『ソシオ・マネジメント』第4号「成果を最適化するための助成プログラムのコミュニケーション調査」報告書 発売開始!
[2017年05月31日(Wed)]
助成による成果を最適化するために、
助成機関と申請者との間のコミュニケーションは、どうあるべきか、
現状はどう行われ、どんな課題があるのか。
IIHOEでは2017年2月〜3月にかけて
「成果を最適化するための助成プログラムのコミュニケーション調査」
を実施しました。
(調査の目的やねらいなどの概要についてはこちら↓)
https://blog.canpan.info/iihoe/archive/356
その調査結果の報告とIIHOEからの提案をまとめた「ソシオ・マネジメント」
第4号の、冊子版を発行(6月14日)いたしました!
助成プログラムの「募集」から「成果の発信」までの各段階で、
助成する側と申請する側のコミュニケーションがどのように行われているのか。
「何をどう聞く」と、より良い成果・効果を導くようコミュニケーションが
改善されるのか。
事業の成果や工夫をどう発信・報告しているのか、どう行うべきか。
そして各機関の書式・手続きを、プラットフォームや成果の共有へとどう進めていくか。
36の助成機関を対象とした2つの調査
【調査1】「申請書と報告書の書式調査」
【調査2】「申請受付から報告開示までのコミュニケーション調査」
をもとに、傾向と改善への提案をまとめています。
傾向(一部抜粋)
◆Q&Aの公開は進んだが、要項や書式の改善につなぐ活用は進まず
◆7割で申請書データを手作業入力
◆8割が進捗管理システム導入せず、申請時の電子データの活用も進まず
◆約半数が成果目標と行為目標の書き分けを求めているが、重要性・必要性の解説は2割強
◆採択・不採択の理由などの審査結果は、記録するが公開せず
◆半数の機関が、報告は一部の事業のみ要約して公開
◆6割の機関で助言や追加的支援を実施
◆「期日遅れ」、「記載不備」、「計画・予算変更」対応の事務負担が大きい
助成先団体とのコミュニケーションに悩む企業・行政・財団など助成機関の
ご担当者はもちろん、申請する側の立場の方にも、助成金によってより良い社会を実現する
パートナーとして何が期待されているのかを知る、貴重な調査結果です。
この調査結果、およびIIHOEからの提案を、
助成機関と被助成者・申請者とのコミュニケーションの向上のために
ぜひお役立てください。
*チラシ(PDF)はこちら↓
smr04_chirashi.pdf
*調査の設問一覧(PDF)はこちら↓
smr04_setsumon.pdf
-------------------------------------------------------------------------
ソシオ・マネジメント 第4 号
成果を最適化するための
助成プログラムのコミュニケーション調査
【発行年月】2017年6月
【発行元】IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
【頁数】54ページ
【価格】冊子版:2,000円(税・送料別)
【目次】
■調査の概要
■調査結果の要約
■【調査1】「申請書と報告書の書式調査」調査結果
■【調査2】「申請受付から報告開示までのコミュニケーション調査」調査結果
□2–4 NPO からの申請に関する質問への対応
□2–5 申請情報の電子データ化
□2–6 申請情報の電子データの活用方法
□2–7 申請書以外の追加的な情報のやりとり
□2–8 選考・審査における採点と、その結果の活用
□2–9 選考・審査結果の記録と活用
□2–10 採択後の助成事業に対する、各種手続きの進捗管理の実施
□2–11 助成先からの事業報告提出と報告書式提供のタイミング
□2–12 助成先からの事業報告の受理方法
□2–13 助成で得られた成果の発信
□2–14 助成で得られた効果の波及促進
□2–15 採択決定後の事業へのアドバイス
□2–16 助成実施後の評価
□2–17「 事務負担が大きい」と感じる業務
■まとめ
■調査対象助成機関一覧
-------------------------------------------------------------------------
お申し込み
下記のお申込みフォームをメール本文に貼りつけて、お送りください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
冊子版 ソシオ・マネジメント第4号
「成果を最適化するための助成プログラムのコミュニケーション調査」を
【 】冊、申し込みます。
お名前:
請求書のお宛名:
お届け先ご住所:〒
連絡先お電話番号:
その他、お届けにあたってのご希望(□を■にするなどでご選択ください。)
□請求書には(冊子代金と送料を分けず)送料込みの金額を記載してほしい。
□見積書・納品書を同封してほしい。
□見積書・納品書・請求書には、発行日付は入れないでほしい
□その他:
*恐れ入りますが、振込手数料はご負担ください。
*領収証は、お振り込み時の金融機関発行の控をもって、かえさせていただきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<お申し込み先>
電子メール:office.iihoe@gmail.com
FAX:03−6280−5945
助成機関と申請者との間のコミュニケーションは、どうあるべきか、
現状はどう行われ、どんな課題があるのか。
IIHOEでは2017年2月〜3月にかけて
「成果を最適化するための助成プログラムのコミュニケーション調査」
を実施しました。
(調査の目的やねらいなどの概要についてはこちら↓)
https://blog.canpan.info/iihoe/archive/356
その調査結果の報告とIIHOEからの提案をまとめた「ソシオ・マネジメント」
第4号の、冊子版を発行(6月14日)いたしました!
