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いけもとメール

2006年5月より、私が本で読んだり、人から聞いた話の中から、「これは勉強になった、皆さんにも共有したい」と思った事を、毎週一回仲間にメール(いけもとメール)で共有しています。
このブログは、そのアーカイブです。

【いけもとメールのコンセプト】
・自分が勉強になったことの共有。学びのおすそ分け。
・アウトプットは最強の勉強。
・(一時中断していましたが)継続は力なり。


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#275〜客の好むものを売るな?〜 [2011年09月27日(Tue)]
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いけもとメール #275 《 2011.9.27 》 

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。池本です。

今週は火曜日の配信になりましたが、このところ
めっきり涼しくなりましたね。

気が付けば9月も今週でもう終わり。
そりゃ涼しくなるはずです。

気が付けば、と言えば…
先週、また1つ歳を重ねてしまいました。

自分としては30歳くらいからあまり変わらないような
気がしているんですが、いつの間にやら40歳の
足音が聞こえてきました。

げげっ。

恥ずかしくない歳の取り方しなきゃ。

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★今日の話

 客の好むものを売るな…?

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先日、ある方のメールレターを通じて、


「売り手よし、買い手よし、世間よし」


の「三方よし」で知られる、近江商人の商売十訓を
目にしました。


松下幸之助さんの「商売戦術三十ヵ条」のうち、
十ヵ条は、その近江商人の商売十訓と同じ内容なんだとか。


その中の一つに、


 無理に売るな、客の好むものも売るな、客のために
 なるものを売れ


という言葉がありました。


「客の好むものを売るな???」


はい、正直「?」でした。


お客さまの好むもの、それがわかれば喜んで売ります!
と思ってしまいそうです。


いろいろな解釈ができると思いますが、普段、仕事上で
あれこれ考えるとき、大抵「お客さまのニーズはどこにある?」
と考えますよね。


「ニーズ」。


これまた深いですが、お客さまにしても、社内顧客
だったとしても、果たしてそれらの人は、その人に
とって「本当に必要なこと、ためになること」をちゃんと
知っているんだろうか、という話だと思います。


人はつい目先の利益や便利になるものなどを望んで
しまいがちですが、それを提供することが本当に
その人たちにとって望ましいのか、本当に幸せに
なるんだろうか。


一部の人だけがHAPPYになるようなことにならないか。
誰かが無理をしていないか。


社会全体を見渡して、それを提供することが
そのお客さまにとっても、売り手にとっても、社会に
とっても素晴らしい、まさに「三方よし」かどうか。


商品だけでなく、日々のちょっとした仕事も
そう考えないといけないんでしょうね。


今日、これからやるその仕事、それは本当に提供する
人のためになるものでしょうか。


単にその人(顧客)が目先の便利さ、利益などから
望んでいるものではないでしょうか。


なかなか深いですが、そういうことを常に意識して
仕事に取り組みたいですね。


では、今週もがんばっていきましょう!
#274〜オールブラックスはなぜ強い?〜 [2011年09月19日(Mon)]
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いけもとメール #274 《 2011.9.19 》 

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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☆ジェイカレッジのお知らせ☆

今月のジェイカレッジは9月28日(水)。
講師は林恭弘さん。林さん、ちょーおススメです!

私も以前一度話を聴いたことがありますが、
話の内容はもちろん、その話しぶりなど、一気に
ファンになってしまいました。

私は残念ながら28日は仕事の都合で行けないんですが、
特に予定はないよ、という方、ぜひご参加ください!

林恭弘さんに聞く
 「成功→成幸への生き方シフト 」

私達の人生で幸せを感じるときはどんな時でしょうか。

様々な迷いや困難に悩みながら生きている私達が、
幸せを感じながら生き生きと仕事や学びに
打ち込めるためのヒントを、
林さんの素敵な言葉から感じられる講演です。

人生に希望と勇気がわく素敵な時間がまっています。ぜひ!

