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いけもとメール

2006年5月より、私が本で読んだり、人から聞いた話の中から、「これは勉強になった、皆さんにも共有したい」と思った事を、毎週一回仲間にメール(いけもとメール)で共有しています。
このブログは、そのアーカイブです。

【いけもとメールのコンセプト】
・自分が勉強になったことの共有。学びのおすそ分け。
・アウトプットは最強の勉強。
・(一時中断していましたが)継続は力なり。


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#372 〜日常で直観力を磨く〜 [2014年03月14日(Fri)]
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いけもとメール #372 《 2014.3.14 》

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。いけもとです。

いよいよ今週末から新たな挑戦がスタート。
ただいまその準備中。
(仕事は変わりません!)

詳しくはまたお伝えしたいと思いますが、
今は楽しみと不安とが入り混じったような、
でもワクワクするような、そんな感じ。

うまくいくのか、どうなるのか、と考えだすと、
新しいチャレンジはできないんでしょうね。

大切なのは自分がどうしたいか、そしてどうできるか、
何ができるか。

2014年がスタートして早3か月半が経ちますが、
みなさんも何か自分を変える新しいチャレンジ、
始めてみませんか?

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★今日の話

 人生は選択と決断の連続。
 選ぶ力、決断する力を磨ける場面は
 日常生活に溢れている。

 日ごろから些細な選択の場面で直観力を磨く訓練を。
 
■□───────────────────────

2月17日の「みやざき中央新聞」社説に、
作家の有川真由美さんという方の話が載っていました。


有川さんは、

「感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく」

 や、

「なぜかうまくいっている女(ひと)の心のもち方」

など、働く女性を応援する本を多数出されている
方ですが、これまで50回以上も転職を経験されています。


ちなみに有川さんは現在40代後半。
社会人になって30年経たずしてなんと50回以上の転職。
こう聞いただけで興味がわいてきますね。


以下、その有川さんのことが書かれていた記事(社説)
の一部をご紹介します。


(以下、引用)

その類まれな経験から彼女は、どこの職場にも
うまくいっている人と、うまくいっていない人が
いることを見つけた。

うまくいっている人には、元々何でもできる有能な人と、
最初はうまくいってなかったが、だんだんうまく
いくようになった人がいることもわかった。

彼女自身、「私は後者だ」と言っている。

後者の人は、仕事のコツを覚えてからどんどん
うまくいくようになった。

ちょうど自転車が乗れなかったのに、体がそのコツを
覚えた瞬間から乗れるようになり、だんだんうまく
なっていくのと同じように。

人生もこれと同様で、うまくいくためには、
そのコツを覚えること。

一度覚えたら、そのあとはずっとうまくいく。
そしてそのコツは、身のまわりに溢れている、
と有川さんは言う。

その一つが「選ぶ力」である。
彼女の観察によると、うまくいっている人は、
「時間をかけずに選んでいる」

例えば、ランチのメニュー、休日の過ごし方、
観る映画、夜の献立、友人から飲み会に
誘われたときの返事、そういうときにいつも
迷わず直感で決めている。

人生を左右しかねない選択はじっくり考える
必要があるかもしれないが、考えた結果、
出てきた結論が意外と最初の直感で感じたことと
同じだったりすることも少なくないのではないか。

大事なことは、日ごろから身のまわりの些細な
選択の場面で直観力を磨くこと。
磨けば磨くほど、直観力は研ぎ澄まされていく。

有川さん曰く「直感のデーターベースは、経験です」

そう考えると、どんな職種でもうまくいかない人は、
あれこれ迷っていて、なかなか決断できない人
なのだと思う。

もう一度言おう。
人生は「選択」と「決断」の連続だ。
そして選ぶ力、決断する力を磨ける場面は、
日常生活に溢れている。

(引用ここまで)


これもいい、あれもいい。
ただ、こんなデメリットもある。
いやまてよ、こんな方法もあるな。


などと考え始めると決断が遅れ、タイミングを
逸してしまうこともあるんでしょうね。


結果がどうなるかなんて、ほとんどの場合
誰にもわかりません。


その結果ばかりを気にしてしまうと
一歩を踏み出せなくなってしまいます。


そういえば私が初めて営業職に就いた時、
ラグビーをやっていた私に上司が
こう言ってくれたことを思い出しました。


「ラグビーだってそうだろ?
 あのボールがどっちに転がるかなんて
 わからないだろう。あっちに転がったら
 どうなるかな、いや、こっちかな、と
 いちいち心配するか?仕事も同じだ」


もちろん仕事や人生において大切な場面では
慎重に考えることも必要です。
ただ、日ごろから直観力で「こうだ」と決める
訓練は必要なんでしょうね。


いきなり仕事で発揮するのは難しいでしょうから、
身のまわりの些細なことからはじめてみましょう。


「人生は選択と決断の連続。
 選ぶ力、決断する力を磨ける場面は
 日常生活に溢れている」
#369〜掛け算の組み合わせ〜 [2014年02月12日(Wed)]
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いけもとメール #369 《 2014.2.12 》

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます、いけもとです。

昨日も雪がちらつきましたが、
それにしても先週の雪はすごかったですね。

子供たちは大人の苦労も知らず、大はしゃぎ。
息子も一日中外で遊んでいたようですが、あれだけ
積もればそれは楽しいでしょうね。

道路などの雪かきをされた方、お疲れさまでした。
筋肉痛、とれましたか?(笑)

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★今日の話

 あなたの掛け算は何ですか?


