CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

いけもとメール

2006年5月より、私が本で読んだり、人から聞いた話の中から、「これは勉強になった、皆さんにも共有したい」と思った事を、毎週一回仲間にメール(いけもとメール)で共有しています。
このブログは、そのアーカイブです。

【いけもとメールのコンセプト】
・自分が勉強になったことの共有。学びのおすそ分け。
・アウトプットは最強の勉強。
・(一時中断していましたが)継続は力なり。


<< 2009年08月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
#171〜喜んでもらうため〜 [2009年08月25日(Tue)]

おはようございます!池本です。

もう8月も終わりですね。

子供達の夏休みもあとわずか。

小学校2年生の息子は、読書感想文が最後
まで書けずに苦戦しています。

宿題の量自体はさほどでもないんですが、
文章を書くのは苦手らしく、後回しになって
いるようです。

今日は感想文が終わらないと外出禁止!

さてさて、無事終わるかどうか・・・

───────────────────────■□

★今日の話

  喜んでもらう

■□───────────────────────


今日は、以前ジェイカレッジ(http://jcollege.jp/)
でお話を聞いた鈴木惣士郎さんの著書、


「一番ほしいものをあげなさい」
(サンマーク出版)


にあったお話をまずご紹介します。


(以下、著書より抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分が「したいこと」と、相手が
「してほしいこと」は違います。

人は往々にして自分が「したいこと」を相手
に押しつけ、せっかく自分がしてあげたのに
相手が何の見返りもよこさない、と言って
憤慨します。

一生懸命相手のためにつくしていると思って
いても、何の変化も訪れないときは、一度
自分がしていることを振り返ってください。

それは、相手が本当にしてほしいことだろうか?

相手はそれをしてもらって、本当に喜んで
いるだろうか?

人を喜ばせた見返りは、一般的にお金という
わかりやすい形で返ってきます。

ビジネスがその典型です。
ただ、だからこそ相手(お客さん)が喜ば
ない限り、見返り(お金)は入ってきません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以前読んだ本で、


「究極のストレス解消法は、人を喜ばせる
こと」


という話がありました。


先週のメールに


「誰に、どんな風に喜んでほしい?」


という話を書きましたが、誰かに喜んで
もらうというのは、とてつもなく大きなパワー
があるように思います。


仕事にしてもボランティアにしても、お客さま
や同僚、先輩、後輩、それらの人たちに
心から喜んでもらえると、モチベーションも
ぐっとあがりますよね。


では、日々を振り返ってみて・・・


仕事をすることによって、誰かに喜んで
もらえているだろうか・・・。


そもそも、誰かに喜んでもらおうと思って
仕事をしているだろうか・・・


組織の理論や自己・会社の都合を振りかざし、
一方的に「押し付け」ている、もしくは押し付け
られていることが多いような気がします。


そういう時は、


「喜んでもらいたい」


という気持ちよりも、どちらかというと


「納得してもらうため」
「しょうがない、と言ってもらうため」
「自分の思い通りにしたい」


という気持ちが働いているような気がします。


仕事はもちろん慈善事業ではありません
ので、きれいごとばかりは言えません。


でも、喜んでもらえるからこそ、その対価
として人はお金をはらってくれるはず。


現状が厳しければ厳しいほど、原点である


「喜んでもらうために」


を突き詰めていきたいですね。


「喜んでもらう」と言っても、変な気遣いや
ゴマすりとは違いますので・・・念のため。


今日のその仕事、誰かに喜んでもらうために
やっているのかな・・・ 


そうやって考える事を習慣にしたいですね。


#170〜誰に、どんな風に喜んでほしい?〜 [2009年08月19日(Wed)]

