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いけもとメール

2006年5月より、私が本で読んだり、人から聞いた話の中から、「これは勉強になった、皆さんにも共有したい」と思った事を、毎週一回仲間にメール(いけもとメール)で共有しています。
このブログは、そのアーカイブです。

【いけもとメールのコンセプト】
・自分が勉強になったことの共有。学びのおすそ分け。
・アウトプットは最強の勉強。
・(一時中断していましたが)継続は力なり。


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#280〜見えないグリーンを前に〜 [2011年11月03日(Thu)]
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いけもとメール #280 《 2011.11.03 》 

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。池本です。

先日、長男が「身近な秋を探しましょう」という
宿題をやっていましたが、いつの間にかすっかり
秋も深まってきましたね。

そういえば、私が携帯で見る天気予報には

・洗濯指数
・傘指数

の他に、「ビール指数」というものがあって、
恐らく最高気温に応じて変わっていたと思いますが、
夏は「最高」、最近はずっと「おいしい」でした。

個人的にビールは1年中おいしい、もしくは最高だと
思っていましたので、冬が深まるとどんな言葉に
なるんだろう、と思っていたら…

11月になって、「ビール指数」がなくなってしまった
ようです。

乾燥している日や忘年会シーズンの金曜日はもしかして
「最高」がまた見られるのかとちょっと期待して
いたんですが。。。残念。

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★今日の話

 霧でよく見えないグリーンを前にして、
 あなたはどうしますか?

 慎重にクラブを選ぶ?
 それともとりあえず打ってみる?

■□───────────────────────

ここ数日、以前一度ご紹介したことがある


「35歳の教科書」(藤原和博さん著)


という本を読み返しています。


以前は先輩から借りて読んだんですが、もう一度
読みたくなってAmazonで購入。


その中にこんなお話がありました。


今の時代をたとえるなら、ゴルフのショートホールに
霧がかかっているような状態。


ショートホールなので1打でグリーンにのせたい
所ですが、霧がかかっていてグリーンが見えない。


しかも、現代社会というゴルフコースは、打った瞬間に
グリーンの位置が変わってしまうかもしれない。


なんじゃそりゃ、という感じですが、だったら、とりあえず
1打目を打ってみるしかありません。


でも、
多くの人が、クラブを慎重に選んだり、キャディさんに
相談したり、風向きを読んだり…


なかなか一打目を打とうとしません。


そこに無邪気な子供が登場。
もちろんゴルフは初めてなので、霧がかかっていようが
関係ありません。


クラブをもって、とにかくボールに当てる。


あまり飛びませんが、転がっていったところまで
歩いて行って、また打つ。


打数がどうとか、そんなことは考えないで、なんとなく
やっているうちに、ちょっとずつグリーンに近づいて
いきます。


あれこれ思案してなかなか打とうとしない大人と、
とりあえずどんどん打って進んでいく子供。


どっちが勝つでしょうか。


(以下、著書からそのまま引用)

確かに成長社会のルールでは「時間をかけてでも、
少ない打数で入れたほうが勝ち」だったでしょう。

しかし、時代は変わりました。

今や「とにかく打ったほうが勝ち。手数を出した
ほうが勝ち。何回打ってもいいから早くカップイン
したほうが勝ち」というルールに変わったのです。

しかもゴルフの場合は18ホールや36ホールですが、
人生は180ホールも1800ホールもあるかもしれない。

次々に打って試行錯誤しながら自分の脳と体に

「どう打てば入りやすいのか」
「芝生と砂地ではどう違うのか」

といった経験を染み込ませていくことが大切。

そうやってノウハウを蓄積して早く先に進んだほうが
勝ちなのです。

(引用おわり)


読んでいて、「なるほどね〜」でした。


実は昨年から「やろう」と思っていることがいくつか
あるんですが、「でもどうやるのがいいんだろう」と考えて、
「みんなが納得して進めるのはなかなか難しいなぁ」
などと自分で結論付け、そのまま一向に進んで
いませんでした。


まさに見えないグリーンを前にして、


「この距離はどのクラブ?」
「風向きは?」
「グリーンはどっちに変わる?」


などとぶつぶつ考えている状態。


1打目を打っていたら、もう先のホールに進んでいて、
すごくいいやり方を見つけていたかも。


慎重に考えることも大事ですし、その準備をしっかり
整えることも大事。


でも、一歩踏み出さないと何も始まらないことが
あるというのもこれまた事実。


いや、今の時代はほとんどがそうなんじゃないかな、と
この本を読んでいて思いました。


よし、まずはやってみよう!
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