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以下、「みやざき中央新聞」1月17日号社説より

映画にもなった『僕たちは世界を変えることができない』
の著者、葉田甲太(はだこうた)さんを思い出した。

(中略)

そこで葉田さんは考えた。
「どんな分野でも、一位になるのは難しい。
 でも、日本で1人になってしまえばライバルは
 いなくなる。そのためには組み合わせが大事だ」と。

(中略)

葉田さんが日本で1人にこだわるのは、注目されるためだ。

「日本で1人なら、いろんな人が見てくれる」
「一番になる努力をするよりも、1人になる努力をした方が
 効率がいい」と語っていた。

この掛け算の考え方、人生に取り入れると
面白いことが起こる。

たとえば、業界・職場などで一番になることは
難しくても、掛け算で組み合わせることによって
オリジナリティを発揮することができれば、
比較的簡単に他との差別化が可能になる。

しかも、掛け算の考え方を取り入れると、
過去に経験したこと、例えば、短期間でやった
いろいろな職業も、その一つひとつを掛けていけば
すべてが活きてくるのだ。

僕の場合は、
「営業職(2年)×教師の卵(3年)×島おこし(3年)
×記者・編集(2年目)」だ。

全く違った分野のものだからこそ、オリジナルで、
ユニークな人生がつくられてくる。

(引用おわり)

続いて、長野県のある町立図書館で採用した司書の
例が紹介されています。

・司書×健康運動指導士
・司書×太極拳A級ライセンス保持者
・司書×妖怪マニア
・司書×元ホテルレストランリーダー
・ホテル勤務×プロスキーヤー×店舗サービス

などなど。


なんじゃこりゃ、って感じですが、それぞれ
採用した方の特技を活かして特設コーナーや
講座を行ったりしているようです。


社説を書かれた西畑さんはこうおっしゃっています。

・・・・・

 本業の資格以外の特技があるからこそ、人は輝く
 ことができる。

 得意なものを増やすコツは、掛け算なので
 「1」以上にしようと努力すること。

 つまり、その場その場でできることを精一杯
 やることだ。

・・・・・

何か新し事をやったほうがいい、というわけでは
ないと思います。


趣味でも、学生時代の部活・サークルでも、何か興味が
あって取り組んできたものがあると思います。


もちろん仕事でも多くの経験を重ねてきているはず。


それらを改めて棚卸ししてみて、自分でいう掛け算は
なんだろう、と考えてみるのも面白いですね。


例えその経験が1年だったとしても、その経験と
今の仕事や趣味などを経験している人は、もしかしたら
ほとんどいないかも。


私は今年、新たな掛け算が加わる予定。
初めての経験、さてどうなるか。


>その場その場でできることを
>精いっぱいやることだ

とありましたが、精いっぱいやり、
そしてそれを楽しみたいですね。


■みやざき中央新聞 http://miya-chu.jp/

「みやざき中央新聞は、各種講演会を取材して、
 面白かった話、感動した話、心温まった話、
 ためになった話を講師の方の許可をいただいて
 掲載している新聞です」
#364〜思い込み〜 [2013年11月20日(Wed)]
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いけもとメール #364 《 2013.11.20》

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。いけもとです。

先日、「爪切り」の切れ味が悪くなってきたので
近所のホームセンターに買いに行きました。

店員さんに売り場を聞いて行ってみると、
今まで使っていたものと同じくらいの爪切りがあり、
値段は280円。

ま、こんなものかなと思って取ろうとしたら、
その隣に、匠の作品「プレミアム爪切り」
なるものを発見。お値段1400円。

たかが爪切り。されど爪切り。
1000円以上違うの?どれだけ切りやすいんだ?と
一瞬ひかれたものの、結局安いものを購入。

それでも切れ味は以前のものと比べると
ずいぶんよかったのでいいんですが、
一方で「匠」の爪切りがまだ気になってます。

そんなに違うのかな…

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★今日の話

 なんだってできる。
 そう思い込む、勘違いする。

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2010年、福山雅治さんが坂本龍馬を演じて
話題になった大河ドラマ「龍馬伝」。


3年前、大半を見逃していたんですが、
今NHK BSプレミアムで再放送をやっているので
毎週録画して見ています。


いまさらですが、坂本龍馬、というか福山雅治、
かっこいいですね〜。
香川照之さんの岩崎弥太郎もいい味出してます。


ちょうど今、薩長同盟を結ぶために龍馬が
奔走しているところで、結果はわかっていながらも
ドキドキしながらみています。


潟Aントレプレナーセンターの福島正伸さんは
坂本龍馬のすごさについてこうおっしゃっています。


龍馬のすごさは「思い込み、勘違いのすごさだ」と。


車も飛行機も新幹線も、携帯電話もない時代に
薩摩・長州・京都などを行ったり来たりしながら
「日本を変える、変えられるんだ」と信じて
疑わなかった、その思い込み・勘違いのすごさ。


届かないかもしれないのに手紙を書く。
行っても会えないかもしれないのに、
とんでもない距離を歩いて会いに行く。


「会えるんだ」「説得してみせる」
「それによって日本が変わる、変える」
と思い込んでいるからこそ。


では、今の私たちの環境は?