おはようございます!池本です。

ここ数日、朝晩涼しくて過ごしやすいですね。
夜、窓を空けっぱなしにしていると、ちょっと
寒いくらいです。

もう夏は終わったのか・・・なんて思ってしまいます。

このまま涼しくなってほしい・・・とも思いますが、
残り少なくなっていく夏を堪能したいですね。

あ・・・

そういえば今年はまだビアガーデンに行ってない・・・

───────────────────────■□

★今日の話

 誰に、どんな風に喜んでもらいたい?
 具体的に、リアルにイメージする 
 
■□───────────────────────


今日は、「THE 21」という雑誌に掲載されていた、
神田昌典さんの「全能思考」についてご紹介します。


神田昌典さんといえば・・・
カリスマ・マーケッターとして著書も多数出されて
いますが、


私もマインドマップ(http://www.mindmap.ne.jp/)
をはじめ、いろいろと影響を受けています。


その神田さんが最近書かれた本が「全能思考」
(ダイヤモンド社)。


11万部売れているそうですが・・・
いかんせん450ページ以上あり、読もうか
どうしようか悩んでいました。


そして先日、ふらっと入ったコンビニで、立ち
読みをしようと手に取った雑誌に、その全能思考が
取り上げられていたので、迷わず購入しました。


※このTHE21以外にも、週間ダイヤモンド
 7/11号で大々的に取り上げていたので、
 そちらはAmazonで購入!(これから読みます!)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ハッピーにしたい人を具体的にイメージせよ」

顧客や市場の動向を分析すれば新たな
顧客が見つかった時代は、とうに過ぎ去った。

これからは、目に見えない顧客をイメージ
しながら、自ら顧客をつくり出すことが求め
られている。

そんなとき役立つのが、カリスマ・マーケッター
の神田昌典氏が実践する「全能思考」である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これがTHE21の、冒頭での紹介。


まず全能思考では


「商品を通して、いったい誰を喜ばせたいのか」

「自分たちの商品を通して、120%ハッピーに
したいのは誰か」


を、「具体的に」イメージすることから始まります。


「具体的に」、とは、


・実際にその人がハッピーになってどんな風に
 喜んでいるのか。どんな感覚を味わっているか

・その喜びを誰に、どんな風に話しているのか

・その時の声のトーンはどんな感じか

・その人はどんな名声・評判を得たのか


というところまでイメージする、ということ。


そう言えば、アントレプレナーセンターの
福島正伸(http://www.entre.co.jp/)さんが、
こんなお話をされていました。


以前福島さんがお会いした「料理の鉄人」の方は、

 自分の料理を食べて感動した人が、家に帰って
 家族にそれを伝え、それを聞いた家族がとても
 悔しがり、翌日、その家族が友達に話し、友達も
 行きたいと言って一緒にお店にくる。
 そしてそういう人たちで店の前は行列になり、
 並んでいる人たちが「早く食べたい!」と、口々に
 叫んでいる・・・

こんなところまでイメージしているんだそうです。
だから、ほんの塩ひとふりにも力が入る、と。


THE21で神田さんはこうおっしゃっています。


 『あの人を喜ばせたい』という具体的な
 人物が浮かんでくると、私たちの心には
 快のスイッチが入ります。

 人は楽しいことを考えると、意欲に関する
 ホルモンが分泌されて、脳が活性化します。


「あの人を喜ばせたい」と一口に言っても、
具体的にイメージするのはなかなか難しい
ですよね。


ただ、その対象は何も「お客さま」でなくても
いいんだと思います。


今振り返ってみると、私の場合の「誰を喜ばせ
たいか」は、一緒に働くスタッフのみんなでした。


本に書かれているように具体的なところまで
イメージできてはいませんでしたが、スタッフ
のみんなが働きがいを感じ、いきいきと輝いて
仕事ができるように・・・


そんな環境を作る手伝いができればいいな、と。


ただ、まだその程度のイメージでは弱いんで
しょうね。


もっともっと具体的に・・・


先週の「VSSマネジメント」でもそうでしたが、
忙しい中でも、しっかり考える時間をとる事が
大事ですね。


そうすると脳が「快」の状態になり、活性化
されるというのが、科学的にも証明されて
いますし! 


時間、つくってますか?


#169〜VSSマネジメント〜 [2009年08月13日(Thu)]

おはようございます!池本です。

以前、このメールでもご紹介させていただき
ました、アメリカで心臓移植を行った岩田天晴くん
ですが、先週無事帰国したとの報告を受けました!

心臓移植の募金にご協力いただいた皆さま、
ありがとうございました!

