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いけもとメール

2006年5月より、私が本で読んだり、人から聞いた話の中から、「これは勉強になった、皆さんにも共有したい」と思った事を、毎週一回仲間にメール(いけもとメール)で共有しています。
このブログは、そのアーカイブです。

【いけもとメールのコンセプト】
・自分が勉強になったことの共有。学びのおすそ分け。
・アウトプットは最強の勉強。
・(一時中断していましたが)継続は力なり。


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#271〜マイナス思考はしょうがない?(1)〜 [2011年08月29日(Mon)]
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いけもとメール #271 《 2011.8.28 》 

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。池本です。

今週で8月ももう終わり。木曜日からは9月ですね。

この土曜日に、例年より約1ヶ月遅れで浦安の花火大会が
行われました。

日中はまだまだ暑いものの夜は風もあり、長そでじゃないと
ちょっと肌寒いくらいでした。

次々と打ちあがる色とりどりの花火を眺めながら、
なんとなく夏の終わりを感じた1日でした。

夏の終わりと言えば…

息子の自由研究は無事終わるのかな。。。

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★今日の話

 マイナス思考はしょうがない…?(1)

■□───────────────────────

著書「NO.1理論」 西田文郎さん著 より

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

能力開発を目的とした本を読むと、例外なく
「プラス思考になりましょう」といったようなことが
書いてあります。

しかし、実際は「プラス思考になろう」と思ったときは、
もう遅いのです。

私たちの脳は無意識のうちにマイナス思考になっています。

上司の顔を見たり、奥さんの顔を見たり、「仕事」「練習」
「勉強」と聞いただけで、もうマイナスイメージになり、
マイナス感情が出ています。

過去の記憶データを集めて、自分の意志にかかわりなく、
否定的な判断を下してしまうのです。

(中略)

私たちは、何かあると、いや何かなくても、すぐに
マイナス感情、マイナスイメージが出てきて、
知らないうちにマイナス思考で生きることになります。

一日に何十回も、何百回も否定的になりながら、
そのことに気づいていないのが普通の人間です。

そのたびに、人は「マイナスのイメージトレーニング」
をしているのです。

自分の上司に対して「あそこがイヤだ」「ここがイヤだ」
と思うたびに、それがマイナスのイメージトレーニング
になって、どんどん記録されていくのです。

ついには、上司のすべてが嫌いになり、顔を見ただけで
マイナス思考の回路が働くようになります。

これでは、いい仕事ができるはずありません。

人間関係だけでなく、仕事やスポーツ、勉強、家庭生活、
何でも同じです。

ほとんどの人は、知らず知らずにマイナス方向の
イメージトレーニングをしてしまい、その結果、
「できない自分」「弱気な自分」「不幸せな自分」に
なっていくのです。

(引用おわり)


どうせ同じことをやるなら、嫌々やるよりも楽しく
やった方がいいですよね。


でも嫌なものは嫌ですし、面倒なものは面倒。
それらをやらなければならない時には、つい大きな
ため息が出たりします。


そんな時は、意識でどんなに前向きになろうとしても、
潜在意識がマイナスをイメージしているそうです。


人間の脳には過去の失敗やミス、挫折、悲しみ、
恥ずかしさなどが記憶データとして蓄積されていて、
無意識にその記憶を呼び起こし、マイナス感情が
沸き起こってくるんだとか。


嫌だけど、どうしてもやらなければならない仕事。
そんな時は「よし、やるか!」と意気込んだりしますが…


なんとなく嫌だなぁ、気が重いなぁ、と感じて
しまうのは、過去の記憶データのせいなんですね。


著者の西田さんは、結婚して5,6年たったころ、
家に帰っても楽しくなく、仕事が終わると同僚の誰かを
飲みに誘い、なるべく遅く家に帰ろうとしていたそうです。
※私じゃないですよ、西田さんの経験談です


新婚時代は奥さまの顔を見るのがうれしかったのに、
家に帰りたくなくなった頃は、奥さまの顔を
思い出しただけで「うるさいな」「面倒くさい」と、
マイナス思考になっていたとのこと。


・家で寝ころんでテレビを見る
 →「だらしない」と言われる

・疲れて帰ってきて、奥さまの話に生返事
 →「もっと真剣に聞いてくれ」と文句を言われる


などなど、いつまでもグチをこぼされる。


そうした経験が積み重なり、いつしか奥さまの顔を
思い出すだけで「うるさいなぁ」と感じるようになる。
※繰り返しますが、私じゃないですよ!


「家に帰りたくないなぁ」という思考の背後には、
奥さまの不機嫌な顔のイメージと、小言を言われた時の
嫌な感情がセットになって記憶に刻まれているんですね。


嫌な過去は忘れてしまいたいですが、脳は期待に反して
しっかりデータとして蓄積し、同じようなシチュエーションに
なったらそれを呼び起こす。本当は忘れたいのに。。。


肝心なことは忘れてしまうのに、忘れてしまいたい経験は
ちゃんと覚えているなんて…。


そんな脳ではありますが、


「現実の経験と頭の中のイメージを区別できず、
 イメージでも経験でも同じように受け取る」


という、ちょっとぬけたところもあるそうです。


梅干しがまさにそうですよね。


梅干しを見ると、食べてないのに唾液が出てきます。
また実際に見なくても、イメージしただけで、あの
酸っぱい感じが口の中に広がり、実際に唾液がでてきます。


このように、実際に脳は現実とイメージとの区別ができず、
同じものとしてとらえてしまいます。


この特性を利用して、脳の潜在意識にある否定的なデータを
肯定的なデータに変えてしまおう、と西田さんは
おっしゃっています。


では、どうやって肯定的なデータに変えられるかというと…


長くなりましたので、続きはまた来週お伝えしますね。

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