携帯電話があり、メールもいつでもどこでも使えて、
車だってある、飛行機だってある。


使える資源はきっといくらでもあるはず。


なのに自らいろんな制約をつけて
「だから無理、厳しい、難しい」と…


坂本龍馬が今いたらおこられますね、きっと。


「今までと同じやり方でやろうとしているから
壁にぶつかる」


とも福島さんはおっしゃいます。


新しいやり方と言ってもそうそう考えつくものでは
ないかもしれませんが、
何かをやりたい、と思った時に、それを達成
するために使える資源はきっとたくさんあるはず。


それらを使い切ってなお難しいのか。
それとも自ら限界を作ってしまっているのか。


自分自身を振り返ってみると、思いっきり後者の
ような気がします。


目標を達成するための手段はあそこにもあっちにも
転がっているはず。
でも、自ら壁を、限界を作っているのでそれが
見えないだけだと思います。きっと。


参考にするための本だってたくさんあるし、
その気になればその著者の方に会いに行って
アドバイスをもらうことだってできます。


きっとなんだってできる。


そう勘違いして、思い込んで、職場を、会社を、社会を
変えるための行動、一歩踏み出してましょうかね!

#362〜新鮮な気持ち〜 [2013年10月27日(Sun)]
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いけもとメール #362 《 2013.10.27》

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。いけもとです。

11月2日(土)は注目の日。

なんと、あの世界最強の名をほしいままにしている、
ラグビーニュージーランド代表、オールブラックスが
日本にやってくるんです。

ラグビーを知らない人でも、オールブラックスの
名前くらいは聞いたことがあると思いますが、
とにかく速い、強い、そしてかっこいい。
まさに最強。

そのオールブラックスに、日本代表が挑戦します。

過去の対戦時は…まったく歯が立たず、大人と子供の
試合のようでしたが、今の日本代表はちょっと
期待できそう(かな?)。

とはいえ、オールブラックスの強さはけた外れ。
残念な結果になるかもしれませんが、
最強軍団のオールブラックス、ぜひお見逃しなく!

残念ながらチケットは完売ですので、ぜひテレビで観戦を。

(11月2日 テレビ放映)
 ◇日本テレビ 15:00〜
 ◇J SPORTS  13:45〜(生中継)

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★今日の話

 同じことを言われても、
 新鮮な気持ちで聞けるように。

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今日は、ある元プロテニスプレーヤーの方の
著書からご紹介します。


(以下、著書より)

ジュニア選手に指導するとき、よく言うことがあります。

「二度同じことを言われても新鮮に聞けるようになれ!」。

たとえばテニスプレーヤーとして世界に出るには、
「早く構える」ことが大事です。
とても大切なことなので、何度も言い聞かせます。

このとき、「早く構えることは大事なことだ」と毎回、
新鮮な気持で耳を傾けることができれば成長します。

テニスだけでなく、人が成長するために大切なことは
それほど多くありません。

親、上司、先輩、同僚などから何度も同じ事を
言われる機会があるでしょう。

そのとき、
「そんなことわかっているから、何度も同じことを言うなよ」
と思ってしまったら、せっかくの成長できるチャンスを
逃がすことになります。

新鮮に聞くためには素直さが最も大切です。

素直さがあれば、同じことを言われたときに
「できていないんだ」と自分をしっかり
振り返ることができると思います。

また、言葉は同じでも、聞いたときの状況は
異なるはずです。

場所、天候、季節、何より自分が変わっています。

そこにいるのは、過去に同じ言葉を聞いたときの
自分から確実に時間を積み重ねた自分のはずです。

(引用終わり)


同じ話を聞いても、同じ本を読んでも、
その時の状況によって感じ方がちがったりします。


以前マーカーを引いていた個所と違うところが
気になったり。


それは、著書にもある通り、それまで積み重ねた
時間があり、成長しているから感じ方が
異なるんだと思います。


それを

「あ、この話ね。知ってるよ」
「はい、わかってますよ」

で片づけてしまうのはもったいないですよね。


というより、「はいはい、その話なら知ってます」
と思ってしまうということは、自分が
成長してないんです、と言っているのを同じかも
しれません。


著書にもありますが、人として本当に大切なこと、
仕事をするにあたって重要なことなどは、
そんなに多くないんだと思います。


だからこそ、同じような話を何度も耳にすることが
あるわけですが、それらの話を聞いたときに

「あ、そうだった!」

と思うのか、それとも「はいはい」と思うのか。


どっちに受け止めても、大切な普遍の真理が
変わるわけではありません。


でも、受け止め方でその後の自分の成長は
変わるんでしょうね。


「いつでも素直に感動できる心」
「新鮮な気持ちで、同じことからも新しい発見を
 見つけられる心」

をずっと持ち続けていたいですね。


あ、著書の紹介を忘れてました。


松岡修造さん著 『人生を変える 修造思考!』



なんだ、修造か、と思った人。
素直に受け止める気持ちを忘れてないですか?


