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原爆ドームにて想う [2010年08月28日(Sat)]


先週、大阪での友人の結婚式の帰り、広島で途中下車し、原爆ドームと資料館に行ってきました。


夫婦とも今回が初めての原爆ドームで、広島駅から市電で10、15分位の場所でとてもアクセスよく、平日だったのですが、多くの旅行客が訪れていました。


中には記念写真を撮影している人もいましたが、なんだか憚られたので、ブログ用にと遠目からの建物全体像の写真です。


思っていたよりも小さい建物でした。


原爆当時を物語る世界遺産ですが、正直、建物だけ見ても平和ボケしている私には、その戦争や原爆の恐ろしさがいまいいち伝わってきませんでした。


しばらく建物の周囲を歩いていると、60歳位の男性が街頭に立っており、旅行客に対して何やら熱心に話しかけています。


首からは「Free Guide」と書かれたプレートが下がっており、その男性を10人前後の旅行客が取り巻いていました。


その男性は、ちょうどお腹にいるときに母親が被ばくしたそうです。そのため、被爆者の第4号として「被爆者手帳」を持っているとのこと。


この「被爆者手帳」を持っていると、医療費の優遇などが国から受けられるのだそうです。


ただし、この「被爆者手帳」をもらえない原爆の被害者も数多くいるそうで、認定しない国への怒りや、今だ公表されない当時のアメリカの行った、被ばく日本人をモルモットとして扱った事実を、毎日この街頭に立って、旅行客に話し続けているそうです。


誰から言われたわけでなく、自発的な活動を数十年続けてきているそうです。


その後、原爆ドームから徒歩10分位離れた場所にある資料館を見学し、原爆のむごたらしさや、被害の大きさを知ることが出来ました。


ただし、やはり今も記憶に残るのはビデオで流れる声よりも、街頭に立っていたおじさんの怒りのこもった話です。


誰が正しい、正しくないはないのかもしれない、ただ戦争は悲惨な事で、その深い悲しみはちょっとやそっとじゃ癒えるものではないという事実だけが残っているような気がします。


ケイスケ男の子がもう少し大きくなったら、また家族で訪れようと思っています。


「なぜ、人を殺したらだめなの?」なんてバカな質問をするような子どもだけには育てたくないので。


P.S.
今日は父と子二人の土曜日です。
ケイスケが寝ている時だけ、ゆっくりブログが書けます笑顔



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