日時 :2011年9月28日(水)19:00〜 (18:30開場)
場所 :野村不動産天王洲ビル(旧JALビル)2階ウィングホール

お申し込みはこちらから。
http://jcollege.jp/2011/seminar_67_hayashi/

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おはようございます。池本です。

土曜日の朝は寝不足の方が多…
くはなかったですかね。

私は、深夜に見始めたラグビーW杯のおかげで
かなりの寝不足。

翌日は息子の運動会でしたが、日本代表が、
世界最強ニュージーランド代表に挑むとあっては、
見ないわけにはいきません。

試合は金曜日の夕方行われたので、ネットニュース
などは見ないように見ないように…と細心の注意を
払って帰宅。

結果は、残念ながらまったく力を出させてもらえず完敗。

フランス代表に4点差まで迫る試合を見せてくれたので
ニュージーランドにも善戦するか、と期待しましたが
世界の壁は厚かったです。

ラグビーをよく知らない方でも
ニュージーランド代表、「オールブラックス」という
名前くらいは聞いたことがあると思います。

常に世界ランキング1位、2位に位置し、まさに
世界最強の国。

日本よりもさらに小さな島国であるニュージーランド。
人口は約400万人。

そんな小国の代表チームがなぜ強いんでしょうか。

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★今日の話

 なぜオールブラックスは強いのか

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「ニュージーランドでは、ラグビーが
スポーツ文化ではなく、文化として存在する。」


と、スポーツジャーナリストの藤島大さんは
おっしゃっています。


スポーツ文化ではなく、国の文化そのもの。


ニュージーランドでは、まさに老若男女問わず
ラグビーに夢中になります。


現在、日本代表のヘッドコーチであり、かつて
オールブラックスの英雄として世界に名を
轟かせたジョン・カーワン氏はこう語っています。


「私の母は83歳だが、彼女の中にも歴代最高の
 オールブラックス・リストがある(笑)

 彼女が特別なのではなく、ニュージーランドには
 そういう人がたくさんいるのです。

 国中の、そういう人たちの期待に応えなければ
 いけないのです」

−オールブラックスが強い理由−
 ラグビー世界最強組織の常勝スピリット 
 (大友信彦さん著 東邦出版)


おばあちゃんまでもがオールブラックスに最大の
関心を寄せ、選手に期待する。
それがニュージーランド。


(以下、同著より引用)

『ニュージーランドではラグビーが宗教であり、
オールブラックスに選ばれた選手は神にも
等しい尊敬を受ける…』かつて、そんな記述を
読んだ記憶がある。

そのことを問うと、カーワンは即座に
「Not enough」と否定した。
「それだけじゃ足りない」と言うのだ。

常に謙虚に、絶えず目標を高く持ち、自分を鍛え、
向上し続け、『偉大な』オールブラックスと呼ばれる
ようになって初めて、『神にも等しい』尊敬を受ける−。

(引用終わり)


ニュージーランドでは子供の頃からラグビーを
プレーする環境に恵まれていて、子供たちは
自然と「自分もオールブラックスの一員になるんだ」
と思うようになるそうです。


人口は少なくても、子供から老人まで、すべての国民の
尊敬と期待を集め、その期待以上の働きをしようと
努力し続ける。


オールブラックスに選ばれることは、最高の目標であり
栄誉です。


しかしオールブラックスに選ばれても、そこが
ゴールではなく、必ずこう言われるそうです。


「お前はどんなオールブラックスを目指すのか?」


かつてオールブラックスのキャプテンを務め、
日本でも3年間プレーしたことがあるルーベン・ソーンは
24歳で初めてオールブラックスに選ばれると、先輩たちから
こう言われたそうです。


「オールブラックスに入っただけで満足するな」
「グッドオールブラックスになれ」
「グレートオールブラックスを目指せ」


選ばれただけで最高の栄誉のはずですが、そこで満足
することなく、努力し続けろ、と。


選ばれた瞬間から、偉大な選手となるべくスタートが
始まる。


こうして努力し続け、国の威信をかけて戦い続けて
オールブラックスの歴史が出来上がってきたんですね。


組織が強くあるためにはどうあるべきか、という答えの
一端を見たような気がします。
もちろん一朝一夕に出来上がるものではありませんが。


そんなニュージーランドでのワールドカップ。
ラグビー好きにはたまりません。


ラグビーワールドカップは、スポーツイベントとしては
FIFAワールドカップ、夏季オリンピックに次いで大きな
商業イベントとなっています。


それだけに、人口400万人ほどの小さな国で開催するのは
厳しいのでは、という声もあるそうです。


もしかしたらニュージーランドでワールドカップが
開催されるのは、今回が最後かもしれません。


オールブラックスとしては、そういう意味でも、
今回は何としても優勝したいところだと思います。


24年ぶりの自国(ニュージーランド)開催。
しかも、毎回優勝候補にあげられながら、優勝は
第1回目のみ。


1回勝負の厳しさがそこにあります。


今回のワールドカップ、ぜひそういう視点でも
楽しんでいただければと思います。


ちなみに日本代表の次戦は、21日のトンガ代表戦。


身体能力では世界トップとひけをとらないトンガ代表を
相手に1勝なるか。


楽しみです!
#273〜頭の体操〜 [2011年09月12日(Mon)]
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いけもとメール #273 《 2011.9.12 》 

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。池本です。

ラグビーワールドカップがついに開幕しました!