では、今週も新鮮な気持ちで1週間を楽しみましょう!

#354〜頼まれごとに全力を尽くす〜 [2013年07月23日(Tue)]
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いけもとメール #354 《 2013.7.23 》

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。いけもとです。

先日、息子とWiiのサッカーゲームを
初めてやったんですが、最近のゲーム、絵が
とてもリアルですごいですね。

そして操作方法がフクザツ。
コントローラーが左右2つあって、ボタンもたくさん。

「この時は右のこのボタン、切り替えは左のこのボタン」
と言われてもなかなかついていけません。

うーん、オヤジ化… ?

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★今日の話

 頼まれごとに全力を尽くす。

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今日は、齊藤正明さんの著書


「自己啓発」は私を啓発しない(マイナビ新書)


からご紹介します。


(以下、著書より引用)

人生設計を自分で思い描き、「ああしたい、こうしたい」
と夢や希望を持つのは自由ですが、それは周りの人から
「勝手にやれば」と思われたり、「それよりも、今の
仕事を一生懸命やってくれないかなぁ…」と思われて
しまっている人が多いように感じるのです。

その原因のひとつには、「今は個人の時代だから」と、
行き過ぎた個人主義に陥ってしまっていることが
あると思うのです。

一方で、周りの人から「ああしてほしい」「こうしてほしい」
と言われることは、組織体(会社や家族など)から
「あなたの力を貸してほしい」と頼まれているということです。

それが自分の希望と合うかどうかはわかりませんが、
少なくとも、自分でやりたいことをやるよりも、
このように頼まれたことをやるほうが、周囲の人から
喜ばれる可能性は高いことでしょう。

そして喜ばれれば喜ばれるほど、結果としてよりやりがいの
あることを頼まれていくようになると思います。

これは私の性格の話にすぎないことかもしれませんが、
私は人に喜ばれることが一番やりがいがあり、また楽しいと
感じています。

ですから、「あれがやりたい、これがやりたい」と自分で
やりたいことを決めるより、頼まれたことをしっかりと
やり遂げ、「ありがとう!」と言ってもらえるような、
周りに流される生き方のほうがずっと楽しく、また
活躍ができると思うのです。

(引用ここまで)


齊藤さんはサラリーマン時代、職場の上司との
人間関係に苦労され
「このままではやばい、なんとか自分を変えなければ」
という一心から、様々な自己啓発セミナーや
教材に投資してきました。


その額、なんと600万円。


は? と目を疑う額ですよね。


それも車や豪華クルーザーで世界一周!
なんかじゃないんです。
セミナーや自己啓発の教材。


そして、それらの投資に見合う結果が出たかというと、
職場での人間関係は相変わらず。


むしろ、セミナーで学んだことを実践しようとすると
余計気まずくなったりして逆効果。


「また週末に何か習ってきたんですか?」
などと冷たく言われる始末。


それを克服しようとしてまたセミナーに通い、
そして効果が出ず…という経験を何度も繰り返されました。


そんな齊藤さんも、今では著書がベストセラーになり、
年間200回もの講演を行うまでになりました。


その過程で行き着いた齊藤さんの結論の一つ。
それが「人から頼まれることに全力を尽くす」。


こう書くと、
そこに自分はないの?何をやりたいの?夢は?


こんな言葉が聞こえてきそうです。


自分のやりたいこと、目標、それももちろん
大切だと思います。


でも、やりたいこと、自分に本当にあっていることが
最初からわかっている人って意外と少ないと思います。


目の前のことを一所懸命やっていく過程で、
失敗や小さな成功体験を繰り返し、そこから学び、
最終的に本当に自分のやりたいことが見つかる、
ということもあると思います。


なので、最初から「私はこれをやりたいんだ!」と
思いを決め、頑なにこだわるのは危険な場合が
多いのかなという気がしています。


頼まれるというのは、
「あなたならできる」「あなたの力が必要」
と思われていることですよね。多くの場合。


案外、自分のことは自分よりも周りの方が
よくわかっていたりします。


頼まれたことは断らずすべて引き受ける、
という話ではなく、その中で自分らしさを発揮して
いかに人に喜んでもらえる自分の出番を作れるか、
ということ。


「やりがい」もいいですが「やらされがい」も
いいですよね。


「あなたじゃなきゃだめなんです」


そう言ってもらえるような自分になれるよう、
今日も自分を磨いていきましょう。
#353〜ツイてますか?〜 [2013年07月17日(Wed)]
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いけもとメール #353 《 2013.7.17 》

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。いけもとです。

最近パソコンの調子が芳しくありません。。。
メールを打つ際の変換にやたらと時間がかかるし、
この前は画面がいきなり真っ暗になるし…

今日はちょっと涼しいですが、パソコンも
この暑さでバテ気味?

