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いけもとメール

2006年5月より、私が本で読んだり、人から聞いた話の中から、「これは勉強になった、皆さんにも共有したい」と思った事を、毎週一回仲間にメール(いけもとメール)で共有しています。
このブログは、そのアーカイブです。

【いけもとメールのコンセプト】
・自分が勉強になったことの共有。学びのおすそ分け。
・アウトプットは最強の勉強。
・(一時中断していましたが)継続は力なり。


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#346〜活かすべき強みとは〜 [2013年04月30日(Tue)]
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いけもとメール #346 《 2013.4.30 》

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。いけもとです。

体のメンテナンス、やってますか?

私はこの1年ほど、人生初の腰痛を経験していまして、
椅子に座って立ち上がったり、かがんで下のものを
拾ったりするのがしんどかったんですが、
先日、知人に「指圧」を紹介してもらって
行ってきました。

1時間、たっぷりもみほぐしていただきましたが、
それが痛いのなんの…

先生曰く、見事に背中・足に疲労が蓄積してますよ、
とのこと。背中の筋がこちこちだったようです。

昔は運動をやっていましたし、体も柔らかいほうだと
思っていたので、まさか自分の身体に疲労が
蓄積しているなんて思ってもみませんでした。

指圧のおかげで腰痛が劇的に回復! とまでは
さすがにいきませんが、たまにはこうして体の
メンテナンスをするのは大事ですね。

───────────────────────□■

★今日の話

活かすべき自分の本当の強み、わかっていますか?

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よく、「弱みを克服するよりも、強み、長所を伸ばそう」
と言われますよね。


では、自分の強みってなんでしょう。
自分の強み、すぐに頭に浮かびますでしょうか。


ここでちょっとしたクイズと言いますか、質問です。


■質問

 サッカーで右利きの選手がいました。
 右でのキックはそれなりに高いレベルだとします。

 この選手が自分の強みを磨くとしたら、
 右足と左足、どっちの練習をすれば良いと思いますか?


これだけの条件じゃわかんないよ、と言わず、
ちょっと考えてみて下さい。





もともと右利きで、それなりに高いレベルであれば
強み、長所を生かすべく更に右足のキックを磨いた方がよい。


と思いましたか?
それとも左足の練習をした方がいい?


 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則
 『ジャイアントキリング』の流儀
 仲山達也さん著 講談社


という本に、こうありましたのでご紹介します。


(以下、著書より引用)

『スペイン人はなぜ小さいのにサッカーが強いのか』
(松村尚登著、ソフトバンク新書)という本に、
こんなことが書かれていました。

― 日本人選手は、スペインだと左サイドバックとして
重宝されるのだ、と。

その理由は、「日本人はまじめに練習するので利き足
ではない足で蹴れるから」だそうです。

右利きならうまいスペイン人はたくさんいるので、
日本人選手の出番はないが、左足で蹴れるスペイン人は
少ないからレギュラーになりやすい、と。

このエピソードから、「強みは相対的である」ということが
わかります。

自分では左足より右足が得意だからといって、それが
強みになるかどうかは、まわりとの比較になるわけです。

活かすべき強みは「右足」ではなく、「左足を練習しようと
するまじめさ」かもしれないのです

(引用おわり)


いかがでしたでしょうか。


サッカーの試合では出場できる人数が決まっていますし、
その限られた数のレギュラーに選ばれるために、生き残る
ために考える「自分の活かすべき強み」なので、
仕事で考えるのとはちょっと違うかもしれません。


でも、今いるチーム(職場)力を更に向上させるために
自分の役割を考えるという点では同じことが言えると思います。


これまで自分では強みと思ってたものが、それを追求しても
チームのためにはならない、ということもあると思います。
それはもう強みとは言えない、という事ですね。


ご紹介した著書

 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則
 『ジャイアントキリング』の流儀

は、弱小プロサッカーチームを立て直すために抜擢された
監督が、チームをどう導いていくかに焦点をあてた
「GIANT KILLING」(ジャイアントキリング)というマンガ
(NHKのアニメでも放映されていました)を題材にし、
チームビルディングについて書かれている本です。

※「ジャイアントキリング」とは、「大金星」「大番狂わせ」
 という意味をあらわす言葉


監督就任直後の紅白戦で、それまでのキャプテンが


「集中しろ、俺たちは堅守が武器だろ!」


と叫ぶシーンがありますが、それに対して新監督が
こう言います。


「そいつは武器とは言わねえよ。守って守ってカウンター、
 走れねえからそれしかできねえんだ」


つまり


「攻めより守りが得意だからといって、守りが強みと
言えるわけではない」(著書より)


と言っているんですね。


・自分の強みに一番気づけていないのは自分自身。
 真の強みであればあるほど、自分にとっては自然に
 苦もなくできることなので、あたり前すぎて強みだと
 自覚していない。
・「強み」とは、他人が同じことをやろうとすると
 自分より高いコストがかかるもののこと。


と著書にあります。


自分自身としっかり向き合って、今のチームで
生かせる自分の強みを考えてみる。


GWに、そんな時間をつくってみてもいいかもしれませんね。


では、よいGWを!

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