土曜日には日本代表対フランス代表戦が行われましたが、
ニュースなどでご覧になられた方も多いと思います。

結果だけ見ると21-47と点差は開いてしまいましたが、
世界ランキング4位で、ワールドカップ2度準優勝の
実績を残しているフランスを相手に互角に渡り合い、
熱く激しく、本当に素晴らしいラグビーをみせて
くれました。

地元のラグビー仲間数人とテレビで観戦したんですが、
途中4点差まで詰め寄ったときはみんな大興奮。

いやー、やっぱりラグビーっていいですね。

次は16日(金)にニュージーランド、オールブラックスに
挑みます。

世界最強チームを相手にどこまでやれるか。

壁は果てしなく高いですが、ぜひ果敢に挑んでほしいですね。

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★今日の話

 頭、コチコチになっていませんか?

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私たちの頭は、どうしてこうまで、「常識」とか、
「過去の経験」にとらわれてしまうのだろうか。

私は、それは、人間の頭の仕組みがあまりにもうまく
できすぎているからではないと考える。

いつもいつも、環境の変化に即応して、私たちの
思考力が動員され、精神的エネルギーが傾け
られるのでは、私たちの心は疲れはてて、くたくたに
なってしまうだろう。

そこで、私たちの心は、適当に手を抜き、骨休みを
考える。

とくに、過去において、何回か経験し、常識に従って
行動してさしつかえないような問題の場合、
私たちの頭は、てきめんに「思考の節約」をしてしまう
ことになる。

そして、これが、私たちの頭をコチコチにし、
創造的な思考を、おおいに妨げているというわけである。

この点、私たちは、ぜひとも「常識」にとらわれず、
物事を、自由奔放に考えていく習慣をつけたいものだ。

(「頭の体操第1集」多湖輝さん著 まえがき より) 


「頭の体操」というシリーズ本、ご存知でしょうか。


1966年に発売されてから、シリーズで累計1200万部の
ベストセラーになっているそうです。


私が子供の頃、父が何冊か買っていて、子供心に
とても面白く解き進めた記憶があります。


我が家も息子が小学4年生になり、「そういえば」と
この本の存在を思いだし、楽しく勉強になるかも、
と思ってAmazonで購入しました。


息子に与える前に私が…と思って久しぶりに読んで
みましたが、なかなか難しいんですよね。
自分の頭がコチコチになってしまっていることを痛感。
でも楽しいです。


書店に行くとこういった類のクイズ本、頭を柔らかく、
といった本がたくさんならんでいますが、子供の頃に
出会った本だからか、なんとなくこの多湖輝さんの
「頭の体操」シリーズが好きなんですよね。
(任天堂DSのソフトにもなっているようですね)


こういう問題に触れると、30数年間蓄積してきた
常識という殻にいかに縛られているか、という事に
気づかされます。


仕事でもそういう面が出てないかな…
「思考の節約」をしないように気をつけなきゃ。


みなさんはいかがでしょうか?
脳、コチコチになっていませんか?


試しに本にあった中から一つ問題をご紹介しますね。


ちょっと考えてみて下さい。


■問題

猟師が小屋を出て南に十キロメートル歩いた。
それから向きを変えて、西に十キロメートル歩いた。
それからさらに向きを変えて北に十キロメートル
歩いたら、自分の小屋に戻ったという。
むろん、小屋の位置は、最初から変わっていない。
こんな妙なことが、ありうるだろうか。
(制限時間・3分)


さて、いかがでしょうか。
ご安心ください、以下には答えは書いていませんので
読み進めていただいて結構です。


ちなみに… 私は
「小屋の長さが、東西に十キロメートルあった」だな!
と思ったら…


「それもありえよう。だが、それはすでに『小屋』ではない」
とのこと。


なるほど、確かに十キロの長さだと小屋じゃないな…


さて、みなさんいかがでしょうか。


こうだ!と思った方。
3分考えたけど、わからない… という方。


正解はこちらをどうぞ!

http://ameblo.jp/enjoyservice/entry-11015343044.html


頭がちょっとだけ柔らかくなった?ところで、今週も
がんばっていきましょう!