画面がいきなり真っ暗になった時はあわてて
「東芝PCあんしんサポート」に電話しましたが、
オペレーターの方がとても親切に、丁寧に
対応してくださいました。

別件で携帯の不具合もあったので、購入した近所の
家電ショップに行ったら、前回イマイチだった人とは
別の感じのいいお兄さんが、これまた丁寧に
対応してくれました。

ネット社会ではありますが、だからこそ
人による温かいサービスが心に残りますね。

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★今日の話

 あなたはツイてる人ですか?

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(著書「ツバメの法則」(西田文郎著)より引用)

 私は30年以上、メンタルトレーナーとして、
 スポーツ選手や起業家を成功に導いてきました。

 そしてさまざまな本の中で、ツキを呼ぶ方法を
 説いてきました。

 成功するポイントは、努力ではありません。
 「自分をツイてる人間だと思えるかどうか」です。

 「ツキがない」と思っている人間には、絶対に
 ツキはやってきません。

 知らず知らずのうちに、脳がツイてないことを
 選択してしまうからです。

 それだけ人間の行動は、脳の潜在意識に
 操られているのです。

(引用おわり)


西田さんはプロスポーツ選手やオリンピック選手、
経営者の方などのメンタルトレーナーとして
多くの実績を残されていますが、一貫しておっしゃって
いるのは、「脳をいかに『快』の状態にするか」
ということ。


脳の中をワクワク、楽しい気持ちで満たす。


何が起きても

「自分はツイてる、なんてラッキーなんだ」

と、心から思えた瞬間、人は成功する、と
おっしゃっています。


逆に、無理やりポジティブシンキングをしたり、
イヤイヤながら努力したとしても、成功は
ありえないそうです。


なぜなら脳が「不快」の状態になっているから。


先週も書きましたが、脳は単純なんですよね。


楽しい話をしていれば脳は「快」の状態に
なりますし、楽しくない事を話していると
「不快」になります。


不快になると、楽しくないことをどんどん
引き寄せてしまうんですね。
嫌なものばかり目につきますし、実際に
嫌な事に遭遇したりするんですよね。不思議ですが。


ではどうすればいいか。


詳しくは著書をお読みいただければと思いますが、
まずは「なんてツイてるんだ!」と思う事。
どんなことがあっても「自分はツイてる」と思う。


はい、以上です。




というのは冗談のようで本気なんですが、
「ツイてる」と思うことで脳の感情をつかさどっている
部分がプラスの信号を出し、脳を「快」の状態に
してしまうそうです。


そうすると、いいことばかりを引き寄せるようになる。
これが本当なんだからびっくりですよね。


ここで注意が必要なのは、「無理やり」思い込むのはNG。


無理やりの行為は、それ自体「不快」と脳が感じて
しまうそうなので。


昨日トラブルがあった。
仕事でもめている。
人間関係で気まずくなっている。


なんてラッキー!
それらを経験することでまた成長しましたし、
同じことで困っている人にアドバイスもできますね。


一度きりの人生。やっぱり楽しまなきゃですね。


今日もツイてるネタを探して一人で盛り上がりましょう!


 (著書)
 成功者が必ずやっている3つの秘密
 ツバメの法則 (西田文郎さん著) 

 Amazon: http://goo.gl/bsk3l
#350〜楽しんだもん勝ち〜 [2013年06月05日(Wed)]
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いけもとメール #350 《 2013.6.5 》

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。いけもとです。

サッカー日本代表、W杯出場を決めましたね。
後半、残り時間が少なくなってオーストラリアに
先制されたときはもうだめかと思いましたが、
ロスタイムにまさかの同点PK。

昨日はたまたま仕事が休みだったので家族で
TV観戦していましたが、0-0の引き分けで
W杯出場を決めてもあまり盛り上がらないかな、
なんて言っていたら、残り10分に劇的な
ドラマが待っていました。

まさに、何が起こるかわからない。
スポーツはやっぱり面白いですね。

それにしても…
最後にハンドをとられたオーストラリアの選手、
悔しかっただろうなぁ。。

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★今日の話

 楽しんだもん勝ち!

