• もっと見る

いけもとメール

2006年5月より、私が本で読んだり、人から聞いた話の中から、「これは勉強になった、皆さんにも共有したい」と思った事を、毎週一回仲間にメール(いけもとメール)で共有しています。
このブログは、そのアーカイブです。

【いけもとメールのコンセプト】
・自分が勉強になったことの共有。学びのおすそ分け。
・アウトプットは最強の勉強。
・(一時中断していましたが)継続は力なり。


<< 2014年03月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
#345〜「おたがいさま」の気持ち〜 [2013年04月23日(Tue)]
─────────────────────────

いけもとメール #345 《 2013.4.23 》

https://blog.canpan.info/ikemoto/

■□───────────────────────

おはようございます。いけもとです。

「涙活(るいかつ)」という言葉、ご存知ですか?

新聞などでも取り上げられていたのでご存知の方も
多いと思いますが、

「1か月に2-3分だけでも『能動的に涙を流す時間』
を設けることで心のデトックスを図る活動」

なんだそうです。

何でも最後に「カツ」をつければいいってもんじゃ
ないでしょ、と思ったんですが、20〜30代の
ビジネスマンを中心に人気みたいですね。

そう言えば先日、朝出社してきたある女性の目が
真っ赤で、明らかに腫れていました。

聞いちゃまずいかな、と思いつつ… どうしたのか
聞いてみると、前日の夜見たDVDで号泣してしまった
とのこと。

泣くような映画とは思っていなかったようで、
油断して夜の遅い時間から見始めたそうですが、
見るうちに引き込まれ、号泣し、翌朝目が
腫れたまま出社した、ということだったようです。

皆さん、最後に思い切り泣いたのはいつですか?

最近泣いてないなぁ…と思った方、新宿で
月に一度「涙活」が行われているようですよ。

 http://ruikatsu.com/

4月は明日、24日(水)の20時から。
興味のある方はぜひ!

───────────────────────□■

★今日の話

 「おたがいさま」の気持ちをもつ。

■□───────────────────────


先週「仕事は99%気配り」という本をご紹介しました。


「気配り」といっても、相手がタバコをくわえたら
さっとライターを差し出す、といった類のことではなく、


・この人は何をいちばん大切にしているんだろう
・自分が役に立てることはなんだろう


と、「自分に何ができるかを考え、周りや相手をよく見て、
その人のために役に立とうとする事」がビジネスにおける
気配り、と著書にあります。


当たり前かもしれませんが、それがなかなか
難しいんですよね。


気配りか…と考えながら読み進めると、「おわりに」に、
著者の川田さんと、ある住職の方との話があり、
「本当に大切なこと」が書かれていましたのでご紹介します。


(以下、著書より引用)

「子どもたちには、雨で濡れた傘がほかの人に
当たったりしないように心掛けなさいと教えて
いるんですよ。自分がやられたら嫌だと思うことは
しないようにしなさいって」

私がそんな話をすると、その方は
「本当に大切なことはそうじゃないんですよ」
と言われたんですね。

「いちばん大切なのは、濡れた傘が当たらないように
気をつけることよりも、誰かの傘が当たった時に、
「今日は雨が降っているんだから、しょうがないよな」と
『おたがいさま』という気持ちでそれを受け入れられる
ことなんですよ。人は必ず人に迷惑をかけるものなんです。
みなそうやって生きていくんです」

「深いなぁ…」

心に沁み入るお話でした。

確かにそうですよね。人は誰もひとりでは生きて
いけません。
生きていれば、必ず誰かに迷惑をかけるものです。

であれば、人の行動に対して受け入れられる心を
持つことが大切なのは当然です。

気配りについて書いていたら、最後にこの住職に聞いた
話を思い出しました。

相手を思いやって、ちょっとした気配りを心掛ける
ことは大切です。

しかし、もっと大切なのは、たとえ気配りが
足りないと思うことがあっても、イライラしたりせず、
それを受け入れる気持ちを持てるようになること
なのかもしれません。

何よりもその方が温かい感じがします。

どんなに周囲に気を配っているつもりでも、
必ずどこかで迷惑をかけているはずです。
(私も迷惑をかけています…)

だからこそ、「おたがいさま」という気持ちを
忘れちゃいけないんですね。

(引用ここまで)


なるほど。
確かに「おたがいさま」の気持ちを持つことは
とっても大切ですね。


「私はいつもこうして気配りしているのに、
 あの人はなんて気が利かないんだ」


なんて思いはじめると、毎日が楽しくなくなりますよね。


誰かのしぐさが気になったり、何だよ!と思うような
ことがあったとしても、
「いやいや、おたがいさまだよね」と思える
気持ちの余裕、おおらかさを持っていたいですね。


細かい所に気を配りながらも、相手の行為の小さな事は
気にしない、だっておたがいさまだし、と、
ゆったり構える。その両面をあわせ持つことが
できるといいですよね。


最後に住職の言葉をもう一度。


「いちばん大切なのは、濡れた傘が当たらないように
気をつけることよりも、誰かの傘が当たった時に、
「今日は雨が降っているんだから、しょうがないよな」と
『おたがいさま』という気持ちでそれを受け入れられる
ことなんですよ。人は必ず人に迷惑をかけるものなんです。
みなそうやって生きていくんです」


では、今週も「おたがいさま」ってことで、気持ちに
余裕をもっていきましょう!


■□───────────────────────

〜ジェイカレッジ開催のお知らせ〜

『ラテラルシンキングで未来を開く!』

 4月26日(金)@KIT虎ノ門大学院 1900-2100
 (会費:3,000円、JALグループの方:1,000円)

「ラテラルシンキング」とは発想に一切の“制約”
を設けず、あらゆる可能性から問題を解決しようとする
考え方のことです。

いわゆるロジカル的発想に行き詰まったとき、
スピディーに、スマートに、そしてカンタンに
問題を解決する。

そんな発想を身につけたい方、ぜひご参加ください!
お申し込みはこちらから。

 ⇒ http://kokucheese.com/event/index/84721/


コメント
プロフィール

いけもとさんの画像
リンク集
https://blog.canpan.info/ikemoto/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ikemoto/index2_0.xml