• もっと見る

IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]

「地球上のすべての生命にとって調和的で民主的な発展のために」を設立目的に、「社会事業家のマネジメント支援」、「ビジネスと市民生活を通じた環境問題・社会的課題の解決」、「2020年の地球への行動計画立案」に取り組むNPOです。


検索
検索語句
リンク集
カテゴリアーカイブ
最新記事
プロフィール

IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]さんの画像
https://blog.canpan.info/iihoe/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/iihoe/index2_0.xml
『社会事業家100人インタビュー』(7/13)ゲストはグローバル人財サポート浜松 堀 永乃さん [2015年06月09日(Tue)]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
社会事業家の先輩にビジネスモデルを学ぶ!
社会事業家100人インタビュー 第41回
──────────────────────────────
多文化なまち浜松で、
誰もが活躍できる社会をつくる


ゲスト:
(般社)グローバル人財サポート浜松
 代表理事 堀 永乃さん

──────────────────────────────
7月13日(月)19:00〜21:00
@ソーシャルビジネス・ネットワーク(SBN)事務所(乃木坂)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
JSE100_41.jpg

先輩社会事業家からビジネスモデルを学ぶための本企画。
今回のゲストは、多文化なまち浜松で、在住外国人の支援や多文化共生の促進
に取り組んできた(般社)グローバル人財サポート浜松代表理事の堀 永乃さん。
日本語学習や文化交流に終わらない、地域で活躍する人材を育てるための
たくさんのノウハウを積んだこれまでの事業展開を伺います。

*本インタビューは終了しました。
 インタビュー内容のレポートは後日、ソーシャルビジネス・ネットワーク(SBN)
 のホームページに掲載いたします。
 開催概要は続きをご覧ください。

───────────────────────────────────
● 開催概要
───────────────────────────────────

日時:2015年7月13日(月)19:00〜21:00

場所:ソーシャルビジネス・ネットワーク(SBN)事務所
東京都港区南青山1-20-15 ROCK 1st 3階
(地下鉄千代田線 乃木坂駅 3番出口より徒歩3分)
http://socialbusiness-net.com/about/access

定員:約20名

参加費:
SBN会員: 1,500円
SBN非会員: 2,500円
  http://socialbusiness-net.com/guide

※うち500円は、ゲストの指定する寄付先に寄付させていただきます。
 (参加費は当日、受付にて徴収させていただきます)
※同日にSBN会員申込していただくと、会員価格でご参加できます。

対象:社会事業家として事業を始めている方、これから始めようとされている方
   ビジネスモデルの作り方を先輩社会事業家から学びたい方

主催:一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク(SBN)
   IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]


───────────────────────────────────
● (般社)グローバル人財サポート浜松 紹介
───────────────────────────────────

国籍や人種、性別や年齢の違いに関係なく、浜松で誰もが活躍でき、
自らの人生を謳歌できる、そんな社会づくりをめざそう、と活動を始めた
グローバル人財サポート浜松

多文化なまち浜松の、外国人が経営している又は外国人のスタッフが働いている
お店だけを細かく紹介した「グローバルディッシュ」マップの作成・紹介や、
国際交流を深めるグローバルストリートフェスタを地元商店街で行ったりと、
地元浜松に密着した多文化共生のプログラムを、地域の学生や外国人住民と
ともに相次いで実施。

継続的に開催されている日本語教室も、日本語を学ぶ外国人自身が地域の中の
「多文化コンシェルジュ」として社会参画できるように、日本の文化のみならず、
浜松で暮らす外国人の文化の相互理解やお困りごとへのサポート、日本人住民の
多文化理解のサポートの方法などを学ぶ開かれた場に発展し、多くの多文化コン
シェルジュを輩出しています。

さらに地域に暮らす外国人にこそ、ずっと日本で活躍していけるための資格を、
との考えから日本語の勉強と同時に旧ホームヘルパー2級(現 介護職員初任者研修)
を取得するための講座を開催。
外国人の介護ワーカーが現場で必要となる日本語を学ぶ介護人材育成事業も展開
し、地域が連携して外国人の人材育成を行うしくみを整えました。