最初に話を聞いたときのことを思い出しましたが、
まさに奇跡のよう・・・

詳しくはこちらをご覧下さい!!

http://www.tensei-aid.com/wiki.cgi?page=FrontPage


───────────────────────■□

★今日の話

 ビジョン、ストーリー、シナリオ
 
■□───────────────────────

今日ご紹介するのは、早稲田大学ラグビー部
監督、中竹竜二さんの書かれた本です。


 カリスマリーダー不要の組織づくりとは
 リーダーシップからフォロワーシップへ

 (中竹竜二さん著 阪急コミュニケーションズ)


ラグビーの指導者としての実績もなく、カリスマ
リーダーであった前監督の後を引き継ぎ、様々
な逆風が吹き荒れる中、プレッシャーをはねのけ
見事大学選手権2連覇を成し遂げた中竹監督。


まさにご自身が経験、実践されてきた生の言葉
が語られていて、とっても興味深い本です。


本書のタイトルにもなっている
「フォロワーシップ」。


なんとなくイメージできるような、できないような・・・


著書にはこのように書かれています。


 フォロワーシップとは、どうやって目の前の若者
 を教育すべきかを考えるのではなく、どうやっ
 たら彼らは自然と勝手に成長してくれるのかを、
 突き詰めて考え抜くことである。


「突き詰めて考え抜く」というところがポイント
ですね。


本書ではリーダーの視点、フォロワーの視点
から、それぞれリーダーシップ、フォロワー
シップについて語られていますが、今の私に
一番響いたのが


「V・S・Sマネジメント」


について書かれていたところでした。


V・S・S とは、それぞれ


Vison (ビジョン)
Story (ストーリー
Scenario (シナリオ)


の頭文字をとったもので、中竹さん独自の
手法です。


(以下、本書より抜粋)

このVSSマネジメントは、リーダー、フォロワー
といった個人に限らず、チームや組織の
スタイル構築にも活用できる手法だ。

もちろん、仕事におけるプロジェクトや会議、
スポーツにおける試合にも有効である。

簡単に説明すると、三つのステップを踏む。

1ステップ 
 まず、ビジョン(Vision)を描く

2ステップ 
 次に、現在からビジョンに向かうまでの道のり
 をストーリー(Story)にする

3ステップ
 最後に、ストーリーの裏側にあるシナリオ
 (Scenario=台本)を用意する

(中略)

私が、監督就任から自分のスタイルを確立し、
ブレずにそのスタイルを発揮できたのは、VSS
マネジメントを行っていたからである。

(以上、抜粋終わり)


ビジョンの重要性は


「ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか」
(ケン・ブランチャード著)


を数年前に読んだときに実感しました。


でも・・・今の仕事その他でビジョンを意識し
日々取り組んでいるかというと・・・


何となくのイメージはあるものの、具体的な
ものを描けてはいませんでした。


そのビジョンでさえも描けていなかった私ですが、
中竹さんは更にこうおっしゃっています。


■ストーリーの大切さ

 ビジョンよりも大切なのは、ビジョンにたどり
 着くまでのプロセス。
 「ストーリー」とは、その現時点からゴール
 であるビジョンまでの道のり。

 挫折や失敗を、その場限りの「点」として
 捉えるのではなく、明るいビジョンに向かって
 いるストーリーの線上にいると意識できれば
 挫折や失敗を乗り越えられる。


■具体的なシナリオを描く

 ストーリーどおりに演じるための、具体的な
 台本を用意する。

 挫折や失敗など逆境に立たされたとき、実際に
 どんな言葉を発するか、どんなリアクションをとるか、
 そこまで考えておく。


まずは自分自身や組織の将来像、これから先
どうしたいのかを愚弟的にイメージしてみる。


そしてそのビジョンにたどり着くまでの道のりを、
物語を描くようにイメージする。


明るい未来だけでなく、実際に起こりうるであろう
困難もストーリーに織り込む。


そして・・・
実際にストーリーを演じる過程で、どんなセリフを
言うのか、どんな行動にでるのか・・・


妄想のようですが、しっかり考えて、自分なりの
ものを持っておきたいですね。


思うだけでなく、実際にやってみることが大事。


という事で、手帳に「VSS」を考える時間を
書き込んでみましょう!!

