#187 〜金太郎に学ぶ!〜
[2009年12月13日(Sun)]
─────────────────────────
いけもとメール #187 《 2009.12.13 》
https://blog.canpan.info/ikemoto/
■□───────────────────────
おはようございます!池本です。
先週、同期入社で一緒にラグビー部に所属して
いた仲間と飲みました。
久々に集まったんですが、昔と同じようなバカ話
に花が咲き、心地よい時間でした。
彼らにもこのメールを毎週送っているんですが、
こんなコメントが。
「お前があんなメールを書くようになって、何となく
バカな話をしづらくなった、って話してたんだよ」
はい、全く心配無用!
飲んではじけ、記憶やカバンをなくし・・・
翌朝は二日酔い。
相変わらずです(笑)
───────────────────────■□
★今日の話
「サラリーマン金太郎」から学ぶ!
■□───────────────────────
■今日はマンガです。
「サラリーマン金太郎」。
ご存知の方も多いと思います。
(集英社、 著者 宮本ひろ志)
ドラマ化され、その後映画にもなりましたよね。
私はマンガしか知りませんが、ほんとに熱いです。
久々に何冊か読み返したんですが、気持ちが
引き締まるというか、ぐっとくるものがあります。
できる、できないはもちろんありますが、同じ
サラリーマンとしてあこがれますね。
ということで、今日はそのサラリーマン金太郎の
中にあった、とある方のセリフをご紹介します。
(16巻、「金太郎、窮まる」より)
───────────────────────
この不景気の中で・・・
みんなが他人事の様に誰かに
責任を押しつけてる
会社を潰した責任者ですら
被害者に回ろうとしている
金太郎はサラリーマンが最も
大事と思ってきた学歴が ない
しかし逆だよみんな・・・
中途半端な学問のせいで
みんな自由な発想ができなく
なってるんだ
中途半端なプライドで
みんなが恥をかくことを恐れ
被害者に回りたがる
金太郎
人間なんて恥をかいて成長して
いく生き物だよね
私もやってみるよ
思いっきり恥をかきながら
あの人を助けていくわ
───────────────────────
こんなことを言ったら恥ずかしい・・・
いまさら聞けないよ。
ほんとはこうしたいんだけど。。。
言いたいけど言えない。
なんとなく踏み込めない。思い切れない。
なので、無難にいく。
そんな場面が、年を取ればとるほど増えてくる
気がします。
何を守ろうとしているんだろう・・・
それがこの金太郎の中に出てきた
「中途半端なプライド」?
たまにはこういうマンガを読んで気持ちを熱く
して、初心に、原点に立ち返るのもいいものです。
よっしゃ、やったるぞ!
と、心の底から力がわいてくる気がします。
いけもとメール #187 《 2009.12.13 》
https://blog.canpan.info/ikemoto/
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おはようございます!池本です。
先週、同期入社で一緒にラグビー部に所属して
いた仲間と飲みました。
久々に集まったんですが、昔と同じようなバカ話
に花が咲き、心地よい時間でした。
彼らにもこのメールを毎週送っているんですが、
こんなコメントが。
「お前があんなメールを書くようになって、何となく
バカな話をしづらくなった、って話してたんだよ」
はい、全く心配無用!
飲んではじけ、記憶やカバンをなくし・・・
翌朝は二日酔い。
相変わらずです(笑)
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★今日の話
「サラリーマン金太郎」から学ぶ!
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■今日はマンガです。
「サラリーマン金太郎」。
ご存知の方も多いと思います。
(集英社、 著者 宮本ひろ志)
ドラマ化され、その後映画にもなりましたよね。
私はマンガしか知りませんが、ほんとに熱いです。
久々に何冊か読み返したんですが、気持ちが
引き締まるというか、ぐっとくるものがあります。
できる、できないはもちろんありますが、同じ
サラリーマンとしてあこがれますね。
ということで、今日はそのサラリーマン金太郎の
中にあった、とある方のセリフをご紹介します。
(16巻、「金太郎、窮まる」より)
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この不景気の中で・・・
みんなが他人事の様に誰かに
責任を押しつけてる
会社を潰した責任者ですら
被害者に回ろうとしている
金太郎はサラリーマンが最も
大事と思ってきた学歴が ない
しかし逆だよみんな・・・
中途半端な学問のせいで
みんな自由な発想ができなく
なってるんだ
中途半端なプライドで
みんなが恥をかくことを恐れ
被害者に回りたがる
金太郎
人間なんて恥をかいて成長して
いく生き物だよね
私もやってみるよ
思いっきり恥をかきながら
あの人を助けていくわ
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こんなことを言ったら恥ずかしい・・・
いまさら聞けないよ。
ほんとはこうしたいんだけど。。。
言いたいけど言えない。
なんとなく踏み込めない。思い切れない。
なので、無難にいく。
そんな場面が、年を取ればとるほど増えてくる
気がします。
何を守ろうとしているんだろう・・・
それがこの金太郎の中に出てきた
「中途半端なプライド」?
たまにはこういうマンガを読んで気持ちを熱く
して、初心に、原点に立ち返るのもいいものです。
よっしゃ、やったるぞ!
と、心の底から力がわいてくる気がします。
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