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今日は、「みやざき中央新聞」からからご紹介します。


※みやざき中央新聞
 各種講演会を取材して、面白かった話、感動した話、
 心温まった話、ためになった話などを掲載している新聞。
 http://miya-chu.jp/  1ヶ月無料購読可能です。
 
 
5/27の社説で、先週著書をご紹介した中谷彰宏さんの
対談の様子を取り上げていました。


(以下、「社説(魂の編集長 水谷謹人さん)」より)

「目標を掲げてそれに向かって突き進むだけだと、
 成功したか失敗したか、勝ったか負けたかばかり
 気になって、ストレスになる。
 結果がどうのこうのではなく、途中のストーリーを
 楽しむことが大事。
 本当のおもしろさというのは実は本筋以外のところに
 あって、それを如何に見つけられるか。
 その視点をもっていると人生はもっとおもしろくなる」

 と中谷さんは言う。

 おもしろいことを楽しむのは当たり前だ。
 しかし人生、おもしろいことばかりではない。

 どんな状況でも芸人がネタを探すように
 「何かおもしろいことはないかな?」と、おもしろがる
 癖を付けようではないか。
 
 人生、楽しんだもん勝ちやで。

(引用ここまで)


中谷さんは対談で、子供のころ観に行ったプロ野球の
南海・近鉄戦の応援のおっさんたちの面白いヤジを紹介して

「要は、大阪人は本気で怒ることは恥ずかしいことと
 思っていて、緊張状態を如何に笑いに転じられるか。
 そういう人が大阪では称賛されるんですね」

とおっしゃっていたそうです。


おもしろいことを楽しむのは当たり前。
おもしろいことはおもしろいし、楽しいことは楽しい。


でも、仕事もプライベートも、そうそう楽しいこと、
おもしろいことばかりじゃないですよね。


仕事なんて至る所に壁ばかり!ですよね、きっと。
こうしている今も頭を悩ませている方、多いと思います。


でも、その中に

「なんかおもしろいことないかな?」

と、しんどい状況でも楽しいこと、おもしろいことを
さがせる人っていいですよね。


きっと大変なんだろうけど、鼻歌を歌いながら、
何となく楽しげな雰囲気がする。


時おりちょっとにやけたり、クククッ、と小さく
笑いながら仕事をする。


気持ち悪い…?


いえいえ、人生、楽しんだもん勝ちです。


愚痴を言ってもおもしろがっても同じ1日、同じ人生。


ということで、今日も楽しいことをみつけて、
仕事を、人生を楽しみましょう!

#349〜退化?成長?〜 [2013年05月30日(Thu)]
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いけもとメール #349 《 2013.5.30 》

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。いけもとです。

関東地方が早くも梅雨入りしましたね。

しばらくぐずついた空とのお付き合いになりますが、
気持ちは常にすっきり晴天!と行きたいものですね。

そういえば知人にこんなものを教えてもらいました。

http://wix-wix.wix.com/index#

無料でホームページをつくれるんだそうです。

まだ試していませんが、雨で外にも出かけられないし…
という方、一度お試しを!

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★今日の話

 退化?成長?

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今日は

「断られた人が、夢を実現する。」
 中谷彰宏さん著 

からご紹介します。


この本は中谷さんが次の3人のために書かれました。

・断られることに、弱い人
・断ることが、苦手な人
・いつも逃げ遅れる人


試験でダメだった。商談で失敗した。
提案がうまくいかなかった。ふられた…


これらすべてが自分の財産になる、と中谷さんは
おっしゃっています。


断られた数、失敗した数の多い人が成功する。
なぜなら、それだけたくさんのトライをしているから。


なるほど。確かにそうかもしれませんね。


これは聞いた話ですが、ある方がお金を集めるために
多くの人に打診に行き、ことごとく断られたそうですが、
その断られ方を逐一メモして、将来本に書いてやる!と
思ったそうです。


よく言われることですが、要は「考え方」ですね。
いろんな事があっても、それらをどう考えるか。


業務処理能力だとか、計算が速いとか、そういうのも
ももちろんあるかもしれませんが、成長・成功している人が
決定的に違うのは、やっぱり考え方なんでしょうね。


(以下、著書より)

自分では変わらないと思っている人は、退化しています。

1人が成長して、1人が退化すると、その差は歴然です。

最初は話の通じた人たちも、通じなくなります。

お互いに「仲よかったのに遠くに行っちゃったな」
という気持ちになってしまうのです。

読書は、本を読んで完結するのではありません。

読んだことを現実に試みると、必ず失敗します。

頭でわかっただけではうまくいかないということを
体験することです。

ひょっとしたら退化しているかもしれないという
緊張感を持っている人は成長しています。

毎日楽しいことばかりでなく、しんどいことも
たくさんあると感じることが、その人が
成長している過程です。

会った人が成長しているか退化しているか、
一瞬でわかります。
本人が気づかないだけです。

成長すると、今まで面白かったことが
突然面白くなくなります。

反対に、いままでしんどかったことに楽しみや喜びを
見出すことができるようになるのです。

「しんどいことの楽しみ」を見つけよう。

(引用ここまで)


こんなはずじゃなかったのに… という言葉、
使ったことがありますか?


どちらかというとネガティブな響きに聞こえますが、
自発的にせよ強制的にせよ、何らか新しい一歩を
踏み出した結果出てくる言葉ですね。


人から聞いた。本を読んだ。自分の経験。
それらから「こうなる」と思って試したものの、
予想と違っていた。


それは退化…?


