2014年度の年次報告書ができました。
[2015年04月29日(Wed)]
大変遅ればせながら、2014年度(1月から12月まで)の
年次報告書が、ようやくできあがりました。
AR14.pdf
おかげさまで、昨年8月で設立から満20年を迎えることができました。
昨年度も、自治会・町内会などの地域コミュニティを支える組織からのご依頼が
引き続き高い比率を占め、「行事から事業へ」と「小規模多機能自治」の力を
高めようとする地域の方々の熱意と実践力の高さに感銘を受ける機会も多かった
1年でした。
その動きをしくみにまで育てるためには、協働から総働へと、定義も、しくみも、
進め方も、すべて進化した「協働2.0」へと進めていただく必要がある。
その必要性と具体的なポイントを明らかにするために、5年ぶりに「協働環境調査」
を実施。岡山NPOセンターをはじめ36の市民活動支援機関のご協力を得て、
全国255の自治体の「協働しやすさ」を定量的かつ詳細に把握し、その現状と
課題をもとに、改善を進めるための報告会も、昨年からすでに20回以上、
開催させていただいています。
積年の宿題だった「ソシオ・マネジメント」の創刊号も、刊行前からたくさんの
お申し込みをいただき、各地で研修のテキストでもご利用いただくとともに、
自主的な読書会・勉強会も開催していただいています。重ねて深くお礼申し上げます。
IIHOE自身の社会責任への取り組みも、少しずつですが、拡充しています。
実践できていることだけでなく、できていない・残された課題についても、
開示いたしました。
ぜひご一読いただき、ご意見などお聞かせください。
年次報告書が、ようやくできあがりました。
AR14.pdf
おかげさまで、昨年8月で設立から満20年を迎えることができました。
昨年度も、自治会・町内会などの地域コミュニティを支える組織からのご依頼が
引き続き高い比率を占め、「行事から事業へ」と「小規模多機能自治」の力を
高めようとする地域の方々の熱意と実践力の高さに感銘を受ける機会も多かった
1年でした。
その動きをしくみにまで育てるためには、協働から総働へと、定義も、しくみも、
進め方も、すべて進化した「協働2.0」へと進めていただく必要がある。
その必要性と具体的なポイントを明らかにするために、5年ぶりに「協働環境調査」
を実施。岡山NPOセンターをはじめ36の市民活動支援機関のご協力を得て、
全国255の自治体の「協働しやすさ」を定量的かつ詳細に把握し、その現状と
課題をもとに、改善を進めるための報告会も、昨年からすでに20回以上、
開催させていただいています。
積年の宿題だった「ソシオ・マネジメント」の創刊号も、刊行前からたくさんの
お申し込みをいただき、各地で研修のテキストでもご利用いただくとともに、
自主的な読書会・勉強会も開催していただいています。重ねて深くお礼申し上げます。
IIHOE自身の社会責任への取り組みも、少しずつですが、拡充しています。
実践できていることだけでなく、できていない・残された課題についても、
開示いたしました。
ぜひご一読いただき、ご意見などお聞かせください。