#168〜 子曰く・・・ 〜 [2009年08月05日(Wed)]

先週末、実家の大分に帰省しました。

そして息子二人を連れ、私が小さい頃よく
遊んでいた、近所の海(港)に連れて行き、
一緒に遊んできました。

今は実家も引越しをしたので、そのあたりに
いくのはとっても久しぶりでしたが、

久々に訪れたイメージは
「あれ?町並み、こんなこじんまりしてたかな」
でした。

子供の目線だったので、もっと大きく見えていたん
でしょうね。

「懐かしい場所を訪れる。 」

気持ちもタイムスリップする感じでおすすめです!

───────────────────────■□

★今日の話

 孔子はおっしゃった。
 
■□───────────────────────


友人の薦めで「論語」なるものに触れました。


論語?


なんじゃそりゃ、でした。


論語、とは・・・


古代中国の古典「四書」のひとつで、孔子や
その弟子たちの言葉、対話を集めたもの。


「子曰く・・・」で始まるやつですね。


そういえば中学、高校時代に国語の教科書で
いやいや勉強したような記憶が・・・
はい、苦手だったやつです。


当時は多感な時期でもあり、
「なんでこいつ(孔子)はこんなに偉そうに
こう言い切ってるの?」と、先生に質問した
ような気がします。


・・・  今思えば、むかつくガキです。


しかし、それを自分で本を買ってまで読む
ことになろうとは。。。


ちなみに今回読んだ本はこちら。


 ビギナーズ・クラッシックス 中国の古典
 論語 (加地伸行さん著 角川文庫)


著書である加地さんが、「ご自身のお孫さん
が中学生になったときに読んで分かるように」
との願いをこめて書かれたこの本。


単に古典が訳されているだけでなく、その
時代の背景なども分かりやすく解説して
くれており、なかなかおすすめです。


 『論語』には人間や社会について、さまざまに
 語られ、宝石のような美しいことばがあふれて
 います。

 それらはあなたの人生にとって、きっと知恵や
 勇気を与えてくれることでしょう。


と本には書かれていますが、読めば読むほど
そこに書かれてある、本当の深い意味に
気付くんだろうな・・・という気がします。


以下、本文から一部ご紹介します。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 

 子曰く、人の己を知らざるを患えず。
 人を知らざるを患う。

この文を、五十沢二郎氏はこう訳して
います。

「人に知られないということは、恥ずべき
ことではない。が、人を知らないという
ことは恥ずべきことである」
(「中国聖賢のことば」)

孔子は、世の中には自分よりも、もっと
すぐれた人がいる、ということを知らなく
てはならないとするのです。

それはこういう意味です。

「もし、私は実力があるのにだれも私の
ことを知らない認めないと不満を抱くと
するならば、じゃ、お前は、すぐれた
力を持ちながら世に知られていない他人を
見つけ出し、この世に紹介したのか、という
ことになる。

それをしていないとするならば、お前
だって同じじゃないか。

他人のいいところに気づかず、見つけ
だしていないじゃないか。

それなのに、自分が認められていない、
他人は自分を知らない、分かっていない
と不満に思うのは恥ずかしいことだ。

むしろ、すぐれた他人が他にいるのを
知らない自分を恥ずることだ」。

「不遇」ということばがあります。
正当にその力に応じて待(遇)されて
いないという意味です。

孔子の三十代は、その不遇の時期でした。
その不遇のときをこそ、耐えて生きるのが
人生の試練です。

人間としての行きかたが試されるわけです。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 


こんな感じで、孔子の考えを訳し、解説された
言葉がたくさん記されています。


しかし、孔子も不遇の時代を過ごしたんですね。
しかも、それが30代の頃とは。。。


本書には不遇の時代のことももうちょっと
詳しく書かれていますが、これを読むと
グチなんて言ってられないような・・・


まだまだご紹介したい言葉、たくさんあるん
ですが、興味のある方はぜひ本を読んで
みてください!


西岡さん、ありがとうございました!


プロフィール

いけもとさんの画像
リンク集
https://blog.canpan.info/ikemoto/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ikemoto/index2_0.xml