ではなくて、「まずい、これは退化してるかも」と
自覚して、次にどうしようか考える。
そして行動に出ようとする。実際に行動する。
この過程が成長なんですね。


そして、その過程を楽しめるかどうか。


正直、楽しみながらやれる人なんてそういないかも
しれませんが、その過程で「あ、今成長してるかも」
と思うことは出来そうです。


「おかしいなぁ」
「うまくいかないなぁ」


と思ったら、成長している証。


そう言えば、福島正伸さんがこうおっしゃっていました。


「人生には成長と成功しかないんです」と。


今日もやらなければならないことが山積み…
しかもうまく言っていない。。。


と、ため息をついて今日をスタートさせますか?
それとも「今日も成長させてくれてありがとう!」
という感謝の気持ちで取り組みますか?


考え方次第でその後が大きく違ってきそうですね。


ひと言つぶやいて今日をスタートしましょうか!


#346〜活かすべき強みとは〜 [2013年04月30日(Tue)]
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いけもとメール #346 《 2013.4.30 》

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。いけもとです。

体のメンテナンス、やってますか?

私はこの1年ほど、人生初の腰痛を経験していまして、
椅子に座って立ち上がったり、かがんで下のものを
拾ったりするのがしんどかったんですが、
先日、知人に「指圧」を紹介してもらって
行ってきました。

1時間、たっぷりもみほぐしていただきましたが、
それが痛いのなんの…

先生曰く、見事に背中・足に疲労が蓄積してますよ、
とのこと。背中の筋がこちこちだったようです。

昔は運動をやっていましたし、体も柔らかいほうだと
思っていたので、まさか自分の身体に疲労が
蓄積しているなんて思ってもみませんでした。

指圧のおかげで腰痛が劇的に回復! とまでは
さすがにいきませんが、たまにはこうして体の
メンテナンスをするのは大事ですね。

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★今日の話

活かすべき自分の本当の強み、わかっていますか?

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よく、「弱みを克服するよりも、強み、長所を伸ばそう」
と言われますよね。


では、自分の強みってなんでしょう。
自分の強み、すぐに頭に浮かびますでしょうか。


ここでちょっとしたクイズと言いますか、質問です。


■質問

 サッカーで右利きの選手がいました。
 右でのキックはそれなりに高いレベルだとします。

 この選手が自分の強みを磨くとしたら、
 右足と左足、どっちの練習をすれば良いと思いますか?


これだけの条件じゃわかんないよ、と言わず、
ちょっと考えてみて下さい。





もともと右利きで、それなりに高いレベルであれば
強み、長所を生かすべく更に右足のキックを磨いた方がよい。


と思いましたか?
それとも左足の練習をした方がいい?


 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則
 『ジャイアントキリング』の流儀
 仲山達也さん著 講談社


という本に、こうありましたのでご紹介します。


(以下、著書より引用)

『スペイン人はなぜ小さいのにサッカーが強いのか』
(松村尚登著、ソフトバンク新書)という本に、
こんなことが書かれていました。

― 日本人選手は、スペインだと左サイドバックとして
重宝されるのだ、と。

その理由は、「日本人はまじめに練習するので利き足
ではない足で蹴れるから」だそうです。

右利きならうまいスペイン人はたくさんいるので、
日本人選手の出番はないが、左足で蹴れるスペイン人は
少ないからレギュラーになりやすい、と。

このエピソードから、「強みは相対的である」ということが
わかります。

自分では左足より右足が得意だからといって、それが
強みになるかどうかは、まわりとの比較になるわけです。

活かすべき強みは「右足」ではなく、「左足を練習しようと
するまじめさ」かもしれないのです

(引用おわり)


いかがでしたでしょうか。


サッカーの試合では出場できる人数が決まっていますし、
その限られた数のレギュラーに選ばれるために、生き残る
ために考える「自分の活かすべき強み」なので、
仕事で考えるのとはちょっと違うかもしれません。


でも、今いるチーム(職場)力を更に向上させるために
自分の役割を考えるという点では同じことが言えると思います。


これまで自分では強みと思ってたものが、それを追求しても
チームのためにはならない、ということもあると思います。
それはもう強みとは言えない、という事ですね。


ご紹介した著書

 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則
 『ジャイアントキリング』の流儀

は、弱小プロサッカーチームを立て直すために抜擢された
監督が、チームをどう導いていくかに焦点をあてた
「GIANT KILLING」(ジャイアントキリング)というマンガ
(NHKのアニメでも放映されていました)を題材にし、
チームビルディングについて書かれている本です。

※「ジャイアントキリング」とは、「大金星」「大番狂わせ」
 という意味をあらわす言葉


監督就任直後の紅白戦で、それまでのキャプテンが


「集中しろ、俺たちは堅守が武器だろ!」


と叫ぶシーンがありますが、それに対して新監督が
こう言います。


「そいつは武器とは言わねえよ。守って守ってカウンター、
 走れねえからそれしかできねえんだ」


つまり


「攻めより守りが得意だからといって、守りが強みと
言えるわけではない」(著書より)


と言っているんですね。


・自分の強みに一番気づけていないのは自分自身。
 真の強みであればあるほど、自分にとっては自然に
 苦もなくできることなので、あたり前すぎて強みだと
 自覚していない。
・「強み」とは、他人が同じことをやろうとすると
 自分より高いコストがかかるもののこと。


と著書にあります。


自分自身としっかり向き合って、今のチームで
生かせる自分の強みを考えてみる。


GWに、そんな時間をつくってみてもいいかもしれませんね。


では、よいGWを!