こうした取組みを通じて多くの人材を育ててきたグローバル人財サポート浜松。
今後はさらに対象を広げ、専門性も深めていこうとの想いから、地元の学生
ボランティアを巻き込んで在日外国人の子どもの学習支援に取り組んだり、
外国人の介護ワーカーのための介護福祉士国家試験対策講座の開催、そのための
テキストの開発などを進めています。

地域に住む外国人と、その周りの地域住民のニーズに沿いながら、地域で必要と
される人材を育成する。
そのノウハウを蓄積してきたこれまでの模索の背景にはどんな気づきやステップ
があったのか。
進化の過程にあるグローバル人財サポート浜松の事業展開について伺います。

───────────────────────────────────
● ゲストプロフィール
───────────────────────────────────
堀 永乃さん
一般社団法人グローバル人財サポート浜松
 代表理事 


1975年生まれ。企業勤務の傍ら浜松市の日本語教室等でボランティア活動、
平成15年より(公財)浜松国際交流協会にて日本語教育支援事業や国際交流事業等
の諸事業を企画・運営。平成20年度「介護のための日本語教室」(文化庁委託事業)
「求職者のための日本語教室」(市委託事業)、「シャンセ!日本語教室」(厚生
労働省・JICE日系人就労準備研修事業)では、実際に企業や介護事業所での2日間
にわたる職場体験を組み入れたオリジナルコースを開発し、在住外国人のための
日本語教育と就労支援を、国や県、関係団体と連携・協働して取り組む。
その後、グローバル人財サポート浜松の立ち上げに参画し、退職後は在住外国人の
支援として介護職員初任者研修や企業内日本語教育、大学生らの次世代育成を行う。
2012年9月より現職。平成19年〜全国市町村国際文化研修所多文化共生マネージャー
養成コース講師、平成20年〜自治体国際化協会(CLAIR)地域国際化推進アドバイザー
として全国の地方自治体、国際交流協会等での研修・講演も行う。

論文「静岡県浜松市の場合「介護のための日本語教室」にみる多文化共生社会づくりへの
取り組み―浜松国際交流協会の実践から」『日本語学』第28巻第6号79-87明治書院2009)、
「やさしい日本語とイラストでわかる介護のしごと」日本医療企画(2015)

───────────────────────────────────
● プログラム
───────────────────────────────────
◇ ゲストのご紹介、趣旨説明
◇ ゲストご自身からビジネスモデルの紹介
◇ インタビュー
  インタビュアー:ソーシャルビジネス・ネットワーク理事、  
  IIHOE代表者 川北秀人
◇ 参加者からの質疑応答

・参加者からの質疑応答の時間を設けますので、
 ご参加いただく方は1人1回はご質問ください。

・ゲストの事業についてご理解いただくために、事前資料をお送りします。
(参加申込いただいた方にご連絡します。)

・希望者の方は終了後に1時間程度懇親会にご参加いただけます。
(同会場にて。2000円程度予定)

───────────────────────────────────
● 申込みについて
───────────────────────────────────

下記URLのフォーマットに記入の上、7月12日(日)までにお送りください。
定員になり次第、締切らせていただきますので、お早目にお申込みください。

http://goo.gl/skWyL

※開けない場合は、メールにて、お名前、ご所属、ご連絡先(eメール、電話番号)、
懇親会参加可否 を書いてお送りください。
送付先 hoshino.iihoe(a)gmail.com *(a)を@に直してご送付ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【お問い合わせ先】
-------------------------------------------------------------
 IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 担当:星野
 hoshino.iihoe(a)gmail.com  *(a)を@に直してご送付ください。

※本事業はSBN理事を務めるIIHOE川北と、SBNとの協働事業のため、
申込対応業務をIIHOEにて担当しています。

◇本プロジェクトのfacebookページ
 http://www.facebook.com/100JapaneseSocialEntrepreneurs
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント