリーダー。
戦術的な考え、指導方法も秀でている。


では、中竹さんがそれと同じことをできるだろうか。


同じことを追い求めたとしたら、恐らくとっても
中途半端に終わっていたと思います。


中竹さん自身もそれがわかっていて、同じ道を選択
しませんでした。


「自分の力を見限った」
「夢を見ず、背伸びせず、身の丈にあったやり方を」


とおっしゃっていましたが、まさにそれを考え抜き、
徹底的に実践されたわけですね。


その際のキーワードが「フォロワーシップ」。


「自分のリーダーシップをあきらめ、選手と
 スタッフのフォロワーシップに全てを賭けた」との事。


こうして書くと簡単に見えますが、実に勇気がいる
ことだと思います。


「自分はダメ監督だから、みんなが頑張るしか
 ないんだよ」


というメッセージを伝える。


もちろんダメ監督なんかじゃなく、とても優秀な
方ですが、あえて学生にそう宣言し、監督に頼らず
自主的に考えることを促す。


勇気いりますよね。


もし私が中竹さんの立場だったら、前任からの
プレッシャーや、これまでの流れ、周りの声に
惑わされ、前任と同じ路線を目指そうと考えたんじゃ
ないかと思います。


でも、私に前任カリスマ監督のような人間性も
ラグビーのノウハウもありません。


中竹さんも、ラグビーからは遠ざかっていましたし、
前任監督とはタイプが全く違います。


そこで、前任のやり方は捨て、自分の強みを冷静に分析し、
そのやり方を徹底的に貫くことにしたわけです。


「無理をせず、自分らしく、思った通り好きにやりましょう」


とおっしゃっていましたが、それは単に好き勝手に
やるのではなく、言い訳や他人のせいにしないという
「自己責任」に基づくもの。


無理やり自分を何かの型にはめようとするのではなく、
「自分らしく」、がキーワード。背伸びしようとしない。
自分はあくまで自分。
そしてその自分らしさを徹底的に貫く。


「徹底的」がポイントですが、難しいんですよね。
つい弱さが出て逃げてしまいそうですし、壁にぶつかったら
何かのせいにしてしまいそうです。


では、今の組織で発揮できる自分らしさとは何だろう。


自分についてじっくり向き合う時間をとるところから
始めないといけませんね。


いつも書いているような気がしますが、
「自分らしさとは?」について、じっくり振り返ることが
必要ですね。


これまで素晴らしい先輩、上司に巡り合ってきて、
その姿を目指そうとしているかもしれません。


それはそれで大切かもしれませんが、


「自分が今、ここにいる意味」


を考えて、自分ならではの力の出し方を考えたいですね。
#278〜50年後の自分〜 [2011年10月17日(Mon)]
─────────────────────────

いけもとメール #278 《 2011.10.17 》 

https://blog.canpan.info/ikemoto/

■□───────────────────────

おはようございます。池本です。

「Did you know?〜あなたは知っていましたか?〜」

という映像、ご存知ですか?

先日、会社の研修を受けた際に知ったんですが、
時代はものすごいスピードで変化していることを
改めて思い知らされる、なかなか面白い映像です。

YouTubeの映像で、バージョンがいくつかあるんですが
その中の一つにこんな言葉がありました。

 技術情報は2年で2倍に増える

 いま4年間の大学生活を始めた学生にとって、これは

 1年生のときに習ったことの半分は、
 3年生のときまでに陳腐化するということだ

Google で、「did you know」と検索してみて下さい。

「へぇ〜」という話が多く、なかなか面白いです!

───────────────────────□■
★今日の話

 50メートル先の50円玉が揺れていても、
 目線、顔は動かない。

■□───────────────────────

焦点を50年先に置くとこんなことも起きた。
目の前に甘い儲け話が来ても全く興味が湧かない。

小西さんは言う、

「糸の先に括りつけられた50円玉が目の前で
 左右に大きく揺れていたら、50円玉と一緒に
 顔とか目ん玉が左右に動くやろ。
 だけどその50円玉が50メートル先にあったら
 どうや。顔も目ん玉もぶれないんですよ」

(みやざき中央新聞 2431号 社説より)