「頭の体操 第1集」 多湖輝さん著 KAPPA BOOKS

Amazonはこちら http://p.tl/2lUm

#272〜マイナス思考はしょうがない?(2)〜 [2011年09月04日(Sun)]
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いけもとメール #272 《 2011.9.5 》 

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。池本です。

スポーツが盛り上がってますね。

なでしこジャパン、五輪予選での韓国戦勝利。
世界陸上でのボルトの200メートル快走。

そんな話題に影が薄くなりつつありますが…
なんといっても今週9日(金)にニュージーランドで
開幕するラグビーワールドカップ!

そんなの知らなかった、という方も多いと思いますが、
実はラグビーのワールドカップ、スポーツイベントとしては
FIFAワールドカップ、夏季オリンピックに次ぐ、世界で
3番目に大きなスポーツの大会になっています。

9日のニュージーランド(オールブラックス)対トンガの
1戦で開幕しますが、翌10日には日本代表が、世界ランキング
4位のフランスに挑みます。

フランスはかなりの強敵ですが、民放でも放映がありますので、
ぜひ見てみて下さい!

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★今日の話

 イエスバット法でマイナス感情をプラスに切り替える

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先週は、


新しい情報がはいってきても、脳が過去の似たような
経験の記憶からマイナスのイメージや感情を思い出し、
「困った…」「そんなのムリ」と思ってしまう。


という話をご紹介しました。


それは性格なんかじゃなく、脳の構造上の問題なので
仕方がない。


でも、プラス思考の重要性が認知されてきたので、
「プラス思考でなければならない」「マイナス思考に
なってはいけない」と、無理やり言い聞かせ、プラス
思考になろうとするケースがあるそうです。


しかしながら、そういう「義務感」では心がウキウキ
してきません。プラス思考になろうと思えば思うほど、
ストレスがたまってしまいます。


脳は楽しいことや喜びが大好きで、いわゆる「快楽の状態」
じゃないと、何をやってもうまくいかないそうで


「人は楽しくなければ、どんなに努力しても成功できない」


と西田さんはおっしゃいます。


ではどうすればいいか。


「過去の経験からくる記憶データを入れ替えて、脳の条件付けを
変えるしかない」と西田さん。


そんなことができるの?と思いますが、実は意外なほど
簡単にできてしまいます。


それが「イエスバット法」。
自分の感情イメージ、思考をプラスに切り替える。


カッとしちゃだめ、落ち込んじゃだめ、嫌だと思っちゃだめ。
そう無理やり思い込もうとするからうまくいかない。


そうではなく、まずは自分のマイナス感情を「YES(そうだね)」
といったん認めてあげる。


そうだよね、カッとするよね、落ち込むよね、嫌だよね。
それはしょうがないよね、と受け止める。


そのあとで「BUT(しかし)」と切り替える。


人の脳は不思議なもので、「でも」とか「しかし」の後にくる
ことだけを覚えているんだそうです。


マイナスの感情が起こるのはしょうがありません。
だって脳が高性能で、過去のマイナスを覚えているから。
だったらそのマイナス感情をいったん認め、受け止める。


「あーあ、面倒くさいないなぁ」
「そうだよね、面倒くさいよね…」
(ここで無理やりプラス思考にもっていかない。ダメな
ケースは、ここで「だめだだめだ、面倒くさいなんて
思っちゃダメなんだ」と言い聞かせる)


「でも、これをやったら間違いなく○○さんに喜んで
 もらえて、めちゃくちゃ感謝されるよね」


と、いったんマイナス感情を受け止めた上で、
ワクワクすることをイメージする。


ちなみに奥さまから小言ばかり言われていた西田さんは
こんな感じで「BUT」を付け加えていたそうです。


「イヤな女だ」
「しかし、おれの体を思ってくれている証拠だ。世の中は
 広いけれど、おれの体を本気で心配しれくれるのは、
 この女だけだ。他にいない。ありがたいじゃないか」


だからケンカにならず、ストレスもたまらなかったようです。


私がこの西田さんの「No.1理論」を読んで心がけているのは、
マイナス感情の後に「でも、チャンスかも」という言葉を
続けること。


BUTの後のプラス感情を具体的に思い浮かべるのは
難しいこともあると思います。
感情的になっているときなんて特に。


なので、いいイメージが思い浮かばなくても


「でも(BUT)、チャンスかも」


と言ってから、脳の感情を切り替えています。


カッとしていたり、落ち込んでいた時も、不思議と気持ちが
落ち着いてきて、なんとなく楽しくなってきます。


2週間に引き伸ばしておいて、こんな簡単なこと?と
思われたかと思いますが、ぜひ試してみて下さい。


※間違っても、「プラスかも!」「でも、マイナス面があるよね…」
と、逆に考えないでくださいね。

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