#198〜いつもと場所を変えてみる〜
[2010年03月01日(Mon)]
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いけもとメール #198 《 2010.3.1 》
https://blog.canpan.info/ikemoto/
■□───────────────────────
おはようございます!池本です。
バンクーバーオリンピック、盛り上がりましたね!
スポーツはやっぱりドラマがあります。
全てをかけて臨む選手たちを見ると、思わず涙が
でそうになります。
フィギュアスケートもすごかったです。
淺田選手、惜しかったですが出し切りましたよね。
二人の勝負も本当に感動的でした。
そんな浅田選手とキム・ヨナ選手のハイライトを
見ながら、小学校2年生の長男が5歳の次男に
向かって一言。
「あの人はね、キムチに似てるから
『キムチのような』って言うんだよ」
「キム・ヨナ」=「キムチのような」・・・?
うーん、わからないでもないけど・・・
いやいや、それは違うぞ!
───────────────────────□■
★今日の話
考え事は、ぜひ青空のもとで!
いつもと場所を変えてみましょう。
■□───────────────────────
■ 夢ノート
今日ご紹介する本はこちらです。
今度こそ「なりたい自分」になる夢ノート 田口久人さん著
日本実業出版社
題名を見ると、なんとなくありがち・・・な感じを受けますが、
この本はちょっと違います。
何が違うかというと、まさに「ノート」になっているという点。
読者である自分が「夢を叶えた主人公」で、その自分に
学生が「夢を叶えた秘訣」を質問してきて、それに答える
形式で進んでいきます。
その答える部分がブランクになっていて、実際に自分で
書き込んでいきます。
なので、普通の本を読むよりかなり時間がかかりますが、
ゆっくり落ち着いた場所でやるとすごくいい感じです。
例えばこんな感じで、私自身と学生とのやりとりが進んで
いきます。
(以下、本文より)
学生 「では、遠慮なく質問させていただきます。夢を達成
することで、まわりにどんな影響がありましたか?」
あなた 「______________________________。
そして、私が何もしなくても_______________________________________
がやってきてくれたり、_____________________________________________
ができました」
(引用おわり)
この _____ の部分を自分で書き込んでいきます。
実は質問してくる学生は「自分が若かった頃」という設定で、
学生の自分が、夢を叶えた自分に質問し、答えを自分で
書いていく、という構成になっています。
「こんな事があって、あんなことがあって、結果として
こんなものを手に入れたんだよ!」
という感じで、さも自分が経験したかのように語って
(書いて)いきます。
実際に書き込まず、さらっと読むだけでも「なるほどね」と
思うことがたくさん書かれているので、時間がない!という
人にもおススメです。
■行動パターン、場所を変えてみる
著書の中に、こんな二人のやり取りがあります。
(以下、本文より)
あなた 「いつもの行動パターンを変えて、今までの
自分とは違うことをすればいいのです。私の場合は、
いつもと違う道を歩いてみたり、___________________________
していました。
そうすることで頭が刺激され、驚くほど自然とアイデア
がわいてきました。特に歩いているときはいいですね」
学生 「なるほど。いつもと違うことをすれば、頭を使い
ますよね。それなら全く知らないところへ旅行するのも
いいかもしれませんね」
(中略)
あなた 「それと、大きなことを考えるのなら、広い
場所で考えるのがいいですね。
例えば _____________________________________________________ なんか
いいですよね。自分の部屋で考えていても、その部屋の
サイズぐらいの考えしか生まれませんから」
学生 「私も何かアイデアを考える時は、外に出ようと
思います」
あなた 「もし、○○さんが自分の考え方や気分を
変えたいなら、場所を変えるのはとてもいい方法です。
心と身体は1つなので、見るもの、聞こえるもの、触れる
もの、どれか1つでも変えればすべてに影響を及ぼし
ます」
(引用おわり)
これ、なるほど!です。
いつものPCの前では、考えが煮詰まってしまうことも
ありそうです。
そんな時、ちょっと気分転換で外に出てみるのも良さそう
ですね。
青空のもと、開放感たっぷりで考えるってすごく気持ち
いいんですよね!
それまで悩んでいたことがちっぽけに思えてきます。
とは言え、そうそう外に出る時間もない・・・という人も
多いと思います。
でも、朝10分でも早く出勤して、いつもと違う道、場所に
行ってみるとか、昼休み15分だけ外にでてみるとか、
ちょっとした工夫はたくさんできそうです。
今日は全国的に天気はいまひとつのようですが、
すっきり晴れている日は、ぜひ青い空の下で考え事を
してみませんか?
