#180〜全ては余裕から〜
[2009年10月26日(Mon)]
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いけもとメール #180 《 2009.10.26 》
https://blog.canpan.info/ikemoto/
■□───────────────────────
おはようございます!池本です。
駅の「ハサミ」が復活!というニュースを発見しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091023-00000094-mailo-l13
昔は駅の改札を通るとき、駅員さんがカチカチさせて
切符に切り跡をつけてくれるのが当たり前でしたが、
最近の子供達にとては「何それ?」なんでしょうね。
今ではSuicaで、携帯でピッ!が普通の光景ですが、
その昔懐かしいハサミが、JR東日本の中央線開業
120周年記念イベントの一環で復活するんだそうです。
鉄道ファンじゃなくてもなんとなくワクワクしてきますね!
昔の駅員さん、お客さんが通らないときもいつも
「カチカチカチカチ」と、めちゃくちゃ早く音を鳴らして
ましたよね。
あれってどうやってたんだろう・・・
それにしても懐かしい!!
───────────────────────■□
★今日の話
相手の反応に対して興味を持ち、余裕をもって
寄り添おう。
心に余裕があるとイライラせずに、逆に楽しめそう!
■□───────────────────────
「ほほう。そうきたか」。
子どもの反応をそんなふうに興味を持って寄り
添える瞬間がありますか?
これは、
「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」
池上正さん著 小学館
という本に書かれているフレーズです。
仕事でも家庭でもそうですが、予期せぬ事態
に遭遇すると、つい過剰に反応してしまいがち
なのは私だけ・・・ではないと思います。
仕事でもよくあるんですが、自分の中で
「このメールを出したら、こういう反応が返って
くるはず」
「こういう発言をしたら、こんな事を言って来る
人がいるんだろうな」
と、頭の中である程度の想定を立てて、実際の
行動を起こします。
が・・・
そういう時に限って、予想しなかった反応が返って
きたりするんですよね。
すると、
「なんで俺の考えが伝わらないかなぁ」
「そうじゃないんだって」
と、カッとしてしまい、つい冷静さを失ってしまい
ます。。。
そう、余裕がなくなっちゃうんですよね。
そんな時、冒頭でご紹介したフレーズのように
「ほほう、そうきたか」
と、「余裕をもって、その反応に興味をもって」
受け止める、寄り添うことができると、その後の
対応が大きく変わってくると思います。
相手にとっても、もちろん自分にとっても。
夫婦でも、彼・彼女とのやりとりもそうだと思います。
いちいち「なんでそういうこと言うわけ?」と、過剰
反応してしまうことが多い私ですが、これからは
「ほほう、なるほど、そう反応してくるか」
「こう言い返してくるってことは、こんな風に
考えてるってことかな?」
と、余裕をもって対応したいですね。
一昨日の土曜日、コーチをしているラグビースクール
の試合が行われたんですが、やっぱり子供たちは
色んな反応を見せてくれました。
「余裕をもとう!」と思っていたおかげで、少しは
冷静に対応できたかな、と思います!
しかし子どもって、ほんとに色んな反応をするん
ですよね!
余裕をもって接することが出来ると、それまで
イライラしていたものが、逆に楽しめていい感じ
です!!
いけもとメール #180 《 2009.10.26 》
https://blog.canpan.info/ikemoto/
■□───────────────────────
おはようございます!池本です。
駅の「ハサミ」が復活!というニュースを発見しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091023-00000094-mailo-l13
昔は駅の改札を通るとき、駅員さんがカチカチさせて
切符に切り跡をつけてくれるのが当たり前でしたが、
最近の子供達にとては「何それ?」なんでしょうね。
今ではSuicaで、携帯でピッ!が普通の光景ですが、
その昔懐かしいハサミが、JR東日本の中央線開業
120周年記念イベントの一環で復活するんだそうです。
鉄道ファンじゃなくてもなんとなくワクワクしてきますね!
昔の駅員さん、お客さんが通らないときもいつも
「カチカチカチカチ」と、めちゃくちゃ早く音を鳴らして
ましたよね。
あれってどうやってたんだろう・・・
それにしても懐かしい!!
───────────────────────■□
★今日の話
相手の反応に対して興味を持ち、余裕をもって
寄り添おう。
心に余裕があるとイライラせずに、逆に楽しめそう!
■□───────────────────────
「ほほう。そうきたか」。
子どもの反応をそんなふうに興味を持って寄り
添える瞬間がありますか?
これは、
「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」
池上正さん著 小学館
という本に書かれているフレーズです。
仕事でも家庭でもそうですが、予期せぬ事態
に遭遇すると、つい過剰に反応してしまいがち
なのは私だけ・・・ではないと思います。
仕事でもよくあるんですが、自分の中で
「このメールを出したら、こういう反応が返って
くるはず」
「こういう発言をしたら、こんな事を言って来る
人がいるんだろうな」
と、頭の中である程度の想定を立てて、実際の
行動を起こします。
が・・・
そういう時に限って、予想しなかった反応が返って
きたりするんですよね。
すると、
「なんで俺の考えが伝わらないかなぁ」
「そうじゃないんだって」
と、カッとしてしまい、つい冷静さを失ってしまい
ます。。。
そう、余裕がなくなっちゃうんですよね。
そんな時、冒頭でご紹介したフレーズのように
「ほほう、そうきたか」
と、「余裕をもって、その反応に興味をもって」
受け止める、寄り添うことができると、その後の
対応が大きく変わってくると思います。
相手にとっても、もちろん自分にとっても。
夫婦でも、彼・彼女とのやりとりもそうだと思います。
いちいち「なんでそういうこと言うわけ?」と、過剰
反応してしまうことが多い私ですが、これからは
「ほほう、なるほど、そう反応してくるか」
「こう言い返してくるってことは、こんな風に
考えてるってことかな?」
と、余裕をもって対応したいですね。
一昨日の土曜日、コーチをしているラグビースクール
の試合が行われたんですが、やっぱり子供たちは
色んな反応を見せてくれました。
「余裕をもとう!」と思っていたおかげで、少しは
冷静に対応できたかな、と思います!
しかし子どもって、ほんとに色んな反応をするん
ですよね!
余裕をもって接することが出来ると、それまで
イライラしていたものが、逆に楽しめていい感じ
です!!