#89〜楽しく!と考える〜
[2008年01月28日(Mon)]
おはようございます。
池本です。
週末、100円ショップのちょっと大きい店にいきました。
探しているものも見つかったんですが、それ以外にも
「お、これは使える!」
「前から探してたんだよね」
というものが次々と!
しかしこれらが100円だなんて・・・
ちょっと信じられません。
アイディアモノもたくさんあって、もうちょっと高くても
買うのにな、と思ったりしました。
逆に100円だと「すぐ壊れちゃうのかな・・・」とか
考えたりして。
■先日、石井裕之さんの
「人生を変える!「心のDNA」の育て方」
という本を読みました。
その本の中に1枚の紙が挟まっていて、「横浜で
講演をやったときの音声データがダウンロードできる」
と書かれてあったので、早速サイトにアクセスし、
ファイルをダウンロードして聞いてみました。
今日はその話の中から1つ後紹介します。
※その音声データを聞きたい!という方は・・・
本を購入してください!
「期間限定」と書かれていましたが、多分まだ大丈夫かと。
■「創造的想像力」
人は何か問題にぶつかると色んなことを考えますが、
その考え方によって、その人は「創造的想像力」が
ある人か、ない人かがわかる。
そんなお話がありました。
たいていの人は
・なんでこの問題が起きたんだろう
・この問題を解決するためには何をすべきだろう
と考えます。
講演中に「あなたはどう考えますか?」と問いかけて
くるシーンがあるので、私も聞きながら考えたら・・・
まさにそうでした。
で、その考え方をする人に対しての石井さんのコメントは・・・
「そういう考えをする人は創造的想像力がまったくない人」
だそうで・・・
じゃあどんな考え方を??
■自分には何ができるんだろう? と考える。
んだそうです。
この違いは・・・ 「should」ではなく「can」。
問題がおきたときに
「なぜこの問題が起こった?」
「じゃあどうすべき?」
と考えるのではなく、
「何ができるんだろう?」と、想像力を働かせて創造
していく。
確かに「なんで?」と、原因を探っていくのは考えていて
あまり楽しくないです。なんとなく左脳的。
「すべき」も、義務のような、正解を求めるために仕方なく
やるような、そんな感じを受けます。
結果が同じだとしても、なんとなくワクワクするように、
どうすれば楽しくなるか?
楽しくなるためには何ができる?
と考えたいな、と思いました。
■自分を客観的に。そしてもう一歩その先に。
先日、ある人にカチンと来ることを言われ、一瞬
ムッと来て、思わず皮肉っぽく返しちゃいました。
でもその後、ちょっと冷静になって
「俺まで感情的になっちゃだめなんだよな・・・」
「あの人はなんでこんな言い方をするんだろう」
「どう言うべきだったんだろう」
と、自分を客観視し、なんだか教科書に書いて
あるような思考をしていた自分に気がつきました・・・
「あ、そうか、これが『創造的想像力のない人』の
考え方か・・・」と。
確かに楽しくないんですよね。
考えながら「うーん・・・」とか言いながら、眉間にしわを
寄せていたりして。
長年しみついてきた思考を変えるのはなかなか
難しそうですが、同じ考えるなら「楽しく」なれるように
考えたいですね。
「何でこの問題が起きたんだろう」と原因を探り、
次に同じことが起きないようにするのも確かに大事。
でも、どうせ起きちゃった問題なんだから難しく考え
ないで、「どうしたらみんな楽しくHAPPYになるか」と
考えたほうが、明るく楽しくなりそうです。
そう考えていると、「眉間にしわ」じゃなくて、ニヤニヤ
していそうです・・・(それはそれでちょっと怖い?)
それでは今週も1週間、楽しく行きましょう!!
池本です。
週末、100円ショップのちょっと大きい店にいきました。
探しているものも見つかったんですが、それ以外にも
「お、これは使える!」
「前から探してたんだよね」
というものが次々と!
しかしこれらが100円だなんて・・・
ちょっと信じられません。
アイディアモノもたくさんあって、もうちょっと高くても
買うのにな、と思ったりしました。
逆に100円だと「すぐ壊れちゃうのかな・・・」とか
考えたりして。
■先日、石井裕之さんの
「人生を変える!「心のDNA」の育て方」
という本を読みました。
その本の中に1枚の紙が挟まっていて、「横浜で
講演をやったときの音声データがダウンロードできる」
と書かれてあったので、早速サイトにアクセスし、
ファイルをダウンロードして聞いてみました。
今日はその話の中から1つ後紹介します。
※その音声データを聞きたい!という方は・・・
本を購入してください!
「期間限定」と書かれていましたが、多分まだ大丈夫かと。
■「創造的想像力」
人は何か問題にぶつかると色んなことを考えますが、
その考え方によって、その人は「創造的想像力」が
ある人か、ない人かがわかる。
そんなお話がありました。
たいていの人は
・なんでこの問題が起きたんだろう
・この問題を解決するためには何をすべきだろう
と考えます。
講演中に「あなたはどう考えますか?」と問いかけて
くるシーンがあるので、私も聞きながら考えたら・・・
まさにそうでした。
で、その考え方をする人に対しての石井さんのコメントは・・・
「そういう考えをする人は創造的想像力がまったくない人」
だそうで・・・
じゃあどんな考え方を??
■自分には何ができるんだろう? と考える。
んだそうです。
この違いは・・・ 「should」ではなく「can」。
問題がおきたときに
「なぜこの問題が起こった?」
「じゃあどうすべき?」
と考えるのではなく、
「何ができるんだろう?」と、想像力を働かせて創造
していく。
確かに「なんで?」と、原因を探っていくのは考えていて
あまり楽しくないです。なんとなく左脳的。
「すべき」も、義務のような、正解を求めるために仕方なく
やるような、そんな感じを受けます。
結果が同じだとしても、なんとなくワクワクするように、
どうすれば楽しくなるか?
楽しくなるためには何ができる?
と考えたいな、と思いました。
■自分を客観的に。そしてもう一歩その先に。
先日、ある人にカチンと来ることを言われ、一瞬
ムッと来て、思わず皮肉っぽく返しちゃいました。
でもその後、ちょっと冷静になって
「俺まで感情的になっちゃだめなんだよな・・・」
「あの人はなんでこんな言い方をするんだろう」
「どう言うべきだったんだろう」
と、自分を客観視し、なんだか教科書に書いて
あるような思考をしていた自分に気がつきました・・・
「あ、そうか、これが『創造的想像力のない人』の
考え方か・・・」と。
確かに楽しくないんですよね。
考えながら「うーん・・・」とか言いながら、眉間にしわを
寄せていたりして。
長年しみついてきた思考を変えるのはなかなか
難しそうですが、同じ考えるなら「楽しく」なれるように
考えたいですね。
「何でこの問題が起きたんだろう」と原因を探り、
次に同じことが起きないようにするのも確かに大事。
でも、どうせ起きちゃった問題なんだから難しく考え
ないで、「どうしたらみんな楽しくHAPPYになるか」と
考えたほうが、明るく楽しくなりそうです。
そう考えていると、「眉間にしわ」じゃなくて、ニヤニヤ
していそうです・・・(それはそれでちょっと怖い?)
それでは今週も1週間、楽しく行きましょう!!