潟Rニー・ジャパン社長、小西正行さんの言葉です。


彼は孝行を卒業して建築職人になり、22歳で独立して
住宅リフォーム会社を立ち上げました。


立ち上げるにあたって、
「どんな経営者になりたいのか」と考え、出てきた
答えが次の3つ。


・お金に困る経営者にだけはなりたくない
・そのために、毎年利益を出し続ける会社になる
・50年後もこの会社の経営者として仕事をしていたい


当時、バブルがはじけ、世の中は不況の時代。


小西さんが立ち上げた会社と同規模の会社は、
94%が10年以内に潰れる可能性が高く、
生き残れるのは6%と専門家から指摘されたそうです。


そんな中で50年先を本気で考えたのはすごいですよね。


そして、50年先も継続している会社をつくるために、
小西さんが最初にしたこと。


それは…


「50年持つ椅子を買う」こと。


どんなに厳しいときも、50年後に大成功して
その椅子に座っている自分をイメージしてきたおかげで、
ぶれずに経営を続けてこられたそうです。


不景気だといわれている建設業界で、会社設立から
14年間連続増収を達成しているんですが、


「あの椅子を買っていなかったらこんなになって
 いたかどうかわからない」


とおっしゃっています。


冒頭にご紹介した「Did you know」ではありませんが、
時代の変化も早く、ものすごいスピードで様々なものが
変わっています。


今、こうして文章を書いている間にも何か新しい変化が起き、
その変化が将来を大きく変えることにつながるかもしれません。


でも、目先の変化に(目の前で揺れるコイン)に惑わされず、
10メートル、50メートル先のありたい姿に想いを馳せて
物事を考えてみたいですね。


みやざき中央新聞の社説には、こうあります。


 社員の離職率が7割という年もあったが、小西さんは
 不思議と悩まなかった。

 「それは今の出来事や。俺が見ているのは50年後に
  大成功してこの椅子に座っている自分なんや」

 と、そのときもぶれなかった。


50年先なんて、どうなっているか全く想像つきません。
10年先だって。


でも、確実に10年後、20年後はくるわけで、もしかしたら
私も50年後、まだ生きているかもしれません。
少なくとも、息子たちはまだ生きていると思います。


そのとき、どんな自分になっていたいか。


忙しい毎日だと思いますが、そんなことを考える時間を
つくってみたいですね。


 毎日とても忙しい。
 平日はゆっくり昼食を食べる時間もないほど仕事に集中している。

 でも、1週間に10時間以上テレビを見ている。

 それは1か月で40時間、1年で500時間以上になる。

 知っていましたか? 


※Did you know?を真似してみました
#277〜仕事を通じて恩を送る〜 [2011年10月14日(Fri)]
─────────────────────────

いけもとメール #277 《 2011.10.14 》 

https://blog.canpan.info/ikemoto/

■□───────────────────────

おはようございます。池本です。

メールの送信、今後は金曜日にします。

というわけではないんですが、気が付けばまたもや
金曜日。そして10月ももう半ば。

ほんとに早いですね〜。
この調子でいくと、「あ、もう年末」と言ってそうです。

ただ流されるんじゃなく、二度と戻らない1日を
大切にしていきたいですね。

では、まずは来週行われるジェイカレッジのご案内です。

■□───────────────────────

ジェイカレッジNo68  

鶴岡秀子さんに聞く

 「貨幣経済」から「貢献経済」へ

日時 :2011年10月18日(火)19:00〜(18:30開場)