「おおっ、そうか!」という発想、出てきそうな気がします!
いけもとメール #198 《 2010.3.1 》
https://blog.canpan.info/ikemoto/
■□───────────────────────
おはようございます!池本です。
バンクーバーオリンピック、盛り上がりましたね!
スポーツはやっぱりドラマがあります。
全てをかけて臨む選手たちを見ると、思わず涙が
でそうになります。
フィギュアスケートもすごかったです。
淺田選手、惜しかったですが出し切りましたよね。
二人の勝負も本当に感動的でした。
そんな浅田選手とキム・ヨナ選手のハイライトを
見ながら、小学校2年生の長男が5歳の次男に
向かって一言。
「あの人はね、キムチに似てるから
『キムチのような』って言うんだよ」
「キム・ヨナ」=「キムチのような」・・・?
うーん、わからないでもないけど・・・
いやいや、それは違うぞ!
───────────────────────□■
★今日の話
考え事は、ぜひ青空のもとで!
いつもと場所を変えてみましょう。
■□───────────────────────
■ 夢ノート
今日ご紹介する本はこちらです。
今度こそ「なりたい自分」になる夢ノート 田口久人さん著
日本実業出版社
題名を見ると、なんとなくありがち・・・な感じを受けますが、
この本はちょっと違います。
何が違うかというと、まさに「ノート」になっているという点。
読者である自分が「夢を叶えた主人公」で、その自分に
学生が「夢を叶えた秘訣」を質問してきて、それに答える
形式で進んでいきます。
その答える部分がブランクになっていて、実際に自分で
書き込んでいきます。
なので、普通の本を読むよりかなり時間がかかりますが、
ゆっくり落ち着いた場所でやるとすごくいい感じです。
例えばこんな感じで、私自身と学生とのやりとりが進んで
いきます。
(以下、本文より)
学生 「では、遠慮なく質問させていただきます。夢を達成
することで、まわりにどんな影響がありましたか?」
あなた 「______________________________。
そして、私が何もしなくても_______________________________________
がやってきてくれたり、_____________________________________________
ができました」
(引用おわり)
この _____ の部分を自分で書き込んでいきます。
実は質問してくる学生は「自分が若かった頃」という設定で、
学生の自分が、夢を叶えた自分に質問し、答えを自分で
書いていく、という構成になっています。
「こんな事があって、あんなことがあって、結果として
こんなものを手に入れたんだよ!」
という感じで、さも自分が経験したかのように語って
(書いて)いきます。
実際に書き込まず、さらっと読むだけでも「なるほどね」と
思うことがたくさん書かれているので、時間がない!という
人にもおススメです。
■行動パターン、場所を変えてみる
著書の中に、こんな二人のやり取りがあります。
(以下、本文より)
あなた 「いつもの行動パターンを変えて、今までの
自分とは違うことをすればいいのです。私の場合は、
いつもと違う道を歩いてみたり、___________________________
していました。
そうすることで頭が刺激され、驚くほど自然とアイデア
がわいてきました。特に歩いているときはいいですね」
学生 「なるほど。いつもと違うことをすれば、頭を使い
ますよね。それなら全く知らないところへ旅行するのも
いいかもしれませんね」
(中略)
あなた 「それと、大きなことを考えるのなら、広い
場所で考えるのがいいですね。
例えば _____________________________________________________ なんか
いいですよね。自分の部屋で考えていても、その部屋の
サイズぐらいの考えしか生まれませんから」
学生 「私も何かアイデアを考える時は、外に出ようと
思います」
あなた 「もし、○○さんが自分の考え方や気分を
変えたいなら、場所を変えるのはとてもいい方法です。
心と身体は1つなので、見るもの、聞こえるもの、触れる
もの、どれか1つでも変えればすべてに影響を及ぼし
ます」
(引用おわり)
これ、なるほど!です。
いつものPCの前では、考えが煮詰まってしまうことも
ありそうです。
そんな時、ちょっと気分転換で外に出てみるのも良さそう
ですね。
青空のもと、開放感たっぷりで考えるってすごく気持ち
いいんですよね!
それまで悩んでいたことがちっぽけに思えてきます。
とは言え、そうそう外に出る時間もない・・・という人も
多いと思います。
でも、朝10分でも早く出勤して、いつもと違う道、場所に
行ってみるとか、昼休み15分だけ外にでてみるとか、
ちょっとした工夫はたくさんできそうです。
今日は全国的に天気はいまひとつのようですが、
すっきり晴れている日は、ぜひ青い空の下で考え事を
してみませんか?
「おおっ、そうか!」という発想、出てきそうな気がします!
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