【小規模多機能自治推進ネットワーク会議】R7年度総会の報告
[2025年06月06日(Fri)]
小規模多機能自治推進ネットワーク会議の事務局(雲南市)から、下記のご連絡をいただきました。
小規模多機能自治推進NW会議 会員の皆様へ
事務局の雲南市 大谷です。
6月4日に開催したNW会議の令和7度の総会については、ご出席、委任状の提出等、お世話になりました。
当日の資料と会議結果資料をお送りしますのでご確認ください。
すべての議案について、原案どおり承認されました。
下記に、今回の議決内容のポイントやお知らせ事項を記載しておきますのでご確認ください。
改めてまして、今年度もよろしくお願いいたします。
1.今回の議決内容のポイント
@活動報告について
昨年度総会を開催していないため、活動報告は、R5年度とR6年度の2年分を報告しています。
A役員体制について
当会議は、雲南市、名張市、伊賀市、朝来市の4市を発起人として設立したものであり、設立からこれまで、代表が雲南市長、副代表として、名張市長・朝来市長、伊賀市長については、「参与」という体制をとってまいりましたが、この度、伊賀市長から、他の2市と同様に、「副代表」へのご就任の意向があり、総会で承認を受けました。これに伴い、会則も、参与について、これまでの「1名」から「必要に応じて若干名」という規定に改正いたしました。
Bブロックの再編について
プロックについては、これまで10ブロックの体制をとっておりましたが、このうち、北陸ブロックと信州ブロックについては、会員数が少なく、両ブロックより、充実したブロック会議ができにくい、また、ブロック幹事を担っていただける自治体の選考が難しいといったご意見をいただいておりました。これらのことから、ブロック体制の強化を目的に、今年度より、両ブロックを、「北信越ブロック」として統合し、9ブロック体制へと変更することを確認しました。
(統合後の会員一覧表もお送りしていますのでご確認ください。)
Cブロック会議の強化について
今年度の活動方針として、ブロック会議について、これまで以上に有益な情報交換や学び合いの場となるよう工夫を図っていくことを掲げ、引き続き各ブロックで年度内に1回以上の会議を開催するとともに、その手法や成果等をNW会議全体で共有する機会を設けることとしています。今後実施する研修や次年度の総会などにおいて、ブロック幹事の皆様に、ブロック会議の実績をご報告いただく機会も持ちたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。
また、ブロック会議の企画運営については、IIHOE様や会員の中間支援組織の皆様に、これまで以上に積極的なサポートをいただくこととしています。ぜひ企画段階からご相談いただければと思いますので、直接のつながりをお持ちでない場合には、当方までご相談ください。
【会議結果】R7小規模多機能自治推進NW会議総会・実務者研修.pdf
【資料】R7小規模多機能自治推進NW会議総会(会議後配布用).pdf
NW会議全国会員一覧(250604時点).pdf
小規模多機能自治推進NW会議 会員の皆様へ
事務局の雲南市 大谷です。
6月4日に開催したNW会議の令和7度の総会については、ご出席、委任状の提出等、お世話になりました。
当日の資料と会議結果資料をお送りしますのでご確認ください。
すべての議案について、原案どおり承認されました。
下記に、今回の議決内容のポイントやお知らせ事項を記載しておきますのでご確認ください。
改めてまして、今年度もよろしくお願いいたします。
記
1.今回の議決内容のポイント
@活動報告について
昨年度総会を開催していないため、活動報告は、R5年度とR6年度の2年分を報告しています。
A役員体制について
当会議は、雲南市、名張市、伊賀市、朝来市の4市を発起人として設立したものであり、設立からこれまで、代表が雲南市長、副代表として、名張市長・朝来市長、伊賀市長については、「参与」という体制をとってまいりましたが、この度、伊賀市長から、他の2市と同様に、「副代表」へのご就任の意向があり、総会で承認を受けました。これに伴い、会則も、参与について、これまでの「1名」から「必要に応じて若干名」という規定に改正いたしました。
Bブロックの再編について
プロックについては、これまで10ブロックの体制をとっておりましたが、このうち、北陸ブロックと信州ブロックについては、会員数が少なく、両ブロックより、充実したブロック会議ができにくい、また、ブロック幹事を担っていただける自治体の選考が難しいといったご意見をいただいておりました。これらのことから、ブロック体制の強化を目的に、今年度より、両ブロックを、「北信越ブロック」として統合し、9ブロック体制へと変更することを確認しました。
(統合後の会員一覧表もお送りしていますのでご確認ください。)
Cブロック会議の強化について
今年度の活動方針として、ブロック会議について、これまで以上に有益な情報交換や学び合いの場となるよう工夫を図っていくことを掲げ、引き続き各ブロックで年度内に1回以上の会議を開催するとともに、その手法や成果等をNW会議全体で共有する機会を設けることとしています。今後実施する研修や次年度の総会などにおいて、ブロック幹事の皆様に、ブロック会議の実績をご報告いただく機会も持ちたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。
また、ブロック会議の企画運営については、IIHOE様や会員の中間支援組織の皆様に、これまで以上に積極的なサポートをいただくこととしています。ぜひ企画段階からご相談いただければと思いますので、直接のつながりをお持ちでない場合には、当方までご相談ください。
【会議結果】R7小規模多機能自治推進NW会議総会・実務者研修.pdf
【資料】R7小規模多機能自治推進NW会議総会(会議後配布用).pdf
NW会議全国会員一覧(250604時点).pdf