#345〜「おたがいさま」の気持ち〜 [2013年04月23日(Tue)]
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いけもとメール #345 《 2013.4.23 》

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。いけもとです。

「涙活(るいかつ)」という言葉、ご存知ですか?

新聞などでも取り上げられていたのでご存知の方も
多いと思いますが、

「1か月に2-3分だけでも『能動的に涙を流す時間』
を設けることで心のデトックスを図る活動」

なんだそうです。

何でも最後に「カツ」をつければいいってもんじゃ
ないでしょ、と思ったんですが、20〜30代の
ビジネスマンを中心に人気みたいですね。

そう言えば先日、朝出社してきたある女性の目が
真っ赤で、明らかに腫れていました。

聞いちゃまずいかな、と思いつつ… どうしたのか
聞いてみると、前日の夜見たDVDで号泣してしまった
とのこと。

泣くような映画とは思っていなかったようで、
油断して夜の遅い時間から見始めたそうですが、
見るうちに引き込まれ、号泣し、翌朝目が
腫れたまま出社した、ということだったようです。

皆さん、最後に思い切り泣いたのはいつですか?

最近泣いてないなぁ…と思った方、新宿で
月に一度「涙活」が行われているようですよ。

 http://ruikatsu.com/

4月は明日、24日(水)の20時から。
興味のある方はぜひ!

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★今日の話

 「おたがいさま」の気持ちをもつ。

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先週「仕事は99%気配り」という本をご紹介しました。


「気配り」といっても、相手がタバコをくわえたら
さっとライターを差し出す、といった類のことではなく、


・この人は何をいちばん大切にしているんだろう
・自分が役に立てることはなんだろう


と、「自分に何ができるかを考え、周りや相手をよく見て、
その人のために役に立とうとする事」がビジネスにおける
気配り、と著書にあります。


当たり前かもしれませんが、それがなかなか
難しいんですよね。


気配りか…と考えながら読み進めると、「おわりに」に、
著者の川田さんと、ある住職の方との話があり、
「本当に大切なこと」が書かれていましたのでご紹介します。


(以下、著書より引用)

「子どもたちには、雨で濡れた傘がほかの人に
当たったりしないように心掛けなさいと教えて
いるんですよ。自分がやられたら嫌だと思うことは
しないようにしなさいって」

私がそんな話をすると、その方は
「本当に大切なことはそうじゃないんですよ」
と言われたんですね。

「いちばん大切なのは、濡れた傘が当たらないように
気をつけることよりも、誰かの傘が当たった時に、
「今日は雨が降っているんだから、しょうがないよな」と
『おたがいさま』という気持ちでそれを受け入れられる
ことなんですよ。人は必ず人に迷惑をかけるものなんです。
みなそうやって生きていくんです」

「深いなぁ…」

心に沁み入るお話でした。

確かにそうですよね。人は誰もひとりでは生きて
いけません。
生きていれば、必ず誰かに迷惑をかけるものです。

であれば、人の行動に対して受け入れられる心を
持つことが大切なのは当然です。

気配りについて書いていたら、最後にこの住職に聞いた
話を思い出しました。

相手を思いやって、ちょっとした気配りを心掛ける
ことは大切です。

しかし、もっと大切なのは、たとえ気配りが
足りないと思うことがあっても、イライラしたりせず、
それを受け入れる気持ちを持てるようになること
なのかもしれません。

何よりもその方が温かい感じがします。

どんなに周囲に気を配っているつもりでも、
必ずどこかで迷惑をかけているはずです。
(私も迷惑をかけています…)

だからこそ、「おたがいさま」という気持ちを
忘れちゃいけないんですね。

(引用ここまで)


なるほど。
確かに「おたがいさま」の気持ちを持つことは
とっても大切ですね。


「私はいつもこうして気配りしているのに、
 あの人はなんて気が利かないんだ」


なんて思いはじめると、毎日が楽しくなくなりますよね。


誰かのしぐさが気になったり、何だよ!と思うような
ことがあったとしても、
「いやいや、おたがいさまだよね」と思える
気持ちの余裕、おおらかさを持っていたいですね。


細かい所に気を配りながらも、相手の行為の小さな事は
気にしない、だっておたがいさまだし、と、
ゆったり構える。その両面をあわせ持つことが
できるといいですよね。


最後に住職の言葉をもう一度。


「いちばん大切なのは、濡れた傘が当たらないように
気をつけることよりも、誰かの傘が当たった時に、
「今日は雨が降っているんだから、しょうがないよな」と
『おたがいさま』という気持ちでそれを受け入れられる
ことなんですよ。人は必ず人に迷惑をかけるものなんです。
みなそうやって生きていくんです」


では、今週も「おたがいさま」ってことで、気持ちに
余裕をもっていきましょう!


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