場所 :野村不動産天王洲ビル(旧JALビル)2階ウィングホール

参加費:5,000円 (JALグループの方は1,000円)
※当日受付にてお支払い下さい。

詳細 : http://jcollege.jp/2011/seminar_68_tsuruoka/

申込 : http://kokucheese.com/event/index/18502/

───────────────────────□■
★今日の話

 仕事を通じて恩を送る。

■□───────────────────────

「生まれ変わったら、今度はどんな仕事をしてみたいですか」

この質問には、こうお答えしました。

「もし願いが叶うなら、もう一度、まったく同じ人生を
 歩んで、この仕事をやらせてほしい。
 今度はもっと勉強して、もっと大勢の方の人生の
 役に立ちたい」

私は自分の人生は恩返しの人生だと思っています。

迷惑をかけた大勢の知人・友人への感謝、
期待に応えられなかったお客様への申し訳なさ。

そういったことを全部ひっくるめて、
私を支え応援してくださっている方への恩返しを
したいと思っています。

「サービスの心得」(高萩徳宗さん著)より


『もう一度人生やり直せるなら…』


この手の話、一度はしたことがあるんじゃないでしょうか。


冗談半分で、「あんなことをやりたい」「こんなことを…」
と友人たちと話した記憶があります。
自分が今よりもっと楽しめるように、という視点で。。。


恩返し。


「鶴の恩返し」に始まって、小さい頃からこの言葉は
身近なものでした。


でも、どこまで本気で、ちゃんと考えていたかなぁ。


本当に多くの方々のお世話になったおかげで、今、
この場にいることができています。


苦しいこともありましたが、それを乗り越えられたのは
私自身の努力とかではなく、多くの人の支えがあったから。


直接その方たちにお返しするだけでなく、
多くの方々の役に立ちたい、幸せになってもらいたい。
恩を別の方に送る、いわゆる「恩送り」。


仕事を通じて恩を送る。


そんな風に考えたら仕事への取り組み方も変わってくる
気がします。


自分が楽しければいい、幸せになればいい。
自社が儲かればいい。


利益を出していかないと事業を継続できませんが、
利益を出すのは自分の、自社のためではなく、
恩を送るため。


自分が楽しいほうがもちろんいいですが、恩を送り、
多くの方のお役にたてることで喜びを感じる。


日々の仕事を通じてそう思うのはなかなか難しいですが、
そんな志をもっておきたいなと、高萩さんの著書を読んで
改めて思いました。


もしかしたら無駄な、やらなくてもいい仕事があるかも
しれません。


でも、それを見直す基準を
「この仕事を通じて恩を送ることになるのかな」
と考えると、「ムダの排除」「効率性UP」と言われるより
やる気がわいてくる気がします。


今日の仕事で誰にどんな恩を送りましょうか。


仕事って尊いものなんですね。


今週、恩を送れるチャンスは今日1日。


貴重な時間を大切に使いましょう!
#276〜家庭のしあわせ、仕事のしあわせ〜 [2011年10月07日(Fri)]
─────────────────────────

いけもとメール #276 《 2011.10.07 》 

https://blog.canpan.info/ikemoto/

■□───────────────────────

おはようございます。池本です。

おっと、気がつけばもう金曜日。

あやうく今週はお送りできないところでした。
なんとか滑り込みセーフ^^
ということで今週もお送りします!

そういえば今週、我が家に秋がやってきました。

ある日の夜、家に帰ったら、いつもは遠くから
聞こえてくる「虫の音」がやけに近い。

ん??と思ったら…玄関に虫かごが。

どうやら次男が学校の授業で「コオロギ」を
つかまえてきたようです。

ちょっとびっくりしましたが、秋を感じて
ちょっといい感じ♪

ちなみにコオロギたち、今も鳴いてます。
夜になると鳴くというより、涼しくなると
鳴くようですね。

(と、次男が図書館で借りてきた本に書いてありました)

───────────────────────□■
★今日の話

 家庭のしあわせ、仕事のしあわせ。

■□───────────────────────

 家庭は、幸せなところ

 会社は、志合わせなところ

福島正伸さんメールレター【夢を実現する今日の一言】より


家庭は幸せなところ。
これはいいですよね。はい、幸せ。


では会社は?


志を合わせると書いて、しあわせ。


志。辞書で調べたら、こうありました。


「心に決めた目標に向けて進もうとする気持ち。
 また、心に決めた目標」


こう書くとさらっとした感じですが、「こころざし」
って、もっと熱いものを感じます。


単なる目標ではなく、そもそもの意義、目的や、
なんとしても成し遂げたい想いのような。


そうした想いを仲間と合わせる。


会社をどうしたいんだろう。
仲間と何を成し遂げたいんだろう。
お客さまからどういわれる会社を創っていきたいんだろう。


そういった想いを仲間と確認する、合わせる。
それが会社。


会社でやってますか?


飲みに行ったときは語ってるよ、という人も
いると思いますが、たまにはアルコール抜きで、
真剣に、でも楽しく、夢をもって「志合わせ」を
考えてみたいですね。


では、日勤の方は今日が今週最後になりましたが、
今日も一日がんばっていきましょう!

プロフィール

いけもとさんの画像
リンク集
https://blog.canpan.info/ikemoto/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ikemoto/index2_0.xml