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IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]

「地球上のすべての生命にとって調和的で民主的な発展のために」を設立目的に、「社会事業家のマネジメント支援」、「ビジネスと市民生活を通じた環境問題・社会的課題の解決」、「2020年の地球への行動計画立案」に取り組むNPOです。


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「支援力・協働力パワーアップ研修 in 山口2013」開催しました! [2013年12月20日(Fri)]
2013年12月9日から10日の2日間、
「支援力パワーアップ研修 in 山口2013」ならびに
「協働力パワーアップ研修 in 山口2013」
やまぐち県民活動支援センター(特)市民活動さぽーとねっと
防府市市民活動支援センター、中国5県中間支援連絡会、
山口県防府商業・商工高等学校にご協力いただき開催いたしました。
(会場 9日:防府市地域協働支援センター、10日:山口県防府商業・商工高等学校)
「支援力!研修・基礎編」(9日)には32名、
「支援力!理事研修」(9日)には21名、
「中国5県協働環境調査報告会」(10日)には26名、
「自治体の社会責任(SR)推進セミナー」には26名の方々にご参加いただきました。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!

(開催報告)
<12月9日(月)>
「支援力!研修・基礎編」

NPO・市民活動支援センターの本来的な使命は、
「市民活動の支援」か、「地域の課題解決と理想実現」か?
地域課題解決のためのNPO・市民活動支援センターの役割とは何か、
といった点について講義を聞いて考えたのち、会場である、防府市
市民活動支援センターのお取り組みをご紹介いただき、
数名ずつの班ごとに10問ずつの質問を用意して、施設を見学しました。
同センターの、利用者目線に立った立体的な表示などの工夫を学んだ後、
自組織に活かすための質疑応答や、さらなる改善提案も行いました。

その後は、「施設で人をどう育てるか」について、
(特)せんだい・みやぎNPOセンターの故 加藤哲夫さんのお話もご紹介しながら、
「相談を待つのではなく、予測して備える」きっかけづくりや、
「2週間で半人前」に育てるプログラムをご紹介。
自組織・施設に、顧客が期待していることは何か、今後提供すべきプログラムは何か、
また、今後どんな相談に備えるべきか、についてのワークを実施しました

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「支援力!理事研修」

2015年、2020年のそれぞれの地域の高齢者・後期高齢者のくらしはどうなっているか、
財政はどう推移するのかなど、5年後・10年後の地域の課題がどう変化しているかを
考える講義の後、参加者のそれぞれの地域の近年の課題と、それに対する取り組み
について円卓会議風にシェアをしました。
その後、支援者として、地域が実現すべき未来から逆算すると、
課題にこたえるためにどのような機能を拡充すべきか、
それぞれの組織がめざす未来を再確認しながら、これから備えるべき機能
(サービス)を地域ごと、組織ごとに検討するワークを行い、
お互いに助言をし合いました。

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ご参加のみなさまにご回答いただいたアンケートでは、
「支援センターの役割の1つ1つの意味と必要性を実感できた」
「まず自分の目標、目的を明確にしなければ、と思いました」
「自分の日々の業務をふりかえり、今からやるべきことを改めて考えることができました」
といったお声をいただきました。

*当日使用した講師(川北)の資料はコチラ↓からご覧いただけます。
https://blog.canpan.info/dede/archive/875


<12月10日(火)>
「中国5県協働環境調査報告会」


2009年に実施したIIHOEの「協働環境‘活用度’調査」について、
「協働環境」が整っているとはどういうことか、09年の調査でわかったことなどについて
川北よりご説明した後、
今回中国5県が連携して実施した「中国5県協働環境調査」の中間報告として、
中国5県中間支援組織連絡会のみなさまからご報告いただきました。
今回の調査の傾向としては、
・(09年の全国調査では調査対象とされなかった)小規模市町も対象としたため、
全体平均としては下がったこと、
・特に制度の「活用度」を計る設問での得点が伸び悩んでいること、
・自治体の規模が小さくなるにつれて協働に関する取り組みや意識の評点は低いが、
規模が小さいほうが住民との距離感が小さく、情報共有などは進んでいる実態が
明らかになったこと
などが発表されました。
今後、5県それぞれの結果をさらに分析、中国5県の調査結果としてまとめていきます。

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☆オプション企画☆
お昼の時間帯には、特徴的な地域づくりの取り組みを
進めておられる山口県立防府商工高校のお取り組みについて、
黒川康生先生にご紹介いただきました。
そして、防府商工高校が防府の商工会議所に提案し、今や地域ブランドとして定着
している「幸せます」ブランドの製品を、現役高校生により販売していただきました。

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「自治体の社会責任(SR)推進セミナー」

すべての組織の社会責任についての国際的ガイドラインであるISO26000について概説
した後、IIHOEが2012年から13年にかけて実施した「自治体の社会責任(LGSR)
調査」について解説。
自治体の社会責任への取り組みはなぜ必要か、今後どう進めるべきか
について講義を行いました。
さらに、防府市市民活動支援センターさんから、防府市にこの調査を当てはめてみた
結果についてもご紹介いただきました。
その後、今回の気づきや改めて質問したいことをグループごとに整理。
「財務部門が求めるコストカットルールにどう対抗したらいいか」
「効果・成果を具体的な数値で示すなどの説得材料づくりが必要」
「『企業ではここまでやっている!』などの事例を共有する必要がある」
などの意見・アイデアが出ました。

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ご参加いただいたみなさま、やまぐち県民活動支援センターのみなさま、
防府市市民活動支援センターのみなさま、そして中国5県中間支援組織連絡会
のみなさまに、重ねて深くお礼申し上げます。
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