ＩＩＨＯＥ [人と組織と地球のための国際研究所]

おかげさまで、第２期も４名のお申し込みをいただいて、
１０月１５日に開講しました。
以下、ご参考までに募集要項をご紹介いたします。
「日頃お付き合いのない業種の方とも一緒に課題を考え、
　視野が広がる場となり、大変よい機会となりました。
　5回シリーズというのもいいですね。」

「業務中はなかなか考える時間が取れない中、他社の
　担当者様と一緒にケーススタディーができ、考えを
　聞けることが、とても貴重な時間となりました。」

「他社の事例について、さまざまな企業の担当者の方と
　議論できる貴重な場で勉強になりました。」

「他社の具体的な事例を聞くことができ、大変参考になった。
　また、参加メンバーとの交流も図ることができた。」

「他社のCSRレポートを、ただ読むだけではなく、
　その中に見えるもの見えないものまで学ぶことが
　できます。」

「きわめてフランクな場です。参加するだけでなく、
　積極的に事例を持って題材を提供するほうが、
　楽しくわかりやすいと思います。」

「ファシリテーター川北さんの幅広い知見と絶妙なリードで、
　今まで気づかなかった視点で、考えることが出来ました。」

「この道で豊富な経験をお持ちの川北さんから、多面的で
　興味深い話をいただけ、あっという間に時間が経ちます！」

第1期を受講してくださったみなさんから、
こんな「おススメ」コメントをいただきました。
いよいよ第2期生を募集します。



１９９６年のＩＳＯ１４０００シリーズ発効以来、企業の環境負荷削減への取り組みが加速しました。同時に、安全・品質や人権・社会貢献など、法的な責任を超えて、社会的な責任への取り組みが求められる機運の高まりに、積極的に応えようという企業も増えつつあります。
しかし各社において、広範な社会責任に対して、個別・具体的に取り組むために、掘り下げて学ぶ機会は確立できておらず、断片的にセミナーが開催されているに過ぎません。

ＩＩＨＯＥでは１９９４年の創設以来、ＮＰＯや社会事業家の事業・組織の運営を支援するとともに、企業の環境負荷削減・社会貢献をはじめ、社内外とのコミュニケーションや人権への体系的な対応など、ＣＳＲのあらゆる側面について、先駆的に取り組む企業に助言や支援を行ってきました。
その経験・実績の総力を結集して、ＣＳＲ担当マネジャー対象の連続講座「ステークホルダー・エンゲージメント塾」を、東京で開催します。

企業の社会責任を問う市民の眼線から、企業が、何について、どのように取り組むべきかを学んでいただくとともに、各社の担当者が連携して先駆的なケースを分析し、相互に非公式に情報を交換できる場を設けます。６月に開講した第１期は、おかげさまで大変ご好評をいただきました。
本気で現場を巻き込むために動き出した方のご参加を、お待ちしています。
詳しくは、添付のファイルをご参照ください。

お問い合わせ・お申し込み、お待ちしております！