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いけもとメール

2006年5月より、私が本で読んだり、人から聞いた話の中から、「これは勉強になった、皆さんにも共有したい」と思った事を、毎週一回仲間にメール(いけもとメール)で共有しています。
このブログは、そのアーカイブです。

【いけもとメールのコンセプト】
・自分が勉強になったことの共有。学びのおすそ分け。
・アウトプットは最強の勉強。
・(一時中断していましたが)継続は力なり。


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#260〜カンニングしあう!?〜 [2011年06月05日(Sun)]
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いけもとメール #260 《 2011.6.05 》 

https://blog.canpan.info/ikemoto/

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おはようございます。池本です。

先週購入したパソコンが無事手元に届きました。

画面はきれいだしキーボードは打ちやすいし、画面は
サクサク動くし、何より起動が速いし…

パソコンメーカーのみなさん、ありがとうございます!

これで週末のパソコンを使っての作業が格段にはかどります。
(多分)

そういえば、今日はご紹介したいサイトがあります。

http://island.geocities.jp/long_island_iced_tea4you/index.html

なかなかおしゃれなサイトですが、
これ、実は私が以前一緒に仕事をしていたパートナーが
個人的に作ったサイトなんです。

もともと多趣味な人で、いろんなことをやっていてすごいなーと
思っていたんですが、いつの間にかこんなサイトを作っていました。

もちろん普段は多忙なサラリーマン。
すごいです。

ぜひご覧になってみてください!

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★今日の話

 みんなでカンニングしあいましょう!?

■□───────────────────────

先週は第63回目のジェイカレッジでした。
(ジェイカレッジ http://jcollege.jp/)


今回の講師は、上司の強引な命令により、
強制的にマグロ漁船に乗ることになってしまった経験を
お持ちの齊藤正明さん。


「マグロ船で教わった、職場をよりイキイキさせる方法」
と題して90分お話しいただきましたが、とっても面白く、
興味深い話ばかりでした。


マグロ船。
まったく想像がつきませんが、かなりハードな「職場」です。


全長20メートルという限られた空間の中で男9人が生活し、
一度港を出たら最低40日は戻れない。


そんな中で、みんなで協力し合って「売上」をあげるには
何が必要か。


正直、マグロ船に対して当初もっていたイメージは
「荒くれ男たちが勢いにまかせて漁をやる」でしたが、
コーチングなどを実にうまく自然に活用し、いかにみんなで
楽しく協力しながら働けるか、ということを意識した
職場づくりがなされていることに驚かされます。


聴いた話をすべてをお伝えしたいんですが、今日はその中から
一つご紹介します。


■カンニングしあうのが大事?


講義の途中で、あるワークを行いました。


お題はシンプル。


『「林」「杉」など、「木へん」で、思いつく漢字を2分間で
考えてみてください』
(実際にやってみてください。考えよう!とすると
意外と思いつかないんですよね)


お題はそれだけでしたが、みんな必死に紙に書き込みます。
そしてあっという間に2分が経ち、終了。


「隣の人と見せ合ってください。」


「あ〜、これがあった」「なるほど」


と、みんな口々に言い合っています。


誰が漢字の知識をたくさんもっているか、を競うのが
目的ではありません。大切なのはここから。


ルールは「制限時間で考えて」だけで、何も自分一人で
考えて、とは言われていません。


なのに、隣の人に見られまい!とまではしませんが、一人で
必死に考えて、なんとか1つでも多くの答えを出そうと
みんな頑張りました。


でも、隣の人と後で答えを見せ合うと、私一人では6個しか
思い浮かばなかったのに、重複したものもありましたが、
隣の人のものと合わせると10個を超えました。


最初から「一緒に考えましょう」と言っていたらもっと
増えていたかも。


ちょっと前に大学入試で問題になりましたが、学生時代は
カンニングなんてとんでもない、でした。


しかし、社会人になってからもそうかというと、決して
そうではなく、むしろ自分の持っている知識を分け合って
お互いみんなで成長した方がいいんですよね。


マグロ船では、「自分たちの船が一番マグロを獲るぞ!」と、
自分たちだけで情報を囲ってしまうと、結果としてマグロは
獲れなくなってしまうそうです。


船同士で「あそこが獲れるぞ」などの情報を教えあうことで
平均的に漁獲量が上がるそうです。


そうしないと、たまに大漁だったとしてもギャンブルのように
当たり外れがあり、結局だめになってしまうんだとか。


自分のものとして囲ってしまうのではなく、与え合う文化。
マグロ船ではそれが当然。


これを実際にマグロ船で体感された齊藤さん。


「社会では、なんでも自分でやろうとするのではなく、
むしろカンニングしあうのが大事なんですよ」


とおっしゃっていましたが、確かにそうですね。


私たちの職場でも同じことが言えるかも。


みんなそれぞれ違うスキルを持った人たちが同じ職場に
集っているわけですが、それをシェアしあえれば
チーム力が向上し、全体的な生産性もあがって、成果も
大きくなりそうです。


とはいえ、普段みんな忙しいので、どうやって各自の
スキルをシェアしあうのか、については工夫が必要ですね。


職場でこんな工夫をしてるよ、という方が
いらっしゃいましたらぜひぜひ教えてください。


こういう話もぜひシェアしあいましょう!


■齊藤さんのお話、もっと詳しく知りたい!という方、
 こちらの本からどうぞ。
 なるほど!という話、盛りだくさんです!

 マグロ船仕事術 齊藤正明さん著(ダイヤモンド社)

 アマゾン : http://p.tl/5ESi


■次回のジェイカレッジ■ http://jcollege.jp/

ジェイカレッジNo64  

西村康太郎さんに聞く「Facebookをもっと面白く!」

日時 :2011年6月10日(金)19:00〜 (18:30開場)
場所 :K.I.T.虎ノ門大学院 13F大教室
  http://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/map.htm (アクセス)

詳細はこちらから。
http://jcollege.jp/2011/seminar_64_nishimura/

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