助成プログラムの「募集」から「成果の発信」までの各段階で、
助成する側と申請する側のコミュニケーションがどのように行われているのか。
「何をどう聞く」と、より良い成果・効果を導くようコミュニケーションが
改善されるのか。
事業の成果や工夫をどう発信・報告しているのか、どう行うべきか。
そして各機関の書式・手続きを、プラットフォームや成果の共有へとどう進めていくか。
36の助成機関を対象とした2つの調査
【調査1】「申請書と報告書の書式調査」
【調査2】「申請受付から報告開示までのコミュニケーション調査」
をもとに、傾向と改善への提案をまとめています。
傾向(一部抜粋)
◆Q&Aの公開は進んだが、要項や書式の改善につなぐ活用は進まず
◆7割で申請書データを手作業入力
◆8割が進捗管理システム導入せず、申請時の電子データの活用も進まず
◆約半数が成果目標と行為目標の書き分けを求めているが、重要性・必要性の解説は2割強
◆採択・不採択の理由などの審査結果は、記録するが公開せず
◆半数の機関が、報告は一部の事業のみ要約して公開
◆6割の機関で助言や追加的支援を実施
◆「期日遅れ」、「記載不備」、「計画・予算変更」対応の事務負担が大きい
助成先団体とのコミュニケーションに悩む企業・行政・財団など助成機関の
ご担当者はもちろん、申請する側の立場の方にも、助成金によってより良い社会を実現する
パートナーとして何が期待されているのかを知る、貴重な調査結果です。
この調査結果、およびIIHOEからの提案を、
助成機関と被助成者・申請者とのコミュニケーションの向上のために
ぜひお役立てください。
*チラシ(PDF)はこちら↓
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*調査の設問一覧(PDF)はこちら↓
smr04_setsumon.pdf
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ソシオ・マネジメント 第4 号
成果を最適化するための
助成プログラムのコミュニケーション調査
【発行年月】2017年6月
【発行元】IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
【頁数】54ページ
【価格】冊子版:2,000円(税・送料別)
【目次】
■調査の概要
■調査結果の要約
■【調査1】「申請書と報告書の書式調査」調査結果
■【調査2】「申請受付から報告開示までのコミュニケーション調査」調査結果
□2–4 NPO からの申請に関する質問への対応
□2–5 申請情報の電子データ化
□2–6 申請情報の電子データの活用方法
□2–7 申請書以外の追加的な情報のやりとり
□2–8 選考・審査における採点と、その結果の活用
□2–9 選考・審査結果の記録と活用
□2–10 採択後の助成事業に対する、各種手続きの進捗管理の実施
□2–11 助成先からの事業報告提出と報告書式提供のタイミング
□2–12 助成先からの事業報告の受理方法
□2–13 助成で得られた成果の発信
□2–14 助成で得られた効果の波及促進
□2–15 採択決定後の事業へのアドバイス
□2–16 助成実施後の評価
□2–17「 事務負担が大きい」と感じる業務
■まとめ
■調査対象助成機関一覧
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お申し込み
下記のお申込みフォームをメール本文に貼りつけて、お送りください。
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「成果を最適化するための助成プログラムのコミュニケーション調査」を
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□見積書・納品書を同封してほしい。
□見積書・納品書・請求書には、発行日付は入れないでほしい
□その他:
*恐れ入りますが、振込手数料はご負担ください。
*領収証は、お振り込み時の金融機関発行の控をもって、かえさせていただきます。
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<お申し込み先>
電子メール:office.iihoe@gmail.com
FAX:03−6280−5945